最新更新日:2020/03/31 | |
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全校遠足 (1)なんと、うれしいことにお休みはゼロ!59名、全員そろって遠足に出かけることができました。保護者の皆さま!ありがとうございます! 名鉄「尾張瀬戸駅」で午前9時18分発の電車に乗車、その後、愛知環状鉄道とリニモを乗り継いで、目的地へ向かいました。(引率には、担任をはじめ、教務主任の近藤教諭、中谷養護教諭、栄養職員の高木さん、学校サポーターの松原さんにも付き添っていただきました) 全校遠足のようすをダイジェストで紹介させていただきます。 全校遠足 (2)今日は絶好の遠足日和、そして「欠席ゼロ」です! ぜっかくなので、児童総合センターの前で記念写真を撮影しました! う〜〜ん、59名が全員集合すると、みんながこちらを向いている写真を撮るのは難しいです・・・・・(-_-;) 全校遠足 (3)
バッグや水筒などの荷物を置いたら、縦割り班ごとに6年生のリーダーを中心にして遊びました。
「芝生広場」での“おにごっこ”、“ドッジビー”、“だるまさんがころんだ”、“しっぽとり”、それから「こどものひろば」のアスレチック遊具で遊ぶグループもありました・・ 全校遠足 (4)
縦割り班の活動が終わったら、いよいよお待ちかねの“お弁当タイム”です。遊びはもちろん大好きですが、この昼食さらには・・その後の「おやつタイム」も子どもたちはずっと楽しみにしてきたようです。
食後にバッグから出てきたおやつのパッケージを開け始めると、あたりに甘〜〜いにおいが広がります。 深川っ子は心のやさしい子が多いですね。休憩でまったりとすわっている私に“お供え”(?)のように、たくさんのお菓子を置いていってくれました。 おかげさまで、食後はお菓子でおなかがいっぱいになりました(*^_^*)・・・ 全校遠足 (5)「3〜6年生」は、アイススケート場へ移動して、スケートを楽しみました。 「1・2年生」は、愛知県児童総合センターで活動しました。指定された場所へ荷物を置いたら、係員の方から館内での過ごし方についての諸注意を聞きました。 全校遠足 (6)
「あそびのスタジオ1」では、粘土あそびをしました。
道具をつかって粘土をスライスして、空洞のある建物などをつくりました。動画では粘土と格闘しながら、作品のイメージづくりをしています。 【造形あそびのウォーミングアップを動画で・・】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 楽しい時間はあっという間にすぎてしまいます。 「さあ、これからハッスル!ハッスル!・・」というころに集合の声がかかります。 子どもたちは、もうちょっと遊びたかったかもしれません。 ゴールデンウィークでもしっかり遊んで充電できるといいですね! Jump!今年の音楽会には深川小学校も出演します。それにむけて5月からは毎月、音楽集会も予定されて、子どもたちの歌声をみがいていきます(*^_^*) 4月28日(火)の5時限、2年1組(担任:片野教諭)の教室では音楽の授業が行われていました。 子どもたちは、一人ずつに配布された音楽ファイル(楽譜などが綴じられたもの)を開いて、音楽集会の課題曲の一つである「Jump」という曲のメロディーや歌詞を覚えていました。 ついでといっては失礼なんですが・・・教室に飾られた児童作品がステキなので、「自画像」や「モビール」も紹介させていただきます。 きょうの給食(4月28日)・卵とじ ・ちくわのいそべ揚げ ・はくさいのおひたし ・わかめごはん ・牛乳 「卵とじ」には、鶏肉、玉ねぎ、にんじん、みつば、かまぼこ、そして、凍り豆腐(こおりどうふ)が具材としてつかわれています。 凍り豆腐は「高野豆腐(こうやどうふ)」とも呼ばれています。ルーツは、和歌山県の高野山で生まれた食品であることが名前の由来なのだとか・・・ その製法は、水切りした豆腐を適当な大きさに切って、冬の屋外に放置します。夜間は凍結し、日中に溶けることを繰り返すうちに完全に水分がぬけていきます。 夜間に水分が凍った時、内部に無数の氷の結晶ができますが、溶ける際にその部分が小さな穴として残ることで、スポンジ状の乾物ができあがります。 スポンジ状になっているから、卵とじのダシ汁や鶏肉、野菜から出たうま味をたっぷり吸っています。 「ちくわのいそべ揚げ」は私の大好物で、居酒屋やセルフうどん店などでも、ついついチョイスしてしまいます。「いそべ揚げ」の相方としては、「白菜のおひたし」が添えられていました。 卵とじも大好物、今日は大満足のメニューでした。 30日(木)は校外学習のため給食カットですので、これが4月ラストの給食メニューであります。 校外学習のご案内「昭和の日」が明けると、全校で校外学習に出かけるお楽しみがひかえています。当日の予定は下記のとおりです。 ◇期 日 4月30日(木) ◇目的地 愛・地球博記念公園(モリコロパーク) ◇日 程 8:50 深川小を出発 9:18 名鉄「尾張瀬戸駅」で乗車 9:35 愛環「瀬戸市駅」で乗り換え 9:56 リニモ「八草駅」で乗り換え 9:59 リニモ「記念公園駅」到着 〈モリコロパークで活動〉10:30 〜 お昼まで 全校児童で縦割り活動・お弁当タイム ◎昼食後は・・・ 【1・2年生】 児童総合センターで活動 13:34 リニモ「記念公園駅」で乗車 14:26 名鉄「尾張瀬戸駅」着 14:50 学校帰着・下校 【3〜6年生】 アイススケート場で活動 *手袋 14:24 リニモ「記念公園駅」で乗車 15:08 名鉄「尾張瀬戸駅」着 15:15 学校帰着・下校 方面別下校をします 当日は「雨天決行」です。よろしくお願いいたします。 よ〜〜い どん!!今日は「50m走」のタイムを計測しました。みんなゴールのラインを割ってからも一生懸命に走っていました! 5年 算数「体積の求め方のくふう」5年生は体積の学習のつづきです。今回の授業では、いくつかの立体がくっついて凸凹の複合図形の体積を工夫してもとめるのが課題です。 もとの形をいくつかの直方体に分割して求めたり、大きな直方体と想定して、全体の体積から部分をひいたり、別の直方体に組み直して求めたり・・・ いろいろなアイディア(計算方法)をミニホワイトボードに表して、考えていきました。 6年 国語「カレーライス」これまでの教師生活の中で、国語の教科書には、子どもたちがいろいろな反応を見せてくれた、私自身が忘れられない物語(教材)がいくつかあります。 6年生が学習している国語の教科書に「カレーライス」(作:重松 清)というお話があります。ライフスタイルの変化による「家族関係の現実」をリアルに描写した内容で、初めて読んだ頃は、「こんなお話が教科書に載るようになったんだ・・」と、興味深く感じた教材です。 思春期に入りかけた主人公の「ぼく」は、テレビゲームの遊び方というささいなことから父親と衝突します。 低学年の頃はすぐに仲直りができたのに、いつのまにか「ごめんなさい」を切り出すタイミングをつかめない、自分の感情をコントロールできない自分にいらだちを感じるぼくの姿があります。 父親(大人)への不満と愛情が入り交じった複雑な心境のぼく。その一方で、息子が思春期にさしかかったことにも気づかず、低学年の頃と同じように「甘口」のカレーを調理する父親。 膠着状態で出口の見えない親子の対立がしばらくつづく・・というストーリーです。 思春期は、子どもの世界からおとなの世界へと足をふみだしていく時期です。少しずつ大人としての条件を部分的に所有していく時期で、男子も女子も肉体的な変化が見られはじめます。急に身長が伸びて、家の中を歩くと、母親と同じくらいに成長して圧迫感をおぼえたり、親からみて生意気に思われる言動をするなど、大人びた子どもの姿に驚かされたりすることがあります。また、親が子供だましの態度をとると、しっぺがえしの反論でやりこめられることもありますね。 自我意識が発達し親に依存しつつも、ちょっぴり背伸びして、親に頼らない自立した行動をとりたがる高学年の子どもたち。この時期になると、子どもとして対応するのではなく、一人の大人として付き合うことも必要なようです。 本日(27日)は、このお話の最終章、「ぼく」とお父さんの関係も雪解けをむかえ、親子で特製のカレーライスをつくる場面を読み解くところでした。 佐藤教諭の“二人でつくったカレーはちょっぴり辛くて、でも、ほんのり甘かった・・”という最後の文章の意味はなんだろう?という問いかけに、子どもたちはそれぞれの意見を出し合いました。 教科書に掲載された子ども向けというだけでなく、この「カレーライス」というお話、思春期の子を持つ親として、こっそり読んでみるのも、おもしろいかもしれませんよ・・・ きょうの給食(4月27日)・ハヤシシチュー ・イタリアンサラダ ・ごはん ・牛乳 今日の給食のメインは、豚肉を使用した「ハヤシシチュー」であります。 「ハヤシシチュー」の“ハヤシ”は「ハヤシライス」からきたものだと思われます。洋風の名前がついていますが、「ハヤシライス」はれっきとした日本発祥の料理なのだとか。 「ハヤシライス」の名前の由来は、次のように諸説あります。 “ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス”(Hashed beef with Rice)が「ハッシ・ライス」あるいは「ハイシ・ライス」となり、やがて「ハヤシライス」となったとする説。他にも、古語(古い方言など)に「こまかく切る」という意味を持つ「はやす」という表現があって、「細かく切った肉」を意味する言葉「はやし肉」が生まれて、いつの時代かに「ハヤシライス」になったという説もあります。 