最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(7月1日 −1−)・チキンビーンズ ・ひじきサラダ ・クロワッサン ・牛乳 ・ミニ冷凍みかん 今日は金曜日ですが、自校で炊いたごはんではなく、クロワッサンが登場しての洋食メニューとなりました。 クロワッサン(croissant)は、フランス発祥のパンの一種で、バターを多く使って焼かれて、サクサクした食感が楽しめます。給食では一年に数回しか登場しないレアなメニューの一つです。画像のように一つ一つ袋に入って届けられます。 「ひじきサラダ」は主役となるひじきを、オイルツナやほうれん草、コーンなどの野菜といっしょに、ゴマであえてあります。このサラダでカルシウムや鉄分などの栄養素をとることができます。 え〜〜と、「チキンビーンズ」については、後半の部(2)にまわして、先に食後のフルーツとして初登場の「ミニ冷凍みかん」から紹介させていただきます。 今回の冷凍みかんは、ネーミングのとおり、とてもサイズが小さいです。お皿の大きさと比較していただくとわかると思いますが、ちょうどお正月の鏡餅の最上段に乗っている橙(だいだい)の大きさに近いものでした。(鏡餅といっても、サイズはいろいろありましたね。アバウトな説明、ご容赦ください<(_ _)> 今日のような夏本番のような暑い日には、脳天にキ〜〜ンとくる“ひんやりデザート”がうれしいです。 (後編へつづく) きょうの給食(7月1日 −2−)チキンビーンズに使用する大豆(ビーンズ)は前日から水に浸しておきます。 チキンビーンズは煮込むときに大豆の煮汁をいれます。これは煮汁を入れることで料理全体に甘みが増す効果があるからです。 「チキンビーンズ」と「ポークビーンズ」は、材料が鶏肉か豚肉かによってネーミングが異なると思っている人が多いようです。(私なんですが・・) 肉の種類が別のものであることはもちろんですが、実は調味料も違います。「チキンビーンズ」には、トマトソースとケチャップが使われているのに対して、「ポークビーンズ」にはクラッシュトマト、トマトジュース、ケチャップなどが使われています。 今日のチキンビーンズにはめずらしくベーコンも入っていました。野菜などの食材はすべて調理員さんが手作業で切っていて、パセリも手作業で細かくみじん切りにしています。 暑い中の作業ですが、時間内に調理して、頑張ってそれぞれの学級の食缶に配分します。 おおぞら・2年「水泳の授業」(7月1日)今日は朝から快晴で、夏到来を思わせる天気、絶好のプール日和です! 3時限目プールでは、おおぞら組と2年1組の水泳の授業が行われていました。 先生の合図に合わせて、水の中でジャンプしたり沈んだり、走ったり・・・ さらに、ゴムホースをカットしたものやカメやヒトデ(?)などの形をしたおもちゃを水の中に投げ入れて、水中に潜って宝探しをしながら、水の中での活動を楽しみました。 3・4年「水泳の授業」(7月1日)
5時限目プールでは、3年1組と4年1組の水泳の合同授業が行われていました。
お昼過ぎから、気温はさらに上昇し、子どもたちは実に気持ちよさそうに泳いでいます。 先週まで息継ぎができなかった子がビート板をつかっいながらも、25メートルを泳ぎ切り、うれしそうでした。 6時限は、5・6年生の水泳の授業が行われます・・・ グングン のびる!今日は“梅雨の中休み”といったところでしょうか?久しぶりに青空が広がっています。 このところの暑さで職員室前のヘチマはグングン伸びています。(1日 10cmくらいのペースでしょうか?)この勢いなら、夏休みには「緑のカーテン」が完成しそうです。 さて、ヘチマの葉を観察すると、たくさんの蟻(アリ)が行ったり来たりしているところを多く見かけます。 ヘチマが「虫食いに強い植物」と言われているのは、この蟻と深い関係があります。 実は一見すると無関係に思える蟻(あり)たちによって、ヘチマは守られているのです。 ヘチマが成長する時期になると、ウリハムシのような葉をたべる虫が多く発生します。ウリハムシがヘチマの葉にやってくると、蟻たちが出動して追い払う光景を見ることがあります。 その秘密はヘチマの葉の裏にあります。葉の裏には甘い蜜の出るポイントがいくつかあって,蟻はそれを目当てに茎を登ってきます。他の虫を追い払うのは自分の領分をとられると思って戦うと考えられています・・・ ツバメがわざわざ人の行き交う軒下(のきした)や壁に巣をつくり、人間を利用して外敵からヒナをガードしているように、ヘチマも蜜を目当てにやってくる蟻を利用して、自分を守っているんですね・・ 不審者情報(6月30日 −2−)
本日、2件目の「不審者情報」です。
(発生日時) 6月30日(木) 15:00ごろ (場 所) 上水野町 (状 況) 女子児童数名が下校している途中,車が近づいてきて停まり,その車に乗っていた男から「どこの学校?」と尋ねられた。 児童らが答えると,男は「お菓子あげるよ」と言って小袋のラムネ菓子を差し出したので,それを受け取った。 近くにいた別の男性が 「もらっちゃだめ」と叫んだので,男は車を発進させて走り去った。 (特 徴) 男1名・年配・グレーの作業着・シルバーの軽のワゴン車に乗っていた “2ねんの城” へきてください!「こうちょう先生に 用があります」 「2ねんの 城へ きてください!」 よく見ると、2年1組の子どもたちが、新聞紙でつくった剣(けん)や盾(たて)などを持っています。 彼らに案内されて2階の生活科室へ行ってみると、新聞紙でつくられた、人が入れるくらい大きな小屋(じゃなかった 汗)お城がありました。 2年生は図工の単元「しんぶんしと なかよし」で、身近にある新聞紙を材料にして、それを丸めたり、しわくちゃにしたり、新聞紙と新聞紙をつなげてみたり、床に敷きつめたり・・・いろいろ工夫して体全体で活動する授業があります。 今回の授業では、はじめは一人一人が新聞紙をつかって、こじんまりとした剣や盾をつくっていたようですが、近藤教諭の 「もっと 大きな りっぱなものをつくってみようよ!」 というアドバイスをうけて、造ったのが、このりっぱなお城だったわけです。 “2ねんの城”には、ちゃんと屋根に明かりとり用の窓があり、内部には、いすが置かれてくつろげるようになっています。 窓からのぞきこんで写真を撮影しようとしたら(見に来てください!と話していたくせにねぇ・・)突然、武器で攻撃をされてしまいました(^_^;) ダイナミックな作品から、この学級のエネルギーを感じました・・・ 不審者情報(6月30日)
瀬戸市教育委員会より下記のような不審者情報が入りましたので、お知らせいたします。
(発生日時) 6月30日(木) 15:00ごろ (場 所) 中水野町 (状 況) 男女児童数名で下校している途中,車から降りてきた女が児童たちを追いかけてきて,学年・住所・名前を聞かれた。1人の児童が答えた時に前方から車が来たので,女は自分の車の方に戻った。その後,女が児童たちを追いかけてくることはなく,児童たちは自宅に帰った。 (特 徴) 女1名・年配・片眼が不自由そうな感じ・シルバーの車に乗っていた 6年「粘土作品コンクール」 (1)縄文式土器や埴輪(はにわ)など、社会科で学習した素材をヒントにして制作をします。 まずは粘土を“ひも状”にのばして、おおまかな形をつくっていきます・・・ 6年「粘土作品コンクール」 (2)
縄文式のランプシェード(?)、ペットやかわいいマスコットのような埴輪(はにわ)をはじめ、家型、ユーモラスな顔・・・ユニークな作品が完成しました。
