最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(5月23日)・トックスープ ・ビビンバ ・麦ごはん ・牛乳 今日は“好きな給食メニュー”でいつも上位にランクする「ビビンバ」の登場です。 ビビンバの調理方法は、まず、豚肉の細切りをごま油で炒めます。卵は、そぼろにいります。 給食のビビンバに使用する野菜には、もやし、にんじん、ほうれん草のほかに、切り干し大根が入るのが特徴です。これらの野菜はナムルにします。 豚肉、炒り卵、野菜を混ぜるための「ビビンバのタレ」をトウバンジャンと豆みそと砂糖とみりんで作ります。 給食室で作っているビビンバの甘辛いみそだれ(レシピ)を紹介します。 (4人分) ・赤みそ 大さじ2 ・砂糖 大さじ4 ・みりん 大さじ1 ・トウバンジャン 小さじ1/2 ・水 大さじ3 鍋に調味料と水を入れ、弱火で煮溶かします。 とても簡単です。ご家庭でも作ってみてください。 (写真 4・5) 人気メニュー・ビビンバの登場で、笑顔がみられる4年1組の給食風景です。 3年 まち探検 2日目
昨日(19日)に引き続き、3年1組の子どもたちは地図を片手に「まち探検」に出掛けました。
今日は、学校の南方面へ出かけて、まちの様子を記入してくる計画です。天気は曇り。出掛けるには絶好の天気となりました。 はじめに杉塚町にある陶祖 加藤四郎左衛門景正宅跡へ行きました。昨日と違って、坂道はほとんどなく、住宅がたくさん並んでいました。 次に末広商店街へ行きました。10時少し前だったので、出店準備をされている店の方がたくさんいらっしゃいました。子ども達の「おはようございます。」というあいさつに、どの方も笑顔で返してくださり、うれしそうな子ども達でした。 次回は、学校の西方面を探検する予定です。 1年「畑づくり」この学級では生活科でサツマイモを育てて、秋になったら“芋掘り(いもほり)”をする計画があります。 今日の作業は、イモの苗を植え付ける前の「畑づくり」です。 畑いっぱいに生い茂った雑草と闘う子どもたち。いつのまにか“雑草抜き”が“昆虫探し”にかわっている子の姿もあちらこちらに・・・ 「あっ!ダンゴムシ、みっけ!」 「これ、たまごもってる!」 「うわ〜〜ミミズだ〜〜」 にぎやかな中でなんとか作業終了。 みんなで力をあわせて、抜き取った雑草を校舎裏の腐葉土づくりのスペースへ運びます。(みんな一輪車を操ってみたいんだね) きょうの給食(5月20日)・ミートソースペンネ ・イタリアンサラダ ・小型ロールパン ・牛乳 ・ヨーグルト 春から初夏にかけて、この季節に登場することの多い「ミートソースペンネ」。 「ペンネ」(伊語: Penne )とは、ペン先状、筒状のパスタの総称です。その中でも給食に出てくるようなペンネは、ソースがからみやすくするために表面に細かい溝があり「ペンネ・リガーテ」 (penne rigate)と呼ばれる種類です。(rigate は、"溝が入った" の意味) ペンネの中に、白くつぶつぶが見えるのは、とうもろこしではなく、「カット大豆(大豆を刻んだもの)」です。このカット大豆は栄養分が高く、近ごろの給食では、いろいろなメニューに入っています。 「イタリアンサラダ」は、キャベツやきゅうり、にんじん、コーンなどの野菜に、粒々のチーズ、クラッシュしたアーモンド、ベーコンなどを加えて歯ごたえよくしてあります。 カップ入りのヨーグルトは本当に久しぶりの登場ですねぇ。 “お昼の放送”で保健委員会の子どもたちが、「ヨーグルトは腸内の善玉菌(ぜんだまきん)を増やして、腸の調子を整えてくれること」や「牛乳からつくられているヨーグルトはカルシウムが多くて骨を強くしてくれたり、花粉症予防にも効果的なことが最近の研究から明らかになったりしたこと」を紹介してくれました。 不審者情報(5月20日)
「学校安全緊急情報共有化広域ネットワーク」を通じて、下記のような不審者情報が届きましたので、お知らせいたします。
(日 時) 5月19日(水) 16:00ころ (場 所) 豊田市藤岡飯野町 地内 (状 況) 習い事からの帰り、黒色のワンボックスカーから降りてきた二人の男から 「道を教えて」、「車に乗って」 と声をかけられた。 「ぜったいに いや」と言うと、一人の男に両腕をひっぱられ、三人目の男も出てきて、二人の男に後ろから押された。 被害者は腕を引いて振り払い、男の手をたたいて交流館に逃げ込んだ。 (特 徴) 男4名(運転手をふくむ) 年齢40歳くらい 2年「大きく なあれ わたしの 野さい」(5月20日)テレビCMでも知られているように、「オクラ」という名前は、そのひびきからなんとなく日本名と思われがちですが、れっきとした英語(okra)なんですね。原産地がアフリカ北東部のオクラ、海外ではその形状からLady's finger(婦人の指)とも呼ばれるのだとか・・・ それぞれの野菜が好物な子が植え付けを担当しているようです。作業の順番がまわってくるまで、子どもたちはいっしょうけんめいにミニトマトの観察スケッチに取り組んでいました。 3年 まち探検(1)
すっきりと晴れ渡る青空の下、「まち探検」に出かけた3年1組の子どもたちは、学校の北東方面へと向かいました。
車が一台通れるくらいの上り坂を上がっていくと、左右には陶器の工場が何軒か見られました。 子どもたちは、一人一枚持って行った白地図に、自分が通った道、土地の様子などをどんどん書き込んでいきました。先日覚えたばかりの地図記号を使っている子も見られました。坂を上りきったところには、「陶祖公園」がありました。 3年 まち探検(2)
陶祖公園内では、その辺りをよく知っている子の案内で、いろいろな場所を回りました。子ども達の大好きな遊具、陶器が飾ってある屋外ギャラリー、飼育されているニホンザル、そして、日本一の大きさを誇る陶製の六角碑などを見て回りました。それぞれの場所に初めて行ったという子もいて、地域の公共施設の一つである陶祖公園の様子をあらためて知ることができました。
次回は学校の南西方面へと向かう予定です。 6年「経年変化分析調査」この調査は、国全体の学力の状況について,経年の変化を把握・分析し,今後の教育施策の検証・改善に役立てるために行われます。調査対象は、文部科学省が無作為に抽出した,国・公・私立学校の小学生(6年)と中学生(3年)です。 つまり、今回の分析調査の対象に深川小学校がラッキーなことに(?)当たってしまったわけです。(6年生は4月実施のテストと合わせて、2回体験することになります) 今回の調査、実施科目が「国語」または「算数(数学)」のいずれか一教科のみで、「主として『知識』に関する問題」と「主として『活用』に関する問題」が出題されます。 深川小での実施科目は「国語」でした。実施科目が一教科だけであることのほかに、問題用紙のパターンが10種類以上あるようで、子どもたちは隣の席の友だちと異なる問題に取り組んだり、出題内容は非公開が原則で、問題用紙を持ち帰ることができなかったりする点も4月実施の調査とは異なります。 2時限終了のチャイムが鳴り、無事に子どもたちから解答用紙を回収しました。 午後には解答用紙や問題用紙など調査に使用した資料はすべて、作業マニュアルにしたがって、所定のジュラルミンケースに収納して施錠しました。 調査資料一式は厳重に保管して、指定された配送業者さんに手渡したら、経年変化分析調査の終了です! きょうの給食(5月19日)・豚汁 ・大豆としらすのかきあげ ・もやしのごまあえ ・ごはん ・牛乳 19日は“食育の日”です。毎月この日には、それぞれテーマをもった食材が登場します。本日のテーマは「よく かむこと」です。 「豚汁」には、豚肉をはじめ豆腐、こんにゃく、にんじん、ねぎ、ごぼう・・そして、テーマである「よくかむこと」をねらって、切干大根が入っていました。だから、いつもの生の大根より歯ごたえがしっかりありました。お子様は、生の大根ではないことに気づいたでしょうか?(それから・・“しあわせニンジン”も入ってました) 「大豆としらすのかきあげ」は、大豆としらすのほかに、ひじきやえだまめが入っていました。しらすが入っているので、配膳される前は、全体的に白っぽいかき揚げをイメージしましたが、食材にひじきが使用されていることから黒っぽく仕上がっていました。 「もやしのごまあえ」は、もやしとほうれん草、にんじんを醤油、砂糖、すりごまで和えています。 バースデー・ブラッシング(5月19日)ちょっとおくれての「お誕生日、おめでとう」と中谷養護教諭からお祝いされて会食が始まりました。 食後は、いつものように「3分間ブラッシング」→「染め出し液によるブクブクうがい」→「見歯るくん(口腔カメラ)による歯垢チェック」を行いました。 3年 まち探検に出発1学期は「わたしのまち みんなのまち」というテーマで、学校周辺など身近な地域の中に特色ある地形や土地利用のようす、公共施設などを調べたりします。さらに調べたテーマをもとにして実際に現地を見学したり、地域の人々に聴き取りを行ったりして、絵地図や新聞などにまとめる活動に取り組みます。 (3・4年生になると、探検・見学シリーズで、校外へ出かけて活動する場面が多くなります) 5月19日(木)午前9時、3年1組の子どもたち5名は担任の藤巻教諭の引率で「まち探検」に出発しました。 今回は、1・2時限をつかって、「陶祖公園」(旧名称は瀬戸公園でしたね)およびその周辺の施設を見学してきます。 きょうの給食(5月18日)・八宝菜 ・えびシューマイ ・ナムル ・ごはん ・牛乳 昨日の給食は和食メニュー、そして今日はアジアンフードメニューとなりました。 中華料理の一つである「八宝菜」の「八」という文字は、8種類の食材を使うということではなく、「たくさんの」という意味があるそうです。 給食では、豚肉、いか、キャベツ、白菜、たまねぎ、にんじん、たけのこ、しいたけ、グリンピース、うすら卵と、文字どおりに多くの食材を炒めて、美味しい八宝菜を作りました。 えびシューマイに添えられた「ナムル」は韓国総菜です。もやしやきゅうり、にんじんを塩ゆでして、甘酢であえてさっぱりしあげた味付けは、日中が汗ばむほどの陽気になった今日にぴったりのメニューでした。 体力テスト(シャトルラン)お父さん、お母さんの小学生の頃の運動能力テスト(体力診断テスト)には、おそらくなかった種目だと思います。ネーミングだけ聞いても、「?」と思われるのではないでしょうか? 20mシャトルランは、「往復持久走」という名称もあるようで、文字どおり、中学生が取り組んでいた「持久走(1500m、1000m)」にかわる種目という位置づけであります。ルールは・・ ・ 子どもは、20m間隔で平行に引かれた2本のラインの一方に立つ。メロディー(合図音)に合わせて、もう一方のラインへ向けて走り出し足でラインをタッチする。 ・ 次の合図音で反対方向へ向けて走り出し、スタートラインにタッチする。合図音に合わせて、この走行を繰り返す。 ・ はじめのうちは、 合図音のインターバルが長いが、約1分ごとに短くなっていく。 ・ 合図音についていけなくなったり、2回連続でラインにタッチできなくなったときに 計測終了となり、最後にタッチできた回数が記録となる。 「百聞は一見にしかず」、男子のシャトルランのスタート直後のようすを動画でごらんください。 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... (合図音の間隔が長く、まだまだ余裕があります) 教育相談・2日目さすがに最高学年の6年生はしずかにドリル学習をしています。学習ひろばでは中谷養護教諭が低学年を対象に紙芝居を披露していました。 きょうの給食(5月17日)・石狩汁 ・厚焼きたまご ・大豆と糸こんぶの煮物 ・ごはん ・牛乳 石狩汁は北海道の郷土料理です。明治時代に地元の漁師がまかない料理として味噌汁の中に鮭のぶつ切り、あら、野菜を入れて食べていたのが発祥と言われています。鮭を主材料とし、味噌味の汁物です。汁に酒粕を加えたり、バターや牛乳を隠し味にする場合もあるそうです。今日の給食では鮭、白菜、大根、にんじん、葉ねぎ、えのき、たっぷりコーンがはいっています。