最新更新日:2020/03/31 | |
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朝会(6月6日)今回は5年生の野外活動(5月26日〜27日)のようすを全校児童にスライドショーで紹介しました。 その内容は、自分たちで火を起こして行ったカレーライスづくり、テントでの宿泊、そして盛り上がったキャンプファイヤーなどなど・・ 5年生の子どもたちが頑張って練習した「トーチトワリング」は、ビデオ撮影された動画を見ながら、全校児童で思い出を共有しました。 2年1組 「研究授業」(国語)午前中は、学級担任一人ずつの公開授業や養護教諭の保健室の経営などを参観していただきました。 午後からは2年1組担任の近藤教諭が特設の「研究授業」を行い、お客様と本校職員がその実践を見学しました。 今回の授業は、国語の読み物教材「スイミー」のクライマックス、スイミーがなかまの赤い魚たちに、いっしょに群れをなして泳いで大きな魚のふりをすることを提案する場面でした。 おそろしいまぐろにおびえる小さな魚たちに、いっしょに泳いで立ちむかうことをよびかけるスイミーの気持ちを子どもたちは想像し、友だちと話し合いながら、ワークシートに書き込みました。 きょうの給食(6月6日)・じゃがいもののっぺい汁 ・大根とねぎの卵とじ ・ごはん ・牛乳 のっぺい汁は古くからある汁物料理で、根菜や鶏肉、豆腐など具沢山なのが特徴です。もう一つの特徴が、片栗粉などでとろみがつけられている事です。これが、「のっぺいじる」の名前の由来です。のっぺい汁は漢字では「濃餅汁」と書きます。これは、汁につけられたとろみが、餅がとけたもののように見えることからつけられた名前です。新潟県では片栗粉などを使わずに、里芋からでるぬめりで自然なとろみがついています。給食では豚肉、豆腐、じゃがいも、ごぼう、にんじん、みつばが入っています 大根とねぎの卵とじは応募献立です。大根、にんじん、あげをだしで煮て、しめじ、ねぎを加え卵でとじます。卵が加わることでやさしい味になりました。 研究授業をふりかえってはじめに、授業の計画表(私たちの業界では「指導案」といいますが)を拡大コピーしたものに、参観した職員が感じたことやコメントを記入した付箋紙(ふせんし)をはっていきます。 水色の付箋紙には、授業をすすめる上で有効であったアプローチ(賞賛や励ましの言葉をはじめとした手だてや質問)を、ピンク色には、改善や検討を要する課題がふくまれている教師の活動などをそれぞれ書き込まれています。 話し合いで出された意見をまとめた後、お二人の主事から助言や励ましのお言葉をいただき、研究協議会は終わりました。 4年 愛知県警察本部・名古屋城見学(1)愛知県警察本部では、「コノハズクひろば」で白バイに乗ったり、自転車のシュミレーターを体験したりすることができました。 その後は、通信指令室で110番通報の警察官の対応の仕方を、交通管制センターでは道路渋滞緩和の取り組みへの見学をして、県警を後にしました。 4年 愛知県警察本部・名古屋城見学(2)はじめに現在復元中の本丸御殿を見学しました。本丸御殿に近づくだけでヒノキのいい香りがしてきます。復元模写された障壁画のトラの絵やふすまの取っ手の豪華さ、部屋ごとの天井の模様の違いなど子どもたちは様々に工夫されたものに圧倒されっぱなしでした。(今回は、特別展示の企画と校外学習の日程がちょうど重なっていて、とても間近で絵を見学することができました!) また、見学の終わりの方では、本丸御殿をよく知る方から部屋のつくりについて教えていただくことができ、とても良い時間を過ごすことができました。 4年 愛知県警察本部・名古屋城見学(3)戦争で燃えてしまった天守でしたが、その後再建され、現在は名古屋城に関する展示室になっていました。城の土台となっていた大きな石を運ぶ方法、持ってきた後持ち主が分かるように石に模様を彫ったこと、城下町のくらしや商店の様子、実物大の鯱(しゃちほこ)など近くで見たり体験したりすることができました。 最後には、展望室からの眺めを堪能してきました。(瀬戸のデジタルタワーがくっきりと見えました!) 6年 古墳授業&交流会 その15月下旬には志段味古墳群(名古屋市守山区)に出かけ,本物の古墳を見学してきた二校の子どもたち。今回は古墳学習の第2弾として,広い体育館を会場にして、瀬戸市埋蔵文化財センターの方を講師として招き,瀬戸の古墳の歴史や市内のどこに古墳が分布しているか,また古墳からの出土品について,大きなスクリーンに映し出された映像を見ながら解説を聞きました。 スライドショーで投影された地図を見ると、瀬戸市内では、古墳の多くが北部と南部で分布しており、中心部にはわずかに一つが確認されているだけだそうです。(これが後半でどこにあるのかが判明します・・) また、古墳の周囲には、円筒や家形の埴輪(はにわ)やお供えとなった焼き物が出土したり、むかしの支配者などが埋葬された石室内には、ガラス玉や金環(金で飾られた耳飾り)が発掘されたりしています。 私たちが思っている以上に、埋葬された人は華やかにドレスアップされていたことが想像されます。 道泉小、深川小どちらの子どもたちも、薄暗い体育館の中で一生懸命に説明を聞いて、メモをとっていました。 6年 古墳授業&交流会 その2子どもたちは,出土品を手に取り,重さや質感を確かめるように見ていました。さらに,出土品の復元にもチャレンジした子どもたちはパズル感覚で,楽しみながら作業に取り組んでいました。 6年 古墳授業&交流会 その3瀬戸市内で見つかった古墳の紹介も終盤になりました。ここでスライドショーに登場したのは・・・ 深川神社の敷地内で見つかった古墳です。見慣れた景色とそこにある古墳が紹介されたことで、子どもたちの声のトーンも上がりました。 現在は入り口に柵が置かれて内部は見えませんが、画像のようにりっぱな石室があるそうです。 さあ、これからは古墳の発掘調査でみつかった出土品にふれるコーナーです・・・ 6年 古墳授業&交流会 その4さらに給食後は再び体育館にもどり,ドッジボール大会をしました。 道泉小からの提案で,「チーム道泉」と「チーム深川」で対決をすることになりました。 チーム深川の方が人数が少なかったため,道泉小の6年生担任と教務主任の先生方が参戦してくださいましたが,終始チーム道泉の勢いに押されてしまいました。(写真下) 古墳授業では,両校とも少し緊張した様子がありましたが,給食やドッジボールを通して交流を深めることができました。 今後も道泉小との交流は続きます。次回は6月15日の校外学習です。岐阜県瑞浪市のサイエンスワールドに合同で出かけます。2学期の合同修学旅行に向けて,両校の距離をもっと縮めていきたいと思います。 2年 国語 「スイミー」(6月3日)今回は「スイミー」(レオ・レオニ)というお話の中で、恐ろしい魚が登場するシーンを読んで、登場人物の気持ちや海の中の景色を想像しました。 みんなが赤いのに、いっぴきだけ まっくろな からだのスイミー。 あるひ、おそろしいまぐろが、すごいはやさで、ミサイルみたいにつっこんでくると、ひとくちで、ちいさな 赤いさかなたちを、一ぴきのこらずのみこんでしまった。 泳ぐことがとくいで、まぐろからにげることができたスイミーは、岩かげにかくれているなかまたちによびかけた。 「でて こいよ。みんなで あそぼう。おもしろいものが いっぱいだよ!」 でも、なかまたちは、大きなさかなにたべられてしまうことをおそれて、外には出ようとしない。 そこでスイミーは考えた。うんと考えた。 子どもたちは近藤教諭の指示で、いっしょに音読をしたり、4人グループで意見交換したりしました。 次回はどのような意見が子どもたちから出るでしょうか・・・ きょうの給食(6月3日)・ミネストローネ ・アスパラガスのサラダ ・黒ロールパン ・牛乳 ・ココア牛乳のもと 今日は「ココア牛乳のもと」をつかって、甘口の牛乳にしていただきました。 「ミネストローネ(minestrone)」は、トマトを使ったイタリアの野菜スープです。 “ミネストローネ”という名前は、イタリア語で「具沢山(ぐだくさん)」とか「ごちゃ混ぜ」という意味の言葉だそうです。 このスープは、地域により使用する材料に特徴があり、パスタ入りをイタリア風、米入りをミラノ風、パスタと香辛料入りをジェノバ風、いんげん豆入りをトスカナ風と言うそうです。 給食では、鶏肉、トマト、たまねぎ、にんじん、マッシュルーム、マカロニを使用しました。 このところ、アスパラガスをつかったメニューがよく出ますね。 アスパラガスは、鉛筆のように細長い野菜です。土の中に栄養をたくわえた太い根っこがたくさんあって、春になるとそこから若い芽が何本も出てきます。アスパラガスはギリシャ語で「たくさん分かれる」、「新しい芽」という意味があるそうです。 アスパラガスは江戸時代にヨーロッパから日本にやってきました。今では北海道や長野県でおいしいアスパラガスがたくさん作られています。 5〜6月に旬をむかえるグリーンアスパラガスには、アスパラギン酸というアミノ酸が豊富に含まれ、疲労回復に効果があるといわれています。 今日は、そんなアスパラガスをキャベツ、きゅうり、ハム、コーンといっしょにあえてサラダにしました。 バースデー・ブラッシング(6月3日)とてもにぎやかで、おしゃべり好きな子たちで、給食時間中に指導は終わりませんでした・・・ 県警本部めざして、出発!6月3日(金)は交通機関(名鉄電車)利用して、愛知県警察本部(名古屋市中区)を見学してきます。 午前8時40分、人員点呼をすませたら、校舎に向かって 「いってきま〜〜〜す!」と元気にあいさつ。 県警本部めざして出発です。 きょうの給食(6月2日)・洋風団子汁 ・大豆の磯煮 ・麦ごはん ・牛乳 「洋風団子汁」は、かつおだしをベースに、ダイコン、にんじん、豚肉などの具材といっしょに、口あたりがソフトで子どもたちに人気の米粉だんごが入り、白味噌で味付けがされています。 白味噌汁と洋風団子汁とのちがいは、具材の中にジャガイモが入り、かくし味にミルクがブレンドされていることから「洋風・・」というネーミングになっています。 「大豆の磯煮」は、大豆(だいず)をはじめ、ひじき、にんじん、さやいんげん、ツナ、こんにゃくなどを煮て作ります。 こちらは、ひじきやツナなど「海の幸」が具材で入っていることから「磯煮」となっているようです。 “ひじき”は、波の荒い海岸近くの潮の満ち干きで陸になったり海中になったりする場所を好んで繁茂する海藻です。 干潮時に漁師さんによって収穫されたひじきは、細長い茎の部分と葉や芽のように出ている部分を分離して製品化されることが多く、茎の部分だけにしたものを「長ひじき」、「茎ひじき」、「糸ひじき」、芽の部分だけにしたものを 「芽ひじき」とか「姫ひじき」、「米ひじき」などと呼ぶそうです。 6年 家庭科「いためる調理をしよう」この単元では,毎日の生活を見直し,朝食をとることを中心に食事のバランスと健康な生活リズムを整えようということをねらいとしています。 今日は,朝食のおかずとしてフライパンを使い短時間で調理ができる「野菜いため」に挑戦しました。 本日の具材は,ニンジン,タマネギ,ピーマン,キャベツ,ベーコンです。具材によって火の通りを考えて,切り方をかえました。 子どもたちはフライパンでいためる時,火の通りにくい具材から入れることや強火で短時間でいためること,調味料による味付けなどに気を付けながら作っていました。(写真上) 出来上がった野菜いためをグループで試食します。(写真中) さすが6年生。食後の後片付けもグループで協力をしながらてきぱきと進めていました。(写真下) 調理後の子どもたちからは,「家の人の大変さがわかった」や「家でもやってみたい」という感想がありました。 学校での家庭科の学習を通して,自分も家族の一員という意識をもち,家庭生活に生かすことができると良いと思います。 2年生 「町探検」
6月1日(水)の午前中、2年生は、生活科の町探検の活動で「ノベルティ・こども創造館」に出かけました。
自分たちの住んでいる地域には素敵な場所があることを知り、人々とふれあい、地域の良さを知ることが目的です。 ノベルティ・こども創造館では、まず、鋳込みの説明を聞きました。一人ずつフクロウのかた(型)で鋳込み体験を行いました。 その後、子どもたちはミュージアム内を見学ました。ノベルティの作品の細かさや美しさに「きれい」、「すごい」と声を上げながら見ていました。 そして、子どもたちが一番楽しんだのが、“土プール”です。ここでは裸足で粘土の感触を楽しむことができました。 時間いっぱいまで思いっきり遊び、子どもたちは「楽しかった!」と言っていました。 きょうの給食(6月1日)・肉じゃが ・五色あえ ・ごはん ・牛乳 ・キャンディーチーズ 今日から6月がスタート!今年も暑い季節がやってきます。栄養のある食事をとって暑さを乗り切りたいですね。 「肉じゃが」は、ジャガイモなどの根菜類とお肉、ちょっと太めのこんにゃくなどを煮込んで作ります。 給食では、グリンピースやしいたけ、たっぷりのにんじんを入れて彩(いろど)りよくして、やさしい甘みとコクがある味付けに仕上がっています。 これまでは豚肉がつかわれることが多かったのですが、今回は、久しぶりに!“牛肉をつかった肉じゃがの登場”です! 本当に久しぶりです・・・(*^_^*) 「五色あえ」はゴマ風味のドレッシングであえた和風のおひたしです。 作り方は、ほうれん草、にんじん、もやし、オイルツナ、油揚げなどの食材を、すりゴマと練りゴマをたっぷり入れたドレッシングであえてあります。 “牛肉入りの肉じゃが“そして、キャンディーチーズ。給食費の値上げによる変化を実感することができたメニューでした。 アサガオとコミュニケーション!今回は、発芽→ふた葉→本葉・・とだんだん成長してきたアサガオを観察・スケッチしています。 子どもたちがもっている、二つの紙コップをつなげた道具は“もしもしメガネ”です。 紙コップの底がぬいてあるので、観察する対象(アサガオ)の部分を限定して見たり、アサガオにメッセージを送ったり、その反対にアサガオからのメッセージを聞いたりします。 (文章表現より口頭発表が得意な子はその願いが近くにいてわかりやすいですね) もっともっと元気に大きく伸びるように、アサガオにエールをおくったり、アサガオからの声(?)を聞いたりしながら、子どもたちは楽しそうにスケッチをしていました・・ |
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