きょうの給食(6月30日)・カレー ・ごぼうサラダ ・麦ごはん ・牛乳 6月最終日の給食は、子どもたちに人気の「カレーライス&ごぼうサラダ セット」です。 「ごぼうサラダ」は、主役のごぼうをはじめ、にんじん、きゅうり、とうもろこし、オイルツナなどの食材をごまとドレッシングで和えて、さっぱりとした仕上がりになっています。 学校給食に使用される野菜の中でも「ごぼう」は群を抜いて食物繊維が多く含まれるので、献立に用いられることが多い食材です。 さて、大きな鍋にたくさんの食材を入れてつくる給食のカレーの味は絶品です。今回は調理風景を、栄養職員の岡野さんに解説してもらいます・・・ 給食のカレーの中には“カレールウ”だけでなく、チャツネ、ケチャップ、ウスターソース、チキンブイヨン、コショウ、ガーリックパウダーなどの調味料やスパイスが入っています。 最後に牛乳を入れて味を調えるのですが、牛乳を入れた後は沸騰させないように気をつけてかき混ぜるのがポイントです。 これは沸騰してしまうと、牛乳が分離するかもしれないからです。(岡野) 合同芸術鑑賞会(リハーサル編 −1−)特に4年生は午前中、他の学年の子どもたちが教室で学習する時間帯にはすでに瀬戸蔵(つばきホール)で劇団のメンバーの指導によるリハーサルを行って、午後の本番にそなえていました。 つばきホールでは、リハーサルから本番のステージにいたるまでの子どもたちのようすは、複数の職員のカメラによって撮影されました。 ここでは「リハーサル編」と「本番のオマケ編」にわけて紹介させていただきます。 まずは「リハーサル編」から・・・ 合同芸術鑑賞会(リハーサル編 −2−)
5月からスタートしたこの稽古、「たまっ子座」のメンバーに和太鼓の演奏技術をはじめ、ステージ上でのパフォーマンスの心がまえなどを教えていただく中で、音楽でいろいろなことを表現することの楽しさを知った子もいたのではないでしょうか・・・
合同芸術鑑賞会(オマケ編)合同芸術鑑賞会 (1)この鑑賞会は、文化庁が主催する“文化芸術による子供の育成事業”として企画された行事です。 本番のステージまでの流れは次のとおりです。 まず「太鼓と芝居のたまっ子座」の団員が事前に学校を訪問して子どもたちに太鼓演奏の技術を指導します。(ワークショップ) 指導を受けた二校の子どもたちは本番にむけて、それぞれの学校で演奏の練習をします。そして、公演当日の午前中には、団員と再会して、実際のステージでリハーサルを行って本番に臨みます。(4年生だけはお弁当持参で午前中からつばきホールで頑張りました。保護者のみなさま、お弁当の準備ありがとうございました) 給食が終了すると、4年生以外の子どもたちは、傘と水筒をもって徒歩で会場となる瀬戸蔵へ移動しました。 トイレをすませて、つばきホールの客席にすわった子どもたちは、開演が待ちきれないのでしょうか?ちょっとテンションアップして、幕が上がる前から盛り上がっています。(写真 1・2) 午後1時30分、「太鼓と芝居のたまっ子座」のステージがはじまりました・・・ (写真 3〜4) 前半の部 オープニング「アレアレ何かな」 (写真 5・6) 後半の部 音楽芝居「いいあんばいの幸福」 合同芸術鑑賞会 (2)
公演も中盤になりました。いよいよお待ちかね!道泉小・深川小二校の子どもたちとたまっ子座が共演するステージ「風とカミナリ」のスタートです。
ステージ中央には、大きな大きな太鼓があらわれ、その背後からカミナリさまが登場します。やがてカミナリさまのお株をうばうように、一人の子ども(チビ カミナリ?)が先手をうって太鼓をたたきはじめます。2番目にあらわれた子どもは深川小の山崎くんです。 雷鳴がとどろき、激しい風が吹き、つぎからつぎへと4年生の子どもたちがステージに登場してきました。 5月から今日までそれぞれの学校で練習してきた成果を発表する時です・・・ 合同芸術鑑賞会 (3)「風とカミナリ」の発表時間がどれくらいあったのか記憶がありませんが、雷鳴がとどろき、嵐が駆け抜けていって、あっという間に終わってしまった・・というパフォーマンスでした。 その後も、たまっ子座による芝居「いいあんばいの幸福」と和太鼓演奏の「牛と欅の太鼓」、さらにアンコールの演奏が行われて、公演(文化芸術による子供育成事業)は終了しました。 芸術を鑑賞した子どもたちが帰り、客席が静かになったところで、二校の4年生は再びステージにあがり、共演したたまっ子座のメンバーと記念の集合写真を撮影してもらい、反省会をして帰路につきました。 わくわくタイム(移動児童館)のご案内たくさんの子どもたちに参加してほしいと思いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。 ◇期 日 6月30日(木) ◇時 間 午後3時 〜 4時30分 ◇場 所 深川小学校 体育館 野球盤、ドミノ、ドンジャラ、しょうぎ、オセロ、皿回し、カプラ、お楽しみ工作・・たのしい遊びがいろいろあります。 参加を希望する場合は、学校で配布された「さんかカード」(写真)に必要事項を記入して、お子様に持たせてください! *安全に活動するために、上靴をもって参加してくださいね! きょうの給食(6月29日)・けんちん汁 ・白ごまつくね ・切り干し大根の煮つけ ・ごはん ・牛乳 「けんちん汁」とは、もともと精進料理(しょうじんりょうり)の一つとされ、肉などの動物性タンパクは加えられないことが多い汁物です。 給食の「けんちん汁」には、豆腐、大根、ごぼう、にんじん、ねぎ、しいたけなどが具材としてつかわれ、醤油仕立てに調理されています。 「白ごまつくね」は、鶏肉、タマネギといっしょに白ごまが練り込んであります。また、子どもたちの成長のための鉄分を補給するためにレバーも入っています。 昨日につづき、今日も「白ごま」にスポットをあててみたいと思います。 ごま(胡麻)は、鶏肉のてりかけやハリハリづけ、甘酢あえなどの料理のように、表面にふりかけて賞味するものから、加工して「ごま豆腐」やペースト状の「練りごま」、「ごまダレ」、「ごま油」まで、いろいろな形で私たちは賞味しています。ただ、国内生産量はわずかで、ほとんどは輸入に頼っているのが実情です。 ごまは、アフリカのサバンナ地方が起源とされる説が有力で、紀元前3000年以前よりアフリカのナイル川流域で栽培され、エジプトのピラミッドや遺跡等からも胡麻が出土しているそうです。暑い地帯がルーツのごまは、太陽の光が大好き、熱くて乾燥した天候でよく育ち、日が照るほどに収量が増えるため、“照りゴマ”とよばれるほどです。 胡麻の栽培は、アフリカから陸路で中国へ渡り朝鮮半島を経て日本へ入り、縄文時代には胡麻を食べる文化があったようです。 胡麻には、「白ごま」、「黒ごま」、「黄ごま」などの種類があります。 「白ごま」は、ピラジン類(こうばしい香り)で、炒った時の香りが豊かなのが特徴です。また、黒ごまよりも脂質が多く含まれています。 「黒ごま」は、タンニン系の色素が含まれている種類で、抗酸化力が高いのが特徴です。白ごまほどの豊かな香りはありません。 ごまは脂質が多いので、摂り過ぎるとカロリーオーバーになるので、1日の摂取量の目安として大さじ1〜2杯(10g〜20g)にしておきたいものです。 白ごまつくねに添えられているのは、「切り干し大根の煮つけ」です。 3年 市内めぐり(1)
今回は天気が心配だったのですが、幸いにも雨に降られることもなく、すごく暑いわけでもなく、過ごしやすい一日となりました。
道泉小学校36名と深川小学校5名の計41名(+引率4名)で始めに向かったのは、瀬戸市の北側の穴田企業団地です。道路の右にも左にも工場が立ち並んでいました。道幅が広く、トラックともたくさんすれ違いました。 次に、瀬戸市の中央部、陶生病院や市立図書館の近くを通り、幡山地区へと行きました。それまでは店や家が多かったのですが、川(矢田川)を渡ったとたんに、田や畑がたくさん見られるようになりました。川を隔てて土地の使われ方が大きく違うことがよく分かりました。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |