最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(5月19日)・豚汁 ・大豆としらすのかきあげ ・もやしのごまあえ ・ごはん ・牛乳 19日は“食育の日”です。毎月この日には、それぞれテーマをもった食材が登場します。本日のテーマは「よく かむこと」です。 「豚汁」には、豚肉をはじめ豆腐、こんにゃく、にんじん、ねぎ、ごぼう・・そして、テーマである「よくかむこと」をねらって、切干大根が入っていました。だから、いつもの生の大根より歯ごたえがしっかりありました。お子様は、生の大根ではないことに気づいたでしょうか?(それから・・“しあわせニンジン”も入ってました) 「大豆としらすのかきあげ」は、大豆としらすのほかに、ひじきやえだまめが入っていました。しらすが入っているので、配膳される前は、全体的に白っぽいかき揚げをイメージしましたが、食材にひじきが使用されていることから黒っぽく仕上がっていました。 「もやしのごまあえ」は、もやしとほうれん草、にんじんを醤油、砂糖、すりごまで和えています。 バースデー・ブラッシング(5月19日)ちょっとおくれての「お誕生日、おめでとう」と中谷養護教諭からお祝いされて会食が始まりました。 食後は、いつものように「3分間ブラッシング」→「染め出し液によるブクブクうがい」→「見歯るくん(口腔カメラ)による歯垢チェック」を行いました。 3年 まち探検に出発1学期は「わたしのまち みんなのまち」というテーマで、学校周辺など身近な地域の中に特色ある地形や土地利用のようす、公共施設などを調べたりします。さらに調べたテーマをもとにして実際に現地を見学したり、地域の人々に聴き取りを行ったりして、絵地図や新聞などにまとめる活動に取り組みます。 (3・4年生になると、探検・見学シリーズで、校外へ出かけて活動する場面が多くなります) 5月19日(木)午前9時、3年1組の子どもたち5名は担任の藤巻教諭の引率で「まち探検」に出発しました。 今回は、1・2時限をつかって、「陶祖公園」(旧名称は瀬戸公園でしたね)およびその周辺の施設を見学してきます。 きょうの給食(5月18日)・八宝菜 ・えびシューマイ ・ナムル ・ごはん ・牛乳 昨日の給食は和食メニュー、そして今日はアジアンフードメニューとなりました。 中華料理の一つである「八宝菜」の「八」という文字は、8種類の食材を使うということではなく、「たくさんの」という意味があるそうです。 給食では、豚肉、いか、キャベツ、白菜、たまねぎ、にんじん、たけのこ、しいたけ、グリンピース、うすら卵と、文字どおりに多くの食材を炒めて、美味しい八宝菜を作りました。 えびシューマイに添えられた「ナムル」は韓国総菜です。もやしやきゅうり、にんじんを塩ゆでして、甘酢であえてさっぱりしあげた味付けは、日中が汗ばむほどの陽気になった今日にぴったりのメニューでした。 体力テスト(シャトルラン)お父さん、お母さんの小学生の頃の運動能力テスト(体力診断テスト)には、おそらくなかった種目だと思います。ネーミングだけ聞いても、「?」と思われるのではないでしょうか? 20mシャトルランは、「往復持久走」という名称もあるようで、文字どおり、中学生が取り組んでいた「持久走(1500m、1000m)」にかわる種目という位置づけであります。ルールは・・ ・ 子どもは、20m間隔で平行に引かれた2本のラインの一方に立つ。メロディー(合図音)に合わせて、もう一方のラインへ向けて走り出し足でラインをタッチする。 ・ 次の合図音で反対方向へ向けて走り出し、スタートラインにタッチする。合図音に合わせて、この走行を繰り返す。 ・ はじめのうちは、 合図音のインターバルが長いが、約1分ごとに短くなっていく。 ・ 合図音についていけなくなったり、2回連続でラインにタッチできなくなったときに 計測終了となり、最後にタッチできた回数が記録となる。 「百聞は一見にしかず」、男子のシャトルランのスタート直後のようすを動画でごらんください。 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... (合図音の間隔が長く、まだまだ余裕があります) 教育相談・2日目さすがに最高学年の6年生はしずかにドリル学習をしています。学習ひろばでは中谷養護教諭が低学年を対象に紙芝居を披露していました。 きょうの給食(5月17日)・石狩汁 ・厚焼きたまご ・大豆と糸こんぶの煮物 ・ごはん ・牛乳 石狩汁は北海道の郷土料理です。明治時代に地元の漁師がまかない料理として味噌汁の中に鮭のぶつ切り、あら、野菜を入れて食べていたのが発祥と言われています。鮭を主材料とし、味噌味の汁物です。汁に酒粕を加えたり、バターや牛乳を隠し味にする場合もあるそうです。今日の給食では鮭、白菜、大根、にんじん、葉ねぎ、えのき、たっぷりコーンがはいっています。味のアクセントに生姜が加えてあります。 煮物には大豆、糸こんぶ、ツナ、にんじん、さやいんげんが入っています。昆布ミネラルが豊富です。特に骨や歯の形成に欠かせないカルシウムが豊富です。 教育相談・1日目担任と子どもが別室で一対一の面談で、このごろの学校生活での出来事や感じていることなどを話し合います。 面談の順番がまわってくるまで、高学年の子どもたちは教室でドリル学習をします。低学年は学習ひろばで、岩田教頭による読み聞かせ(紙芝居)で待機します。 1年生が交通教室に行ってきました!交通児童遊園までは、東明小学校の1年生20人と一緒に、瀬戸市の大型バスに乗って行きました。 前半は、児童遊園の遊戯室で、警察官の方、交通教室の腹話術人形「のんちゃん」、交通指導員さんから、交通ルール・手あげ横断・傘あげ横断のやり方などの話を聞き、その後、実際に外で歩いて練習しました。 人数が少ないので、一人ずつの練習です。最初は、横断歩道の前で止まってくれた運転手さんの目を見ながら歩くことを忘れていましたが、警察官の方や指導員さん、交通児童遊園の先生に教えていただき、何度も練習していくうちに上手にできるようになりました。最後のテストでは、「はなまる」を全員いただくことができました。 交通ルールをしっかり守って、手あげ横断をするように約束をしましたので、ご家庭でも上手にできるよう、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。 キャンプにむけて(5月16日)昨年度のキャンプでトーチトワリングを経験している先輩の6年生から手ほどきをうけた5年の子どもたち、家でも練習しているのでしょうね。いつのまにか“サマになって”きています・・・ きょうの給食(5月16日)・ハヤシシチュー ・ひじきサラダ ・麦ごはん ・発酵乳 今日の給食のメインは、「ハヤシシチュー」です。しかも・・・久々の牛肉が使用されたシチューであります! 「ハヤシシチュー」の“ハヤシ”は「ハヤシライス」からきたものだと思われます。西洋料理っぽい名前がついていますが、「ハヤシライス」はれっきとした日本発祥の料理なのだそうです。 「ハヤシライス」の名前の由来は、次のように諸説あります・・・ (その1) “ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス”(Hashed beef with Rice)が「ハッシ・ライス」あるいは「ハイシ・ライス」となり、やがて「ハヤシライス」となった・・とする説。 (その2) 「こまかく切る」という意味の古語(古い表現の言葉)に「はやす」から、「細かく切った肉」を意味する言葉「はやし肉」が生まれて、いつの時代かに「ハヤシライス」になった・・という説 (その3) 早矢仕(はやし)という人が作った料理(牛肉と野菜のごった煮)だから、「はやしライス」になった・・という説 (その4) 林(はやし)という姓の料理人が作ったハッシュドビーフとご飯を混ぜた料理が評判となって、“林さんのライス”が口コミで広がり、いつしか「ハヤシライス」に変化したという説などなど・・・ 私が小学生のころは、クイズ番組などで出題されて、「その4」が通説だったように記憶しています。 何はともあれ、給食のハヤシシチューは、調理室で、小麦粉とバターでルーから手づくりされているなど、手間がかかっているだけでなく、たくさんの野菜と良質のお肉が大きな鍋で煮込まれているので、コクがあって美味しいことは間違いない事実です。 「ひじきサラダ」は主役となるひじきを、オイルツナやほうれん草などの野菜といっしょに、ゴマや豆腐マヨネーズなどで味付けされたドレッシングであえて、子どもたちにも食べやすいように調理されています。このサラダでカルシウムや鉄分などの栄養素をとることができます。 発酵乳は今年度から新しいパッケージになりました。 朝会(あいさつバージョンアップ大作戦)学校生活の中で、子どもたちがかわすあいさつには、「朝、さいしょのあいさつ」「帰りのあいさつ」、「親切にしてもらったときのあいさつ」、「友だちと仲直りするときのあいさつ」、「失敗したときのあいさつ」、「失敗した友だちに声をかけるときのあいさつ」などなど・・いろいろな種類があります。 保健委員会の子どもたちは、こうしたあいさつを「バージョンアップするコツ」を一人ずつが紹介してくれました。 【バージョンアップ その1】 相手をみてあいさつしよう 照れたり、ふざけたりせずに、まじめに、きちんと・・ 【バージョンアップ その2】 明るく、楽しく、にこっりと・・ だれにでも、同じように・・ 【バージョンアップ その3】 あいさつは仲良くしたいという気持ちをつたえるものと考えて 心をこめて・・ 最後に、 “挨拶は心と心の握手(あくしゅ)”、“必要なときに、タイミングよく、心をこめて挨拶すると、相手の気持ちがよくなり、仲良しになれます” と代表の子がまとめてくれました。 ALTの授業(5年)
5年1組の教室、マケイド先生の英語の授業の様子です。
ゲームを交えて授業が展開されており、楽しそうな雰囲気が伝わってきます。 きょうの給食(5月13日)・野菜スープ ・ポテトサラダ ・スライスパン ・牛乳 ・スライスチーズ 今日はパンにポテトサラダ、チーズをはさんでサンドイッチにして食べます。 ポテトサラダは釜で蒸して、酢、砂糖、塩、コショウを混ぜながらつぶします。 冷ました後にきゅうり、にんじんを入れマヨネーズで和えます。給食では卵アレルギーの子も安心して食べられるように豆腐マヨネーズを使用しています。 給食では男爵いもを使用しています。新じゃがでしたので、水分が多くみずみずしさがあります。 じゃがいもはたくさんの品種があります。メークイン、キタアカリ、インカのめざめ、ニシユタカ、シャドークイーン、グラウンドペチカ、……まだまだあります。皮が真っ赤なものや中身が紫色のものもあります。じゃがいもによって風味や食感が違ってくるのでいろいろなじゃがいもでポテトサラダを作って試してみたいですね。 野菜スープには鶏肉、大根、キャベツ、にんじん、たまねぎ、コーン、パセリと具だくさんです。 今日の給食で使われているキャベツ、大根、たまねぎは愛知県産です。 5年「バケツ稲を育てよう」 (5月13日 −1−)昨年度につづき、5年生は「バケツ稲(ミニ水田)」で“プチ米作り”を体験します。 5月13日(金)の1時限、子どもたちが力を合わせて運んでいるのは、育苗のために開発されたスグレモノの培養土です。この土のすごいところは、封入された粒から段階的に肥料が溶け出して、成長のステップにあわせて、稲に活力をあたえてくれるそうです。 まずは一人ずつのバケツに土を均等にわけていきます・・・ 5年「バケツ稲を育てよう」 (5月13日 −2−)
土の入った重いバケツを職員室前に運んだら、水をくわえて、よくかき混ぜます。だれか大きなミミズを用心棒がわりに入れているこの姿も見られます・・・(^_^;)
佐脇教諭から手渡された苗を植えたら、作業完了です。今後、継続して観察していきます。 クラブ活動 スタート!4年生にとっては、クラブ活動にはじめて参加します。(これが子どもたちにとっては高学年になった!実感するみたいですね)5年生は昨年度につづいて2回目、6年生は、3回目にして、クラブ活動ラストの年となります。 5月12日(木)の6時限、今年度の第1回目のクラブ活動が行われました。今回は校舎内で活動する3つのクラブのようすを紹介させていただきます。 (写真 1・2) 3階のコンピュータ室では「パソコンクラブ」が活動していました。担当するのは、藤巻教諭と中谷養護教諭です。 キーボードでローマ字入力の技をたしかめるゲームに挑戦する子、自分のキャラクターを決めて、アドベンチャーに出かけるロールプレイをしながら学習する子・・楽しそうに活動する姿が見られました。 (写真 3・4) 図工室では、近藤教諭と村上教諭が担当する「消しゴムハンコクラブ」が活動していました。 小さな消しゴムを彫って、かわいいキャラクターや文字などを表すハンコをつくっていきます。 今回、子どもたちは完成品(見本)やイラストブックを見ながら、自分が制作する図柄などの構想を練っていました。 (写真 5・6) 「ペーパークラフトクラブ」は6年1組の教室で活動していました。担当は佐藤教諭と佐脇教諭です。 カッターナイフなどをつかって、紙を切り抜いて、切り絵などの平面作品から3Dの立体物まで制作します。 3階のろうかを歩いていても、子どもたちの話し声が聞こえないほど、「し〜〜ん」と静まりかえって、作業に集中していたので、うっかり通りすぎるところでした。 来月は、体育館で活動するクラブを紹介する予定です・・ きょうの給食(5月12日)・洋風団子汁 ・たけのことふきの煮物 ・ごはん ・牛乳 ・納豆 「洋風団子汁」は、かつおだしに白味噌で味付けがされています。食材にダイコン、にんじん、ねぎ、ジャガイモなどたっぷりの野菜と豚肉、さらにソフトな食感の“米粉だんご”が使われて、見た目は“味噌汁”や“豚汁”に似ています。 でも、かくし味にミルクがブレンドされ、ジャガイモが入っていることから「洋風・・」というネーミングになっています。 5月から6月にかけて登場することが多いのが「たけのことふきの煮物」です。 「ふき」も「たけのこ」も食卓にのぼると春だなぁ・・と感じさせてくれる野菜です。 「ふき」は、日本原産の野菜で広く全国に分布しています。葉や花芽は地上に出ていますが、茎の部分は土の中で横に伸ばす(地下茎)植物です。 早春、葉がのびて、先端に花のつぼみができます。これが蕗の薹(フキノトウ)と呼ばれるものです。フキノトウは雌雄異花であり、雌花は受粉後、花茎を伸ばし、タンポポのような綿毛をつけた種子を飛ばします。 「たけのこ」は竹の芽の部分で、10日間で大きくなることから、急成長するもののたとえとして引用されることが多いです。 今日の給食では、食物繊維が豊富な「たけのこ」と「ふき」を、にんじんや高野豆腐(こおりどうふ)、オイルツナといっしょに煮物にしてみました。 ごはんのおともに「納豆」の登場です。(私は苦手なんですよ) 給食が終わると校舎内は、あの独特のにおいでいっぱいでした・・・(^_^;) 歯科検診5月12日(木)の午前、学校医(歯科)の原医師をお迎えして、歯科検診が行われました。 今回の診察結果では、専門医による検査や治療が必要な児童があるかもしれません。 担任より文書が渡されましたら、お手数をおかけしますが、通院をお願いいたします。 2年 生活科「まちたんけんのけいかくをたてよう」子どもたちが「シロツメクサ」でこしらえた指輪を見せてくれました。 指輪をはじめ、花の冠(かんむり)、首飾り、そして“四つ葉のクローバーさがし”など、いつの時代の子どもたちもシロツメクサをつかった遊びで楽しみますね。 シロツメクサはアイルランドの国花、その名前の由来は、江戸時代にオランダから送らてきたガラス製品の箱に、ガラスが割れないように詰め物として入っていた白い花だったことから・・といわれています。 四つ葉の一枚ずつには「名声」・「富」・「満ち足りた愛」・「素晴らしい健康」と願いがこめられていて、四枚そろって「True Love(真実の愛)」を表すのだとか。 さて、担任の近藤教諭と校庭を歩きながら、生育している草花の名前や特徴を教えてもらった子どもたちは、教室へもどって、これからはじまる「まちたんけん」について話し合っていました。 「じぶんたちが じまんできる このまち」 何があるかな・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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