最新更新日:2020/03/31 | |
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朝会(11月30日 −1−)11月30日(月)、学習ひろばで朝会を行いました。今日は表彰がいくつかありました。 最初は先週に行われた「マラソン大会」にみごと1位でゴールした子どもたちへ、男女別に一人ずつに賞状を授与しました。 (2位以下や完走証については教室で担任の先生から渡されると思います) つづいて「まるっと せとっ子 フェスタ 2015」の期間中に行われた「せと子ども図工・美術展 絵画作品の部」に作品が展示された子どもたち一人ずつへ賞状を授与しました。 朝会(11月30日 −2−)
つづいて「せと子ども図工・美術展 陶芸作品の部」の入選者、さらには「特別支援教育展」に出品したおおぞら組の子どもたちに表彰状を授与しました。
表彰が終わると、岩田教頭から“深小おやじサポーターズ”のみなさんの作業で校庭に階段が完成したことや大切につかってほしいことが伝えられました。 最後に生活指導担当の佐藤教諭から、手袋やネックウォーマー、フード付きの衣服など防寒具の使い方についての注意がありました。 屋外にAEDが設置されました!「この箱、なあに?」 「何が入ってるの?」 などと質問を受けることもありました。 昨日までは内部には何も入っていませんでしたが、本日(30日)の午前、AED本体が設置されました。 AEDとは、「Automated External Defibrillator」の頭文字をとってAEDと呼ばれます。日本語に訳すと「自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき)」となります。 AEDは、心室細動の際に内部の機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え、心臓の働きをもとに戻すことを試みる医療機器です。 本校の1階廊下(校舎)や公民館などの屋内にAEDは設置されていましたが、 「いざという時のために、屋外にも設置を」 という要望がこれまでにもありました。 AEDが設置されたボックス内部にはファンがセットされており、夏の暑い日に内部が高温になると自動的に作動して空冷を行い、冬にはヒーターが作動するなど、精密機器が最適な状態に保たれるようになっています。 緊急時にはだれでも使用できるように自由に扉を開けることはできますが、その時に警報音(ブザー)が鳴りますのでご注意ください。 AEDの使用が必要な事態にならないことが一番なのですが、授業中の小学生だけでなく、休日に運動場や体育館を使用されている地域住民の方が事故に遭われたりした緊急事態でも、遠慮されることなくご活用ください。 きょうの給食(11月30日)・中華風コーンスープ ・チンジャオロースー ・ごはん ・牛乳 今日の給食は中華メニューのようですね。 「中華風コーンスープ」は、鶏ガラスープとクリームコーンをベースに、豆腐やねぎ、ニラなどの具材が使われ、とき卵を加え、片栗粉でとろみをつけて中華風に調理したスープです。 鶏ガラをベースにするのでさっぱりとした味に仕上がっています。 「青椒肉絲(チンジャオロースー)」の青椒(チンジャオ)とは、“緑色の果実(ピーマンや唐辛子)”を、絲(スー)は、“細く切った”という意味を表し、チンジャオロースは、“ 細く切った肉やピーマンなどの野菜を炒めた料理 ”ということになります。 「青椒肉絲」は、中国だけでなく、アメリカをはじめ、ヨーロッパ、日本などに伝えられ世界中でポピュラーな中華料理として定着しています。本場の中国では豚肉を使用するのが一般的ですが、アメリカでは、豚肉よりも牛肉が好まれるため、牛肉を調理した濃いめの味付けにアレンジされることが多いようです。 今日の給食では、国産豚もも肉の細切りをはじめ、にんじん、タケノコ、青ピーマンを具材にして、醤油、オイスターソース、清酒、ごま油、サラダ油などの調味料で味付けされていました。 マラソン大会 (閉会式)閉会式では、マラソンの成績発表を行い、これまでの学年の記録を更新した子どもたちに「新記録証」を授与しました。 