最新更新日:2020/03/31 | |
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3年「ひな人形づくり」 (2)ついつい作業が楽しくて、おしゃべりも盛り上がります。 (この会話が創作のイメージをふくらませるんですね) 「みんな、時計を見ながら作業をすすめて!」 ちょっとのんびりペースが心配になった担任の藤巻教諭から声がかかります・・・ 3年「ひな人形づくり」 (3)
作業を始めて1時間。1体目の「ひな人形」ができてきました。
「男雛(おびな)、女雛(めびな)」などスタンダードな人型のひな人形をはじめ、サンタクロース風雛人形や動物型、さらにはアニメに登場するキャラクターを連想させる楽しいものまで、実に個性的な雛人形ができあがりそうです。 残りの1時間でもう一体をつくります。 完成した人形は乾燥後、丸岩製陶所さんで焼成をしていただきます。3学期には焼き上がった人形を子どもたちが着色して完成です。 この陶製のひな人形は3月に行われる瀬戸市の観光イベント「陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」にあわせて、深川神社境内で展示していただく予定です・・・ きょうの給食(12月9日)・すまし汁 ・さばのみそ煮 ・甘酢あえ ・とりめし ・牛乳 今日は“自校ごはんの日”ということで、調理室の釜で炊いた「とりめし」が登場しました。 2時間目ぐらいから具材を煮出し始めると、給食室の外にもおいしい香りが広がります。香りのおかげで、いつもより早い時間からおなかがすいてしまいます・・・ 「さばのみそ煮」の鯖(さば)は、10月〜12月が旬です。この時期の鯖は“秋さば”、“寒さば”などと呼ばれるように、秋から冬にかけて脂がのっておいしくなります。DHAやEPAなど悪玉コレステロールを減らしてくれるという脂が豊富です。また、脂だけでなく、ビタミンB12やビタミンDも豊富です。 給食のように、味噌煮にすることで魚の生臭さが消えておいしくいただけます。今日のみそ煮はほんのりお酒の香りもしましたね。お酒にも臭みを抑える効果があります。 「さばのみそ煮」には、切り干し大根をつかった「甘酢あえ」が添えられていました。 「とりめし」のほかに「すまし汁」がついて、今日は和食メニューの給食でした。 4年「人権教室」 (1)9日(金)、人権擁護委員の畔柳さんと矢野さんの2名をゲストティーチャーにむかえて、4年1組の子どもたちを対象に「人権教室」の授業が行われました。 まずはじめに、子どもたちは畔柳さんたちが持参された「桃色のクレヨン」という題名のビデオ教材を視聴しました。 そのあらすじは次のような内容です・・・ 主人公の美奈子(5年)には、シンガポールに住む一つ年上のいとこの雪(ゆき)がいます。 8年ぶりに雪が帰国することを知らされた美奈子は, 「英語を教えてもらいたいな」, 「一緒にいろんなことをして遊びたいな・・」 と,期待で胸がふくらみました。 学校で美奈子は,雪のことを一番仲良しの沙希や夏子にも自慢しました。 ところが・・・美奈子の前に現れた雪は自分が想像していたよりも幼く見えました。さらに雪には知的障害があったことにとまどいをかくせませんでした。 久しぶりの再会に喜ぶはずの美奈子は,雪の存在をかくすために、学校で友だちにウソをついてしまいました。 しかし、そのウソがばれて美奈子は,クラスの中で仲間はずれにされてしまう結果になりました。 自宅に帰った美奈子は,雪の持つ心の優しさや、絵が得意であることなど、いろいろな長所に気付き、障害があることだけで,これまで差別していた自分の考えを反省しました。 学校生活に起こりうる身近な問題がテーマだけに、ビデオの再生がスタートすると、子どもたちはどんどん物語の中に引き込まれていきました。 4年「人権教室」 (2)つづいて、人権を守るカルタを提示されました。そこにはこんんな文章が書かれています。 “メダカの子 みんな○○○○ 楽しそう“ 子どもたちは、○○○○にどんな言葉が入るか話し合いました。 涙がほろりとこぼれる感動的なビデオ鑑賞、そして、カルタ遊びをとおして、人権を大切にするキーワードについて考える機会となった「人権教室」でした。 おいそがしい中、来校してくださった人権擁護委員の畔柳さん、矢野さんに、このホームページの紙面をかりて感謝申し上げます。 全校縦割り班給食(1)
全校縦割り班給食を毎学期の児童集会の日に毎年行ってきました。2学期は今日実施しました。児童全員で、家庭科室の被服室と調理室を使って会食を行いました。
3年生が机の上を拭き、4〜6年生が配膳をしました。 さすが、上級生です。とても手際よく配膳することができました。 全校縦割り班給食(2)
6年生の代表の子がいただきますの号令をかけ、全員で楽しく会食をすることができました。後片付けでは、1・2年生も参加し、床に落ちたご飯粒などを拾ったりしました。
学校全体で一緒に食べることができ、小規模校の良いところです。 きょうの給食(12月8日)・秋田のだまこ汁 ・大豆の甘辛 ・麦ごはん ・牛乳 昨日の給食はフィリピン(外国)の家庭料理でしたが、今日は、秋田県(国内)の名物料理が登場しました。 「秋田のだまこ汁」に入っている“だまこ“とは、ごはんで作られた秋田県の郷土料理で、主に鍋料理の具材として使われています。 「だまこ」とよく似たもので「きりたんぽ」があります。「きりたんぽ」は秋田県の鹿角市が発祥の地、「だまこ」は八郎潟周辺といわれています。 「きりたんぽ」はつぶしたごはんをちくわのように杉の棒に巻き付けて焼いて、棒から外して食べやすくしたものですが、だまこはつぶしたごはんを丸めたものです。たまに給食で登場する「洋風団子汁」の米粉団子より少し大きく、まんまるでかわいらしい形です。 今日の給食に登場した「だまこ汁」は、だまこ(団子)のほかに鶏肉、白菜、大根、にんじん、えのき、ねぎがたっぷり入って体が温まる汁になりました。 「大豆の甘辛」は揚げた大豆、さつまいも、しらすに、砂糖、醤油、みりんを2:3:1で作った甘辛いたれを絡めていただきます。大豆の良質なたんぱく質をおいしく頂ける一品です。 冬の児童集会(1)
冬の児童集会を2時限目に行いました。まず、学習ひろばで縦割り班ごとに集合して開会行事を行いました。今回のタイトルは、「冬の児童集会 〜君の名はABC~」で、児童会役員がAはアクションの意味で、体を使うゲーム、
Bはブレインの意味で、頭を使うクイズ、 Cはクラフトの意味で、工作をすることであり、6種類のものを考えてくれました。 学校の縦割り班で、6カ所を回ってきました。紹介していきます。 冬の児童集会(2)
学習ひろばでは、「瞬間移動ゲーム」が行われました。このゲームは、棒を右手で立て、スタートの合図で、すぐに離して左の人の棒を落とさずに握るゲームでした。30秒間で何回成功できるか競い合うゲームでした。これは、難しいそうでした。
冬の児童集会(3)
音楽室では、「拡大クイズ」が行われました。このゲームは、サンタクロース、トナカイ、クリスマススリーを当てるクイズでした。これらについて、それぞれ4枚の写真があり、一部分の拡大から全体の写真になっていきます。1枚目に当てるほど得点が高くなるクイズでした。
冬の児童集会(5)
会議室では、「かざり作り」が行われました。モールを2本使って、短時間に自分で飾りを作りました。一人一人好きな飾りを作りました。楽しそうでした。
冬の児童集会(6)
体育館では、「カードめくり」が行われました。このゲームは、班を2つに分け、床のカードをたくさんめくるゲームでいた。カードの表は白に、裏は赤になっています。チームでめくる色を決め、勝負します。簡単なルールですが、体力がいりますね。
冬の児童集会(7)
家庭科室では、「マッチ棒パズル」が行われました。このゲームには、3つのパズルがあり、頭を使いながら、班で協力しながらパズルを解いていました。
終わって班から、運動場で、6年生の班長が考えた遊びで「縦割り班活動」を行いました。 児童会役員や6年生の皆さんのおかげで、大変楽しい会になりました。ありがとうございました。 4・5年生 校外学習(1)名鉄「瀬戸線」を名古屋地下鉄を乗り継ぎ、名古屋市科学館へ到着! 館内では、グループごとに見学しました。頭や体を使って体験でき、子どもたちは大満足でした。 お弁当の後には、お待ちかねのプラネタリウムです。世界一大きなプラネタリウムで眺める満天の星空…!月や12月に見られる星座などについて教わりました。 4・5年生 校外学習(2)はじめに、教えてくださる先生方の自己紹介がありました。 自分の担当に分かれると、番組づくりの体験スタートです! 子どもたちは、初めて触る機材にドキドキ、いつも浴びることのないようなまぶしいライトにドキドキ…。活動していた部屋には、緊張感と笑顔があふれていました。 本番の収録が終わると、質問コーナーです。事前に聞いていた質問に答えてもらいました。 名古屋市科学館に始まりNHKの放送体験まで、充実した一日を過ごすことができました。 インフルエンザ注意報 発令中11月30日には、愛知県内に「インフルエンザ注意報」が発令されました。今後、インフルエンザの本格的な流行期に入るものと予想されます。 この注意報は、平成28年第47週(11月21日から11月27日まで)における1定点医療機関あたりのインフルエンザ患者の報告数が国立感染症研究所が定める注意報レベルの「10」を上回る保健所(地域)があった場合に発令されます。 「愛知県感染症情報」のホームページによると、豊田市保健所の定点当たり報告数が注意報レベル10.0 以上となったそうです。 詳細は「愛知県感染症情報(愛知県衛生研究所)」のウェブサイトをご覧ください。 【感染予防のために・・・】 ・人混みへの外出をできるだけ避け、帰宅時にはうがいと手洗いをしましょう。 ・ 十分な睡眠、栄養、保温に心がけ、体調を整えましょう。 ・ 空気が乾燥するとインフルエンザにかかりやすくなりますので、室内では加湿器等で適度な湿度を保つようにしましょう。 ・ かかった時は早めに医師の診察を受け、安静に保つことにより、肺炎などの合併症を防ぐよう心がけましょう。 ・ 咳やくしゃみが出る時は、咳エチケットを守りましょう。 きょうの給食(12月7日)・春雨のスープ ・チキンアドボ ・ごはん ・牛乳 ・ヨーグルト 今日の給食はアジアンメニューです。 「春雨のスープは」春雨、白菜、にんじん、たけのこ、豆腐、ねぎが入った。中華風スープです。しょうがも入っているので体があたたまるスープになりました。 今日のメイン料理の「チキンアドボ」はフィリピンの代表的な家庭料理です。“フィリピンのおふくろの味"と言えばこの料理で、日本でいう肉じゃがのような存在でしょうか。 「チキンアドボ」の「アドボ」はマリネや漬け込むという意味がある単語です。鶏肉を調味料で漬け込んでから醤油、砂糖、お酢で炒めます。給食では鶏肉、玉ねぎ、うずらの3種類の食材のみを使用しましたが、現地では家庭によって豚肉、じゃがいも、にんじん、たけのこ、エビ、イカを使うそうです。汁を飛ばして照り焼きのようにする家庭や、汁が多い家庭もあります。 フィリピンでは「チキンアドボ」をごはんにかけてスプーンとフォークで混ぜながら食べるのが一般的です。今日の給食では、ごはんの上にのせて“チキンアドボ丼”としていただきました。 職員室の大人の間では、なかなか評判がよく、 「おかわりがほしかった」 「また登場してほしいねぇ」 といった声も聞かれました。 デザートとして「ヨーグルト」も登場しました。今日のヨーグルトはブタさんのかわいいパッケージで登場しました。 「どのレシピにしようかな?」子どもたちが画面とにらめっこしているのは、料理のレシピが特集されたページでした。 先日、3年1組の子どもたちは校舎前の学級園でサツマイモの収穫をしました。このサツマイモをつかって、自分たちが食べてみたい料理(スイーツ)を決めて、その調理にチャレンジします。 今回の授業では、ネット検索で自分でも調理できそうなメニューを探して、そのレシピをプリントアウトしました。 見つけたレシピをもとに調理実習を行うのは、2学期の終わりになるそうです。 1・2年・おおぞら組 焼き芋パーティー (1)
12月7日(水)の1・2時間目、子どもたちが生活科の授業で収穫したサツマイモを使って、「焼き芋パーティー」を行いました。
はじめは、サツマイモをアルミホイルに包む作業から始まりです・・・ |
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