最新更新日:2020/03/31 | |
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餅つき会 オマケ
つき上がったお餅は、一人分ずつに分けて、各学級に届けました。
お餅に添えて、5年生が米作りの際に出た稲わらを使って作った、素敵なアクセサリー(しめ飾り)もプレゼントされました。 全校児童にとって、とても楽しい1日となりました。 ご協力を頂いた地域の方々に、この紙面をかりて御礼申し上げます。 「餅つき会」にむけて
20日(火)の3、4時間目に、5・6年生が地域の方の協力を得て「餅つき会」を行います。きなこや大根おろしで味付けをして、全校児童にも振る舞う予定です。
今日、2年生の子どもたちが畑で育てた大根を、「明日の大根おろしに使ってください」と職員室へ差し入れしてくれました。それを用務員の松原さんが代表で受け取りました。 おいしいおもちができあがりそうですね。 きょうの給食(12月19日)・ハヤシシチュー ・切干大根サラダ ・ごはん ・牛乳 ・みかん 「ハヤシシチュー」のブラウンルーは調理員さんの手作りです。熱した釜に小麦粉をふるって、きつね色になるまで弱火で40分ほどじっくり炒めます。その後バター、マーガリンをとかした中に、きつね色になった小麦粉をふるい入れて、牛乳とお湯でなめらかなルーを作っていきます。 今日のシチューのお肉は豚肉です。お肉の他には、にんじん、じゃがいも、たまねぎ、グリーンピースが入っています。 「切干大根サラダ」は切干大根、にんじん、きゅうり、ごまが入ったサラダです。しょうゆドレッシングで味付けされています。 切干大根は秋の終わりから冬にかけて収穫した大根を細切りにして、写真のように広げて天日干しします。寒さが厳しいほど良質な製品になります。細切りがメジャーですがここ尾張地方では「花切大根」という花の型に抜いた切干大根があります。こちらは5月の献立で登場しましたね。切干大根は食物繊維やカルシウムが多く含まれています。 今日は食後のデザートにみかんも登場しました。とても甘いみかんでした。 バースデー・ブラッシング(12月19日)養護教諭をふくめた4名の会食では、誕生日にどんな食事をしたのか、うれしかったプレゼントはどんなものだったのかなどをおしゃべりしました。 食後は、「3分間ブラッシング」、「染め出し」、「見歯るくんによるチェック」・・とルーティンのプログラムをすすめました。 4年生 赤津焼の湯のみ子どもたちが絵付けをした湯のみは、さらに織部の緑色がのせられ、とても素敵な作品になって返ってきました。おうちで大切に使ってもらえたらと思います。 5年「理科のひろば」(ミョウバンの結晶をつくろう)5年生は理科の単元「物のとけ方」で、食塩やミョウバンを水に溶かす実験をとおして物の溶け方には規則性のあることに気付きます。子どもたちは、実験結果を記録する中で、物の溶ける量には限界があることや、物が水に溶ける量は水の温度や量・溶かす物によってちがうことを学習します。さらにこうした性質を利用して、水に溶けたものを取り出すことにもチャレンジします。 今回の授業では、ミョウバンの水溶液をゆっくり冷やして結晶づくりに挑戦です。 これは私(浅井)が卒業した中学校では、1年生の時の夏休みの課題(全生徒必須)として取り組みました。(とても苦労しましたが、大人になった今でも鮮明に記憶に残るイベントでありました) きれいなミョウバンの結晶だと、正八面体の透明なものができあがり、まるで宝石みたいになりますが、子どもたちの実験結果やいかに・・・ 感想画にコメントを・・・この教室の廊下には、子どもたちが制作した読書感想画が掲示されています。題材となった図書は「脱走ペンギンを追いかけて」です。 感想画の制作風景は、当ホームページの10月24日付の記事でも紹介させていただきました。 今日の授業で子どもたちは、「脱走ペンギンを追いかけて」のあらすじや感想、感想画を描いたときの気持ちや工夫したところなどをまとめて、原稿用紙にメモしていきました。 この文章は「作画コメント」として作品の裏面に添付される予定です。 すこし前のことなので、制作当時はどんなことを考えていたのか、もっとよい文章を思いつこうと、廊下に出て、絵をながめている子もいました・・・ きょうの給食(12月15日)・野菜のスープ煮 ・かぼちゃサラダ ・レーズンロールパン ・牛乳 「野菜のスープ煮」は鶏肉、だいこん、キャベツ、たまねぎ、にんじん、しめじ、パセリが入った野菜たっぷりのスープです。 来週の21日が“冬至(とうじ)"ということで、給食に「かぼちゃサラダ」が登場しました。給食の時間には、保健委員会の子たちが冬至について放送してくれました。 冬至は、1年のうちで、もっとも昼が短く、夜がもっとも長い日です。また、冬至を過ぎると、これまで短くなっていた日が長くなっていきます。 また、冬至に「ん」がつく食べ物を食べると幸せになれるといわれています。かぼちゃ(なんきん)には「ん」が2つあるのでもっと幸せになれるともいわれています。 給食の「かぼちゃサラダ」は、かぼちゃの他にハム、きゅうり、コーンもはいっていました。 「レーズンロールパン」は今年度初登場です。 レーズンは、ドライフルーツの一種で、ぶどうを乾燥させ水分を15%程度にまで減らします。そのルーツは、ぶどうが木になったまま自然に乾燥したものを誰かが見つけたことから生まれたといわれています。 レーズンは好き嫌いが分かれますが、苦手な子も残さず食べてくれました!うれしいです! わくわくタイム(12月15日 −1−)一斉下校時に、参加カードと上靴をもった子どもたちは、近藤教諭の付き添いで会場へ移動します。 指定されたところに荷物を置いて、カードの提出がすんだ子から、思い思いの遊びエリアへレッツゴーです・・・ ドミノ、エアーホッケー、ボードゲーム、皿回し・・・昔懐かしい「ツイスターゲーム」を発見!! わくわくタイム(12月15日 −2−)
ボードゲームを楽しむ子、指導員さんと一緒に大縄跳びにチャレンジする子・・それぞれがチョイスした遊びで「わくわくタイム」を過ごしました。
今回は1年生から6年生まで、22名の子どもたちが参加してくれました。異学年でいっしょに遊ぶふれあいの中で、高学年は小さな子への思いやりを低学年はお兄さん、お姉さんから親切にしてもらったことを心にとめ、上級生へのあこがれをもちます。 今回も主任児童委員さんをはじめ、ファミリー交流館の指導員さんにお世話になりました。この紙面をかりて感謝申し上げます。 木の実をさがしに陶祖公園へ (1)ファミリー交流館裏の道をすすむと、イチョウの木から落ちたギンナンを見つけた子どもたち、 「これ、ちょっとクサいから、やめとく」 ギンナンを踏まないように先へすすみました。 ナンテンの赤い実なども見つけながら公園をめざしました。 陶祖公園に着くと、道にはたくさんのドングリが転がっていました。それを見た子どもたちのテンションはいきなりMAXに!! 帽子(?)をかぶったドングリや、小粒のドングリ、細長いもの、球体に近いもの・・ 樹木の種類によって木の実の形も異なることを知ったようでした。 木の実をさがしに陶祖公園へ (2)
陶祖公園では木の実をあつめるだけでなく、獣舎のお猿さんと対面したり、ご当地キャラの“藤四郎くん“のポーズをまねたりしていました。
木の実をさがしに陶祖公園へ (3)ここにはとても太い樹木が多く、道にはたくさんのドングリが広がっていました。子どもたちは、牛乳パックでつくった採集箱(?)にいっぱいの木の実を入れて学校へ帰りました・・ きょうの給食(12月15日)・けんちん汁 ・肉みそおでん ・ごはん ・牛乳 「けんちん汁」は豆腐、大根、ごぼう、にんじん、油揚げ、しいたけ、ねぎが入った汁です。精進料理がもとになった料理ですのでお肉が入っていません。 今日は“しあわせにんじん”の日です。楽しいデザインに型抜きされたにんじんが入りました。2学期最後のしあわせにんじんなので、いつもは2種類ですが、今日は3種類の形に調理員さんが抜いてくれました(^ω^*)3つとも入っていた子はとってもラッキーです! 冬と言えば定番の「おでん」も登場しました。この季節になるとどのコンビニでも販売しているのを見ます。最近はロールキャベツもおでんの具としてあります。東北地方では山菜を入れたり、静岡県だと黒はんぺんをいれたり、地域によっても個性的なおでん種があっておもしろいですね。 給食の「にくみそおでん」はゆで卵と、だしで煮込んだはんぺん、こんにゃくを調理員さんお手製の肉みそをかけていただきます。 2年「おいものおやつづくり」 (1)今回は、学級園で収穫したサツマイモをつかっての調理実習です。できあがるのは「スイートポテト」です。 近藤教諭の説明を聞いた子どもたちは、まず蒸し上がってアツアツのサツマイモの皮むきからスタートです。 2年「おいものおやつづくり」 (2)
友だちと力をあわせて、しゃもじでイモをつぶしていきます。とちゅうで近藤教諭に溶かしバターを入れてもらって、さらに練り込みます。
この後、オーブンで焼き上げたら、出来上がりです。 1年生の「木の実さがし」から職員室へもどると、美味しそうなスイートポテトが届いていました・・・ 5年 図工「木版画」木版画の制作も終盤をむかえていました。校庭の木々と校舎を題材にしたスケッチが白と黒の版画で表現されていきます・・・ ごあいさつの日(12月15日)2学期最後の「あいさつ運動」が行われました。水たまりに氷がはるさむ〜〜い朝にもかかわらず、来校して子どもたちにあたたかい声かけをしてくださったPTA役員さんにこの紙面をかりて感謝申し上げます! 4年「道泉小との交流学習」 (1)まず、荷物などを置く教室へ案内されると、黒板に「ようこそ 深川小学校のみなさん」という“ウェルカム メッセージ"が書かれていました。こんなおもてなしはうれしいものです。 さて、4年1組の教室(道泉小ではこの学年は1クラスなんです!)へ移動したら、まずはお互いに仲良くなるためのゲームをしました。 保育園や幼稚園で知り合った友だちをきっかけに、二校の子どもたちは少しずつ距離をちぢめ、交流する人数を増やしていったようです・・・ 4年「道泉小との交流学習」 (2)
ゲームなどでリラックスして、なごやかなムードになったところで、おまちかねの「クラブ活動リーフレット」の発表会です。
これは、道泉小と深川小の子どもたちが交互に、自分たちの学校で行われているクラブ活動をスライドショーを提示しながら発表するものです。 まずトップバッターは、道泉小学校の子どもたちによる「イラストクラブの紹介」です。 深川っ子にとっては、自分たちの学校には存在しないクラブの活動内容だけに興味津々です・・・ つづいて深川小学校の発表です。事前にしっかりと原稿を友だちにわかりやすく、コンパクトにまとめてあり、手前味噌ながら 「深川の子どもたち、なかなかやるな・・」 と感じました。 |
瀬戸市立深川小学校
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