最新更新日:2020/03/31 | |
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4・5年 ビデオ撮影をしました!10月17日(月)の1時限、学習ひろばでは、4・5年生が集合して自己紹介をするシーンのビデオ撮影が行われました。 佐野教諭の指導でリハーサルを行ったらカードをもって並び、いよいよ本番の撮影です。 この映像は、放送番組の制作体験をするときのオープニングで挿入されるそうです。 明日は、どの先生が来るのかな?
「読書週間 2日目」となる18日(火)は、おなじみとなったサプライズ企画!“先生たちの入れ替え読書”が行われます。
これは学級担任が1日限定で入れ替わって、朝の読書タイムに別の教室を訪問して読み聞かせを行うというものです。 どの先生がどこの学級を訪問するのかは当日までシークレットです。 明日の朝の会にあちらこちらの教室から歓声が聞こえてきそうです・・・ お楽しみに!! きょうの給食(10月17日)・さつまいものみそ汁 ・切干大根の煮つけ ・ごはん ・牛乳 ・なしゼリー 今日は“純和食のメニュー"となりました。 「さつまいものみそ汁」につかわれた具材の中でも主役のさつまいもについてのひとくち知識が昼の放送で紹介されていましたので、その原稿の一部を紹介させていただきます。 そのむかし、作物がとれずに飢えに苦しんだり、戦争で食べるものが不足した時に、多くの日本人を救った食べ物といえば「さつまいも」です。 さつまいもは、ペルーから東南アジア、フィリピン、中国へと伝わり、日本にやってきました。 日本では“薩摩(さつま)の国"(いまの鹿児島県)で栽培されるようになったことから「さつまいも」という名前で呼ばれるようになりました。 現在でも鹿児島県はさつまいもの栽培がさかんで、国内生産量の第一位を誇ります。 さつまいもは荒れた土地でも育つ強い作物なので、江戸時代に食料が不足した時に関東地方に伝わり、広く栽培されるようになりました。 「切干大根の煮つけ」は、主役の切干大根をはじめ、オイルツナ、油揚げ、にんじん、さやいんげんを使った和風の煮物です。 調理員さんが材料をとても細かくカットしてくださったので、一つ一つの材料に味がしっかり入っていて、ごはんとの相性もよく、おいしかったです。 さて、食後のデザートは・・・10月給食献立表では「みかん」となっていましたが、当ホームページでも予告しましたように、台風18号接近にそなえて給食カットなった影響で“幻のメニュー"(?)となっていた「なしゼリー」がここに復活しました! パッケージをみると、和梨(国産)のピューレが使用されているようです。しっかり冷えて、独特のシャリシャリ感があって、とても美味しいゼリーでした。 朝会(10月17日 −1−)今日(17日)から28日(金)まで、深川小学校では「読書週間」となります。この期間中は“朝の読書タイム"が設定されるほか、名古屋から「波の会」のみなさんが来校されて“ストーリーテリング"が行われたり、6年生の子どもによる読み聞かせや、担任が入れ替わって読み聞かせを行ったりするワクワクのプログラムも予定されています。 さて朝会では、はじめに認証式が行われ、先日行われた「児童会役員選挙」で当選した役員、つづいて学級委員、最後に委員会の委員長一人ずつにそれぞれ認証状を授与しました。 朝会(10月17日 −2−)
認証式につづいて、「子ども陶芸展」の入賞者の表彰を行いました。
みごと“奨励賞"を受賞した宮村くん(3年)をはじめ、各学年の入賞者に賞状と記念の陶製メダルを授与しました。(写真 1〜4) 朝会の最後は、図書委員会のメンバーが登場。今日からはじまる“読書週間"の期間中に行われるキャンペーンについての説明が行われました。(写真 5・6) 深川連区大運動会(選手入場)深川小学校の子どもたちも競技に参加して、活躍する姿が見られました。そのようすを紹介させていただきます。 まずは開会式前の選手入場です。役員を先頭に、深川消防分団の団員さん、つづいて各町内の選手が入場しました。 深川連区大運動会(開会式)「トロフィー返還」、そして「選手宣誓」には、小学生が登場しました! 深川連区大運動会(ハラハラ、ドキドキの種目)
ハラハラ、ドキドキの種目がつづきます。小学校の運動会とちがって、競技が終わると退場門近くのテントでお楽しみの参加賞がいただけます。
(写真 1〜3) 幼児、小学生参加の「玉入れ」 (写真 4) 「歩調を合わせて」 二人三脚から三人四脚へとバトンタッチ、さらにパン食い競争も・・ (写真 5) 「男女混合町内対抗リレー」 深川小の子どもたちも大活躍!おおいに盛り上がりました! 不審者情報(10月14日)
「パトネットあいち」より瀬戸市教育委員会へ配信された不審者情報をお知らせします。
(発生日時) 10月14日(金) 17:45ごろ (場 所) 西山町(南山中学校区) (状 況) 生徒が帰宅途中,男に後をつけられた。気が付くと男は生徒のすぐ後ろにいた。男の手が,生徒の方に伸びてきたので,生徒は持っていた水筒でたたいて逃げた。 家の玄関で後ろを見たら,男はいなかった。 (特 徴) 年齢不明,白い肌シャツのようなもの,黒いズボン,小太りの体型 すてきなお皿が届きました!「おもだか屋さん」を訪れたときは、かわいいネコ型のお皿に絵付け体験もさせていただきました。(写真 1・2) あれから3ヶ月ほどが過ぎた昨日(13日)、おもだか屋さんから焼成が終わって完成した絵皿が本校にとどきました。(写真 3) 10月14日(金)の1時限、届いたお皿は担任の近藤教諭から子どもたち一人ずつに手渡されました。さっそく世界に一枚だけのお皿と作者の記念写真が撮影されました。(一部、絵付け時に撮影されたものもふくまれます) 残念ながら全員のツーショット写真をアップできませんでした。その理由は、はずかしがり屋さんというのも少しはあるのですが・・どうやらとても満足のいく仕上がりだったので、もう一度、箱から取り出して、キズついたり、割れたりするのが怖いからなのだそうです。それだけ大切に思ってくれてるんだね・・・ (だから作品だけがアップされています) 子どもたちは家庭へのおみやげに、ネコ型の絵付け皿を持ち帰りました。 皿は二つのくぼみがあります。漬け物や薬味をのせるもよし、ギョーザのタレやさしみ醤油を注ぐもよし、サラダを入れる小皿にするもよし・・・用途はいろいろありそうですね。 かわいいネコの絵付け皿が2年生の子どもたちの家庭でかわいがられることを願っています。 きょうの給食(10月14日)・豆乳コーンスープ ・ハンバーグのきのこのソースかけ ・彩りキャベツ ・サンドイッチバンズパン ・牛乳 豆乳をベースにしたスープはこれまでにも登場しましたが、「豆乳コーンスープ」というネーミングでは初登場ですね。 スープの具材には、鶏肉、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、とうもろこし、パセリなどが使われ、甘みのあるスープに仕上がりました。(うっかりスープを撮影することを失念していて、食べ終わってから画像がないことに気がつきました。) 今日はハンバーグに「きのこのソース」がたっぷりとかかっていました。“お昼の放送"では、きのこに関する豆知識が紹介されていましたので、その放送原稿を引用させていただきます。 きのこは形も大きさも、さまざまなものがありますが、日本には約5000種類のきのこがあるそうです。この中で食べられるのは200種類ほどだそうです。 きのこには、おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維をはじめ、皮膚や神経の働きを整えるビタミンB群、カルシウムの吸収をよくするビタミンDが多く含まれています。 (内容は原稿の一部抜粋です) 今日の給食では、マッシュルームとしめじの2種類のきのこがつかわれ、トマト缶やケチャップ、赤ワイン、ウスターソースなどで仕上げたソースを調理員さんがつくってくださいました。 トマト風味の「きのこのソース」のかかったハンバーグをバンズパンにはさんで、ハンバーガーにしていただきました。 日曜日は、連区の大運動会です!よい天気になりますように! 6年 修学旅行事前検診これは毎年、修学旅行に出かける6年生を対象に実施するものです。伊藤Drは今回も子どもたち一人一人に声をかけて、ていねいに検診をしてくださいました。 あと2週間ほどで修学旅行本番となります・・・ 第5回 あすなろ交流会定光寺野外活動センターで夏休みに行われてきた「サマーキャンプ」(高学年は宿泊体験あり)にかわって始まった「あすなろ交流会」も今年で5回目の開催となりました。 前回は瀬戸市体育館が改修工事のため使用できず、水無瀬中学校の体育館を借りての開催でしたが、今回はもとの瀬戸市体育館が会場となりました。 今回は小学校19校、中学校7校の児童・生徒およそ140名ほどが参加して盛大に交流会が行われました。(前回は小学校17校、中学校6校でしたから、参加校が増えました) 深川小学校・おおぞら組に在籍する男の子(2年)は、他の学校の子どもたちと“ぱんだグループ”の一員として、交流会に参加しました。 開会セレモニーで深見教育長のあいさつを聞いたら、いよいよ最初のプログラム「なかよしタイム」です。ここでは、自己紹介ゲームで同じグループのメンバーの顔合わせをしました。本校の男の子が堂々と自己紹介をする姿に成長を感じました。 つづいて「わくわくタイム」では、チームのメンバーと協力しながら競争遊技やゲームを行う中で、同じグループの友だちと交流を深めました。 いつもよりすこし早い11時20分ごろから「お弁当タイム」となりました。 午後からも「どきどきタイム」や交流遊び、エアロビクスなど、楽しいプログラムを楽しみ、タクシーに乗車して学校まで帰ってきます。 5年 社会科「情報産業とわたしたちのくらし」現代社会では、テレビ・ラジオ、新聞、インターネット、雑誌などいろいろなメディアによって、わたしたちは情報を入手しています。 5年生は社会科の単元「情報産業とわたしたちのくらし」で、放送などのマスメディアを通して情報を提供している産業にスポットをあてて、取材から番組制作、放送するまでのプロセスを調べます。さらに、情報産業と国民生活との関わりについて追求する活動を通して、受け手のわれわれが情報を有効に活用することの大切さを学びます。 今日の授業では、係の児童が進行役となって授業がすすめられ、学習課題や計画について確認し、ノートに記録していました。 この活動は、新聞社や放送局の見学につながっていきます・・・ きょうの給食(10月13日)・八宝菜 ・えびシューマイ ・ナムル ・麦ごはん ・牛乳 今日の給食は“アジアンフードメニュー”です。 「八宝菜」という名前の由来には諸説あるようですが、そのうちの一つを紹介させていただきます。 昔、中国の宮廷のお后(きさき)様の料理人が、あまった食材を炒めておかずを作り、自分たちで食べていました。それが美味しいと評判になったため、お后様は、その料理を作らせて自分も食べてみました。 噂どおりの美味しさだったので、お后様は、 「この美味しい料理の名前は、何というのか」とたずねました。けれど、余りもので作った料理なので名前などついていませんでした。 すると、お后様は 「たくさんの宝物を集めて作ったように美味しいおかずだから、“八宝菜”と呼びましょう」と言って、名前を付けたそうです。 「えびシューマイ」には、小エビをはじめ、たら、大豆、たまねぎ、しょうがなどの具材が使用されていました。 「えびシューマイ」に添えられた「ナムル」は韓国総菜です。もやしやきゅうり、にんじんを塩ゆでして、甘酢であえてさっぱりとしあげてありました。 猪塚さんの出前授業 (1)この販売体験は本校の3年生が毎年この季節に取り組んでいる名物のイベントとしておなじみになってきました。 “子どもたちは町の宝!”と考えて、学校にさまざまな支援をしてくださるサンワフードさんのご厚意があってこそ実践できる活動がこの販売体験活動であります。 10月12日(水)の5時限、これまたすっかりおなじみとなったサンワフード経営の猪塚(いづか)さんをゲストティーチャーにお迎えして、「猪塚さんの出前授業」が行われました。 猪塚さんははじめに、お店に並べられている野菜やフルーツなどの商品を持参してくださり、野菜やフルーツにはそれぞれに収穫の季節があることや、商品の産地や仕入れの方法を説明してくださいました。 温室栽培や地形や気候の特色をいかして、出荷の時期をずらす技術が進歩した現代では、「旬」という感覚が子どもたちにうすれていることを感じさせられました。 猪塚さんは「良い、美味しい品物を、適正な価格で売ることがお客さんに喜ばれること」とお店のモットーなど、“八百屋の心得(こころえ)”を子どもたちに話してくださいました。 猪塚さんの出前授業 (2)
八百屋さんの心得についてのお話が終わりました。次は、子どもたちの接客方法をみてもらいました。
子どもたちはこれまでにも生活科でお店屋さんごっこのようなことは体験していますが、本物の商品(野菜)が並べられて、猪塚さんの前で初めて接客の体験をすることでちょっと緊張したようです。もじもじしたり、小さな声で「いらっしゃいませ」、「ありがとうございます」と返したり、ちょっとふざけてやってみたりするのがやっとでした。 猪塚さんは、「恥ずかしがることが一番恥ずかしいことなんだよ」、「買っていただいたお客さんに感謝して、気持ちをこめて話すことが大事だよ」と教えてくださいました。 この後は子どもたちからの質問コーナーとなりました。 「サンワフードの名前の由来何ですか?」 「社長さんをやっていて、うれしいことは何ですか?」 「お店のひみつをおしえてください」 「お店で一番ねだんの高い物はどれですか」 「お店で働く人は何人いますか」などの質問から、 「いくらぐらい もうかってますか?」や「社長さんが大変なことは何ですか」など、大胆なものもありました。 猪塚さんは子どもたちの問いかけ一つずつにていねいに答えてくださいました。 「店のひみつの一つは、自慢の焼きそばの味付け(レシピ)」や「早朝の4時から働くことや冬に水道の水がつめたいことなどが大変」、「お客様が『ありがとう』といってくれた時がうれしい」などの答えが印象に残りました。 最後に、見本で持ってこられた野菜やフルーツを子どもたちにプレゼントしていただくというサプライズで、第1回の「猪塚さんの出前授業」は終了しました。 平成28年度 後期 児童会役員選挙演説会では、はじめに推薦責任者が推薦の理由を述べ、つづいて立候補者本人による演説が行われました。 立候補者はちょっと緊張しながらも、それぞれの演説の中で抱負を述べました。 演説会が終了すると、子どもたちはそのまま学習ひろばの「投票コーナー」へ移動して用紙を受け取り、自分の選んだ立候補者の名前を記入して投票をしました。 深川小は少人数の学校なので、選挙管理委員によって「即日開票」が行われ、下校時に当選者が発表されました。 当選した人はこれからが活動のスタートです。自分がかかげた目標が実現できるようにがんばってほしいです。おしくも当選とはならなかった人も、立候補した勇気とやる気に拍手を送りたいと思います。 きょうの給食(10月12日)・さわにわん ・さんまの蒲焼き ・小松菜のごまあえ ・ごはん ・牛乳 今日の給食では、“今が旬”の魚「さんま」をつかったメニューが登場です。 さんまを漢字で表記すると「秋刀魚」となります。サンマには、「血液の流れを良くする」といわれるエイコサペンタエン酸が含まれており、脳梗塞(のうこうそく)・心筋梗塞(しんきんこうそく)などの病気を予防する効果があると言われています。 今日は、さんまが蒲焼きに調理され、「小松菜のごまあえ」を添えられて登場しました。 ごはんにのせたら、なんとなく「鰻丼(うなぎどん)」にも見えませんか?? 「さわにわん」は漢字で表記すると「沢煮椀」となり、名前のとおり、たくさんの食材がつかわれた汁物の一つです。 名前の由来は、具沢山(ぐだくさん)の煮物を意味する「沢煮」から転じたという説があります。 沢煮椀は通常、豚の背脂、こしょうを入れ、野菜を千切りにするのが一般的なようですが、今日の給食では、豚肉をはじめ、油揚げ、ごぼう、にんじん、しいたけ、タケノコなど、いろいろな種類の具材が使われ、しょうがの風味がぴりっときいた仕上がりになっていました。 |
瀬戸市立深川小学校
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