最新更新日:2020/03/31 | |
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5年 図工「木版画」木版画の制作も終盤をむかえていました。校庭の木々と校舎を題材にしたスケッチが白と黒の版画で表現されていきます・・・ ごあいさつの日(12月15日)2学期最後の「あいさつ運動」が行われました。水たまりに氷がはるさむ〜〜い朝にもかかわらず、来校して子どもたちにあたたかい声かけをしてくださったPTA役員さんにこの紙面をかりて感謝申し上げます! 4年「道泉小との交流学習」 (1)まず、荷物などを置く教室へ案内されると、黒板に「ようこそ 深川小学校のみなさん」という“ウェルカム メッセージ"が書かれていました。こんなおもてなしはうれしいものです。 さて、4年1組の教室(道泉小ではこの学年は1クラスなんです!)へ移動したら、まずはお互いに仲良くなるためのゲームをしました。 保育園や幼稚園で知り合った友だちをきっかけに、二校の子どもたちは少しずつ距離をちぢめ、交流する人数を増やしていったようです・・・ 4年「道泉小との交流学習」 (2)
ゲームなどでリラックスして、なごやかなムードになったところで、おまちかねの「クラブ活動リーフレット」の発表会です。
これは、道泉小と深川小の子どもたちが交互に、自分たちの学校で行われているクラブ活動をスライドショーを提示しながら発表するものです。 まずトップバッターは、道泉小学校の子どもたちによる「イラストクラブの紹介」です。 深川っ子にとっては、自分たちの学校には存在しないクラブの活動内容だけに興味津々です・・・ つづいて深川小学校の発表です。事前にしっかりと原稿を友だちにわかりやすく、コンパクトにまとめてあり、手前味噌ながら 「深川の子どもたち、なかなかやるな・・」 と感じました。 4年「道泉小との交流学習」 (3)
深川小学校の子どもたちは、「スポーツクラブ」、「ペーパークラフトクラブ」、「消しゴムはんこクラブ」など、それぞれが所属するクラブの活動内容について発表しました。
深川小のクラブ活動では、一つのクラブに4年生が数名ずつ参加していますが、中には一人しか所属していないものもあります。そんなクラブを単独で発表する時でも、はずかしがることなく堂々と大きな声で発表する姿が見られました。 これまでの二校交流学習では、深川小学校の子どもたちは少数のため、どうしても発表に消極的であったり、恥ずかしがって声が小さかったりする場面が見られました。でも、今日の交流では、たくさんの道泉っ子に注目されながらも、“アウェー感“(?)などは感じさせないほど、元気に活動する深川っ子のたのもしい姿がいろいろなところで見られ、うれしく感じました。 4年「道泉小との交流学習」 (4)そして、3時間目には、体育館で「しっぽとりゲーム」と「ドッジボール」をしました。 子どもたちは、のびのびと活動に参加することができました。 道泉小学校のみなさん、ありがとうございました! 「わくわくタイム」(移動児童館)のお知らせたくさんの子どもたちに参加してほしいと思いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。 ◇期 日 12月15日(木) ◇時 間 午後3時 〜 4時30分 ◇場 所 深川小学校 体育館 野球盤、ドミノ、ドンジャラ、しょうぎ、オセロ、皿回し、カプラ、お楽しみ工作・・たのしい遊びがいろいろあります。 参加を希望する場合は、学校から配布された「さんかカード」(写真)に必要事項を記入して、お子様に持たせてください! *安全に活動するために、上靴をもって参加してくださいね! きょうの給食(12月14日)・カレー ・イタリアンサラダ ・麦ごはん ・発酵乳 今日の給食は昨日の学校保健委員会で発表された“好きな給食ランキング”の1位と3位に選ばれた「カレー」と「イタリアンサラダ」が登場しました。 みんなが大好きな「カレー」は給食室の大きな釜で、調理員さんが大きなスパテラというへらのようなものでじっくりと焦がさないように時間をかけて作ります。 「イタリアンサラダ」はキャベツ、きゅうり、にんじんといった野菜のほかに、アーモンドとチーズが入ったおしゃれなサラダです。 「発酵乳」はクリスマスパッケージでの登場です。画像ではあらわれていませんが、パッケージのどこかに空を飛んでいるサンタさんもいました。お子様は見つけることができたでしょうか? 去年の12月には、サンタさんが深川小学校に現れましたが、今年は果たして現れるのでしょうか・・・ 6年 抹茶茶碗づくり体験今回は電動ろくろをつかって、子どもたちは茶の湯体験用の茶碗をつくります。 この「ろくろ」による作業、「見る」と「実際にやってみる」とでは、ずいぶん違うんです。ろくろが止まっている時はただの粘土のかたまりなのに、いざ回転を始めると自分の思いどおりに形ができません。熟練の作家さんが手を添えると、みるみるうちに茶碗やお皿、花瓶などが自由自在にできあがることが魔法のようです。 今日は、加藤さんが子どもたちに“マン・ツー・マン”でろくろ体験を指導してくださいました。 自分の順番がまわってくるまで子どもたちは「箸置き(はしおき)」を作りながら待ちました。 この体験でつくられた作品は乾燥させた後、釉薬(子どもたちがセレクトしたもの)をかけられ、丸岩製陶所の窯で焼成されます。 3学期になると、ゲストティーチャーによる「茶の湯体験」の授業で、茶道の歴史やお茶を点(た)てる作法などを学びます。さらに2月の学校公開日には、焼成されたオリジナル茶碗でお茶をたてて、練習したお点前を保護者のみなさまに披露したりする活動を計画しています・・・ 帰りに気がついたのですが・・道路沿いのスペースに、先日(12日)に「ひな人形づくり」を体験させていただいた3年生の子どもたちの作品が、ひなたぼっこしていることに気がつきました。 こうしてじっくり乾燥させた後に焼成していただけるようです・・ 1年 生活科「わたしの いちにち」 (1)今回の活動のテーマは「じぶんの いちにちを みつめよう」です。 教科書の挿絵(さしえ)をヒントにして、子どもたちは自分が「朝、何時に起きるのか」、「学校へ出かけるまでに、どんなことをするのか」、「夜は何時にねむるのか」 など、一日の生活をふりかえりながら発表していきました。 1年 生活科「わたしの いちにち」 (2)
子どもたち一人ずつの発表が終わると、大脇教諭は「わたしの いちにち」というタイトルのワークシートを配りました。
子どもたちは、朝起きてから玄関を出るまでに、家でどんなことをするのか時系列でワークシートに書き込んでいきます。 「家族に『おはよう』をいう」 「顔を洗う」 「パジャマを着替える」 「朝ごはんをたべる」 「歯をみがく」 「トイレに行く」 「給食の用意を入れる」・・・ 一人ずつの順番は異なりますが、だいたいこのような活動が行われているようです。 次回の授業はこの後編です。子どもたちは、放課後に家へ帰ってからどんな活動をするのかについて話し合い、ワークシートにまとめていきます・・・ きょうの給食(12月13日)・石狩汁 ・大豆の磯煮 ・ごはん ・牛乳 ・チーズ入り小魚 「石狩汁」は北海道石狩地方の郷土料理で、鮭と野菜を具にした汁です。石狩地方では、産卵のために石狩川をのぼってくる鮭を使います。 鮭は、生まれた川を旅立つと、3〜4年ほど北太平洋を泳ぎまわり、産卵のために生まれた川へ帰って来ます。 鮭は川の流れに逆らいながら、産卵場所を目指します。なぜ、川を間違えることなくたどることができるのか、不思議ですよね。鮭は体内の方位磁石と川の匂いの記憶によって、生まれた川に戻ってくると考えられ、この性質は「母川回帰(ぼせんかいき)」と呼ばれています。 本日の学校保健委員会では、保健委員のみなさんが、お肉や冬の野菜が体をぽかぽかにしてくれると発表してくれましたね。今日の給食には体をぽかぽかにしてくれる、だいこん、にんじん、はくさい、ねぎ、しょうがが入っています。この他にも鮭、とうもろこし、えのきなどの食材がたっぷり使われていました。 「大豆の磯煮」は大豆やにんじん、生揚げ、いんげんの他に、海からとれるひじき、ツナが入っているため、「磯煮」という名前がついています。 ひじきには牛乳の約12倍カルシウムが入っています。また、食物繊維はごぼうの7倍です。大豆にも良質なたんぱく質などの栄養がたっぷりです。 「チーズ入り小魚」も登場しました。カタクチイワシ、チーズ、アーモンドが入っています。 学校保健委員会 (1)
12月13日(火)の2時間目に、学習ひろばで「学校保健委員会」が行われました。
子どもたちは岩田教頭から、給食の思い出について話を聞いた後、保健委員会の児童による「食べ物が元気な体をつくる」という発表がありました。 この発表を聞いて「野菜を食べると体が温かくなるということがわかりました」といった感想が聞かれました。 学校保健委員会 (2)
その後、養護教諭(中谷)から「食事に関するアンケート結果について」、栄養職員(岡野)から「冬が旬の野菜とその効力について」、給食主任(大脇)からは「冬を温かく過ごす方法について」、それぞれ説明がありました。
学校保健委員会 (オマケ)
学校保健委員会に向けて、事前に12月の給食から子ども達に人気献立を聞いたところ以下のような結果になりました。
1位「カレー(48票)」 2位「ハヤシシチュー(32票)」 3位「イタリアンサラダ(28票)」 4位「オムレツ(22票)」 5位「ししゃもフライ(21票)」 今月は「チキンアドボ」や「だまこ汁」が給食初登場でした。これらを食べた後には子ども達から 「おいしい」、「また出してほしい」 という声が多く聞かれていたので、再登場すれば、これらの献立もやがて上位にくるかもしれませんね・・・ きょうの給食(12月12日)・たまご入り中華スープ ・愛知野菜の春巻き ・小松菜ともやしのナムル ・ごはん ・牛乳 「たまご入り中華スープ」の具材には、鶏肉、豆腐、卵、チンゲンサイ、しいたけ、ねぎが使われています。鶏豚湯(ケイトンタン)というガラスープの素と、醤油、塩、酒で味つけしてあります。 「愛知野菜の春巻き」には、愛知県産のキャベツ、れんこん、ふきがたっぷり使われています。画像に出ているキャラクターは“もっと愛知県産品を食べよう!”と地産地消の推進を目的に取り組まれる「いいともあいち運動」のシンボルマークです。 給食の時間に「春を巻いているから春巻き」と言っている子がいましたが、正解です! 英語では春巻きを「spring roll」と書きます。そのルーツは、立春の日に、春の野菜を薄い餅で巻いて食べたのが始まりだと言われています。 春巻きは中まで火が通るのに時間がかかるため、じっくりと揚げていきます。 春巻きの添え野菜として、「小松菜ともやしのナムル」も登場しました。 朝会(12月12日)今回は、スポーツ関連の表彰が中心となりました。 はじめに、先日行われた「マラソン大会」で学年3位までに入賞した子どもたち一人ずつへ表彰状を渡しました。 つづいて、みごと新記録となった子どもたちに「新記録証」を渡しました。 最後に、12月4日に春日井市温水プールで行われた「JSCA愛知地域尾張地区杯水泳競技大会」の200mフリーリレー(女子9・10歳区分)に出場して、みごと第1位に入賞したリレーチームに所属する4年生女子への伝達表彰も行いました。 イノシシ目撃情報(12月12日)
古瀬戸小学校から瀬戸市教育委員会へ入った「イノシシ目撃情報」です。
12月9日(金)、帰宅した児童の保護者から 「130cmの大型イノシシを子どもが目撃した」 と学校に連絡がありました。 場所は、東拝戸町です。 通報後、学校は20〜30分下校を見合わせ、残っている児童を学校待機にしました。 深川小学校からも近いところでの目撃情報です。ご注意ください。 3年「ひな人形づくり」 (1)お世話になるのは、湯之根町にある「岩右衛門窯 丸岩製陶所」さんです。深川小の子どもたちの陶芸体験では、すっかりおなじみ!お世話になりっぱなしの工房であります。 丸岩製陶所は、花器や茶道具などを製造販売する老舗の窯元で、ご主人の加藤さんは創作活動のかたわら、工房で作陶体験などの教室も開いていらっしゃいます。 子どもたちは、担任の藤巻教諭の引率により、徒歩で工房へ向かいました。歩いていくと、美しい窯垣があちらこちらにありました。学校からすぐ近くに、こんな体験ができる工房があるなんて、いつもながら深川小の子どもたちは幸せだなぁ・・と感じます。 製陶所に到着すると、加藤さんは子どもたちが抵抗感なく造形作業に取り組めるように、事前にひな人形の基本フォルムを一組ずつ準備してくださっていました。 子どもたちは加藤さんの準備された基礎のフォルムに肉付けをしたり、模様をつけたりして世界に一つだけの自分のひな人形をつくることができます。 作業をするときの注意点を聞いたら、いよいよ制作スタートです。加藤さんは子どもたちの作業を見て回りながらアドバイスもしてくださいました。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |