最新更新日:2020/03/31 | |
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第2次 瀬戸市教育アクションプラン教育は「人を育て、まちを育てるもの」、あわせて「新たな時代や社会を創り出していくもの」です。教育の担い手は学校で勤務する教職員だけでなく、広く「市民全員」と位置づけて、新たな教育の創造と展開を図るために策定された行動計画が「瀬戸市教育アクションプラン」です。 平成17年3月に策定された「第1次 教育アクションプラン」では次の3つの基本理念が掲げられました。 ○瀬戸のすべての子どもたちが「瀬戸で学んでよかった」 ○瀬戸のすべての親たちが「我が子を瀬戸で育ててよかった」 ○瀬戸のすべての市民が「瀬戸で生きてよかった」 「第2次 瀬戸市教育アクションプラン」は、平成28年度から10年間を計画期間、平成37年度を目標年度として定めています。 基本理念は「第1次・・」で掲げられた3つのものを継承しながら、「自ら考え、学び、生き抜く力」を育成するために、5つの基本的な方向をめざしていきます。(図を参照) また、プランの推進には「個性を認め合う多様性の重視」、「社会全体で子どもをはぐくむ横の連携」、「ライフステージに応じた切れ目のない縦の接続」、「適正な環境と魅力ある学校づくりによる信頼の構築」の4つの視点を重視します。 3つの基本理念、5つの方向性、4つの視点を一貫した取組とするために、7つの基本目標と22の基本施策が設定されました。 これらの具体的な内容については紙面の都合で紹介できませんが、瀬戸市役所のホームページ(下記のURLをクリック)にある「第2次 瀬戸市教育アクションプラン」(瀬戸市教育振興基本施策計画)にて詳細をお読みください。 【第2次瀬戸市教育アクションプラン(案) パブリックコメントの募集】 http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2016012500030/ 先日(2月8日)、祖東中学校を会場にして、「第2回教育懇談会」が行われました。 この会には、瀬戸市教育委員会、祖東・本山中学校区の校長・教頭、PTA役員さんなど、それぞれの代表者が出席しました。 懇談会では、瀬戸市が掲げるこれから10年間の行動計画「アクションプラン」や新たな教育を創造する「魅力ある学校とは」をテーマに意見交換が行われました。 この議事などの内容については、ホームページの紙面では限りがありますので、PTAの役員会議や保護者のみなさまが集まる機会に報告させていただこうと思っています。 きょうの給食(2月24日)・豆乳スープ ・ボイルウインナー ・野菜のソテー ・サンドイッチロールパン ・牛乳 「豆乳」は“畑の肉”といわれるほど栄養価の高い食品(大豆)から作られます。その製造工程は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめた汁を漉したものです。見た目や味は牛乳に似ていますが、大豆特有の青臭さがあるために、以前はあまりポピュラーな飲み物ではありませんでした。 一般の人たちに広く普及したのは戦後のことで、食品としての豆乳の歴史は浅いようです。 イソフラボンをはじめ、レシチンやサポニン、大豆たんぱくや大豆オリゴ糖など、さまざまな栄養素がふくまれて、だれもが飲みやすい豆乳商品(飲料)を開発するために、味を改良する研究は戦前から続けられていました。 そして1970年代に入り、近代的な豆乳の脱臭法が確立されると、一つの商品として「美味しく飲める豆乳」が登場することになりました。 その後は、味や香りのバリエーションが豊富になり、ヘルシーな飲み物として、日本だけでなく世界中で注目されて現在にいたっています。 今日は豆乳をベースにして、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、とうもろこしなどの具材を使った甘みのあるスープが登場しました。 豆乳スープの“相棒メニュー”は、ボイルウインナーと野菜のソテーをロールパンにはさんで、ホットドッグ風にしていただきました。 先日の手巻きメニューの時のように、分解写真でどうぞ!(*^_^*) ホットドッグ風にして・・・具材をサンドイッチロールパンにはさんだら、大きな口を開けて豪快に食べる子、パンを半分にちぎって、2回にわけてサンドして食べる子、野菜のソテーやウインナーをおかずとして、パンと別に食べる子・・・いろいろな方法で食べています。 1年 さんすう「100までのかずの けいさん」3時限に行われていた1年1組、2年1組の授業風景をそれぞれ紹介させていただきます。 まずは1年1組の算数の授業から・・ 入学当初は、道具箱の中から必要な用具を出したり入れたり、数字やひらがなの書き方を練習したりしていた子どもたちが、今では「57-20」のように、(何十何)−(何十)や(何十何)+(何十)といった100までの大きな数をあつかう計算もできるようになってきました。 新しい知識をどんどん吸収していく子どもたちです。 2年1組 「漢字のテスト」
こちらは2年1組の授業風景です。
これまでの学習のおさらいをするための「漢字のテスト」が行われていました。 この授業では、一人(男子)が通院中のため、担任一人と子ども4人での学習となりました。 インフルエンザにご用心(2月24日)
本日、深川小のインフルエンザ等によるお休みは下記のとおりです。
6年生・・・3名 *この他に、胃腸炎(腹痛)を理由に欠席している児童も1名。 自宅で療養している人は早く回復して、元気に登校できるとよいですね! きょうの給食(2月23日)・高野豆腐の卵とじ ・小松菜のおひたし ・わかめごはん ・牛乳 高野豆腐(こうやどうふ)は、「こおり豆腐」とか「しみ豆腐」など呼ばれる場合もあります。 「高野豆腐」の名前の由来は和歌山県の高野山で生まれた食品だからだそうです。 その製法は、水切りした豆腐を適当な大きさに切って、冬の屋外に放置します。夜間は凍結し、日中に溶けることを繰り返すうちに完全に水分がぬけていきます。 夜間に水分が凍った時、内部に無数の氷の結晶ができますが、溶ける際にその部分が小さな穴として残ることで、スポンジ状の乾物ができあがります。 スポンジ状になっているから、卵とじのダシ汁や鶏肉、野菜から出たうま味をたっぷり吸っています。今日は「わかめごはん」でしたので、いつものように“親子丼”にするのはやめておきました。 「小松菜のおひたし」は、小松菜ともやし、にんじんを醤油やすりごまで和えています。 小松菜は、冬を代表する野菜で、12月〜2月に最もおいしくなります。栄養価がとても高い緑黄色野菜で、特にカルシウムや鉄分を豊富に含みます。 インフルエンザにご用心(2月23日)
本日、深川小のインフルエンザによるお休みは下記のとおりです。
6年生・・・3名 *6年はこの他に、午後から2名の児童が体調不良を理由に早退しています。 一人が治癒証明書をもって登校を再開できたかと思ったら、また別の学級の子がインフルエンザにかかってお休みに・・・先週からこのくり返しです。 自宅で療養している人は早く回復して、元気に登校できるとよいですね! 3年 算数「23×34」3年の子どもたちは「23×4」など、(2けた)×(1けた)の筆算の技能を身につけてきましたが、今回の授業より「23×34」のように(2けた)×(2けた)の筆算とステップアップした学習をします。 この考え方は、今後いろいろな場面で活用される大切な技能となります。 みんなしっかり覚えようね!家でくりかえし復習することも大切かもね! 感謝の会 (1)この会は、日ごろ「ありがとう」の言葉をなかなか伝える機会がない方をゲストとしてお招きして、子どもたちの感謝の気持ちを発表することを目的に毎年この時期に行われています。 今回はゲストとして、調理員さん、用務員さん、事務職員さん、支援員さん、学校サポーターさん、交通指導員さん、登下校の見守りボランティアさん、スクールカウンセラーさんら合わせて13名の方が出席してくださいました。(あいにく英語担当のブライト先生や学生ボランティアさんはスケジュールの都合でご出席していただけませんでした) さて、子どもたちの拍手にむかえられてゲストのみなさんが入場すると、「感謝の会」はスタートしました。 クイズ形式で楽しいムードの中、ゲストの紹介が行われたのにつづいて、代表児童による「感謝の手紙」と花の贈呈が行われました。 感謝の会 (2)
お手紙と花のプレゼントにつづき、児童会長の大嶽くんが子どもたちを代表して「お礼のことば」を述べました。
それをうけてゲストの皆さまお一人ずつより、深川小学校の子どもたちとふれあう中で感じられたことやあたたかい励ましの言葉いただきました。 最後に、朝の会や音楽集会で練習を重ねてきた歌「変わらないもの」を全員で合唱して、感謝の会は終了しました。 きょうの給食(2月22日)・豚汁 ・ツナの甘辛煮 ・ハリハリづけ ・ごはん ・手巻き海苔(のり) ・牛乳 「豚汁」は、豚肉のほかに、にんじん、大根、ごぼうといった根菜類の野菜やとうふ、こんにゃくなどの具材をたっぷり使った汁物です。大きな鍋で調理されているので、いろいろな素材から出たうまみがぎっしりつまったコクのある味でした。 「ツナの甘辛煮」は、ご家庭にもあるまぐろの油漬け(フレーク状)の余分な油を切り、醤油、砂糖、お酒で煮ふくめて出来上がりです。 「ハリハリづけ」は、きゅうりの千切と同じく細めに切ったたくあんと和えます。 たくあんの塩分がきゅうりにしっかりなじみます。仕上げに「一味とうがらし」を少々とごまをふりかけてあります。ツナの甘みとハリハリづけのピリッとパンチの効いた辛みが絶妙のコンビネーションです。 今日はあちらこちらの教室で手巻きを楽しみながら会食する子どもたちの姿があったことだと思います。 インフルエンザにご用心(2月22日)
本日、深川小のインフルエンザによるお休みは下記のとおりです。
3年生・・・1名 6年生・・・1名 一人が治癒証明書をもって登校を再開できたかと思ったら、また別の子がインフルエンザにかかってお休みに・・・先週からこのくり返しです。 自宅で療養している人は早く回復して、元気に登校できるとよいですね! 第24回 公民館フェスティバル (1)私も午前10時から行われたオープニングセレモニーに出席させていただきました。 オープニングに先だって9時30分から公民館前の駐車場では、お祭りムードを盛り上げようと、1回目の「餅つき」が行われて、美味しそうなつきたてのお餅が参加者に振る舞われました。 歌や演奏、ダンスなどの発表をはじめ、模擬店、野菜の即売コーナーそしてサークル会員の作品展示まで、実にバラエティに富んだ内容のフェスティバルで、午後まで楽しいイベントがつづきました・・・ 第24回 公民館フェスティバル (2)
体育館の展示コーナーでは、深川小学校の児童作品(絵画や陶芸)が飾っていただきました。
第24回 公民館フェスティバル (3)体育館の特設ステージでは「リフレッシュ体操」をはじめ、「古瀬戸吹奏楽団」「フラダンス」、「琉球国 祭り太鼓」などのパフォーマンスがつづきました。 フラダンスのグループには、深川小の女子3名がステージで本格的なダンスを披露してくれました。 みんな元気で 和太鼓発表!私が見に来ていたので、学校公開日の際、保護者の前で発表した和太鼓のパフォーマンスを特別に披露してくれました。 週末が近づいてきた本日、他の学級ではインフルエンザでお休みしたり、体調不良を理由に早退したりする子がある中、この学級の子どもたちはみんな元気いっぱいに太鼓をたたく姿が見られました。 あったかいんだから〜〜5時限、運動場では3年1組の体育の授業が行われていました。子どもたちは半袖の運動着でも元気いっぱい!男女混成チームでサッカーのゲームを楽しんでいました。 きょうの給食(2月19日)・チキンビーンズ ・ポテトサラダ ・スライスパン ・いちごジャム ・牛乳 「チキンビーンズ」は、給食ではおなじみとなった“ポークビーンズ”の鶏肉バージョンです。 鶏のむね肉のほかに、大豆、にんじん、たまねぎなど、たっぷりの野菜が入っていました。 今日は金曜日で“ごはん給食”かな・・と思っていたら、今日はスライスパンでした。それから・・スライスパン以上に「いちごジャム」は本当に久しぶりの登場でした。(今年度はじめてでしょうか??) 「ポテトサラダ」は、じゃがいも、人参、きゅうり、ハムなどを使ったサラダです。 蒸したじゃがいもを冷まし、酢や砂糖で作ったドレッシングで和えてから、他の材料といっしょに「豆腐マヨネーズ」で和えてできあがりです。 ポテトサラダは、給食メニューの中でも子どもたちに人気のあるサラダです。私も個人的に大好物で、飲食店に行くとついついオーダーしてしまうのが、このポテサラです。 今日はスライスパンだったので、1枚はジャムで、もう一枚はポテトサラダをはさんでいただきました。 春の足音(2月19日)校庭の日当たりのよいところでは、オオイヌノフグリやホトケノザが花をつけ、花壇では秋に植えた球根からチューリップが芽を出しています。 4時限目、4年1組の子どもたちが理科の単元「生き物の一年をふり返って」で、この季節に校庭ではどのような生き物が活動しているのか、桜の枝にはどのような変化があるのか観察をしていました。 タンポポの黄色い花を見つけた子、クモの巣にいるクモをつかまえた子、桜の冬芽がふくらんできたことに気づいた子・・・ 私が近づいてみると、女の子たちがテントウムシをつかまえて見せてくれました。 春の足音が少しずつ近づいていることがわかります。 |
瀬戸市立深川小学校
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