【新記録証を受賞した8名の内訳】 ・1年(女子 1名) ・2年(男子 1名) ・3年(男子 1名) ・4年(女子 4名) ・6年(女子 1名) 最後に子どもたちへ「参加したすべての子が完走できて、よかったこと」や「頑張って走る友だちにあたたかい声援をおくってくれた場面に感激したこと」を講評として述べました。 マラソン大会 (開会式)朝早くから子どもたちの応援に来てくださった保護者のみなさまにこの紙面をかりて感謝申し上げます。 さて、本日のレースでは自分の記録更新をめざす子、今年こそ上位入賞をはたすぞと意気込む子、昨年のリベンジをはたそうと燃えている子の姿がありました。そして、終わってみれば、8人が記録更新をして賞状をゲットした大会となりました。 低学年のレースでは、おたがい手をとりあって励ましあいながら走ってゴールする微笑ましい場面、中学年では、ハラハラ、ドキドキ!劇的なゴール、高学年では、交流学級の子どもたちの温かい励ましが背中を押すパワーとなって力走することができたおおぞら組の女の子の姿・・ それぞれの学年のレースにいろいろなドラマがありました。 レースを始める前に、準備体操そして開会式が行われました。 マラソン大会(1年生)予想どおり(?)、フライングをしてしまう子、すごい勢いでスタートダッシュする子の姿が見られました。 男子は尾関くん、女子は加藤さんがそれぞれ1位でゴールしました。 マラソン大会(2年生)
2年生のレースです。
昨年は4人、今年は5人で走ります。 男子は宮村くん、女子は内藤さんがそれぞれ入賞しました。 マラソン大会(3年生)3年生は事前に試走を行って中学年コースを経験していますが、低学年のレースを見た直後だと、とても長いコースに感じます。 男子は加藤くん、女子はくわ原さんがそれぞれ1位でゴールしました。 マラソン大会(4年生)
4年生は感動的なレースが展開されました。
男子は安藤くん、女子は大谷さんが1位でゴールしました。 マラソン大会(5年生)
5年生のレースです。男子は、くわ原くん、女子は加藤さんがそれぞれ1位でゴールしました。
マラソン大会(6年生)子どもたちにとっては小学校生活最後のマラソン大会です。男子は佐藤くん、女子は水谷さんがそれぞれ1位でゴールしました。 ※先週アップした時、氏名に誤りがありました。深くおわびいたします。 レースの最後に感動的なドラマが待っていました。それはおおぞら組の女の子がゴール前50メートルのあたりから6年生みんなが駆け寄り、 「がんばれ、あとちょっとだよ!」と励ましながら伴走しました。その女の子がみごとゴールテープを切って完走すると、拍手でお祝いする場面がありました! おやじサポーターズ始動(1)2学期になり、「町内こども獅子」が行われた10月11日の夕方、10名の参加者で「深小おやじサポーターズ結成記念の親睦会」が某飲食店で開催され、会長の構想が一歩具体化しました。(飲みニケーションは大切ですからねぇ(*^_^*) 11月28日(土)の午前、ついに「おやじサポーターズ」の第1回環境整備作業が行われました。 今回の参加者の人数は親睦会よりも多い14名でした!(写真 1) おやじサポーターズの皆さんが取り組むのは、運動場斜面に手作りの階段を造る作業です。 この斜面の上は樹木がないことや、来校するとショートカットして運動場に下りていけることから、いつしか“けもの道”(?)となっていました。 人が多く往来するので、雨が降ったりすると、たびたび土砂がくずれて危険な斜面になっていました。(写真 2) いっそのこと、ロープをはるなど『通り抜け禁止』にして、斜面を養生する方法もありますが、ステップをつけて逆にどんどん利用してもらう策をとることにしました。 「丸太をカットする係」、「一段目を造る係」、「丸太を土に打ち込む係」・・佐藤会長より提示された役割分担や進行表にそって作業はすすめられることになりました。(写真 3・4) おやじサポーターズ始動 (2)
いざ始めてみると、土の中には木の根っこやコンクリート片が埋まっていて、予想以上に作業は難航しました。
