最新更新日:2020/03/31 | |
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6年校外学習を行いました(2)6年校外学習を行いました(3)帰りのバス内では、ビンゴゲームをしながら、自己紹介をして交流を深めました。 化石採集の時、にわか雨がありましたが、気になるほどでなく、まずまずの天気に恵まれ、充実した校外学習になったと思います。子どもたちは河原で採れた化石を大切に家に持ち帰ることができました。貴重な体験ができたと思います。 弁当を作っていただき、保護者の方に感謝したいです。本当にありがとうございました。 賞状をわたしました!その翌日となる15日(水)、それぞれの学級ではコンクールの到達度に応じて、担任より、「金賞」・「銀賞」・「銅賞」・「努力賞」の賞状を子どもたちに渡しました。 画像は2年1組の朝の会で賞状をわたしているシーンです。 きょうの給食(6月15日)・ハヤシシチュー ・ひじきサラダ ・麦ごはん ・発酵乳 昨日は“手巻きごはん”の和食でしたが、今日はがらりと変わって洋風メニューです。 そして、発酵乳のパッケージがリニューアルされました! 学校給食の「ハヤシシチュー」は子どもたちに人気のあるメニューです。調理員さんが小麦粉、マーガリン、有塩バターをつかって、一からブラウンルウを手作りしているから美味しいんです。 その調理方法は、給食室の大きな釜でスパテラ(大きなしゃもじのようなもの)をつかって、小麦粉をきつね色になるまで40分ほどじっくり炒めます。 溶かしたバターの中にじっくり炒めた小麦粉をふるい入れ、牛乳とお湯を入れ丁寧に混ぜていくと、なめらかなブラウンルーの出来上がりです。 今日のシチューには、たっぷりの牛肉が入ってましたよ! 「ひじきサラダ」は主役となるひじきを、オイルツナやほうれん草などの野菜といっしょに、ゴマといっしょにであえてあります。このサラダでカルシウムや鉄分などの栄養素をとることができます。 1年 「粘土作品コンクール」今日は図工の授業で子どもたちが「粘土作品コンクール」へ参加するための制作に取り組んでいるのでした。 さきほどの音は、粘土をやわらくするために、上から落としたり、引き延ばしたりする作業の音だったのです。 大人からすると、ムダにも思える子どもたちのこうした活動も作品のイメージづくりには大切な時間なんですね。 さわがしかった音もだんだん少なくなり、2時限目あたりから教室は静かになっていました。 担任の大脇教諭の指導のもと、子どもたちは「カメ」など動物をテーマに作品づくりをしているようです。 完成した作品はまた後日、紹介させていただきます・・・ ごあいさつの日(6月15日)早朝のいそがしい時間帯にもかかわらず、「あいさつ運動」のために来校して、子どもたちにあたたかく声をかけてくださった3名のPTA役員さんに、この紙面をかりて感謝申し上げます。 化石採集に出発!午前8時25分、児童玄関前で整列・人員点呼をすませたら、見守る職員や友だちにむけて、元気にあいさつをして学校を出発しました。 担任の佐藤教諭のほかに、理科の授業を担当する岩田教頭が本日の活動に同行します。学校からパルティせとの近くに待機しているバスまで徒歩で行き、そこで道泉小の6年生の友だちと合流します。 化石採集や博物館見学など、現地でのようすは帰校後にレポートしてもらおうと思います。 どうか1日、良い天気に恵まれますように・・・<(_ _)> 「水泳」の授業がはじまりました!本日の6時限、水泳の授業を行ったのは、5・6年生でした。 週間スケジュールでは、5・6年生の使用枠(わく)は本日の2時限に設定されていましたが、午前中は水温が適温ではなかったので、使用予定の学年がない6限の枠(わく)に変更したわけです。 午後からは太陽も時どき顔を出し、まさにプール日和になりました。 