さらには、早矢仕(はやし)という人が作った料理(牛肉と野菜のごった煮)に由来するという説。はたまた、林(はやし)という姓の料理人が作ったハッシュドビーフとご飯を混ぜた料理が評判となって、“林さんのライス”が口コミで広がり、いつしか「ハヤシライス」に変化したという説などなど・・・ 何はともあれ、給食のハヤシシチューは、調理室で、小麦粉とバターでルーから手づくりがしてあるなど手間がかかっているだけでなく、たくさんの野菜と良質のお肉が大きな鍋で煮込まれているので、コクがあって美味しいことは間違いない事実です。 ハヤシシチューの相棒としておなじみとなった「イタリアンサラダ」。 サラダに使われるキャベツやにんじん、きゅうりなどの野菜は衛生管理上、一度加熱されています。ですから生野菜ではなく、「茹で野菜」のサラダであります。 これらの野菜とベーコン、コーン、クラッシュしたアーモンド、そして、チーズの粒々がいっしょにあえてあります。(画像でおわかりいただけますか?) いろいろな味がミックスされて楽しめるので、子どもたちにも好評のサラダなんです。 縦割り班の顔合わせ (1)この集会は、モリコロパークへ出かける「全校校外学習」(30日)の時に活動する“縦割り班”のメンバーを確認することが目的として行われました。 学級ごとに集合した子どもたちは、佐藤教諭の指示で、縦割り班の単位に並びかえをします。そして、それぞれのグループで、丸くなってちょっぴり恥ずかしいけれど、自己紹介を行いました・・・ 縦割り班の顔合わせ (2)
それぞれの自己紹介が終わったら、全校校外学習で歩いたり、集まったりする時の並び方についても確認しました。
4年「和紙を染めて、うちわをつくろう」 (1)この学級の子どもたちは昨年度、自分たちが栽培した藍から染料をつくって、法被(はっぴ)を染める経験をしています。完成した法被は運動会の「深川ソーラン」や商店街にお店をオープンさせた時のそろいの衣装になったので記憶されている方も多いのではないでしょうか。 さて、今回は和紙を染めて模様を描き、その和紙をプラスチック製の骨にはりつけて、幾何学的な模様のついたうちわが完成する予定です。 子どもたちは担任の藤巻教諭の指示にしたがって、和紙を三角形に小さく折りたたむことから始めます。 ジャバラのように小さくなった和紙が開かないように、輪ゴムでとめたら、準備完了です。 4年「和紙を染めて、うちわをつくろう」 (2)
さあ、いよいよ和紙を染めていきます。染料が肌に直接つかないように、一人ずつがビニル手袋を着用して作業をします。
子どもたちは6色ほどの染料の中から自分がイメージしたできあがりのカラーを選んで、染めていきます。 自分の座席に戻ったら、新聞紙の上で広げてみます・・・ (想像したようなできあがりになったかな?) ここで染めた作品は練習用ですので、今回のできあがりを参考にしながら、本番用の和紙をつかって、この後に染めていきます。 染め上がった和紙をうちわの骨に貼り付けていく作業など、続編はまたアップしようと思います・・・ きょうの給食(4月24日)・すまし汁 ・さわらの照り焼き ・きゅうりのごまじょうゆ ・たけのこごはん ・牛乳 今日は金曜日“自校ごはんの日”ということで、給食調理室の回転釜で炊いたごはんが登場です。 街路樹として植えられたツツジが美しく咲き始めました。そして、山菜狩りやタケノコ堀りなどが楽しめる季節です。今日はそんなタケノコを炊き込みご飯にしました。私の給食には「しあわせニンジン」が3つも入っていました! サワラは、細長い体の大型肉食魚で、成長するにつれて、“サゴシ”(40-50cm)、“ナギ”(50-60cm)、“サワラ”(60cm以上)と呼び名が変わる出世魚の一つです。今日はそんなサワラを照り焼きにしました。 3年「音読発表会」 (1)今回、子どもたちが朗読するお話は「きつつきの商売」(林原玉枝 作 村上康成 絵)です。 はじめに第1グループの5人が登場。次の出番のグループはその発表を聞く役です。 森の中にすむ、きつつきが商売を始めました。お店の名前は「おとや」といいます。セールストークは、「できたての音、素敵な音、おきかせします。4分音譜1個分、どれでも100リル」 きつつきが、森の中の極上の木を、コーンとたたいて出した音、それを、森の仲間たちが、買いに来るお話です。 ある雨の日に特別メニューで用意した音とは・・・ 3年「音読発表会」 (2)
音読発表会の後半です。第2グループの発表が始まりました。
昨年の秋祭りでの音読発表や3学期の音楽劇でも、感情をこめて読んだり、歌ったりできると定評の子どもたち、今回もすばらしい発表でした。 発表後は一人ずつがインタビューで感想を述べました。(みんなドキドキしたみたいですね) |
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