作業の段取りを変更、修正する必要が出てきましたが、ジョークを飛ばしながら現場ではお父さんたちの楽しそうな笑い声が響いてました。(写真からも楽しそうな雰囲気が伝わるでしょうか?) メンバーで話し合いながら、あれこれアイディアを出して作業はすすみ、少しずつ階段の形ができていきました・・・ おやじサポーターズ始動 (3)「なんということでしょう! 土砂が崩落して危険だった斜面が、登り下りが快適な階段に変身しました!」(リフォーム番組の“before & after”風に言ってみました(^_^;) 今日からは学校を訪れた人が安心してグランドへおりられるようになりそうです。 お休みを返上して作業に汗を流してくださった「深小おやじサポーターズ」のメンバーのみなさま、作業後の「お茶会」に、おにぎりをはじめ、コーヒーやお茶、美味しいお菓子を差し入れてくださったお母さんたちにこの紙面をかりて感謝申し上げます。 きょうの給食(11月27日)・もずくのすまし汁 ・さんまの梅煮 ・アーモンドあえ ・瀬戸豚の炊き込みごはん ・牛乳 海中で生長する「もずく」の名前は、ホンダワラなど他の褐藻類に付着することから“藻付く(もづく)”という言葉からきているそうです。「もずく」は熱帯から温帯の浅い海に分布し、日本では沖縄諸島の近海で採れるものが有名です。 海中に自生している時のもずくは褐色ですが、熱湯に通すと緑色となり、かむとワカメのような歯ざわりと独特のぬるぬるとした食感もあります。また、海のミネラルをふくみ、体の調子をととのえてくれます。 今日の給食では、そんな「もずく」を豆腐、かまぼこ、しめじ、ねぎなどの具材といっしょにすまし汁にしました。 今日は金曜日、“自校ごはんの日”ということで、給食調理室の回転釜で調理された“炊き込みごはん”が出ました。 “炊き込みごはん”の具材には、道の駅・瀬戸しなのオープンより脚光をあびている地元ブランド肉の“瀬戸豚”をはじめ、にんじん、ごぼうなどが使われていました。 夏のはじめ頃に「いわしの梅煮」が給食に登場しました。今日の給食では「さんま」が梅煮に調理されていました。 「梅」は強力な抗菌力を持ち、成分のクエン酸は食欲増進や疲労回復に効果があります。またカルシウムの吸収率を高めるなど私たちにうれしい効果が多く期待できます。 マラソン大会で疲れた子どもたちの体をいやしてくれるのに「梅煮」はぴったりのメニューだったかもしれません。 マラソン大会を実施します!11月27日(金)の朝、きれいな青空が広がっています。 運動場もまずまずのコンディションです。 「マラソン大会」を予定どおりの日程で実施いたします。 運動場は冷たい北風が吹くことも予想されます。応援の保護者の皆さまは防寒対策をばっちりきめて来校してくださいね! 合同秋まつり(オープニング)保護者のみなさまはご存じのように、今年度、深川小は道泉小学校との交流に重点をおいた活動を展開してきております。生活科の大きな活動として位置づけられているのが秋まつりです。今回はそれを二校合同で行うという初の試みであります。 秋まつりが行われるのは、道泉小学校の体育館ですので、深川小学校の子どもたちは朝の健康観察をすませたら、徒歩で道泉小学校へ行きました。 秋まつりでは、二校の子どもたちが工夫をこらしたゲームのお店をオープンさせます。 「お店屋さん」は前半と後半の二部構成で行われ、子どもたちは「お店担当」と「お客さん」の役目を前半と後半で入れ替わります。 道泉小学校の体育館に到着した深川っ子は、まずはじめにお店の準備に取りかかりました。 ゲームの道具や景品を並べたら、準備完了!開会セレモニーのはじまりです。 ここで進行を担当するのは、ホーム(会場)である道泉小学校の子どもたちです。まずは自校紹介がわりに、二校の子どもたちが歌や合奏、ダンスを披露するコーナーがはじまりました・・・ 合同秋まつり(深川小のダンス発表)深川小は運動会や高齢者デーサービス訪問などでも発表した「イロトリドリ」(ダンス)を披露しました。 【写真だけでなく、動画でもお楽しみください】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 合同秋まつり(道泉小のダンス発表)安心してください。踊りはまったく別のものですから・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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