最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(3月3日)・麦ごはん ・牛乳 ・豚汁 ・ちらしずし風の具 ・ひしもち 3月3日は、ひなまつりです。女の子がいる家庭では、ひな人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、白酒でお祝いをします。 ひなまつりは、身についた悪いものを紙でできた人形に移し、川に流す「ひな流し」から始まったとされています。 今日は、“ひなまつり献立”として、ちらし寿司とひしもちの給食です。 「ちらしずし風の具」は、かんぴょう、たけのこ、凍り豆腐、しいたけ、人参を煮て、酢や砂糖、醤油で味付けをしています。これに、炒り卵ときゅうりを混ぜ合わせ、ちらしずしの具が完成です。ごはんと具を混ぜ合わせて、自分でちらしずしを作ります。 「ひしもち」は、ひな人形を飾る時に、一緒に供える菱形(ひしがた)のお餅で、ひなまつりの行事食です。 ひしもちの色にはそれぞれ意味があり、緑色は若草、白色は雪、ピンク色は桃の花を表すように、ひな祭りは長い冬がようやく終わりに近づき、春がもうすぐそこまでやってきていることを知らせる行事でもあります。 卒業記念ランチ (2日目)会食している時の話題は、中学校へ進学した時に入りたい部活動のことや、将来の夢についてでした。 食後は、「空中に浮遊するコマ」にチャレンジしました。 チャレンジする前に、重いコマを浮かせるには、コマの重量と黒い色をした台の水平が「成功のカギ」となりますので、その準備が意外とたいへんなのです。 まず、コマにリング型の重りをいろいろ試行錯誤しながら乗せていきます。黒い台もできるだけ水平になるように二本の“くさび”を入れながら、丁寧に調整します。 今日もなんとかコマは空中をフワフワと浮かんでくれました。そのようすをながめているうちにランチタイムは終了となりました。 【空中浮遊の瞬間を動画でどうぞ!】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 実際にこの実験(遊び?)を体験した子どもたちにはわかるのですが、コマにも、台の中にも磁石らしきものが埋め込まれています。 コマをじょうずに浮上させる原理は、「重力と磁気力のつりあい」です。うまくつりあいがとれるポイントに近づくと、コマは自然に浮遊して空中で安定します。 コマが下に変位すると磁気力が増し、その反対に上に変位すると磁気力が減少します。浮かんだ状態でそのまま安定するためには、常につりあいのポイントに向かって復元力が働かなければなりません。 黒い台の表面からは「N」の磁力線が出ています。いっぽう、コマの底面は「N極」なので、反発します。でも、上側が「S極」ですから逆立ちして台に貼りついてしまうのが一番安定した状態です。空中に浮かぶのが回転するコマだから、ジャイロ効果によって軸方向を保って、この上下反転が起こらないようになります。 このように回転運動は長く浮遊するためには、ぜひとも必要で、回転が鈍るとコマは不安定になり逆さに墜落します。 コマが浮遊する原理を追求しはじめると、子どもたちには、ちょっとややこしい実験(遊び?)であります・・・ バースデー・ブラッシング(3月3日)
3月1回目の「バースデー・ブラッシング」には、4年、5年、6年生からそれぞれ1名ずつが来室しました。
会食の後、歯みがき指導、口腔カメラ「見歯るくん」によるチェックを行いました。 第2回は、3月11日(水)に行います。 春の足音 (3月3日)職員室前の花壇でもチューリップのつぼみがあちらこちらに見られます。 今日は午後から天気がくずれて、明日は雨の予報も出ています。でも、ひと雨ごとに季節は確実に春に近づいているようです・・・ 卒業式にむけての練習 (3月3日)卒業式にむけての練習が本日よりはじまりました。 3時限、体育館に集合した4、5年生ははじめに岩田教頭より卒業式およびそれにむけての練習にのぞむ心がまえについての話を聞きました。 在校生の座席の位置を確認したら、まずは歌の練習からスタートです・・・ ♪ きょうは 楽しい ひなまつり ♪給食メニューの紹介には「お雛さま」が飾られています。 3月3日(火)は桃の節句、それにちなんで給食に「ひしもち」が登場します!お楽しみに! 期間限定「こうかん授業」運動場では、6年1組担任の藤巻教諭が1・2年生の子どもたちに体育を指導しています。いっぽう、その同じ時間帯に音楽室では、6年生が1年1組の担任の近藤教諭の指導と2年1組担任・佐野教諭のピアノ伴奏による音楽の授業を受けていました。 これは期間限定で行われている「こうかん授業」、まあ“プチ教科担任制”をしているのです。 1・2年の子どもたちはいつもとはちがう先生による体育の授業を受けることで、ちょっぴり新鮮な気分で、はりきっているように感じました。 今度は校舎内に移動して、6年生が学習している音楽室へおじゃました時は、ちょうど卒業式で歌う曲の歌唱指導が行われていました。 二人の先生によって、言葉の意味をかみしめながら歌うこと大切さを教えられた6年生の歌声が少しずつ変わっていきます・・・ きょうの給食(3月2日)・ごはん ・発酵乳 ・カレー ・ひじきサラダ 3月の給食は、「カレーライス」からスタートです。 「カレー」には、豚肉、人参、玉ねぎ、じゃがいも、グリンピースを使っています。 給食では、2種類のルウを使ったり、チャツネや牛乳を入れたりして、おいしいカレーになるように工夫しています。 「ひじきサラダ」は、ひじき、ほうれん草、オイルツナ、ホールコーンを練りごま、マヨネーズ、酢、砂糖などで和えたサラダです。 ひじきは、骨を強くするカルシウム、血のもとになる鉄、おなかの掃除をする食物繊維が豊富で、とても栄養のある食材です。今月の給食でも、サラダや炒め煮などで登場します。 「発酵乳」は、“卒業おめでとうパッケージ”です。 卒業証書を手に、微笑むイラストが印刷されています。6年生は卒業まであとわずかですね。 卒業記念ランチ (1日目)カレンダーを見て、6年生が登校する日数をかぞえてみると、今日をふくめて「15日」しかありませんでした。 さて、6年生の卒業をお祝いして、校長室で会食をしながら中学校生活の抱負などを聞く「卒業記念ランチ」が3月2日から始まりました。 1日目は元気な男子3名が来室してくれました。給食を食べた後は歯みがきをして、地球の引力とのバランスがつりあうとフンワリと浮き上がる不思議な「空中浮遊ゴマ」を体験したり、「パズル」で楽しんだりしました。 不審者情報(3月2日)
瀬戸市教育委員会より次のような不審者情報が入りましたので、お知らせいたします。
(発生日時)2月27日(金) 6時30分ころ (場 所)春雨町 (状 況) 局部を露出した男性が道路上をうろうろしていた。 (特 徴) 男は1名、60歳くらい、下はジーパン、短い白髪 朝会(3月2日)3月2日(月)の朝会では、「ひな祭り」の歴史や今から20年近く前に深川校区にあるお店で陶製の雛人形を購入したことなどを話しました。 校長の話につづいて金子、藤巻、二人の教諭から諸連絡がありました。 きょうの給食(2月27日)・とりめし ・牛乳 ・すまし汁 ・ぶりの三河みりん焼き ・甘酢あえ 今日は金曜日ということで“自校ごはんの日”です。給食調理室で「とりめし」(鶏肉、ごぼう、人参の入った炊き込みご飯)を調理しました。 「ぶりの三河みりん焼き」は、ぶりの照り焼きです。砂糖、醤油、三河みりん、しょうがで味付けがされています。 お昼の放送では保健委員の児童から、ぶりは寒い時期に多く水揚げされることや、出世魚であり成長により名前が変わること、愛知県三河地方はみりんの本場とも言われ、昔からみりん造りが盛んであることなどが紹介されました。 「甘酢あえ」は、切干大根、きゅうり、人参を使っています。食感がよく、さっぱりと食べられる一品です。 ゲストティーチャーによる体育の授業 (2日目)今回は、ミニトランポリン、跳び箱、マットをならべてのエクササイズです。 トランポリンによる反発力をつかって、跳び箱における「飛び越し」や「台上前転」、「側転」などのフォームの基本となる動きを中心に練習がすすめられました。 画像は5時限に5年1組の子どもたちを対象に行われた授業風景です。6限には同じ内容の授業を6年1組の子どもたちを対象にしていただきました。 2年「瀬戸のお雛めぐり」 (1)雨もあがり、昨日とは対照的な晴天となりましたが、吹く風はまだまだ冷たく、少し肌寒い中、担任の佐野教諭と学校サポーターの松原さんが付き添って、学校を出発しました。 はじめに向かったのは学校のすぐ近くにある瀬戸蔵です。ここでボランティアガイドの後藤さんと合流しました。今回の“お雛めぐり”の見学コースでは後藤さんにいろいろな説明をしていただきました。 子どもたちは最初に、すっかり有名になった“ひなミッド”(大きなお雛様のピラミッド)を見学しました。たくさんの種類のお雛さまを見た後、新世紀工芸館へ移動しました。 そこでは、研修生の方々が特別にガラスの炉を見せてくれました。とても熱く、飴細工のようにトロトロと溶けたガラスが、すぐに固まってしまう様子に子どもたちは興味津々でした。 2年「瀬戸のお雛めぐり」 (2)
つづいて子どもたちがむかったのが「末広町と銀座通り商店街」です。こちらにもいろいろな時代のいろいろな種類のお雛様が飾ってあり、子どもたちは一生懸命メモをとっていました。
それから深川神社も見学させていただき、3年生が丸岩製陶所さんのご指導をいただきながら制作したお雛様が境内に飾られているものも見せてもらいました。 最後に久米邸を訪問し、展示されている3つの御殿雛を見せてもらって学校へもどりました。 きょうの給食(2月26日)・麦ごはん ・牛乳 ・チンゲンサイのスープ ・ビビンバ 「チンゲン菜のスープ」は、チンゲン菜をたっぷり使った中華風のスープです。他にも、たけのこやとうもろこしが入ります。 シャキシャキ、プチプチといった食感も楽しめるスープでした。 「ビビンバ」は、味付けして炒めた豚肉、炒り卵、茹でた野菜をみそだれと混ぜ合わせ、ごはんにのせて食べます。 今日も全校のみんながもりもり食べてくれたのでしょう。ビビンバ完食でした! ゲストティーチャーによる体育の授業 (1)ゲストにお招きしたのは、県立高校で体育を担当する大谷先生。私にとっては深川小学校の一人の保護者でありPTAの役員さん、子どもたちにとっては“友だちのパパ”としての印象が強いのですが、この授業では“プロの体育教師”として登場です。 ウォーミングアップ(準備体操)が終わったら、マットの上で一人技の練習です。 腕をのばし、ただ丸太のように転がるだけの技でも速く、美しく見えるポイントを教えていただきました。 その後、「V字バランス」、「回転するときの脚の動き」や「決めのポーズ」などの部分レッスンを経て、「前転」、「開脚前転」などの技に入っていきました・・・ ゲストティーチャーによる体育の授業 (2)時々、デモンストレーションでさりげなく見せてくださる模範演技の美しさに子どもたちから自然に拍手がおこります。 最後に行われた「ミニトランポリン」をつかった回転技の練習には、子どもたちが目を輝かせて活動する姿がたくさん見られました。 【ミニトランポリンをつかった回転技】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 子どもたちにとってはドキドキ、ワクワクの楽しい体育の授業、われわれ教師にとっては、指示の出し方をはじめ、器具の使い方、さらには指導方法に新たな発見がたくさんあった1時間でした。 大谷先生には明日も来校されて、5・6年生に本日の授業の続編をしていただく予定です。楽しみですね。 2年「お雛めぐり」は明日に延期です・・・
予定されていた2年生の校外学習「お雛めぐり」は雨天のため、2月27日(金)に延期することにしました。
明日は天気が回復して、ボランティアガイドさんの案内で楽しく瀬戸の街のお雛めぐりができることを願っています。 きょうの給食(2月25日)・スライスパン ・牛乳 ・ポトフ ・ハンバーグのトマトソースかけ ・大豆チョコ 「ポトフ」は、フランスの家庭料理で、肉や野菜を煮込んだ料理です。鶏肉と、キャベツ、じゃがいも、セロリなどをブイヨンで煮込み、塩、こしょう、醤油で味付けをしています。 今日は、花型の“しあわせ人参”が入りました。 「ハンバーグのトマトソースかけ」は、玉ねぎ、マッシュルーム、トマト缶、赤ワインなどで作ったトマトソースをハンバーグにたっぷりかけた献立です。 今日はスライスパンに、大豆チョコをぬったり、ハンバーグをはさんだり、2通りの食べ方が楽しめました。 |
瀬戸市立深川小学校
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