元気に準備運動をすませた子どもたちは、いよいよ入水!プールには子どもたちの歓声が響きました。 きょうの給食(6月14日)・豚汁 ・ツナの甘辛煮 ・ハリハリづけ ・ごはん ・手巻き海苔(のり) ・牛乳 「豚汁」は、豚肉のほかに、にんじん、大根、ごぼうといった根菜類の野菜やとうふ、こんにゃくなどの具材をたっぷり使った汁物です。大きな鍋で調理されているので、いろいろな素材から出たうまみがぎっしりつまったコクのある味でした。 「ツナの甘辛煮」は、ご家庭にもあるまぐろの油漬け(フレーク状)の油を切り、醤油、砂糖、お酒で煮ふくめて、子どもたちがよろこぶ甘口に味付けして、最後にゴマをふりかけたらできあがりです。 「ハリハリづけ」は、きゅうりの千切と同じく細めに切ったたくあんと和えます。この時に、たくあんの塩分がきゅうりにしっかりなじみます。最後にパンチのきいた辛みのある味に仕上げてあるので、このネーミングになったようです。 今日は手巻き海苔(のり)が5枚つきました。ごはんや具材をのせて、子どもたちは、ワイワイ言いながら楽しく食べたことでしょう! 計算力コンクール(1年)6月は「計算力向上週間」と銘打って、子どもたちは計算練習に励みました。14日(火)が向上週間の最終日ということで、全校で“計算力コンクール”を行いました。 各学年ごとのコンクールのようすと出題された問題について紹介していきたいと思います。 *4時限:1年、2年(おおぞら組)、5時限:3〜6年生がそれぞれ実施 まずは4時限に行われた「1年1組」のテスト風景です。 小学校に入学して2ヶ月半がすぎた1年生。問題用紙には、「イチゴ」、「さかな」、「りんご」など、いろいろなイラストがあしらわれています。 絵をみながら、そこには何個あるのか、何番目にあるのかなどについて答えたり、“くり上がりのあるたしざん”にチャレンジしたりしました。 それにしても、どの教室でも見かける光景なんですが、“テスト隊形(?)”に広がっても、教室が、がら〜〜んとしているのは深川小ならではですね。 計算力コンクール(2年、おおぞら組)
画像は(写真1〜4)が2年1組、(写真5)がおおぞら組のテスト風景です。
2年1組がチャレンジしたテストの問題は、前学年に学習した内容の“おさらい(たし算とひき算)”や2年生になって学習した「2ケタのひっ算」です。たし算には「くり上がり」、ひき算には「くり下がり」の場面がそれぞれあって、たいへんです。 おおぞら組では、「+(たす)」と「−(ひく)」がまじった計算や“くり上がりのある たし算”を数を分解しながら計算する問題にチャレンジです。 計算力コンクール(3年)
3年1組です。今日は一人お休みがあるので、いつも以上に「がら〜〜ん」とした教室の中で男子4名がテストを受けました。(1年生のころを思い出すねぇ)
文章を読んで「線分図」の中にあてはまる数字(はじめの数)を考える問題をはじめ、「かけ算」、「わり算」、「3ケタのたし算、ひき算(筆算)」など、バラエティに富んだ内容です。 計算力コンクール(4年)「角度」の問題にはじまり、次は「わり算のひっ算」がつづきます。「終わった!」と思ったら、うらにも問題が印刷されています。がんばれ〜〜〜! 計算力コンクール(5年)「小数のかけ算」や「何倍でしょう」などから出題されています。表の問題が解決したら、次はウラの問題へ・・・ 計算力コンクール(6年)(分数)×(分数)で50問ありました。シンプルな真分数のかけ算ばかりではなく、「帯分数」どうしをかけたりするので、解答を出すまでにやたら時間がかかります・・・ ヘチマの観察(6月14日 −1−)5月末には、用務員の松原さんによる作業でネットが張られ、ヘチマがぐんぐんのびる環境が整いました。 子どもたちは、成長してきたポットの苗を職員室前の畑に移植して「4年 ヘチマ園」がスタートしました。 夏休みの一番暑い時期には、ヘチマが大人の背丈(せたけ)をこすほどにぐんぐん成長して、職員室前に“緑のカーテン”が誕生することを期待しています。(冷房費も節約できるかも・・) 6月14日(火)の3時限、4年1組の子どもたちがヘチマ園に集まって、観察スケッチをしていました。 ヘチマの観察(6月14日 −2−)理科ノートのスケッチを見ると、今回も子どもたちの観察力と表現力に脱帽であります・・ ねじ花の美しい季節ですねじ花(ネジバナ)は低地から亜高山帯までの、湿っていて日当たりの良い、背の低い草地で見かける多年草です。1〜8本の株立ちになって、地下には多肉質の太い根が10〜15cmほど伸びています。 株の中心から高さ15〜40cmの花茎をまっすぐに伸ばして、らせん形に花をつけるところから、この名前がついたようです。 花のねじれ方に法則(決まり)はないようで、右巻きと左巻きの両方があり、中には花序がねじれない個体や、途中でねじれ方が変わる個体もあるのだとか・・・ 雑草扱いされて、しばしば草刈りが行われる校庭で見られる時期が限定されるねじ花ですが、れっきとした「ラン科ネジバナ属」の植物であります。 野草としては、なかなか美しい容姿の「ねじ花」。同一個体を長年にわたって栽培している事例はほとんど報告されていないそうですので、来年度もこの場所で見られるかはわかりません。ですから、美しいこの時期を楽しみたいと思います。 きょうの給食(6月13日 −1−)・もずくのすまし汁 ・ゴーヤチャンプルー ・ごはん ・牛乳 ・シークワーサーゼリー 今日の給食は、沖縄特集のメニューです。 「もずく」は熱帯から温帯の浅い海に分布し、日本では沖縄諸島の近海で採れるものが有名です。 海中で生長する「もずく」の名前は、ホンダワラなど他の褐藻類に付着することを意味する“藻付く(もづく)”という言葉からきているそうです。 海中に自生している時のもずくは褐色ですが、熱湯に通すと緑色となり、かむとワカメのような歯ざわりと独特のぬるぬるとした食感があります。また、海のミネラルをふくみ、体の調子をととのえてくれます。 今日の給食では、そんな「もずく」を豆腐、かまぼこ、えのきたけ、ねぎなどの具材といっしょにすまし汁にしました。 二品目は、これまた沖縄料理で有名な「ゴーヤチャンプルー」です。 「ゴーヤチャンプルー」に使用されているゴーヤは、ほろ苦い味がするので「にがうり」とも呼ばれます。 この独特の苦み成分は、モモルデシンと呼ばれ、食欲が出るように胃の調子を整えてくれるはたらきがあります。また、肌を美しくするビタミンCもゴーヤにはたくさん入っています。 沖縄では「炒めること」を“チャンプルー”と言います。今日の給食では、ゴーヤーといっしょに生揚げやもやし、豚肉などが卵といっしょに炒めてありました。 (つづく) きょうの給食(6月13日 −2−)
「きょうの給食」のつづきです。
食後のデザートは、「シークワーサーゼリー」です。 “シークワーサー”は琉球諸島や台湾に自生する柑橘系の樹木です。沖縄県で多く栽培されているシークワーサーはミカンの仲間なので、白い星形のかわいい花が咲きます。 シークワーサーの“シー”は沖縄方言では「酸(さん)」または「酢(す)」、“クワーサー”は「食わせるもの」とか「加える」のことで、「シークワーサー」という名前は「酸(すっぱいもの)を食わせる」(酢を加える)という意味になります。沖縄ではレモンの代わりに果汁を飲み物や料理、醤油に加えるなどして使用されます。(大人はしぼり汁を泡盛に加えて飲んだりするのだとか・・) 今日の給食では、そんなシークワーサーの果汁をゼリーにしたものが登場しました。 夏の到来にぴったりの料理を食べて、今日は遠い沖縄の地に想いをめぐらしてみました・・・ |
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