最新更新日:2020/03/31 | |
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不審者情報(2月2日)
瀬戸市教育委員会より、下記のような不審者情報が入りましたのでお知らせします。
(日 時) 2月1日(月) 8時05分ころ (場 所) 八幡台 (状 況) 中学生(女子)が登校途中に、男から「ここから一番近い駅を教えてください。」と声をかけられた。 女子生徒は近い駅を教えた時、男は手もとに携帯電話を持っていた。 その場を通り過ぎた別の生徒が、その男の携帯電話の画面に、女子生徒の顔が映っていたことを確認した。 (特 徴) 年齢 40〜50歳代で眼鏡をかけていた。 身長は、165cm〜175cmくらい。 ガラケーを使用。 1年 「石こう版画」教室後ろの掲示板には、図工の授業で制作した版画が飾ってあります。今回は、絵本「手ぶくろをかいに」(作:新美 南吉)のお話から、思い浮かんだイメージを絵にしたそうです。 1年生は、「石こう板」に釘(くぎ)など先のとがった道具でダイレクトに絵を表現しました。 本山中学校 入学説明会 (1)今年度は、佐藤教諭の引率で本山中学校へ7名、近藤教諭の引率で祖東中学校へ4名の児童が見学に出かけました。 まずは本山中学校で行われた説明会のようすから紹介させていただきます。 深川小の児童は銀座度通商店街を経由して徒歩で本山中学校へ向かいました。はじめに4階の教室へ入って、勝田校長のお話を聞き、つづいて中学校生活についての説明を、スライドショーを見ながら本山中1年の生徒さんから聞きました。 本山中学校 入学説明会 (2)
小学生が説明を聞いている間、別の教室では、学校生活をはじめ、PTA活動など、保護者対象の説明会が行われていました。
説明を聞いた子どもたちは、中学校の先生の引率で「音楽」や「英語」などの授業を見たり、校内の施設などを見学したりしました。 あいにく2年生がインフルエンザ等による学年閉鎖で、部活動公開も中止となりました。 小学生はふたたび説明会の行われた教室にもどって、学校紹介のビデオを視聴した後、帰宅しました。 祖東中学校入学説明会
祖東中学校の入学説明会が行われ、本校からは4名の児童が参加しました。
会の冒頭で、祖東中学校の校長先生が「中学校での生活について、期待している人は『赤』、不安を抱いている人は『青』の札を挙げてください」という問いかけがあり、本校の児童はほとんどの項目で『赤』の札を挙げていました。 その後、祖東中学校1年生の生徒による、プレゼンを使っての学校紹介が行われましたが、深川小の子どもたちは真剣な表情で、説明に耳を傾けていました。 最後に中学校の授業を見学させて頂きました。他校の児童と一緒であったためか、やや緊張気味のようすでした。 今日の説明会で中学校の様子が理解でき、期待もますます膨らんだのではないかと思います。 祖東中学校の皆様には、この場を借りてお礼申し上げます。 きょうの給食(2月1日)・チンゲンサイのスープ ・チャプチェ ・ごはん ・牛乳 ・きんかん 「チャプチェ」は、韓国の料理で、もともとは野菜を千切りにして、ごま油で炒めたものの総称でしたが、現在では、野菜のほかに春雨、肉、きのこなど、いろいろな材料が使われるようになりました。 韓国では、チャプチェをごはんにのせた料理は「チャプチェパプ」と呼ばれています。 給食では豚肉、タケノコ、にんじん、ねぎ、シイタケ、春雨が醤油と砂糖で味付けされています。 「チンゲンサイのスープ」に使用されているチンゲンサイ(青梗菜)は、アブラナ科の野菜です。 アルカリ性、ミネラルが豊富な緑黄色野菜のなかまであるチンゲンサイは、最近では中国野菜の中でも身近な野菜のひとつとなってきてスープや炒め物などに使用されます。 今日のスープには、主役となるチンゲンサイをはじめ、豆腐、豚肉、にんじん、とうもろこしなど具材がたっぷり入っていました。 食後には「きんかん」が2個つきました!2月は食後のデザートがいろいろと登場するのでワクワクしますね(~o~) 「きんかん」は中国原産のフルーツです。江戸時代に静岡沖で遭難した中国船が清水港に漂着しました。この時に助けてくれた地元の人に船員がお礼の気持ちをこめて砂糖漬けのきんかんをプレゼントしました。その実からとったタネが育って実をつけて、日本中にひろまった・・と言われています。 今が旬のきんかんは、ビタミンCが豊富でかぜの予防に効果があります。ちょっと酸っぱい中にも甘みがあって美味しい給食のきんかん、お子様は抵抗なく食べられたでしょうか? 示温インクをつかって・・・私が教員になった頃から、こうした学習課題はありましたが、当時はロウソクの「ろう」がとける様子を見て熱の伝わり方を調べたり、水の中に味噌のかたまりをいれて、どのように対流が起きるのかを観察したりしました。 ここ10年ほどで新たな実験器具が開発されて、実験における現象の“見える化”が進んできました。 最近では、温度変化によって色が変化する「示温(しおん)テープ」などが使用されるようになりました。(私が子どもの頃に色が変わると言えば、リトマス試験紙やヨウ素液ぐらいだったなぁ) そして、現在の教科書になると「示温インク」なるものが教科書に登場しました。これは通常の温度では「ブルー」のインクが、熱することにより40度を超えると「ピンク」に変化します。 水などの透明な液体の温度変化や対流の起こり方などは目ではわかりづらいものですが、このインクを使えば、何が起きているのか、液体の動きや変化がよくわかります。 2月1日(月)の4時限、理科室では岩田教頭の指導で4年生がビーカーの中の水があたたまるようすを実験で調べていました。 加熱されてピンクに呈色した示温インクの中に、岩田教頭が氷を入れます・・・ http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... インクの中に入れられた氷が入れられると、まずはじめに氷のまわりの水が冷やされてブルーに変化します。冷やされた水はだんだんビーカーの底におりていきます。やがてビーカーの下の方からインクの色がピンクからブルーに変わり、最後はビーカーの中のインク全体がブルーになっていきました。 実験器具も時代とともに進化していきます・・・ 朝会(2月1日)“1月は「いく」、2月は「にげる」、3月は「さる」”とたとえられるように、3学期はあっという間に過ぎていきます。一日一日を大切に生活していきたいものです。 2月最初の朝会では、子どもたちに「節分(せつぶん)」について、次のような話をしました。 節分は「立春の前日」をさすことが多いけれど、もとはそれぞれの季節がおわる日、つまり立春、立夏、立秋、立冬の前日が節分でした。でも、新しい年をむかえる2月の節分が一番なじみ深いものになっていきました。 節分の行事といえば、「鬼はらい(やらい)」のための豆まきです。また、この時期に玄関先に「柊(ヒイラギ)の枝」と「鰯(いわし)の頭」を飾る風習が残っています。 ヒイラキの葉は先とがっていることから、「鬼の目突き」とよばれ、その先に臭いイワシの頭をさして戸口にかかげると、邪気(鬼)の侵入をふせぐとされてきました。 心の中に「鬼(おに)」はいないか、ふりかえって、この節分を迎えるのもよいですね。 校長の話につづいて、今週に気をつける「生活のめあて」について、児童代表と佐藤教諭から連絡がありました。 最後は、中谷養護教諭が登場。「いいところみつけキャンペーン」のお知らせが行われました。 2年1組 廊下の掲示物今回は、長さの勉強です。1mや1m80cmなど、いろいろな長さの単位をつかった計算に取り組んでいました。 廊下の掲示コーナーを見ると、楽しい作品が飾られています・・・ 2年 石こう版画加藤くんの作品が「第48回 瀬戸市小中学校こども版画展」の審査会で入選となりました。(写真 5) 学校公開日には、これらの版画作品といっしょに掲示されている子どもたちがつくった詩もぜひお読みください! イラスト付きで、とてもよくできてますよ・・ Let’s go to Onigashima !1時限に6年1組の教室では、ブライト先生と担任(佐藤教諭)による英語の授業が行われていました。 グルーピングゲームをしながら簡単な英会話でウォーミングアップをすませたら、本日のお題である英語劇の練習です。 6年生が取り組むのは、日本昔話のスタンダードである「桃太郎」の英語劇です。 前回の授業(先週)で撮影した台本読み合わせのビデオ録画を視聴した子どもたちは、配役を確認し、セリフの強弱や立ち位置などの反省点を意識しながら、立ち稽古(たちげいこ)をしました。 きょうの給食(1月29日)・味噌汁 ・愛知の五目厚焼き卵 ・ゆかりあえ ・瀬戸のごも ・牛乳 「全国学校給食週間」は明日(30日)までですが、学校給食の限定メニューは今回がラストです。 「愛知の五目厚焼き卵」は、愛知県産の食材をたくさん使った厚焼き卵です。鶏卵をはじめ、れんこん、にんじん、小松菜、しいたけ、大葉(おおば)すべてが愛知県産です。 今日は金曜日つまり“自校ごはんの日”です。調理室の回転釜で炊きあげた「瀬戸のごも」が登場です。 瀬戸で「ごも」とは、五目めしのことをいうそうです。(現在はどの年代の人たちに通じるのでしょうか?) 「ごも」は、瀬戸の焼き物職人が、窯焼きのときに食べていた食事とされています。仕事の途中でも簡単に食べることができて、栄養もとれるように、肉や野菜などたくさんの食材が使われています。また、重労働で汗をかくことにより失われた塩分を補給ができるように、少し濃い目の味付けがされているのが特徴です。 給食のごもには、鶏肉、油揚げ、ひじき、人参、ごぼう、こんにゃく、しいたけとたくさんの食材を使いました。 「味噌汁」には、豆腐、大根、にんじん、それから「はんぺん」が入っていました。 卒業記念ランチ(第三回)会食中は、6年間で印象に残った見学先やクラブチームの試合の時のエピソード、これまで担任した先生の思い出、二人が1年生で初めて対面した時の第一印象など、いろいろな話をたくさんしてくれました。 食後は「空中浮遊ゴマ」に挑戦しましたが、今日の二人は苦戦してました・・・ おおぞら組「合奏を楽しもう」 (1)今回は、おおぞら組担任の岡田と村上両教諭が共同で指導プログラムを作成して、音楽の授業を公開し、他の学級担任など職員が参観しました。 授業前半は、「コロコロたまご」やブタくん街道を行く」などの歌遊びやパラバルーンによる身体表現でウォーミングアップをします。 児童の人数が少ないので参観している教職員も歌遊びやゲームに参加して、ムードを盛り上げました! おおぞら組「合奏を楽しもう」 (2)【トーンチャイムの演奏】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 楽器の準備から後片付けまですべてが学習活動です。最後にきりりと終わりの号令をかけて授業は終了しました。 放課後は校長室で研究協議会が行われて、本日の授業をふりかえり、指示の方法や活動プログラムの流れについて意見交換が行われました。 陶製ひな人形が完成しました (1)世界に一つしかない、自分だけのひな人形。デザインだけでなく、「洋風ひな人形」や「ねずひな人形」などネーミングもユニークです。 陶製ひな人形が完成しました (2)
人間だけでなく、ウサギや猿(さる)、ネズミ、ペンギン・・・かわいい動物のお雛様もありますよ。
深川神社へひな人形を届けました! (1)この期間中、おなじみとなった瀬戸蔵1階アトリウムの“ひなミッド”鑑賞や真多呂人形「変わり雛展」や日本画展が開催されます。またパルティせとや周辺の商店街、ノベルティ・こども創造館など各施設でのお雛さま作り体験などのイベントが予定されています。 そして、本校3年生が作った陶製のお雛さまが深川神社で展示されます。 28日(木)の3時限、3年生の子どもたちは担任の大脇教諭の引率で深川神社へ自分たちがつくったひな人形を届けにいきました。 宮司さんの案内で、神社境内にある「新社務所」に、子どもたちの手でひな人形と作品名の書かれたプレートを納めさせていただきました。 深川神社へひな人形を届けました! (2)
飾り付けは15分ほどで終わりました。
最後に子どもたちは宮司さんにお礼の挨拶をして、学校へもどりました。 「陶のまち瀬戸のお雛めぐり」へお出かけの際は、深川神社に飾ってある本校3年生が制作したかわいい雛人形もぜひごらんください! 6年「茶道体験」 (1)1月28日(木)の3〜4時限、“伝統文化「茶道」を学ぼう”という授業が学習ひろばで行われました。 この授業のゲストティーチャーは、今年も深川校区在住の遠藤さん(湯之根町)にお願いしました。 3時限目、遠藤さんは「茶道の歴史」をはじめ、茶道にゆかりのある人物、そして、「和敬清寂」という茶道の精神についてふれた後、茶道につかう道具の名称やその扱い方をはじめ、道具の置き場所や扱い方の手順にいたるまで、茶道のもつ無駄のない所作を教えていただきました。 いよいよ茶道体験のはじまりです。まずは、お客様に対しての礼の仕方からレッスンです。 今年の6年生も「茶道を習うのだから行儀良くしよう!」という意識は感じられるのですが、お稽古をしていると、なんだかそわそわして落ち着きがありません。落ち着かない理由は、茶道という未知の活動に対する期待感と不安がいりまじっているのではなく、別にありました。それは・・・「正座による足のしびれ」でした。(そういえば、現代の子にとって、きちんと長時間にわたって正座する機会はほんとうに少ないですもんね) 「お点前(てまえ)」の実習に入る準備段階として、子どもたちは、お湯や抹茶など何も入れてない茶碗に湯を注いだ想定で、茶筅を動かす動作を練習して、点てた(ごっこの)抹茶を客人へ出すシミュレーションを行いました。 |
瀬戸市立深川小学校
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