最新更新日:2020/03/31 | |
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いざという時に!!その後、NPO日本救急蘇生普及協会の會澤利枝さんを講師として招いて、救急法講習会を行いました。どの保護者の方も胸骨圧迫やAED操作などに真剣に取り組む様子がヒシヒシと伝わってきました。 このあと、現職教育として、教職員も救急法講習会を行いました。どの先生方も、真剣に取り組んでいました。 いざという時、この講習会で学んだことを役立てほしいと思います。 きょうの給食(6月9日)・ポークビーンズ ・イタリアンサラダ ・クロスロールパン ・牛乳 ・オレンジ 今日は、一ヶ月にほぼ1回はお目にかかる・・と言われている「ポークビーンズ」の登場です。ポークビーンズの鶏肉バージョンが“チキンビーンズ”となります。 「イタリアンサラダ」は、キャベツやきゅうり、にんじん、コーンなどの野菜に、粒々のチーズ、クラッシュしたアーモンド、ベーコンなどを加えて歯ごたえよくしてあります。 アーモンドは不足しがちな脂質や、マグネシウム、亜鉛を含んだ栄養豊富な食材で、サラダにナッツの風味を加えてくれます。 今日は洋風メニューということで、パンが出ました。なんとなく人が足を組んだようにみえるパンは「クロスロールパン」です。食べてみると、とてもソフトな食感のパンなんです。 食後のフルーツは、オレンジでした。給食費が260円にアップしてから、フルーツ、デザートが登場する回数がふえましたね・・・ 2年 図工「わっかで へんしん」 (1)この単元では、まず子どもたちが自分の変身したい姿をイメージします。そして、細長い画用紙や身近な材料をつかって、体のサイズに合わせた輪をつくります。さらに、そこにサインペンや色紙などで色をつけたり、飾りつけをしたりしながら、楽しい完成形をめざします。 「輪」の飾りになれば、どんな形でもOKなのですが、子どもたちは相談したかのように、おしゃれな帽子をつくっています・・・・ 2年 図工「わっかで へんしん」 (2)
そろそろ「わっか」が変身して、すてきな帽子が完成しはじめました。
制作者自身がお気に入りの作品に仕上がったのでしょうね。子どもたちは、とても満足そうな表情でポーズをとってくれました。 さらに、職員室で仕事をする先生たちに披露する子たちもいました・・・ 「かむ」って、いいこといっぱい(4年生)まずは3時限に行われた4年1組の授業のようすから・・ 原先生は、タブレット端末を大型テレビに接続して、自作のスライドショーを提示しながら、「かむことは いいことだらけ」というテーマで、次のようなお話をしてくださいました。 【かむとよいことって、なあ〜に?】 ・ツバがたくさん出て、むし歯になりにくい! ・あごがひきしまって、すっきり小顔になる! ・おなかがいっぱいになった感じがする! ・脳を刺激して、頭がよくなる! ・前歯をつかえば、歯並びがよくなる! ・食べ物の味がわかり、おいしく食べられる! ・かめば力が出る!(プロ野球選手の例) ・長生きができる! さらに原先生は、“弥生時代(大昔)の人”、“戦前(昭和10年代)の人”、“現代(いま)の人”という3つの時代の人の「食事時間」や「かむ回数」をまとめた表を提示して、 弥生の人が1回の食事に51分かけて、3990回かんでいたのに、現在は、11分でたった620回しか、かんでいないこと。それは食べ物がやわらかいものになったり、生活スタイルが変化したりしたことが原因であることがわかりました。 次に原先生は子どもたちの歯ブラシの毛先の状態やブラッシングのようすをチェックしてくださいました。 むし歯の原因と予防(3年生)原Drは、はじめに「むし歯が進行するとどうなるのか」について、黒板に絵を描きながら説明されました。悪化した深刻な状態のお話を聞いて、子どもたちの表情も神妙になりました。 そして、むし歯のない健康な歯ぐきになるために、 ・順序を決めて磨く(磨き残しがないように) ・1〜2本ずつの歯をていねいに磨く ・小さな力で歯と歯ぐきの間を細かく振動させて磨く と、“ブラッシング三か条”を教えてくださいました。 さらに、右側から左側の歯に移るときに手(向き)を持ちなおすと、子どもは前歯から1〜2本隣の歯をとばすことが原因の磨き残しが多いので、注意が必要であることも教えてくださいました。 また、口の中の健康をキープするためには、正しい食生活が基本となることも教えていただきました。 最後に一人ずつの歯ブラシの毛先の状態を確認し、ブラッシングの方法をチェックしていただき、原DRの授業は終わりました。 イノシシ出没情報(6月8日)
瀬戸市役所に警察署から入った情報です。
16時30分ごろ、市民公園のプールあたりから公園東側の山中へ逃げていったということです。 (先日、深川校区あたりで目撃されたイノシシでしょうか?またこの地区へもどって来ないで、山へ帰ってくれることを願ってます。) きょうの給食(6月8日)・鉄火みそ ・れんこんとキャベツのごま酢あえ ・麦ごはん ・牛乳 「鉄火みそ」の「鉄火」とは、「熱した鉄のように赤い」という意味で、赤味噌を使うことから、この名前が付けられたそうです。 「鉄火みそ」は栄養のバランスがとれた「体によい料理」で、豚肉をはじめ、うずらの卵、こんにゃく、にんじん、大根、さやいんげん、大豆、ごぼうなど、たくさんの具材に味噌がしみこんで、健康になれそうな一品でした。 今日の“お昼の放送”では、鉄火みそに使われた具材の中でも、「ごぼう」にスポットを当てた解説がありましたので、放送原稿の一部を以下に引用させていただきます。 《4月から7月ころに採れる新ごぼうは、歯ごたえがあり、香りがよいのが特徴です。きんぴらやかき揚げなど、日本料理に欠かせない「ごぼう」ですが、昔からごぼうを食べていたのは世界の中でも、日本や朝鮮半島など一部の人々だけでした。 今から70年ほど前に日本にやってきた外国人が、ごぼうを木の根っことまちがえて、「日本では木の根っこを食べている!」と驚いたそうです。》 6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。歯をじょうぶにするためには、歯みがきだけでなく、かみごたえのある食材を、良くかんで食べることも大切です。そんな願いからも今日のメニューにはごぼうが使用されていたんですね。 「れんこんとキャベツのごま酢あえ」は、穴のあいたレンコンやキャベツのほかに、きゅうり、にんじん、鶏肉などの具材が、ほんのり酸っぱいごま酢であえてあり、初夏にぴったりのさわやかな一品でした。 5年 調理実習「ゆでたまご」 (1)5年1組の家庭科を指導するのは、佐藤教諭(6年担任)です。これも先日、当ホームページで紹介した「先生たちの入れ替え授業」の一つです。 今回、子どもたちは「ゆでる調理」として“ゆで卵づくり”にチャレンジします。 12名の子どもたちは、「チーム5分」、「チーム8分」、「チーム10分」、「チーム15分」の4つのグループにわかれて実習をします。 チーム名の後につく数字は、沸騰してから“ゆであがり”までに経過した時間(分)を意味しており、ゆで卵のでき上がりの状態が「半熟」から「固ゆで」まで数種類あるわけです。 身じたくをととのえた子どもたちは、佐藤教諭の指示に従って、調理スタートです・・・ 5年 調理実習「ゆでたまご」 (2)それぞれのグループ(チーム)は卵を水で冷やし始めました。「チーム5分」の子どもたちは私のぶんも用意してくれたので、いっしょに試食をさせてもらいました。 どのグループもおいしい「ゆで卵」ができあがりました。 調理方法がわかったので、家でもトライしてくれると、よいですね。 3年 理科「モンシロチョウの観察」6月のはじめには、幸運にも(?)小さなアオムシから大きめのアオムシ、そして、さなぎとモンシロチョウの成長の様子を一度に観察できたようすを、当ホームページで紹介しました。 6月8日(水)の3時限、キャベツ入りの飼育ケースの中で元気に飛ぶモンシロチョウの成虫を観察しながら、子どもたちは、卵から成虫までの成長変化についてノートにまとめる活動に取り組んでいました。 計算力向上週間(6月8日)今週からは「計算力向上週間」と銘打って、学級担任による指導で、計算のスキルアップを目的としたプリント練習に励んでいます。 本日(8日)の3時限、4年1組の教室では、子どもたちが“100マス計算プリント”にチャレンジしていました。 「計算力向上週間」の最終日には、それぞれの教室で「計算力コンクール」が行われます。テストの結果、合格点に達した子には賞状(合格証)がプレゼントされます。 きょうの給食(6月7日)・中華あんかけ ・春巻き ・切り干し大根サラダ ・ソフト麺 ・牛乳 今日は「ソフト麺」の登場です。 豚肉やイカをはじめ、白菜、にんじん、タケノコ、もやし、枝豆(えだまめ)、かまぼこなど、たくさんの具材をつかった「中華あんかけ」にソフト麺をからめていただきました。 中国料理の点心の一つである「春巻き」は、広東、山東、浙江省などで少しずつ調理スタイルが異なります。 「春巻き」という名前は、立春のころ、新芽が出た野菜を具として作られたところから由来しています。英語圏においては、直訳したままの“スプリングロール”の名で流通しており、ベトナム料理で有名になった「生春巻き」は、「スプリングロールより後に伝わった」との理由から“サマーロール”の名で呼ばれているのだとか・・・ 切り干し大根は、太陽の光をいっぱい浴びて乾燥させることで、甘みが増し、生の大根に比べ栄養価もぐんっとアップします。また、カルシウムの量は15倍以上、食物繊維も25倍近くにもなるそうです。 今日の給食では、栄養たっぷりな切り干し大根を、ハム、きゅうり、にんじんなどとあえてサラダにしました。 プール清掃(高学年−1)清掃の時間や担当区域は学年ごとにちがいますが、1年生から6年生までのすべての子どもがプール清掃にかかわりました。 まずは、もっとも大変な作業でプール水槽の汚れ落としを担当した高学年(5・6年生)の活動から紹介したいと思います。 午前中には、1年生から4年生の子どもたちがトイレ、更衣室、プールサイドなどをきれいに掃除してくれました。 給食を食べて、午後からプールサイドにやってきたのは5、6年生の子どもたちです。 運動着の下にはスイムウエアーを着用し、サンダルを履いて、もう臨戦態勢(泳ぐ準備?)です。 まずは、シーズンオフに水中に積もった落ち葉やヘドロ、壁面にこびりついた藻(も)を取り除く作業からスタートです・・・ プール清掃(高学年−2)
プールの底にたまった落ち葉やヘドロがどんどん取り除かれていくと、水槽の底面のスカイブルーが鮮やかに見えてきました。
子どもたちはゴールが近づいてきたことを察知したのでしょうか?あちらこちらで、歓声があがり、掃除をしているのか、水遊びをしているのか、、「?」という光景が見られます・・・ みんな、カゼをひかなければ良いのですが・・・ プール清掃(高学年−3)
水槽の中はすっかりきれいになりました。
子どもたちにはもう一踏ん張り!最後にプールサイドにマットを敷き詰める作業もやってもらいました! プール清掃(高学年−4)プールサイドにはマットが敷かれて、いよいよ水泳の季節が到来することを感じさせてくれます。 最後に、水をはり始めたプール中央に集まって、記念撮影です! プール清掃(中学年)トイレは便器一つ一つを、更衣室はロッカーの中をていねいにぞうきんがけしてくれました。 プールサイドにはシーズンオフに風に吹かれて舞い降りた落ち葉が側溝にぎっしりとたまっていました。子どもたちはそれらをがんばって取り除いてくれました。 プール清掃(低学年)2時間目には、1・2年生が先陣を切って作業に取り組みました。 1年生はプールサイドに設置するベンチやテーブルをぞうきんで水ぶきしてくれました。2年生は更衣室のフロアに置く樹脂製スノコをていねいにぞうきんがけをして、シーズンオフにたまった汚れを取り除いてくれました。 作業の始まる前に、ニョロニョロとした珍客が入り口あたりに登場して、大騒ぎとなりましたが、1・2年生の子どもたちはいっしょうけんめいに清掃をしてくれました。 不審者情報(6月6日)
瀬戸市教育委員会より、下記のような不審者情報が入りましたので、お知らせいたします。
(日 時) 6月6日(月) 午後6時20分ごろ (場 所) 上之切町(かみのきりちょう) ※祖母懐小校区 (状 況) 女子生徒が下校途中、道に駐車していたシルバーの軽自動車から降りてきた男に、20mほどの距離を保って、あとをつけられた。 生徒は道を曲がるごとにふり返り確認したが、男はずっとつけてきた。その間、男は下を向いて、なにかぶつぶつ言ったり、にやにやしたりしていた。 生徒はこわくなって走って家まで逃げ帰った。 (特 徴) 男1名、50代後半、青いつなぎの作業服を着用 |
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