最新更新日:2020/03/31 | |
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道泉小・深川小の職員交流 (1)この交流会は、昨年度からスタートしたもので、二校の教職員が交流相手の学校を訪問して、公開授業を参観したり、児童の下校後に同学年を担任する教師が日ごろの指導の状況について情報交換をしたり、お隣の学校としてどのような交流活動が実施できるかについて意見交換をするなどの研修が目的となります。 前回は、深川小の職員が道泉小を訪問して、授業を参観させていただきましたので、今回は道泉小のみなさんをお客様としてお招きして、公開授業を見てもらったり、授業後の情報交換や交流活動の計画を話し合ったりしました。 はじめに、深川小の公開授業のようすを紹介させていただきます。 ※1年生はまだ午後の日課がスタートしていないので、授業風景はありません。 (写真 1)6年1組 社会科 (写真 2)おおぞら組 作文指導 (写真 3・4)5年1組 社会科 (写真 5・6)4年1組 算数 道泉小・深川小の職員交流 (2)
3年生の図工「ハッピー小物入れ」や2年生の授業風景です。
道泉小学校の先生たちには、担当学年だけでなく、いろいろな学級の授業を参観してもらいました。 道泉小・深川小の職員交流 (3)全校児童の下校後、図書室(3階)で二校職員による合同研修会が行われました。 校長挨拶につづき、職員一人ずつ自己紹介が行われたら、同学年の担任がそれぞれの教室などへ移動して、今年度はどのような交流活動ができるのか話し合って、年間計画をたてました。 昨年度にひきつづき、5年生の野外活動、6年の修学旅行や古墳見学、おおぞら組の交流活動をはじめ、4年生の「和太鼓演奏のワークショップ」、3年生の合同社会科見学やドッジボール対戦、2年生の合同図書館見学や「あきまつり」、1年生は秋に「道泉小へのプチ留学」と題して、子どもたちが二つの班に分かれて、道泉小の1、2組の教室へ仲間入りして1日いっしょに勉強する・・・などなど、いろいろなプランが浮かんだようです。 緑の募金運動(1日目)児童会の子どもたちは、募金運動を主催する団体より提供された幟(のぼり)とプラスチック製の募金箱をもって児童玄関の前にスタンバイして、友だちの登校を迎えました。また、今日は“5のつく日”ということで、募金運動とあわせて「あいさつ運動」行いました。 登校時間帯になり、自宅からお金を握りしめながら歩いてきて募金をしてくれる子の姿が見られました。 今日は初日ということで、“うっかり忘れてしまった・・”という子が多かったようです。(毎年、初日はこうした光景を目にします) 明日(26日)にもう一日、募金を呼びかけますので、よろしくお願いいたします。 臨時集会(4月25日)この集会は、今週の木曜日にモリコロパークへ出かける「全校校外学習」の時に活動する“縦割り班”のメンバーを確認することが目的として行われました。 学級ごとに集合した子どもたちは、佐藤教諭の指示で、縦割り班の単位に並びかえをします。 それぞれのグループは円陣になってすわったら、6年生が進行役を務めて、自己紹介を行いました。 1年生の子どもたちは、ちょっぴり照れながらもじょうずに自己紹介ができました。 明日から、緑の募金運動がはじまります!児童玄関には、「緑の募金運動」の手作りポスターが掲示されました。 児童会の子どもたちによる「緑の募金運動」が下記のように行われます。 ◇期 間 4月25日(月)〜 4月26日(火) ◇時 間 登校時の午前8時〜8時10分 ◇場 所 児童玄関の前に募金箱をもって立ちます 募金は、身近な地域や国内外の森づくり活動にいかされます。短い運動期間ですが、ご協力をよろしくお願いいたします。 きょうの給食(4月22日)・けんちん汁 ・白ごまつくね ・甘酢あえ ・たけのこごはん ・牛乳 「けんちん汁」は、中国へ修行に行ったお坊さんが、日本へ持ち帰り、広めたのが始まりといわれています。 このお坊さんが住んでいた寺が「建長寺(けんちょうじ)」だったので、はじめは「建長寺汁」と呼んでいましたが、いつの間にか「けんちん汁」にかわったというのが定説です。このほかに、普茶料理の巻繊(ケンチャン : 野菜を刻み、豆腐を混ぜて炒め、油揚げか湯葉で巻いて油で揚げた料理)がアレンジされ、けんちん汁になったという説もあります。 給食の「けんちん汁」は油揚げをはじめ、大根、ごぼう、しいたけ、ねぎなど、いろいろな野菜を使用して調理されました。 二度目の登場(?)となる「白ごまつくね」は、いつもの団子三兄弟のような串はなく、鶏肉を大豆、たまねぎで練って、ごまの風味がついていました。 つくねに添えられた「甘酢あえ」は、切干大根、にんじん、きゅうりなどを甘酢であえたものです。 今日は金曜日、“自校ごはんの日”ということで、調理室の回転釜で炊きあげた「たけのこごはん」が登場です。 旬のタケノコをはじめ、にんじん、さやいんげんが入って、春らしい炊き込みご飯になりました! 避難訓練 (1)最近、九州地方で大きな地震が発生し、たくさんの人たちが被災しました。こうした一連のニュースは小学生の子どもたちも見たり聞いたりしているので、今回の訓練はとても切実感のあるものになりました。 はじめに、学習ひろばに集まった子どもたちは、地震についてまとめたビデオを視聴しました。 ビデオでは、過去に起きた地震の映像をまじえて、「地震の起きるメカニズム」、「学校にいる時に地震が起きたら」、「通学路で起きたら」、「家にいるときに起きたら」など、いろいろな場面での正しい身の守り方を紹介されました。 およそ20分間、ビデオを視聴した子どもたちはそれぞれの教室に帰りました・・・ 避難訓練 (2)子どもたちは担任の指示にしたがい、上靴のまま校舎の外へ出ます。いつもの合い言葉“お・は・し・も”を思い出しながら・・・ 「お」さない 「は」しらない 「し」ゃべらない 「も」どらない およそ1分58秒で、運動場南側に集合・整列、人員点呼が完了しました。 佐脇教諭と校長は今回の活動をふり返りながら、いつ起こるかわからない大きな地震への心構えを確認して、避難訓練を終了しました。 きょうの給食(4月21日)・チキンビーンズ ・春のサラダ ・あいちの米粉パン ・牛乳 ・オレンジ 給食でよく使用される食材の鶏肉(チキン)と大豆(ビーンズ)を組み合わせたメニューが「チキンビーンズ」です。 「チキンビーンズ」には、鶏のむね肉や大豆のほかに、にんじん、たまねぎなど、たっぷりの野菜が入っています。「豚」と「鶏」といった肉の種類のほかに、ジャガイモが「入る」、「入らない」がポークビーンズとチキンビーンズの違いでしたが、最近はチキンビーンズにもジャガイモが入るようになりました。(私、○○○ビーンズには、けっこう敏感なんです) “ 畑の肉 ”といわれる大豆は、たんぱく質をはじめ、鉄分、食物せんいを多くふくんでいるので、いろいろなメニューに使用されます。 毎年、4月の中旬に登場するメニューが「春のサラダ」です。 「春のサラダ」には、アスパラガスやキャベツ、きゅうりなど、この季節に美味しい野菜やウインナーなどがたっぷり入っていました。 今日は袋にパックされていることからおわかりのように、「あいちの米粉パン」が登場しました。ちょっとプレミア感があり、ソフトな口当たりがうれしいパンです。 食後のフルーツには、オレンジをいただきました。 授業参観 (1)(写真 1・2) 1年1組 国語「すたあとぶっく たのしいがくしゅう」の授業風景です。 1年生の子どもたちにとっては、入学した日に行われた学級活動につづいて2回目の授業参観です。でも、“お勉強”をしている場面を見てもらうと考えれば、これが小学校生活で最初の授業参観かもしれません・・・ (写真 3・4) おおぞら組は図工「こいのぼりを作ろう」の授業が行われていました。昨日につづき、こいのぼりに色をつけて飾りました。(今回はブルーが主体です) 5月になったら、完成した鯉のぼりが校庭にあるポールに掲げられ、青空をゆったり泳ぐ姿が見られそうです。 授業参観 (2)3年1組は算数で「わり算」について学習しました。文章題の中に出てくる数字をいろいろと変えながら、計算をしました。 授業参観 (3)
4年1組は国語「漢字の組み立て」の学習です。
子どもたちは、「へん」や「つくり」、「かんむり」など、漢字を組み立てている部分の名称を知りました。 授業参観 (4)
5年1組は図工の授業です。テーマは「じっと見つめてみると」です。なんと!参観にやってきた保護者のみなさまにクロッキーのモデルになっていただきました。
ノーギャラでモデルをつとめてくださったお母さん、お父さん、おつかれさまでした! 授業参観 (5)縄文時代の人々のくらしに大きな変化がおきました。それをみんなで話し合いました。 平成28年度 PTA総会前年度の事業経過と会計決算報告、今年度の事業計画と予算案がそれぞれ承認され、PTAの新しい体制がスタートしました。 (PTA活動に尽力された旧役員のみなさま、お疲れ様でした!そして、新役員のみなさま、これからよろしくお願いいたします!) 新旧役員さんによる挨拶、そして最後に、お待ちかねの「学校職員の紹介」が行われ、めでたく総会は終了しました。 総会後は、担任と保護者はそれぞれの教室にもどって「学級懇談会」が行われました。 授業参観・PTA総会当日の日程当日の日程は下記のとおりです。万障繰り合わせの上、ご参観ならびに出席をよろしくお願いいたします。 *公開授業の教科(内容)や会場については、一覧表をご参照ください。 “こいのぼり つくろう!”今日は、こいのぼりの形にカットされた白い生地に、耐水性の絵の具で、うろこを一つずつ着色していきます。きれいな形で着色できるように、紙皿をうろこ型に切り抜かれた枠(わく)を使用して作業がすすめられ、ほぼ80パーセント完成しました。 明日の「授業参観」では、保護者と協力して、もうひとまわり大きなこいのぼりに飾りつけを行う予定です・・・ きょうの給食(4月20日)・かきたま汁 ・かぼちゃコロッケ ・小松菜のおひたし ・ごはん ・牛乳 今日の“揚げ物”は、かぼちゃコロッケです。しかもハート型でした。コロッケに添えられているのは「小松菜のおひたし」です。 「小松菜(こまつな)」は、‘野沢菜(のざわな)’や‘チンゲンサイ’などアブラナ科の野菜の一種で、江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、ククタチナ(茎立ち)を品種改良して栽培され始めたところからこの名前がついたといわれています。また徳川将軍綱吉の時代の‘鷹狩り’の際に献上され、その時の地名にちなんで“小松菜”の名がつけられた・・という説もあります。 今日は、ウサギ型に切り抜かれた“しあわせニンジン”が入る日でした。私のかきたま汁では、ウサギを二つ発見しました。午後から良いことがあるかもしれません。 お子様のかきたま汁には入っていたでしょうか・・・ 3年・5年 「聴力検査」聴力を計るときはオージオメーターという専用の機械を使います。静かな条件下で、子どもたちは専用のヘッドフォン(左右の色が異なるデザイン)を着用して、強弱のついた音が鳴るのを聞き分けて、片耳ずつの聴力を調べます。 (音が聞こえたサインは手を挙げたり、手もとのボタンを押したり、学年によってちがってました!) このオージオメーターが発生する大小の音を聴き取れるかで、難聴かどうかが決まります。さらに周波数を変えることで、聴力1000Hzと4000Hzの音域を発し、低音と高音の両方が聞こえるかを調べることができます。 |
瀬戸市立深川小学校
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