最新更新日:2020/03/31 | |
本日:1
昨日:6 総数:239062 |
きょうの給食(7月13日)・マーボー豆腐 ・中華あえ ・麦ごはん ・牛乳 ・チーズ入り小魚 今日は定番の“中華メニュー”です。(写真 1) 「マーボー豆腐」は、木綿豆腐や豚肉、ねぎ、にら、にんじんなどを使った中華料理です。(写真 2) 給食のマーボー豆腐は味噌の甘みが特徴的で、子ども向けの味付けになっています。 ネギやニラなどの匂いの強い野菜には、ビタミンB群の吸収を助けるはたらきがあります。 調理方法は・・・ ひき肉やニンジンを炒めて木綿豆腐を加え、味噌で味付けをしますが、豆腐は、加熱温度に注意して一度ゆでてから、他の材料と混ぜます。加熱することで豆腐が固まり、くずれにくくなります。 最後は、片栗粉で調味料を固めるので、あっさりとした豆腐にタレがよくからんで、おいしく仕上がります。 「ツルツルッ!」とした食感の春雨にハムをはじめ、味の染みたしいたけや甘酸っぱいみかんが入った「中華あえ」は、一皿の中にいろいろな味が詰まった料理です。 今日のようなムシムシする暑い日にはうれしいメニューでした。(写真 3) 「チーズ入り小魚」の登場です。いわし(小魚)のほかに、キューブ状のしろいものがチーズ、細長いものはアーモンドです。(写真 4) バースデー・ブラッシング(7月13日)子どもの口の中をのぞいてみると、白い歯が輝き、歯ぐきはピンクで、ひきしまっています。(オジサンには、ただただうらやましいばかりです) こんな若い子どもたちでも、日常のケアを怠ると、歯周病になってしまうのだとか。気をつけて、いつまでもよい歯を持ちつづけてほしいですね。 収穫した野菜をつかって (1)7月13日(水)の3・4時限をつかって、2年1組の子どもたちは、自分たちが収穫した野菜をつかって、「ピザづくり」にチャレンジしました。 今回は、調理の中でも子どもたちに「包丁をつかって野菜をカットすること」を体験させるのがメインテーマのようです。 家庭科室で身支度をととのえた子どもたち、友だちと協力しながら野菜を洗うところから活動はスタートです・・・ 収穫した野菜をつかって (2)
さて、きれいになった野菜を切っていきます。
はじめに子どもたちは、近藤教諭より包丁の持ち方や、左手をそえるときは“ネコの手”にすること、野菜をカットするときのコツを教えてもらいました。 では実際に茄子(ナス)をつかって、カットの練習です。 近藤教諭に教えてもらったように、二つにカットしたピーマンの中からタネと苦みのある部分をしっかりと取り除きました。 ピーマン嫌いの男の子もこうすれば食べられるかな・・・ 子どもたちは、なす、ピーマン、ミニトマト、きゅうりなどを順にていねにカットしていきました。 なすときゅうりは「浅漬け」に、ピーマン、ミニトマトは「ミニピザ」をつくる材料にします・・・ 収穫した野菜をつかって (3)
4時限目になって、栄養職員の岡野さんも“ミニピザづくり”に参加してくれました。
今回は、餃子の皮の表面にケチャップをぬり、その上に子どもたちがカットしたピーマン、ミニトマト、ハム、チーズをならべていきます。 ホットプレートで焼いて、かる〜〜く焦げ目がついたら、できあがりです。 やさしい子どもたちは「ミニピザ」を職員室にいる先生たちにもデリバリーしてくれました。 ありがとうね!おいしかったよ!ごちそうさま! 3年1組 「書写」 (7月13日)運動場で遊ぶことができない子どもたちは、トランプなどの室内ゲームで長い放課をすごしました。 画像は3時限目、3年1組の書写(毛筆)の授業風景です。今回は「力」という文字を書きます。 雨が降ったり、雷が鳴ったり、天候の変化がある日は、子どもたちは落ち着かなくて、教師にとっては授業がやりにくいものです。 でも、3年1組の子どもたちは、静かに「書くこと」に心を集中させていました。 スポーツ大会は延期です
本日(13日)、予定しておりました体育整備委員会が企画した「スポーツ大会(綱引き)」は、雨天のため15日(金)に延期となりました。
夏の交通安全県民運動県民総ぐるみで夏の交通安全県民運動を盛り上げ、交通事故を防止しましょう。 ☆夏の交通安全県民運動の期間 7月11日(月曜日)から7月20日(水曜日)までの10日間 【運動重点】 ・子どもと高齢者を交通事故から守ろう ・後部座席を含めた全ての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用しよう ・自転車の安全利用を進めよう ・飲酒運転を根絶しよう 【飲酒運転四(し)ない運動】 ・運転者は、運転するなら酒を飲まない。 ・酒を飲んだら運転しない。 ・家庭・地域では、運転する人に酒をすすめない。 ・酒を飲んだ人に運転させない。 おおぞら組「4校交流会」(オープニング 〜 パラバルーン)この交流会に参加したのは、道泉小、祖母懐小、古瀬戸小そして深川小学校4校の特別支援学級に在籍する子どもたちです。 今日は深川小が会場校なので、2年生の男の子が堂々と「はじまりの挨拶」を述べた後、自己紹介をしました。これにつづいて、参加した子どもたちが学校ごとに順番で自己紹介をしていきました。 まだまだちょっと緊張しているようすの子どもたち、簡単なゲームで心がほぐれたら、おとなりの生活科室へ移動です。 生活科室で行うのは子どもたちに大人気の「パラバルーン」です。 村上教諭(深川小)の指導で行われた、この遊び、アニメ映画「となりのトトロ」の挿入歌でもある「さんぽ」をBGMにして、大きな布地をもって歩いたり、真ん中に集まったりしながらパラバルーン遊びを楽しみ、交流を深めました。 【パラバルーンの動画もどうぞ!】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 10月に行われる「あすなろ交流会」(瀬戸市内の特別支援学級の児童生徒が一堂に会する交流会)では、もっと巨大なパラバルーン遊びに挑戦します。今日はその良いリハーサルになりました。 おおぞら組「4校交流会」(アイロンビーズに挑戦!)
つづいて、おおそら組の教室に移動して挑戦したのは「アイロンビーズ」です。
カラフルで小さなビーズをピンセットでつまんで、型にレイアウトしていきます。すてきな模様やかわいい形ができたら、アイロンで加熱してもらって完成です。 お昼になったら、家庭科室に移動して、交流給食です・・・ きょうの給食(7月12日)・野菜スープ ・フェジョアーダ ・発芽玄米ごはん ・牛乳 今日の給食では、8月に「第31回 夏季オリンピック」が開催されるブラジルにちなんだメニュー「フェジョアーダ」が登場しました。 「フェジョアーダ」はブラジルを代表する料理の一つです。牛肉をはじめ、タン、リブ、豚の耳や足、腸詰(ウインナー)の小片を、黒豆(フェイジョン豆)といっしょに煮込んで作ります。 レストランでは、香ばしい香りとともに、小ぶりの土鍋に入れられて、テーブルに運ばれてきます。土鍋のまわりには、ご飯、茹でたケールの細切り、豚皮のフライ、タロ芋の炒り粉、みかんの輪切り、薄手のリブステーキなどが所せましと並べられます。 「フェジョアーダ」は、一人だけで食べる料理ではなく、一つの土鍋には、たっぷり二人分がおさまっているので、4,5人でテーブルを囲み、土鍋二つを注文すると、お得なだけでなく、土鍋のまわりのステーキやケール、みかんの輪切りをとりながらフェジョアーダを味わう中で、親近感が増し、会話がはずんで楽しい食事になるのだとか・・ 今日の給食では、牛ひき肉、ウインナーソーセージ、いんげん豆が食材として使用されていました。 お子様の感想はいかがだったのでしょうか・・・ フェジョアーダのお味はいかが?ふだんから家庭料理として「フェジョアーダ」を食べている女の子二人(2年と4年)は、給食がはじまると、それぞれの教室をまわって、美味しい食べ方を紹介していましたので、さっそく密着取材! 二人の家庭では、フェジョアーダがひんぱんに食卓に登場するそうで、おかずとして別に食べるのではなく、スプーンでとってごはんによく混ぜて食べるのだとか・・ それを聞いて、高学年もさっそくトライしていました。 今日は、特別支援学級の4校交流会も行われていて、家庭科室では4校の子どもたちがフェジョアーダを賞味していました。 下校時にフェジョアーダの食べ方を教えてくれた女の子に、今日の給食メニューについての率直な感想を聞いてみました。すると、 「給食のフェジョアーダもよく似た味だけど、ママのほうがおいしい・・」 だそうです。 イノシシ目撃情報(7月12日)
瀬戸市教育委員会より「イノシシ目撃情報」が入りましたので、お知らせします。
7月11日(月)の午後7時ごろ、中水野町の方から「畑にイノシシがいる」という連絡がありました。 お近くの学校は注意をお願いいたします。 九州や関西地方、静岡県などの有料道路では、しばしばイノシシが出没するので、画像のような標識が出ているそうです。(写真 下) きょうの給食(7月11日)・トックスープ ・ビビンバ ・ごはん ・牛乳 子どもたちに大人気のメニューセットが登場です。 「トックスープ」の“トック”とは、うるち米またはもち米で作った朝鮮半島の餅(もち)、あるいは餅菓子を意味します。 うるち米で作ったトックは加熱してものびることがないので、スープだけでなく炒め物などの食材としても重宝します。 今日は、ビビンバとトックスープの調理風景を紹介させていただきます。 ビビンバに入れる「炒り卵」は泡立て器をつかって作っています。画像では、簡単にかき混ぜて作っているように見えるのですが、調理室で使う泡立て器は家庭用より大きなサイズのものをつかうので、炒り卵づくりはとても力のいる作業です。 【ビビンバ用の味噌だれのレシピ】(4人分) ・赤みそ 大さじ2 ・砂糖 大さじ4 ・みりん 大さじ1 ・トウバンジャン 小さじ1/2 ・水 大さじ3 鍋に調味料と水を入れ、弱火で煮溶かします。 ご家庭でも作ってみてくださいね。 バースデー・ブラッシング(7月11日)みんな明るい性格の子たちのようで、会食にはじまり、三分間ブラッシング、染め出しによる歯垢チェックまで、保健室の中は“和気あいあい”といったムードで楽しそうでした。 不審者情報(7月11日)
瀬戸市教育委員会より、下記のような不審者情報が入りましたので、ご注意ください。
(日 時) 7月9日(土) 19:00ころ (場 所) 西寺山町 (状 況) 女子児童が家族で買い物に行き、両親とはなれて店外へ出たところ、男に追いかけられた。その後、男は店内に入っていった。女子児童が両親に話し、警察へ通報した。 (特 徴) 男1名 20歳くらい、身長170cmくらいのやや痩せ形、黒髪、白色のTシャツに紺のズボン、スニーカーを着用。 (備 考) 10日(日)8:01 瀬戸市安全安心情報メール(パトネットあいちからの転送文)として配信されています。 朝会(7月11日)「校長挨拶」では、“深川小の校歌の謎”と題して、定光寺の近くにある掛川小学校と深川小の校歌について、歌詞などは異なるものの、メロディーが同じであることについて話しました。 朝会の後半は、体育整備委員長より、今週行われる「スポーツ大会(綱引き)」についてのお知らせがありました。 2年「大きく なあれ わたしの 野さい」(7月11日)2年生は生活科「大きく なあれ わたしの 野さい」でいろいろな野菜のお世話をしています。 7月に入って、ピーマンやきゅうり、なす、オクラを子どもたちが毎日収獲している姿を見かけます。 11日(月)は、この土日で大きくなり過ぎた野菜をとりました。 イノシシ目撃情報(7月8日)
瀬戸市教育委員会より「イノシシ目撃情報」が入りました。今回は市内の二カ所で目撃されている情報です。
(1)市民公園(交通児童遊園)での目撃情報 ・東側にある臨時駐車場に大きなイノシシが歩いている。 (2)東拝戸町の方からの目撃情報 ・家の庭に猫サイズのイノシシがいる。 それぞれ別のイノシシのようです。東拝戸町は深川校区から近いので、ご注意ください。 きょうの給食(7月8日)・もずくのすまし汁 ・さばの照り焼き ・きゅうりのしおあて ・くふぁじゅーしー ・牛乳 今日の給食は、「沖縄特集のメニュー」ですね。 「もずくのすまし汁」にはいっている“もずく”は、熱帯から温帯の浅い海に分布し、日本では沖縄諸島の近海で採れるものが有名です。 もずくは、海中に自生している時は褐色ですが、熱湯に通すと緑色となり、かむとワカメのような歯ざわりと独特のぬるぬるとした食感もあります。海のミネラルをふくみ、体の調子をととのえてくれる食材です。 今日の給食では、そんな「もずく」を豆腐、かまぼこ、えのきたけ、ねぎなどの具材といっしょにすまし汁にしました。 「くふぁじゅーしー」は給食初登場のメニューです。学校では“ひらがな表記”ですが、カタカナで書かれることも多いようです。 沖縄地方で豚肉を使った炊き込みご飯のことを「ジューシー」と言います。 「クファ」とは“硬め”という意味があり、「クファジューシー」は“沖縄風炊き込みご飯”となります。 私たちには耳慣れない「くふぁじゅーしー」という料理も沖縄では一般的な料理で、スーパーでおにぎりメニューの一つであったり、コンビニエンスストアなどで「くふぁじゅーしぃの素」が売られたりしています。また、沖縄の食堂では“沖縄そばとジューシーセット”というメニューもあるのだとか・・ 給食では、いつもの「鶏めし」の具材が豚肉となり、きざみ昆布などが入って、ほんのりゴマ油の香りがしたのが「くふぁじゅーしー」でした。 また、これとは別に沖縄では「ヤファラジューシー」という料理があって、「クファ」の“硬め”と対照的に「ヤファラ」が“やわらかめ”という意味で、“沖縄風おじや”のことだそうです。 今日は、「もずくのすまし汁」と「さばの照り焼き」をおかずに、“沖縄風炊き込みご飯”である「くふぁじゅーしー」を賞味しました。(ごちそうさま) |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |