最新更新日:2020/03/31 | |
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1・2年・おおぞら組 焼き芋パーティー (2)
アルミホイルで包んだサツマイモを、オーブンで温めます。スイッチ オン!
写真(下)は、「おいしくなあれ!」とおまじないをしているところです。できあがりが楽しみですね。 1・2年・おおぞら組 焼き芋パーティー (3)
焼き芋ができあがるまでの時間を利用して、2年生が畑で育てたコーンを使って、ポップコーン作りを行いました。
ポップコーンになる前のコーンは固くて、とても食べられません。しかし、ホットプレートでコーンがはじける都度、子ども達から歓声が沸き起こりました。 * ポップコーンは家庭に持ち帰った子がほとんどのようです。 1・2年・おおぞら組 焼き芋パーティー (4)
いよいよ、焼き芋ができあがりました。
先生から渡され、そっとアルミホイルを開けると・・・ おいしそうな焼き芋とご対面です! みんなでおいしくいただきました。 校外学習に出発!目的地は「名古屋市科学館」と「NHK名古屋放送局」です。担任の佐野、佐脇両教諭にくわえて、学校サポーターの守屋さんが引率をします。 午前8時30分、人員点呼がすんだら 「いってきま〜〜す!」とあいさつをして 尾張瀬戸駅へ向かいました。 きょうの給食(12月6日)・ミートソース ・ひじきサラダ ・ソフトめん ・牛乳 今日の給食は月に1度の“麺の日“です。 「ミートソース」は豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、カット大豆、グリーンピースが入っています。給食のミートソースは、仕上げに粉チーズを入れています。そうすることでソースにコクを与えます。また、麺に絡みやすいようにさらっとしています。 ミートソースの中に麺を全部入れると大変なことになります。私(岡野)が小学生だった頃に経験したことですが、お皿から麺がでてしまい、ソースをからめることができなくて、しばらく麺のみを食べなきゃいけないのです・・・(u_u)2年生の子たちは平皿のフチを使って麺を4等分や6等分にしてわけて入れていて、上手に食べることができました。他の学年のみなさんも上手にいただけましたでしょうか? 「ひじきサラダ」はひじき、ほうれんそう、にんじん、コーン、ツナが入っています。 今日のドレッシングはマヨネーズとごまドレッシングをあわせたドレッシングです。 修学旅行報告会 奈良編 (1)内容は6年生による「修学旅行報告会 第二弾」の「奈良編」でした。今回も旅行中に撮影された写真などで編集されたスライドショーの発表でした。 前回の「京都編」でクイズ形式の説明が好評だったからでしょうか?今回はクイズがたくさん出題されました。 修学旅行報告会 奈良編 (2)
子どもたちの報告の後、担任の佐藤教諭からも、補足説明や旅行のエピソードが紹介されました。
漢字力コンクール(1)
「漢字力向上週間」に子どもたちは漢字の練習に取り組んできました。
12月6日(火)、2学期の漢字力コンクールを学校全体で実施しました。 まずは5・6年生のコンクールのようすを紹介します。問題数は2学年とも50問でした。 漢字力コンクール(2)
3・4年生の漢字力コンクールの様子を紹介します。
問題数は2学年とも50問です。 どの学年の子どもたちも、金賞を目指して、真剣に取り組んでいました。 漢字力コンクール(3)
おおぞら学級・1・2年生の漢字力コンクールの様子を紹介します。どの学年も問題数は50問です。
どの子どもたちも、合格を目指して真剣に取り組んでいる様子が伝わってきます。 全員が合格できると良いと思います。 朝会(人権週間について)「人権(基本的人権)とは、人間が人間として生まれながらに持っている権利」のことです。そして、この権利は、自由に剥奪または制限されることはありません。 本日(5日)の朝会では、子どもたちに「人権週間」についての話をしました。 小学生に「人権」の意味をつたえるのは、とてもむずかしいことで、毎年この時期にはどんな話をしようか、頭を悩ませます。 難しい言葉をならべても、低学年の子どもたちにはちんぷんかんぷんなので、絵本の読み聞かせを行って、人権についてちょっぴり考えてもらおうと思いました。 選んだ絵本は「かっくん」(文:クリスチャン・メルベイユ 絵:ジョス・ゴフィン 訳:乙武 洋匡)です。 そのストーリーは・・・ まんまるかぞくの中に、ひとりだけ四角く生まれてきた「かっくん」。 かっくんは、みんなとちがった形で生まれました。 まるいお母さんもお父さんも、四角の「かっくんのことを大好き」 といってくれます。でも・・・ 「ぜったいに おまえの ことを まんまるに してやるわい」と、他のみんなと同じにしようとするぶつぶつおじさんがいました。 おじさんのほかに、まんまるの子どもたちも、みんなと同じことを同じようにできないかっくんとは、いっしょに遊ぼうとはしませんでした。 でもある日、森へ遊びに行くと、かっくんにしかできないことがあることに、みんなが気づくときがやってきます・・・ 子どもたち一人一人には、幸せに生活する権利があります。そして、すべての子には、この絵本の「かっくん」のように、キラリと光る素晴らしい才能があります。でも子どもの頃には、その才能に本人もまわりの友だちも気づかないことが多いものです。ある子は、世界の国旗をたくさん知っていたり、またある子は、家庭科の授業になると、とても料理がうまかったりします。家に帰ると幼い妹にとても優しくお世話できる子、けん玉名人の子、いろいろな子がいます・・・ この絵本の内容から、子どもたちが人権について考え、一人一人がかけがえのない存在であることをたしかめ合えることを願っています。 2年 国語「あったらいいな、こんなもの」今日の単元は「あったらいいな、こんなもの」です。教科書には子どもたちに人気のアニメキャラクターがさし絵で登場しています。 この単元では、子どもたちが“実際にあったらいいな”と考える「かなえたい夢」や「夢をかなえるための道具」を友だちにわかりやすく発表するために、発表の「はじめ」や「中(なか)」、「終わり」にそれぞれどんなことを話したらよいか、組み立てを考えます。さらに発表するためのメモを書いたり、発表のときに提示する絵(イラストなど)を描いたりする活動に取り組みます。 今日の授業で子どもたちは、イラストづくりに取り組んでいました。 “自分の願っている時代や場所にワープができる入り口”、“手を入れると自分のほしいものが取り出せる鏡(かがみ)やステッキ”とか“サイドにあるダイヤルを回すと自分の希望するスピードで走ることができる靴(くつ)“、さらには、“基礎部分に車輪がついていて、すきな場所へ移動できるハウス(家)"などなど・・・ 楽しいアイディア満載で、子どもたちの夢や想像力に圧倒されました。 このイラストを描き終わって、次の授業から子どもたちは、二人組で道具について質問し合って、友だちの意見を参考にしながら道具の説明メモを書きます。さらに声の大きさや、視線の動かし方、話す声の大きさや速さなどに気をつけながら発表の練習を重ねて、最後に「発表会」に臨む予定です・・・ きょうの給食(12月5日)・五目汁 ・ししゃもフライ ・ゆかりあえ ・ごはん ・牛乳 「ししゃもフライ」には子持ちししゃもが使われています。卵がたくさん入っていました。 ししゃもの語源はアイヌ語の「スス・ハム(柳の葉)」に由来し、柳の葉が水に落ちて朽ちるのを哀れんだアイヌの神様が魚に変えたという説や、飢えに苦しむ人々を救うためアイヌの神様が柳の葉を魚に変えたという説があります。 ししゃもは頭から尾まで食べることができるので、カルシウムをたくさん摂取することができます。 「ししゃもフライ」の添え野菜としてゆかりあえが登場しました。 「五目汁」は豆腐、大根、たけのこ、にんじん、しいたけ、ねぎが入っています。 「五目白みそ汁」は何回か登場したことがありますが、「五目汁」は今年度初登場です。調味料は醤油、酒、塩とシンプルで、ダシのきいた汁物となっています。 人権週間
12月4日(日)から「人権デー」の12月10日までの一週間は“人権週間“です。
「人権週間」の歴史は古く、1949年(昭和24)までさかのぼります。 その前年の12月10日に国際連合・第3回総会が行われ、「世界人権宣言」が採択されました。これを記念して12月10日を「人権デー」と定め、加盟国に対しては、人権擁護活動を推進するための取組が要請されました。 日本国内では、翌年の昭和24年、12月4日から「人権デー」(10日)までの1週間を「人権週間」と定め、全国的に啓発活動が行われるようになりました。 人権週間がスタートしたのは、戦後間もないころだったんですね。 「女性」、「子ども」、「高齢者」、「障がいのある人」、「外国人」「HIV感染者やハンセン病患者」をはじめ最近では、東日本大震災に起因する差別も深刻な人権問題とされています。 身近で生活する人に対しての差別はないか、いま一度、この人権週間を機会に考えることができれば・・と思います。 ごあいさつの日(12月5日)今週は人権週間です。教室の片隅に、ぽつんと一人悲しくしている子どもの姿が見られない楽しい学校であることを願います。 お休み明けの月曜日で、 「児童会のメンバー、ちゃんと来るかな?」 という大人の心配をよそに、子どもたちは忘れずに早めに登校して、児童玄関でスタンバイしてくれました。 朝のいそがしい時間帯に、来校してあいさつ運動に協力してくださったPTA役員さんにもこの紙面をかりて感謝申し上げます。 新しい週のはじまりです。みんな、はりきっていきましょう! 今日の給食(12月2日)・和風根菜コーンシチュー ・ブロッコリーのサラダ ・ロールパン ・牛乳 “冬はあったかいシチューが食べた〜い!” どこかのCMみたいですね。この季節はやっぱりシチューやスープ、お鍋がうれしいです。 「和風根菜コーンシチュー」は“今月の応募献立"で、西陵小学校のT.T.様のレシピをもとに調理してあります。 「根菜類」というと、植物学上の「根」を食べる野菜と思われがちですが、地下にできる茎や葉を食べる種類もそのカテゴリーに入ります。ですから根菜類とは地中にできるものを食べる野菜ということになります。 今日のコーンシチューでは、具材に里芋(さといも)、大根、ごぼう、にんじん、たまねぎなどの根菜類やとうもろこし、白菜、鶏肉などが使用されています。根菜を賞味する食習慣が日本(和食)独特のものであることや、シチューに豆乳が使用されていることから「和風」というネーミングになったようです。 ブロッコリーのサラダ」には、主役のブロッコリーのほかに、きゅうり、にんじん、ウインナーなどの材料が入って彩りよく仕上がっていました。 材料のブロッコリーは、キャベツと同じなかまの野菜です。キャベツは“ 葉を食べる野菜 ”ですが、ブロッコリーは、“ 花のつぼみと茎(くき)を食べる野菜 ”です。半分に切ると、小さなつぼみが固まりになって枝分かれをしているのがわかります。 マラソン大会(オマケ編)スタート直後、緊張しながら必死に走る子どもたちの表情を見るのはいいものです。これからどんなドラマが展開されるのか。だれもわからないのですから・・・ 号砲が鳴ってスタートを切った子どもたち、それぞれに学年のカラーが出ていましたね。 マラソン大会 (1)昨夜に降っていた雨も明け方にはあがり、心配された水たまりもほとんどなく、グランドはグッドコンディション、空は徐々に晴れ間が広がり、気温も上昇して、絶好の“マラソン日和(びより)"となりました。 レースの始まる頃にはたくさんの保護者のみなさまも駆けつけてくださり、子どもたちに温かい声援をおくってくださいましたこと、この紙面をかりて感謝申し上げます。 レースは学年ごとに行われました。そのようすをダイジェストで紹介させていただきます。まずは1年生の部から・・・ 1年生にとっては小学校ではじめてのマラソン大会です。中学年、高学年は運動場のトラックと発達支援室〜校舎前の外周道路もコースとなるのに対して、1・2年生は運動場の中だけでレースが完結します。 開会式〜準備体操をすませた1年生の5名がスタートラインに立ちました。 予定どおり午前10時45分、佐藤教諭のピストルが鳴り響き、レースが始まりました。 子どもたちは上級生や保護者の声援をうけて、一生懸命に走ります。 1位でゴールインした男の子のタイムは、これまでの記録を更新しました。 マラソン大会 (2)
こちらは2年生の部のようすです。1年生と同様に外周コースは走らずに運動場のトラックでタイムを競います。
女子で1位、2位でゴールした二人が歴代記録を更新しました。 マラソン大会 (3)最後まで激しい競り合いをしながらゴールした男子二人がみごと新記録賞になりました! |
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