最新更新日:2020/03/31 | |
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中学校の卒業式 (1)本山中学校の「第65回 卒業証書授与式」には、深川小学校を代表して、校長と佐藤PTA会長の二名が式典に出席させていただきました。 中学校の卒業式 (2)勝田校長より堂々たる態度で卒業証書を受け取った生徒は、来賓として出席された瀬戸市長の伊藤氏よりお祝いの言葉をいただきました。 今日の天気のように、おだやかなムードの中、卒業式は2時間ほどで終了し、深川小へもどりました。 祖東中学校の式典には、岩田教頭と宮村PTA母代の二名が出席しました。 きょうの給食(3月4日)・ミートソースペンネ ・切干大根サラダ ・小型ロールパン ・牛乳 ミートソースペンネの「ペンネ」(伊語: Penne )とは、ペン先状、筒状のパスタの総称です。その中でも給食に出てくるようなペンネは、ソースがからみやすくするために表面に細かい溝があり「ペンネ・リガーテ」 (penne rigate)と呼ばれる種類です。(rigate は、"溝が入った" の意味) ペンネの中に、白くつぶつぶが見えるのは、とうもろこしではなく、「カット大豆(大豆を刻んだもの)」です。このカット大豆は栄養分が高く、近ごろは、いろいろなメニューに入っています。 「切干大根サラダ」の主役は切干大根です。 切干大根は、太陽の光をいっぱい浴びて乾燥させることで、甘みが増し、生の大根に比べ栄養価もぐんっとアップします。また、カルシウムの量は15倍以上、食物繊維も25倍近くにもなるそうです。 今日の給食では、そんな栄養価の高い切干大根を小松菜(こまつな)やハム、人参などといっしょに、豆腐マヨネーズといりごまで和えて、シャキシャキと食感のよいサラダに仕上げてあります。 インフルエンザにご用心(3月4日)
本日、深川小のインフルエンザ等によるお休みは下記のとおりです。
3年1組・・・1名 4年1組・・・ 学級(学年)閉鎖中 5年1組・・・1名 深川小学校のインフルエンザの流行がこのまま終息してくれることを願っています。 週末は外出の機会がふえることと思います。帰宅後の「うがい・手洗いの励行」をよびかけて、感染拡大とならぬよう注意していきたいものです。 自宅で療養している人たちは、月曜日に元気な姿を見せてくれることを願っています。 6年 家庭科(3月3日)3班にわかれて調理しました。あったか〜いスープができあがりました! きょうの給食(3月3日)・かきたま汁 ・五目ずし ・キャベツとツナのあえもの ・牛乳 ・ひしもち 3月3日は、ひなまつりです。女の子がいる家庭では、ひな人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、白酒でお祝いをします。 ひなまつりは、身についた悪いものを紙でできた人形に移し、川に流す「ひな流し」から始まったとされています。 今日は、“ひなまつり献立”として、五目ずし(ちらし寿司)とひしもちの給食です。 「五目ずし」には、かんぴょう、しいたけ、人参、とうもろこしなどが“ちらし寿司の具”としてつかわれていました。 (昨年はかんぴょうやしいたけなどを煮て、砂糖、醤油で味付けした後、炒り卵ときゅうりを混ぜ合わせて、ちらしずしの具をつくり、教室で子どもたちがごはんと混ぜ合わせて、ちらし寿司にしましたね) 「ひしもち」は、ひな人形を飾る時に、一緒に供える菱形(ひしがた)のお餅で、ひなまつりの行事食です。 ひしもちの色にはそれぞれ意味があり、緑色は若草、白色は雪、ピンク色は桃の花を表すように、ひな祭りは長い冬がようやく終わりに近づき、春がもうすぐそこまでやってきていることを知らせる行事でもあります。 卒業記念ランチ(第8回)今日は「ひな祭り」なので、陶製の雛人形を置いての記念撮影です。 本当は3名の予定でしたが、一人の男の子が体調不良でお休みでした。(元気になったら、別の日に組み合わせて会食しましょう) 今日も中学校生活の抱負をはじめ、これまでの「楽しかった思い出」や「タイムマシンがあったら時間を巻き戻して、やりなおしてみたいこと」などをインタビューしました。 食後は、パズルや不思議な“ひと裁ち折り紙”を体験してもらいました。 インフルエンザにご用心(3月3日)
本日、深川小のインフルエンザ等によるお休みは下記のとおりです。
3年1組・・・1名 4年1組・・・ 学級(学年)閉鎖中 5年1組・・・1名 新たにインフルエンザを発症した子は本日もありませんでした。4年1組で先週末に発症した子は、本日または明日あたりから、医師より「治癒証明書」を発行していただけるのではないでしょうか。 深川小学校のインフルエンザの流行がこのまま終息してくれることを願っています。 今後も引きつづき、「うがい・手洗いの励行」をよびかけて、感染拡大とならぬよう注意していきたいものです。 自宅で療養している人たちは早く回復できるといいですね。 不審者情報(3月3日)
瀬戸市教育委員会より下記のような不審者情報が入りましたので、お知らせいたします。