味のアクセントに生姜が加えてあります。 煮物には大豆、糸こんぶ、ツナ、にんじん、さやいんげんが入っています。昆布ミネラルが豊富です。特に骨や歯の形成に欠かせないカルシウムが豊富です。 教育相談・1日目担任と子どもが別室で一対一の面談で、このごろの学校生活での出来事や感じていることなどを話し合います。 面談の順番がまわってくるまで、高学年の子どもたちは教室でドリル学習をします。低学年は学習ひろばで、岩田教頭による読み聞かせ(紙芝居)で待機します。 1年生が交通教室に行ってきました!交通児童遊園までは、東明小学校の1年生20人と一緒に、瀬戸市の大型バスに乗って行きました。 前半は、児童遊園の遊戯室で、警察官の方、交通教室の腹話術人形「のんちゃん」、交通指導員さんから、交通ルール・手あげ横断・傘あげ横断のやり方などの話を聞き、その後、実際に外で歩いて練習しました。 人数が少ないので、一人ずつの練習です。最初は、横断歩道の前で止まってくれた運転手さんの目を見ながら歩くことを忘れていましたが、警察官の方や指導員さん、交通児童遊園の先生に教えていただき、何度も練習していくうちに上手にできるようになりました。最後のテストでは、「はなまる」を全員いただくことができました。 交通ルールをしっかり守って、手あげ横断をするように約束をしましたので、ご家庭でも上手にできるよう、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。 キャンプにむけて(5月16日)昨年度のキャンプでトーチトワリングを経験している先輩の6年生から手ほどきをうけた5年の子どもたち、家でも練習しているのでしょうね。いつのまにか“サマになって”きています・・・ きょうの給食(5月16日)・ハヤシシチュー ・ひじきサラダ ・麦ごはん ・発酵乳 今日の給食のメインは、「ハヤシシチュー」です。しかも・・・久々の牛肉が使用されたシチューであります! 「ハヤシシチュー」の“ハヤシ”は「ハヤシライス」からきたものだと思われます。西洋料理っぽい名前がついていますが、「ハヤシライス」はれっきとした日本発祥の料理なのだそうです。 「ハヤシライス」の名前の由来は、次のように諸説あります・・・ (その1) “ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス”(Hashed beef with Rice)が「ハッシ・ライス」あるいは「ハイシ・ライス」となり、やがて「ハヤシライス」となった・・とする説。 (その2) 「こまかく切る」という意味の古語(古い表現の言葉)に「はやす」から、「細かく切った肉」を意味する言葉「はやし肉」が生まれて、いつの時代かに「ハヤシライス」になった・・という説 (その3) 早矢仕(はやし)という人が作った料理(牛肉と野菜のごった煮)だから、「はやしライス」になった・・という説 (その4) 林(はやし)という姓の料理人が作ったハッシュドビーフとご飯を混ぜた料理が評判となって、“林さんのライス”が口コミで広がり、いつしか「ハヤシライス」に変化したという説などなど・・・ 私が小学生のころは、クイズ番組などで出題されて、「その4」が通説だったように記憶しています。 何はともあれ、給食のハヤシシチューは、調理室で、小麦粉とバターでルーから手づくりされているなど、手間がかかっているだけでなく、たくさんの野菜と良質のお肉が大きな鍋で煮込まれているので、コクがあって美味しいことは間違いない事実です。 「ひじきサラダ」は主役となるひじきを、オイルツナやほうれん草などの野菜といっしょに、ゴマや豆腐マヨネーズなどで味付けされたドレッシングであえて、子どもたちにも食べやすいように調理されています。このサラダでカルシウムや鉄分などの栄養素をとることができます。 発酵乳は今年度から新しいパッケージになりました。 |
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