最新更新日:2020/03/31 | |
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◇深川小のあゆみ(昭和40年度)前年度、合唱コンクールに参加して第3位に入賞した深川小学校。この年はさらに上位をめざして、音楽室では伊藤教諭らによる熱心な指導が繰り返し行われていました。 7月25日、效範小学校講堂で行われた「NHK全国音楽コンクール・尾東地区大会」の予選に出場した深川小学校は、課題曲「花のまわりで」と自由曲「小さな港町」の2曲を発表して、みごと一位になりました。(写真 1:效範小講堂前にて撮影) 8月1日には、県大会(NHKホール)に出場することができました。(写真 2) そんなことがきっかけとなり、12月17日(金)のNHKのテレビ番組「たのしいひるやすみ」に5・6年生の児童が出演して、美しい歌声を全国の茶の間に披露しました。(写真 3) 粘土作品の窯出し(8月25日)これまで紹介した児童作品の中から校内審査で選ばれたものが、「子ども陶芸展」に出品されます。 手(足)洗い場の補修 (1)先日のPTA環境整備作業が終了した頃、このあたりが水びたしになっていました。地面に埋め込まれた散水栓から水が噴き出しているので、さぐってみると錆(さ)び付いた水道の蛇口が根元からポキリと折れていたのが原因でした。 校舎が建設されてから40年近くの年月が経過しているため、水道管などはあちらこちらで老朽化している箇所が見つかります。とりあえず、元栓を閉めて週が明けるのを待ちました。 この手洗い場ですが・・・放課が終了すると、ここで子どもたちは手を洗ったり、うがいをしたりしていますが、フロアに設置された細いパイプから水がシャワーのように出て足を洗うことができることを知っている子はほとんどいません。ここが整備されると子どもたちは喜ぶことと思います。 8月24日(月)の朝、業者さんが来校して、さっそく修理をスタートさせてくださいました。 まずは、人工大理石風(?)に舗装された地面を破砕するところから作業が行われました。(昭和の40年代はこうした大理石風の舗装が流行しましたねぇ) 今回の補修では、散水用だけでなく、足洗い用の蛇口も老朽化してボロボロになっているので交換を行い、さらには散水栓、止水栓のボックス(カバー)も新品と取り替えていただくことにしました・・・ 手(足)洗い場の補修 (2)
さあ、新品のパーツ(ボックス)を設置する位置を決めたら、流し込むセメントを調合していきましょう!
手(足)洗い場の補修 (3)時計を見ると午後5時をすぎています。いや〜〜、一日がかりの仕事になってしまいましたねぇ。 この日の補修作業で散水栓は復活し、足洗用のシャワーもきれいに出ています。9月になると運動会にむけての練習が始まります。 深川っ子のみなさん、運動場で素足のまま練習をした後には、このシャワーで砂や汚れを落としてから教室にもどってね! PTA環境整備作業 (1)午前8時30分、開会行事で佐藤PTA会長らのあいさつが行われると、いよいよ作業スタートです。 深川小学校の高学年の子どもたち、その保護者、公民館、自治会など地域のみなさま、さらには、クラブチームの瀬戸FCのメンバーやその関係者といっしょに、本校職員も整備作業に汗をながしました。 体育館西側の斜面や校舎の北側では、職員とPTA役員さんによって草刈り機でパワフルに除草がすすんでいます! 運動場北の側溝は、長い年月をかけて堆積した土砂やヘドロがたまって、ボウフラがわくような状態でしたが、お父さんたちのパワーで土砂などが取り除かれ、みごと開通しました。 校庭の周囲のうっそうと茂っていた草むらもなくなり、運動場を見渡すと、さっぱりと散髪したような印象をうけます。 およそ1時間半にわたって参加者のみなさまが汗を流してくださいました。参加された方が熱中症になったり、大きなケガをされたりすることもなく作業がすすめられて、役員一同ほっとひと安心です。 ごらんのように切り出された枝や抜き取られた草でおおきな山ができました。(燃えるゴミの袋をかぞえたら、およそ45袋ほどありました) これらは後日、パッカー車で収集してもらう予定です。 お休みを返上して、学校の環境整備にご協力くださったすべての皆様にこの紙面をかりて感謝申し上げます。 PTA環境整備作業 (2)
今回も環境整備作業がスタートするより前の午前7時ころから、早朝ソフトボールでグランドを使用するみなさんたちが、草抜きや樹木の剪定をしてくださいました。
子どもたちが学校へやってきた時には、もう作業はほぼ終了していました。 ソフトボール同好会のみなさまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。 PTA環境整備作業 (3)
作業が終了したら、帰宅前に参加した人たちは理科室へ向かいました。
6月の「PTA親子ふれあい学級」の絵付け体験後に焼成されたどんぶり(完成品)を受け取っていただきました。 本日は都合により、環境整備作業に参加できなかった方たちの作品については、9月になってから、お子様をつうじてお渡しする予定です。 PTA環境整備作業のご案内
本日、下記のような日程でPTA環境整備作業を行います。
子どもたちが落ち着いた環境で2学期のスタートができるよう、ご協力をよろしくお願いいたします。 1 日 時 8月22日(土) 8時30分〜10時00分 2 集合場所 運動場の指令台前 3 持ち物 軍手、作業しやすい服装 *草刈り用のカマなどがある方は持参してくださると幸いです。 なんとか作業終了まで雨が降らないことを願っています。みなさまの多数のご協力をお願いいたします。 セト・ティーチャーズ・アカデミー1日日程のこの研修会、「午前の部」、「午後の部」と二部構成で行われました。 「午前の部」は、文化ホールが会場となりますが、今回は初めての試みとして一般の方にも参観が可能となりました。 午前の部の内容は次のとおりです。 ・瀬戸市内の各学校をスライドショーで紹介 ・教育長あいさつ(深見 和博 様) ・講 演 「大人が笑えば 子どもは笑う」 −子どもは空気を敏感に感じている− 講師は、プレジャー企画代表取締役会長の大棟氏でした。 子どもを楽しませるためには、まずは近くにいる大人が楽しい気分で存在することの大切さ、ティーチングよりコーチングに重きを置いて、人を導くことをわれわれ大人は心がけていくことを再確認できました。 ※ 講演中の写真撮影はNGのため、画像はありません。 昼食をはさんで「午後の部」では、文化センターのほかに、瀬戸蔵、パルティせと、市内の学校など、いくつかの会場にわかれて12つの講座が開かれ、参加者はそれぞれ希望の会場で研修を深めました。 私は「第8講座 ノベルティの過去・現在・未来」に参加しました。 はじめに、瀬戸蔵ミュージアムで武藤館長より、ノベルティ発展の変遷を教えていただきました。その後、市バスに乗車してノベルティを製造する工場を見学しました。 新たな発見がいろいろあった一日となりました。 粘土作品の窯出し(8月17日 −1−)子どもたちは午前中に下校して、職員は午後から職員会議を行いました。 午後4時頃、図工室へ行くと、岡田教諭は“窯出し 第4弾”の作業を行っていました。 粘土作品の窯出し(8月17日 −2−)
今回も無事に破損もなく、きれいに焼成が終了しました。一部、白く焼き上がって見える作品は焼成中の温度が低いのではなく、他の作品とはちがう種類の粘土(貫入土:かんにゅうど)を使用しているためです。
休む間もなく、岡田教諭は窯出しが終わると、つぎの焼成のための“窯入れ作業”にうつります・・・ 粘土作品の窯出し(8月12日)
これら3枚の画像は、8月12日に岡田教諭によって行われた“窯出し 第3弾”の作品たちです。
粘土作品は乾燥の段階で、ひび割れなどの破損がおきます。今回も破損したものがありましたが、焼成する前に岡田教諭や担任の先生によって、ていねいに補修されました。 補修方法の一つが「ドベ」によるものです。「ドベ」とは、粘土を多めの水でといてペースト状にしたもので、粘土同士をつなぐときの接着剤がわりのものです。「ドベ」の量が多いとその部分の水分が増え、乾燥時にキレ、 少ないとくっつきませんので、ちょっと神経を使います。 瀬戸ではこの呼び名(ドベ)ですが、地方によっては、「ぬた」とか「のた」などともいいます。 岐阜県東濃地方では、「のた」と呼ぶそうです。 さて、補修された部分も焼成後に取り出してみると、きれいにつながっていました。めでたし、めでたし。今回も大成功です。 今日は、出校日!午前8時、児童玄関にスタンバイしていると、遠くから聞こえる子どもたちの声がだんだん近づいてきます。 1学期と同じように「おはようございま〜〜す!」と元気に挨拶をしてくれる子がいます。(元気だよ!と教えてくれるようで、実にうれしいですね。)その一方で、久しぶりに友だちに会えたうれしさからでしょうか、ゲームの攻略法などの話題に夢中になってしまって、私(校長)の前をスルーしていく子どもの姿も見られました。 全体的には、まだまだ“お休みモード全開”の子が目立って、いつものような 「おはようございます」の挨拶をかえしてくれる子が少なかったのは、ちょっとさみしかったです。 挨拶は人と人をつなぐ魔法の言葉であることを、2学期になったらまた再確認していきたいと思いました。ご家庭でもご協力をお願いいたします。 さて、本日の出校日では、はじめに学習ひろばで朝会を行いました。 夏休みの出来事などを“絵日記風”にまとめて紹介して、残りの2週間ほどを水の事故や輪禍などにも遭わず、9月の始業式に元気に登校してほしい気持ちを伝えました。 学級活動(1・2・3年)夏休みの課題の提出や日誌の答えあわせ、図書室で夏の読み物を借りたり・・・いろいろと内容は盛りだくさんです。 学級活動(おおぞら組)
おおぞら組では、図書室(3階)へ移動して本を借りました。その後は、いつものように飼育小屋でウサギたちのお世話をしました。
この猛暑の中でも、23ひきのウサギたちは元気そのもの!食欲はおう盛です。 学級活動(4・5・6年)本日が提出期限になっている夏休みの課題もありますので、担任の先生はその集約と記録に忙しそうです。 おっと!起立の姿勢をしている子どもたちは、宿題を忘れてきた人ではなくて、提出の順番を待っているのです・・ 一ヶ月ぶりの一斉下校残り2週間、充実した毎日をすごして、9月1日の始業式には元気に登校してね! 出校日の日程
気がついてみれば、夏休みも残り2週間ほどになっていました。ほんとうに時間がたつのが早いです(^_^;)
8月17日(月)は出校日が予定されています。 当日の日程は下記のとおりです。 8:30 〜 8:40 健康観察・移動 8:40 〜 8:50 朝会(学習ひろば) 9:00 〜 10:10 学級活動 ・課題提出の確認 ・図書の返却&貸し出し ・学級園の草ぬき 10:10 〜 10:20 帰りの会 10:20 〜 一斉下校 手洗い場をリフレッシュ! (1)シリーズ化(?)してきた環境整備作業、今日は児童玄関周辺の整備です。ここには、放課が終わると子どもたちが利用する「手(足)洗い場」や創立記念で立てられた石碑などがあります。 作業は「校歌碑」の汚れ落としからスタートです。こんな時に重宝するのが、秘密兵器の高圧洗浄機です。これはプール掃除でも大活躍しました。 つづいて手洗い場です。蛇口の周囲にはしっかり汚れがついています。これも高圧洗浄機でやっつけてみましょう・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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