(発生日時) 3月3日(木) 午前7:50ごろ (場 所) 緑町 (状 況) 小学校女子児童が登校途中に,後ろから来た者にいきなり首に腕を回された。抵抗したらすぐに逃げていった。 (特 徴) 性別・年齢・人相は不詳。黒い服を着ていた。 フェンスが設置されました3月2日(水)の朝から業者さんによって、学校と住宅地を区切るフェンスを設置する工事が行われました。 午後には写真のように、りっぱなフェンスが完成しました。 バースデー・ブラッシング(3月2日)本日は、2年生の男子、3年生の女子1名ずつが来室してくれました。 楽しく会食した後は、3分間のブラッシングそして、「見歯るくん」(ブラシ型のマクロ撮影用カメラ)による口内のチェックを行いました。 こども110番の家を訪問しました深川連区には、子ども110番の家が現在10軒あります。子どもたちが緊急な時に、助けを求めることができる場所であり、子どもたちをいつも見守っていただいています。 日頃のお礼として、子どもたちが全員で手分けをして色紙に貼るシールに感謝の気持ちを書きました。 児童会役員の子どもたちが、こども110番の家を分担して訪問して、お礼の言葉を添えて、家の方に色紙を渡しました。家の方に大変喜んでいただき、児童会役員の子どもたちもうれしそうでした。 子ども110番の家のみなさん、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。 きょうの給食(3月2日)・煮みそ ・れんこんのきんぴら ・ごはん ・牛乳 “煮みそ”は、季節の野菜や地元でとれた食材を、豆みそで煮込んで作る愛知県三河地方の郷土料理です。岡崎市や豊川市など三河地方は、豆みそが誕生した地域でもあり、昔から豆みそを使った料理が親しまれてきました。 今日は大根をはじめ、白菜、ねぎ、しめじ、里いも、はんぺん、いか、うずら卵など、いろいろな食材が入っていました。 給食では、「きんぴらごぼう」が多く登場しますが、今日はレンコンを主役にして、にんじんやこんにゃくなどをつかって、“きんぴら”にしました。 レンコン(蓮根)は、ハスの地下茎が肥大したもので、内部に空洞があり、いくつかの節に分かれています。愛知県では愛西市が食用に栽培している地域として有名です。節の長さは品種によって異なりますが、輪切りにすると穴が多数空いていることから「先を見通す」ことに通じ縁起が良いとされ、正月のおせち料理の食材にもつかわれています。 “きんぴら”という名前の由来は諸説あるようですが、その一つに江戸時代の浄瑠璃(じょうるり)に登場する、強くて勇ましい坂田金平(さかたのきんぴら)にちなんでついたという説があります。 卒業記念ランチ(第7回)
6年生と校長が会食する卒業記念ランチの「パート2」が3月2日(水)からはじまりました。
今回は、おおぞら組の女子、1組の男子と女子1名ずつのあわせて3名が来室してくれました。 低学年のときに転入してきた子と楽しく遊んだことなど小学校生活の思い出、中学校へ行っても趣味のクラブをつづけていきたいことなどを話してくれました。 インフルエンザにご用心(3月2日)本日、深川小のインフルエンザ等によるお休みは下記のとおりです。 2年1組・・・1名 3年1組・・・1名 4年1組・・・ 学級(学年)閉鎖中 5年1組・・・1名 新たにインフルエンザを発症した子は本日はありませんでした。 自宅で療養している人たちは早く回復できることを願っています。 3年「お雛めぐり」 (1)子どもたちが最初に訪れたのは深川神社です。ここの新社務所には子どもたちが丸岩製陶所で制作した雛人形が展示されています。 先日搬入させていただいた時から、自分の作品と再会できた子も多かったのではないでしょうか・・ 3年「お雛めぐり」 (2)
深川神社で自分が制作した雛人形を見た子どもたちは、銀座通商店街をとおって次の目的地である無風庵へ向かいました。
あいにく今日は水曜日で、ほとんどのお店はお休みでシャッターが下ろされています。街角ギャラリーのように展示されている雛人形の多くを見ることはできませんでしたが、子どもたちは、雛人形が描かれたポスターを見つけたり、陶芸作品を販売しているショップの方のご厚意で店内を見学させていただいたりして楽しみました。 3年「お雛めぐり」 (3)「無風庵」は瀬戸の陶芸の確立に大きな足跡を残した工芸家・藤井達吉(ふじいたつきち)ゆかりの草葺き入母屋造りの民家です。もとは小原村(現在の豊田市)で工房として使用されていたものを、瀬戸に移築、全面改修によって、ギャラリー兼休憩所として市民に開放しています。 無風庵で子どもたちは、はぎれなどで作られたぬいぐるみをひもで繋げた“つるし雛”を鑑賞させていただきました。係の方から“つるし雛”を構成している題材の種類やひも数に意味があることを教えていただきました。 一般的な雛人形と同じように、“つるし雛”も、子の成長を願う親の深い愛情が伝わる郷土の文化であることがわかりました。 3年「お雛めぐり」 (4)瀬戸市の観光イベントとしての「陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」は、年々知名度が上がって、市外からの観光客が増えてきているようです。 今日も館内では、テレビの情報番組のレポーターさんやカメラマン、照明さんが取材の真っ最中でした。 3年「お雛めぐり」 (5)
子どもたちはいよいよ最後の見学ポイントである「瀬戸蔵」に到着しました。みんなを出迎えてくれたのは1階に展示された“ひなミッド”です。
“ひなミッド”は高さ4メートルのピラミッド型の巨大なひな壇です。「お雛めぐり」ではシンボリックなオブジェとして有名になってきました。このひな壇には、およそ800体の陶磁器、ガラス製の創作雛が飾られています。 子どもたちが立ち止まって歓声をあげたのは、瀬戸窯業高等学校の生徒さんたちが制作した個性的な雛人形群でした・・・ |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |