最新更新日:2020/03/31 | |
本日:4
昨日:12 総数:238114 |
きょうの給食(5月24日)・けんちん汁 ・鶏肉のてりかけ ・ゆかりあえ ・わかめごはん ・牛乳 「けんちん汁」とは、もともと精進料理(しょうじんりょうり)の一つとされ、肉などの動物性タンパクは加えられないことが多い汁物です。 一般的な材料は、豆腐(とうふ)をはじめ、こんにゃく、ダイコン、にんじん、ゴボウ、里イモなどを胡麻油で炒め、昆布や椎茸などでとったダシを加えて煮込み、最後に醤油で味をととのえて完成です。 給食の「けんちん汁」には、豆腐、大根、ごぼう、にんじん、ねぎ、しいたけなどが具材としてつかわれ、醤油仕立てに調理されています。 昨日の「ビビンバ」につづき、今日は「鶏肉のてりかけ」の登場です。今日の「てりかけ」には、久しぶりにたっぷりのゴマがトッピングしてありました。 2日連続で人気ランキングの上位メニューが出るなんて、子どもたちは喜んでいるでしょうね。 「てりかけ」に添えられているのは、おなじみの「ゆかりあえ」です。 「ゆかりあえ」は、もやし、きゅうり、キャベツなどの野菜が“赤シソのふりかけ”であえてありました。 6年生 古墳見学(5月24日)今日は,5月とは思えないほど日差しが強く、真夏のような太陽の下,子どもたちは額から汗を流しながら見学をしていました。 今回の見学地は,名古屋市守山区上志段味(東谷山フルーツパークのふもと)にある志段味古墳群です。この周辺には古墳が点在しており,教科書に出てくる前方後円墳にはじまり,円墳や方墳と様々な形の古墳と出会えました。 現地では,『歴史の里マイスター』と呼ばれる方々を講師として招き,志段味古墳群の歴史について教えていただきました。子どもたちは熱心にマイスターさんの話を聞き,メモを取っていました。(写真上) 見学した様々な古墳には,石室(棺が納められていたところ)を見ることのできるものもあり、子どもたちは,興味深そうに中をのぞき込んでいました。(写真中) 志段味古墳群では現在,名古屋市教育委員会の文化財保護室が主導で古墳公園「歴史の里」の整備が進められています。その中には、古墳ができた当時の姿を復元したものもありました。(写真下) 来月3日(金)には,本校の6年生が道泉小学校まで出かけて古墳の発展学習の授業に参加します。 発展学習では、瀬戸市埋蔵文化財センターの職員の方を講師として招き,瀬戸の古墳の歴史に関する講義を聞いたり,古墳からの出土品を見せてもらったりします。 本日の見学とともに,地域の歴史についての理解を深める機会にしていきたいと思います。 3年生 まち探検 3日目
まち探検も3日目となりました。
今日は、学校の西側へ探検に出掛けました。はじめに、深川神社から銀座通り商店街へと向かいました。 深川神社の新しい大きな鳥居を見学した後、商店街から子ども達も行ったことのないという細い路地へと入りました。少し行くと法雲寺というお寺がありました。境内には、日本国内でも珍しいという陶製の梵鐘が置かれていました。そこからさらに細い道を進んでいくと、窯垣(登り窯に製品を詰める際に使われた窯道具を埋め込んで作られたもの)があちらこちらに見られました。 焼き物の町ならではの景色を感じることができた「まち探検」でした。 6年 古墳見学に出発!4月の「縄文時代」からスタートして、11月の「太平洋戦争後の平和な民主国家として日本」まで、わずか六ヶ月ちょっとの短い期間に駆け足でその過程を学習します。 5月は「むら」から「くに」へと統一されていく中で、強い力をもった豪族や王が現れ、その権力を象徴するような巨大古墳が建造された時代について学習しました。 瀬戸市およびその周辺などの身近な地域でも、昔の窯跡や古墳などの遺跡が多く発見されています。市内では、水野地区や幡山地区のところどころに古墳群があることから、ちょっとした王が支配していた時代があったことがうかがえます。 5月24日(火)の午前、6年1組の子どもたちは、道泉小学校の6年生と合同で、古墳の見学に出かけます。 昨年度からスタートした、この道泉小との合同見学。前回は幡山地区にある塚原古墳(つかはらこふん)などを見学しましたが、今回は名古屋市守山区(志段味地区)にある古墳群へ交通機関(電車)を利用して見学してきます。 午前8時25分、児童玄関前に集まった子どもたちは職員に元気よく 「いってきま〜〜す!」 と挨拶して、名鉄「尾張瀬戸駅」にむかって出発しました。 きょうの給食(5月23日)・トックスープ ・ビビンバ ・麦ごはん ・牛乳 今日は“好きな給食メニュー”でいつも上位にランクする「ビビンバ」の登場です。 ビビンバの調理方法は、まず、豚肉の細切りをごま油で炒めます。卵は、そぼろにいります。 給食のビビンバに使用する野菜には、もやし、にんじん、ほうれん草のほかに、切り干し大根が入るのが特徴です。これらの野菜はナムルにします。 豚肉、炒り卵、野菜を混ぜるための「ビビンバのタレ」をトウバンジャンと豆みそと砂糖とみりんで作ります。 給食室で作っているビビンバの甘辛いみそだれ(レシピ)を紹介します。 (4人分) ・赤みそ 大さじ2 ・砂糖 大さじ4 ・みりん 大さじ1 ・トウバンジャン 小さじ1/2 ・水 大さじ3 鍋に調味料と水を入れ、弱火で煮溶かします。 とても簡単です。ご家庭でも作ってみてください。 (写真 4・5) 人気メニュー・ビビンバの登場で、笑顔がみられる4年1組の給食風景です。 3年 まち探検 2日目
昨日(19日)に引き続き、3年1組の子どもたちは地図を片手に「まち探検」に出掛けました。
今日は、学校の南方面へ出かけて、まちの様子を記入してくる計画です。天気は曇り。出掛けるには絶好の天気となりました。 はじめに杉塚町にある陶祖 加藤四郎左衛門景正宅跡へ行きました。昨日と違って、坂道はほとんどなく、住宅がたくさん並んでいました。 次に末広商店街へ行きました。10時少し前だったので、出店準備をされている店の方がたくさんいらっしゃいました。子ども達の「おはようございます。」というあいさつに、どの方も笑顔で返してくださり、うれしそうな子ども達でした。 次回は、学校の西方面を探検する予定です。 1年「畑づくり」この学級では生活科でサツマイモを育てて、秋になったら“芋掘り(いもほり)”をする計画があります。 今日の作業は、イモの苗を植え付ける前の「畑づくり」です。 畑いっぱいに生い茂った雑草と闘う子どもたち。いつのまにか“雑草抜き”が“昆虫探し”にかわっている子の姿もあちらこちらに・・・ 「あっ!ダンゴムシ、みっけ!」 「これ、たまごもってる!」 「うわ〜〜ミミズだ〜〜」 にぎやかな中でなんとか作業終了。 みんなで力をあわせて、抜き取った雑草を校舎裏の腐葉土づくりのスペースへ運びます。(みんな一輪車を操ってみたいんだね) きょうの給食(5月20日)・ミートソースペンネ ・イタリアンサラダ ・小型ロールパン ・牛乳 ・ヨーグルト 春から初夏にかけて、この季節に登場することの多い「ミートソースペンネ」。 「ペンネ」(伊語: Penne )とは、ペン先状、筒状のパスタの総称です。その中でも給食に出てくるようなペンネは、ソースがからみやすくするために表面に細かい溝があり「ペンネ・リガーテ」 (penne rigate)と呼ばれる種類です。(rigate は、"溝が入った" の意味) ペンネの中に、白くつぶつぶが見えるのは、とうもろこしではなく、「カット大豆(大豆を刻んだもの)」です。このカット大豆は栄養分が高く、近ごろの給食では、いろいろなメニューに入っています。 「イタリアンサラダ」は、キャベツやきゅうり、にんじん、コーンなどの野菜に、粒々のチーズ、クラッシュしたアーモンド、ベーコンなどを加えて歯ごたえよくしてあります。 カップ入りのヨーグルトは本当に久しぶりの登場ですねぇ。 “お昼の放送”で保健委員会の子どもたちが、「ヨーグルトは腸内の善玉菌(ぜんだまきん)を増やして、腸の調子を整えてくれること」や「牛乳からつくられているヨーグルトはカルシウムが多くて骨を強くしてくれたり、花粉症予防にも効果的なことが最近の研究から明らかになったりしたこと」を紹介してくれました。 不審者情報(5月20日)
「学校安全緊急情報共有化広域ネットワーク」を通じて、下記のような不審者情報が届きましたので、お知らせいたします。
(日 時) 5月19日(水) 16:00ころ (場 所) 豊田市藤岡飯野町 地内 (状 況) 習い事からの帰り、黒色のワンボックスカーから降りてきた二人の男から 「道を教えて」、「車に乗って」 と声をかけられた。 「ぜったいに いや」と言うと、一人の男に両腕をひっぱられ、三人目の男も出てきて、二人の男に後ろから押された。 被害者は腕を引いて振り払い、男の手をたたいて交流館に逃げ込んだ。 (特 徴) 男4名(運転手をふくむ) 年齢40歳くらい 2年「大きく なあれ わたしの 野さい」(5月20日)テレビCMでも知られているように、「オクラ」という名前は、そのひびきからなんとなく日本名と思われがちですが、れっきとした英語(okra)なんですね。原産地がアフリカ北東部のオクラ、海外ではその形状からLady's finger(婦人の指)とも呼ばれるのだとか・・・ それぞれの野菜が好物な子が植え付けを担当しているようです。作業の順番がまわってくるまで、子どもたちはいっしょうけんめいにミニトマトの観察スケッチに取り組んでいました。 3年 まち探検(1)
すっきりと晴れ渡る青空の下、「まち探検」に出かけた3年1組の子どもたちは、学校の北東方面へと向かいました。
車が一台通れるくらいの上り坂を上がっていくと、左右には陶器の工場が何軒か見られました。 子どもたちは、一人一枚持って行った白地図に、自分が通った道、土地の様子などをどんどん書き込んでいきました。先日覚えたばかりの地図記号を使っている子も見られました。坂を上りきったところには、「陶祖公園」がありました。 3年 まち探検(2)
陶祖公園内では、その辺りをよく知っている子の案内で、いろいろな場所を回りました。子ども達の大好きな遊具、陶器が飾ってある屋外ギャラリー、飼育されているニホンザル、そして、日本一の大きさを誇る陶製の六角碑などを見て回りました。それぞれの場所に初めて行ったという子もいて、地域の公共施設の一つである陶祖公園の様子をあらためて知ることができました。
次回は学校の南西方面へと向かう予定です。 6年「経年変化分析調査」この調査は、国全体の学力の状況について,経年の変化を把握・分析し,今後の教育施策の検証・改善に役立てるために行われます。調査対象は、文部科学省が無作為に抽出した,国・公・私立学校の小学生(6年)と中学生(3年)です。 つまり、今回の分析調査の対象に深川小学校がラッキーなことに(?)当たってしまったわけです。(6年生は4月実施のテストと合わせて、2回体験することになります) 今回の調査、実施科目が「国語」または「算数(数学)」のいずれか一教科のみで、「主として『知識』に関する問題」と「主として『活用』に関する問題」が出題されます。 深川小での実施科目は「国語」でした。実施科目が一教科だけであることのほかに、問題用紙のパターンが10種類以上あるようで、子どもたちは隣の席の友だちと異なる問題に取り組んだり、出題内容は非公開が原則で、問題用紙を持ち帰ることができなかったりする点も4月実施の調査とは異なります。 2時限終了のチャイムが鳴り、無事に子どもたちから解答用紙を回収しました。 午後には解答用紙や問題用紙など調査に使用した資料はすべて、作業マニュアルにしたがって、所定のジュラルミンケースに収納して施錠しました。 調査資料一式は厳重に保管して、指定された配送業者さんに手渡したら、経年変化分析調査の終了です! きょうの給食(5月19日)・豚汁 ・大豆としらすのかきあげ ・もやしのごまあえ ・ごはん ・牛乳 19日は“食育の日”です。毎月この日には、それぞれテーマをもった食材が登場します。本日のテーマは「よく かむこと」です。 「豚汁」には、豚肉をはじめ豆腐、こんにゃく、にんじん、ねぎ、ごぼう・・そして、テーマである「よくかむこと」をねらって、切干大根が入っていました。だから、いつもの生の大根より歯ごたえがしっかりありました。お子様は、生の大根ではないことに気づいたでしょうか?(それから・・“しあわせニンジン”も入ってました) 「大豆としらすのかきあげ」は、大豆としらすのほかに、ひじきやえだまめが入っていました。しらすが入っているので、配膳される前は、全体的に白っぽいかき揚げをイメージしましたが、食材にひじきが使用されていることから黒っぽく仕上がっていました。 「もやしのごまあえ」は、もやしとほうれん草、にんじんを醤油、砂糖、すりごまで和えています。 バースデー・ブラッシング(5月19日)ちょっとおくれての「お誕生日、おめでとう」と中谷養護教諭からお祝いされて会食が始まりました。 食後は、いつものように「3分間ブラッシング」→「染め出し液によるブクブクうがい」→「見歯るくん(口腔カメラ)による歯垢チェック」を行いました。 3年 まち探検に出発1学期は「わたしのまち みんなのまち」というテーマで、学校周辺など身近な地域の中に特色ある地形や土地利用のようす、公共施設などを調べたりします。さらに調べたテーマをもとにして実際に現地を見学したり、地域の人々に聴き取りを行ったりして、絵地図や新聞などにまとめる活動に取り組みます。 (3・4年生になると、探検・見学シリーズで、校外へ出かけて活動する場面が多くなります) 5月19日(木)午前9時、3年1組の子どもたち5名は担任の藤巻教諭の引率で「まち探検」に出発しました。 今回は、1・2時限をつかって、「陶祖公園」(旧名称は瀬戸公園でしたね)およびその周辺の施設を見学してきます。 きょうの給食(5月18日)・八宝菜 ・えびシューマイ ・ナムル ・ごはん ・牛乳 昨日の給食は和食メニュー、そして今日はアジアンフードメニューとなりました。 中華料理の一つである「八宝菜」の「八」という文字は、8種類の食材を使うということではなく、「たくさんの」という意味があるそうです。 給食では、豚肉、いか、キャベツ、白菜、たまねぎ、にんじん、たけのこ、しいたけ、グリンピース、うすら卵と、文字どおりに多くの食材を炒めて、美味しい八宝菜を作りました。 えびシューマイに添えられた「ナムル」は韓国総菜です。もやしやきゅうり、にんじんを塩ゆでして、甘酢であえてさっぱりしあげた味付けは、日中が汗ばむほどの陽気になった今日にぴったりのメニューでした。 体力テスト(シャトルラン)お父さん、お母さんの小学生の頃の運動能力テスト(体力診断テスト)には、おそらくなかった種目だと思います。ネーミングだけ聞いても、「?」と思われるのではないでしょうか? 20mシャトルランは、「往復持久走」という名称もあるようで、文字どおり、中学生が取り組んでいた「持久走(1500m、1000m)」にかわる種目という位置づけであります。ルールは・・ ・ 子どもは、20m間隔で平行に引かれた2本のラインの一方に立つ。メロディー(合図音)に合わせて、もう一方のラインへ向けて走り出し足でラインをタッチする。 ・ 次の合図音で反対方向へ向けて走り出し、スタートラインにタッチする。合図音に合わせて、この走行を繰り返す。 ・ はじめのうちは、 合図音のインターバルが長いが、約1分ごとに短くなっていく。 ・ 合図音についていけなくなったり、2回連続でラインにタッチできなくなったときに 計測終了となり、最後にタッチできた回数が記録となる。 「百聞は一見にしかず」、男子のシャトルランのスタート直後のようすを動画でごらんください。 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... (合図音の間隔が長く、まだまだ余裕があります) 教育相談・2日目さすがに最高学年の6年生はしずかにドリル学習をしています。学習ひろばでは中谷養護教諭が低学年を対象に紙芝居を披露していました。 きょうの給食(5月17日)・石狩汁 ・厚焼きたまご ・大豆と糸こんぶの煮物 ・ごはん ・牛乳 石狩汁は北海道の郷土料理です。明治時代に地元の漁師がまかない料理として味噌汁の中に鮭のぶつ切り、あら、野菜を入れて食べていたのが発祥と言われています。鮭を主材料とし、味噌味の汁物です。汁に酒粕を加えたり、バターや牛乳を隠し味にする場合もあるそうです。今日の給食では鮭、白菜、大根、にんじん、葉ねぎ、えのき、たっぷりコーンがはいっています。味のアクセントに生姜が加えてあります。 煮物には大豆、糸こんぶ、ツナ、にんじん、さやいんげんが入っています。昆布ミネラルが豊富です。特に骨や歯の形成に欠かせないカルシウムが豊富です。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |