最新更新日:2020/03/31 | |
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中秋の名月秋は収穫の時期でもありますので、その年の収穫物を月に供える風習が各地に残っています。里芋(さといも)をお供えする「芋名月」(いもめいげつ)や、旧暦9月の十三夜に栗や豆をお供えする「栗名月」などの呼び名はここから生まれたもののようです。 現代でも月見団子を供えるのは、芋を供えた風習の名残りだと考えられています。 さて、「中秋の名月→満月」と思っている人が多いようですが、この日が必ず満月の上る日と重なるとはかぎらないそうです。その理由は、月の満ち欠けがピッタリ1ヶ月サイクルではないので、年によって満月であったり、そうでなかったりします。 東京オリンピックの開催される2020年までの数年間は、完全な満月ではなく、ちょっと欠けた中秋の名月がつづくのだとか・・・ ごあいさつの日(9月15日)昨日は、あいさつ運動のことを連絡していなかったにもかかわらず、児童会のメンバーの子どもたちは忘れずに早めに登校して、児童玄関でスタンバイしてくれました。 朝のいそがしい時間帯に、来校してあいさつ運動に協力してくださったPTA役員さんにもこの紙面をかりて感謝申し上げます。 音楽集会(第3回)今回は、敬老会で発表する4曲の合唱はもちろん、会場への入場や発表後の退場、スピーチのリハーサルも行われました。 きょうの給食(9月14日)・わかめスープ ・ビビンバ ・麦ごはん ・牛乳 今日の給食は、アジアンメニューです。(写真 1) 「わかめスープ」には、わかめ、タケノコ、にんじん、ねぎなどが入ります。 古くから韓国では、女性が妊娠したり出産したりすると、わかめスープを毎日たくさん食べるという習慣があるそうです。 女性にとって妊娠や出産は、体に負担が大きく、たくさんのエネルギーを必要とします。わかめには血液を浄化したり、血液をサラサラにして流れをスムーズにしたりする作用があり、産後の悪血をおろすのに効果があることを人々は古くからの経験で知っているからなのです。 最近では、日本でもわかめの栄養成分に関する研究が進み、高血圧を下げたり血液をサラサラにしたりする効果があるといわれるアルギン酸(ぬめりの成分)などの食物繊維や、ガン細胞をやっつけるフコイダンやヨード、体の調子を整えるミネラル、ビタミンが含まれるなど、その驚くべきパワーが少しずつ明らかにされ注目を集めています。(写真 2) そして、「わかめスープ」とセットで登場したのが、人気メニューの「ビビンバ」です。麦ごはんにのせていただきました。(写真 3) 画像は、5年1組の給食風景です。(写真 4・5) バースデー・ブラッシング(9月14日)9月にバースデー・ブラッシングで保健室にやってくる子どもたちは、夏休み中(7〜8月)に誕生日をむかえた子もいれば、9月に誕生日をむかえた子もいます。 今回、招待された6年生の女の子は本日が誕生日なので、まさにおめでたい会食となりました。給食を食べながらの話題で、自分と同じ誕生日の人が、プロ野球選手やと友だちのお姉ちゃんにいることなども教えてくれました。 食後は3〜5分間のブラッシングを行い、染め出し液で磨き残しはないか、鏡などを使いながら念入りにチェックを行いました。 全校リレーの練習(9月14日)14日(水)の朝の練習では、チームのメンバーの顔合わせ、バトンを渡す順番、スタンバイする位置などの確認を行いました。 次回の練習では、バトンをつかって実際にコースを走る練習を行います。 不審者情報(9月14日)
「パトネットあいち」から配信された不審者情報をお知らせいたします。
(日 時)9月13日(火) 15:10ごろ (場 所)東山町 (状 況) 男女児童数名が下校途中に,男に「何年生?」とたずねられた。 児童らが答えると,「また会おうね」などと声をかけられた。児童らはすぐにその場を離れた。男が児童らについてくることはなかった。 (特 徴) 60歳前後 黒のキャップ 黄土色のジャンパー・長ズボン 食材の入ったスーパーの袋を下げていた 4年 蛇ヶ洞浄水場見学(1)部屋に案内され、どのように水をきれいにするのか、瀬戸市の浄水場についての話を聞き、VTRを見ました。蛇ヶ洞浄水場は、瀬戸市で3番目にできた浄水場です。瀬戸市の配水量の19%を担っているそうです。 その後はいよいよ水をきれいにしている場所を見学です。ダムからくみ上げた水の一部は観察池に入ります。観察池ではコイが飼われていて、水に異変がないかをチェックしています。 次に、水は大きなプールのような場所できれいになっていきます。ここでは薬品を入れ、水の中のよごれを沈ませています。底の方にたまったよごれを見たり(水が透明なので底が透けて見えるんです!)、水の色が変わっていく様子を見ると、本当に水がきれいになっていることを実感できました。 4年 蛇ヶ洞浄水場見学(2)見学では、装置にたまったよごれをきれいにするところを特別に見せてもらいました。はじめはみそ汁のように茶色く濁った水がたまっていましたが、水が入れ替わり、しばらくすると透明の水が水槽にたまり始めました。 その後、よごれの処理をどうするのかという話を聞きました。浄水場では汚れた水を出すことができないため、施設の中で水を循環させ、よごれだけを取り除いていくことが見学を通してよくわかりました。 長い工程をかけて作られた水。これからはもっともっと水を大切に使っていきたいですね。 3年 社会見学(リンナイ瀬戸工場)
社会科「工場で働く人」の学習の一環として、穴田企業団地にある株式会社リンナイ(瀬戸工場)の見学をしました。ガス給湯器を製造している工場です。
工場に着くと、リンナイ労務課の松井さんが温かく出迎えてくださいました。始めに、会議室でスライドを見ながら説明を聞きました。子ども達の反応を見ながら、ていねいに話してくださったので、とてもわかりやすかったです。 そして、いよいよ工場内の見学へと行きました。製造工程に沿って紹介していただきました。材料から部品を作る工程では、部品が出来上がっていく様子を見せていただきました。ガスバーナーを使って部品を接着する工程で、炎が青から緑に変化する様子に、子ども達の目は釘付けでした。 部品を組み合わせる工程では、たくさんの人が流れ作業で一つ一つの部品をていねいに組み合わせていることがわかりました。最後の梱包作業の工程では、日本だけでなく海外へ出荷する製品も見つけることができた子ども達です。 最後まで、いろいろなことについて、ていねいに教えていただくことができたので、工場の仕事について更に理解することができました。松井さん、お世話になりました。ありがとうございました。 今回学んだことをしっかりとまとめ、これからの学習へと生かしていきたいです。 きょうの給食(9月13日)・のっぺい汁 ・鮭の塩焼き ・ひじきと枝豆のサラダ ・ごはん ・牛乳 「のっぺい汁」はとろみがある汁が特徴です。これがのっぺい汁の特徴です。漢字でかくと「濃餅汁」と書きます。汁につけられたとろみが、餅がとけたもののように見えることから名づけられたそうです。6月に登場したときは、シンジャガを使用しました。今回は里芋を使用しています。里芋は今の季節が旬です。里芋のぬめりはガラクタンやムチンといわれる成分です。この2つの成分は消化を助けたり、腸の調子を整えてくれたりする効果があります。 また、里芋は根っこではなく茎だということを知っていますか?根っこのように見えますが、塊茎といって茎が肥大したものです。 「鮭の塩焼き」は北海道でとれた鮭を使用しています。鮭も今の時期が旬ですね。先週の給食で登場したサンマと並び秋の味覚を代表する魚です。 「ひじきと枝豆のサラダ」ではひじき、枝豆、もやし、にんじんを調理員さん手作りのごまドレッシングであえています。ひじきをほかの野菜とあえる前にしょうゆと砂糖で煮てあるのが今日のサラダのポイントです。 3年 社会見学に出発!9月13日(火)の午前、3年生は教室で学習したことをたしかめるために「Rinnai(株) リンナイ瀬戸工場」へ社会見学に出かけました。 瀬戸市内にリンナイの工場は、穴田企業団地にある「瀬戸工場」と暁地区工業団地の「暁工場」の二カ所があります。 本日、3年生の子どもたちは、工場でガス給湯器がどのように製造されるのか、そこで働く人たちはどのような工夫をしているのかを見学してきます。 午前9時40分、児童玄関前で点呼をすませたら、ファミリー交流館前に待機している瀬戸市マイクロバスに乗りこみ、リンナイ瀬戸工場へ出発です。 午後からは、4年生が水道の水がどのようにつくられるのかを調べるために「蛇ヶ洞浄水場」へ社会見学に出かける予定です・・ 応援合戦の練習(9月13日)あいにく雨が降ったりやんだりのすっきりしない天候ですが、学習ひろばに集まった赤組、白組の子どもたちの熱気がこもった声に、窓の外の雨雲も吹き飛んでいきそうです。 きょうの給食(9月12日)・卵とじ ・きんぴらごぼう ・ごはん ・発酵乳 *NEW パッケージ 「卵とじ」は、鶏肉はじめ、こうり豆腐、タマネギ、にんじん、みつば、かまぼこなどがふっくら卵でとじてあります。 “ こおり豆腐 ”は高野豆腐と呼ばれることも多いのですが、文字どおり豆腐を凍らせてから乾燥させて製造する古くからの保存食品です。 本来は冬の寒気を利用して作りますが、現代では冷凍機・乾燥機を利用して製造されていることが多いようです。 学校給食の「卵とじ」にはジャガイモも入っているんです。 「きんぴらごぼう」は主役のごぼうをはじめ、にんじん、さやいんげん、こんにゃく、豚肉を炒め、醤油や砂糖で味付けをしています。 ごぼうは食物繊維が豊富で、胃や腸をきれいにする働きがあります。食物繊維が不足しがちな現代人にとってうれしい野菜です。 今日の発酵乳は、9月15日の「十五夜」にちなんで、“ニューパッケージ(お月見バージョン)”で登場です。 発酵乳のパッケージは、季節や入学・卒業などの行事にあわせて、いろいろなバージョンで登場します。 参考までに、「入学おめでとうバージョン」や「ハロウィンバージョン」など、過去に登場したデザインを紹介いたします! バースデー・ブラッシング(9月12日)教室から給食を持ち込んだ子どもたちは中谷養護教諭を囲んで、まずは楽しく会食です。 食後に3分間のブラッシングを行い、「染め出し液」を使用しての歯垢チェックです。あいにく秘密兵器の“見歯るくん”(口腔カメラ)はマシントラブルでうまくモニターに映像を送れませんでしたので、鏡で確認していました。 不審者情報(9月12日)(日 時) 9月10日(土) 17:00ごろ (場 所) 八幡台 (状 況) 女子児童が家のおつかいのため歩いていたところ,男が後ろからついてきているのに気づいたので、何度も道を変えて歩いたがしつこく後をつけられた。 女子児童は怖くなって、近くにある「こども110番の家」に逃げ込んだ。 (特 徴) 15歳くらい、身長170センチくらい、細身、肩までの長さの金髪、黄色と青のボーダー半袖シャツ、Gパン 児童会種目の練習 (1)9月12日(月)、運動会にむけての朝の練習メニューは、全校児童で「児童会種目」(綱引き)」でした。 児童会種目の練習 (2)第1回戦は、「男子 VS 男子」、2回戦は「女子 VS 女子」、3回戦は「男女混合戦」です。 第85回 せともの祭(一日目)「せともの祭」は、江戸時代に磁器の製法を九州で学び瀬戸に伝えた“磁祖 加藤民吉”の遺徳をたたえる産業祭として昭和7年に始まりました。今年で85回目を迎えたお祭りは9月10日(土)・11日(日)の二日間にわたって行われます。 瀬戸川沿いの道路や商店街には、焼き物を販売する「せともの廉売市」のテントが並び、体験などができる染付焼きワークショップをはじめ、「ミスせともの発表披露会」やすっかりおなじみとなった“せともの人形”の展示が予定されています。 (水野小、本山中、水無瀬中、祖東中の児童生徒が販売するブースは瀬戸蔵前の広場で、品野中は道の駅「瀬戸しなの」でそれぞれオープンします) 明日の天気予報があまりよろしくないためでしょうか? 初日となる10日(土)は、予想以上に多くの観光客で混雑しているように感じます。 私は廉売市をぬけて、「子ども陶芸展」が行われているパルティせとへ向かいました・・・ 子ども陶芸展(1日目)これまでに何度もこの陶芸展には足を運んでいますが、タイミングがピッタリ合ったのでしょうか?これだけの多くの人が作品を鑑賞している光景を見るのは初めてのように思います。 さっそく深川小学校の児童作品が展示してあるコーナーへ・・ 前日の会場準備の際に、陶芸展の審査会も行われました。深川小学校では、3年 宮村くんの作品「岩の上にいる トカゲ」が奨励賞に選ばれていました。 |
瀬戸市立深川小学校
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