最新更新日:2020/03/31 | |
本日:11
昨日:8 総数:239100 |
祝 1000日連続無火災 達成!「1000日間無火災」という記録を達成した深川連区には、瀬戸市より特別感謝状が授与されることも決まりました。 2月8日(水)の午後7時より、深川公民館で感謝状の贈呈式が行われるということで、この快挙をお祝いしようと、学校を代表して私と岩田教頭の二名が式に出席させていただきました。 贈呈式では、伊藤保徳市長の祝辞につづいて、岡村自治会長に感謝状が授与されました。 3年近く無火災を継続することはなかなか大変なことのようで、瀬戸市内では深川連区が特別感謝状を授与される連区の第一号になったのだとか。 今後も無火災が、「2000日」、「3000日」・・と記録更新できるよう本校も協力していきたいと思います。 本日の欠席状況(2月8日)
【本日の欠席状況】*かぜ、発熱などの理由
お休みはありません。 本校でのインフルエンザの流行はみられませんが、市内の小学校では学級閉鎖の措置をとっているところもあります。ひきつづき「手洗い・うがいの励行」を心がけてほしいと思います。 3年生は、10日(金)に道泉小との合同社会科見学(三州足助屋敷)に出かけます。これは前回、道泉小の児童に体調不良が多いことから延期されたものです。 今度は全員そろってニッコリ!実施したいですので、さらなる体調管理をお願いします。 きょうの給食(2月8日)・鉄火みそ ・れんこんきんぴら ・麦ごはん ・牛乳 「れんこんきんぴら」は今が旬のれんこんを使ったきんぴらです。 れんこん(蓮根)は沼地など常に湿った場所で育ちます。愛知県では木曽川の低湿地に位置する愛西市での栽培が有名で、全国で4番目に多く収穫されます。 れんこんのあの穴は通気孔といいます。泥の中で育つれんこんは空気に触れることができないためこの穴が空気の通り道として使われます。穴が多数あいているので「先を見通す」という意味があり、おせち料理やお祝いの食事に使われます。 「鉄火みそ」は、”熱した鉄のように赤い”という意味で、赤い豆味噌を使うことから名付けられました。 豚肉や大豆、大根、にんじん、ちくわ、いんげん、うずらの卵、こんにゃくなどを使っています。 食材にちゃんと味がしみるよう、ぐつぐつと時間をかけて煮込みました。 5年 理科「電磁石の強さ」5年1組の子どもたちは4年生の理科の授業で、乾電池とモーターを組み合わせて車輪をとりつけて電気自動車を走らせる実験をしました。今回はモーターの心臓部ともいえる電磁石(エナメル線をぐるぐると巻き付けたコイルに鉄芯を入れたもの)をつかって、いろいろな実験をします。 2月8日(水)の5時限、理科室では5年1組の子どもたちが電磁石に電流を流して電流を計測する実験をしていました。 電流を計測する機器は、子どもたちでもあつかいやすいシンプルなデザインの「簡易検流計」です。 学校公開日の朝また、この日はグリーンシティケーブルテレビのスタッフさんも来校されて、午前7時半頃からスタンバイして、公開授業の終了するまで子どもたちの一日の生活を撮影していかれました。 画像は、朝の登校風景です。通学班でやってきた子どもたちは、カメラやマイクをかまえるテレビスタッフさんの姿にちょっと驚いているようでした。 収録された映像は編集されて、後日「ぼくらの学校」という番組となって放映されるそうです・・・ 学校公開日(1・2年・おおぞら組)森の中をまよいながら、宝箱を見つけ出す「少年少女冒険隊」のお話です。一本杉の下で子どもたちは宝箱を見つけましたが、その中は空っぽでした。でも、子どもたちの心の中には何か収穫があったようです・・・ 学校公開日(3年1組)子どもたちは大型テレビによるスライドショーで、一年間の学習活動を発表しました。大きな画面には、「まちたんけん」をはじめ、社会科のまとめの「工場見学」、商店街での「野菜販売体験」などのようすが映し出され、子どもたちがどのような感想をもったかを発表していきました。 最後は藤巻教諭が、一年間の記録写真を編集したスライドショーを親子で鑑賞して、授業は終わりました。 学校公開日(4年1組)子どもが誕生して成長していく中で、周囲の大人がどのようにかかわって、どんなことを願っていたのかを劇の発表をとおして学んでいたようでした。 劇と合唱の発表後、子どもたちは参観にきてくださった家族へ手紙のプレゼントをしました。 お手紙にはどんなことが書いてあったのでしょう・・・ 学校公開日(5年1組)
こちらは2時限目、5年1組の「総合学習発表会」です。
5年生は「総合的な学習の時間」に「バケツ稲」の収穫やNHK放送体験などの活動に取り組みました。 子どもたちはこうした活動をとおして、稲の生長やお米の収穫作業、玄米をつかった料理のレシピなどについてまとめたり、体験したことの感想などを発表したりしていました。 学校公開日(6年1組−1)昨年度につづき「西尾茶協同組合」の奥谷さんをゲストティーチャーにお迎えしての授業は、抹茶の王国・西尾市の紹介でスタートしました。 西尾市は愛知県の南部、三河湾と知多湾に面した町です。温暖な気候と矢作川によって形成された豊かな土壌、さらに矢作川の川霧などの条件がそろって、昔から良質な茶葉が栽培されてきました。現在では、“てん茶”(抹茶の粉に挽く前の葉っぱ)の全国生産量の30パーセントを占める抹茶の里として有名です。 子どもたちは、茶畑に大きな扇風機が設置されている理由やその役目について教えていただきました。また茶葉が生育する時に覆いをかけて日光をたくさん浴びさせない工夫をもしていることを知りました。 西尾市内の中学生は全員が収穫時期になると茶畑に集合して二日間ほど、「茶摘み作業」に取り組むそうです。 授業の後半は、奥谷さんが持参された石臼をつかった「抹茶挽き体験」です。 ゴロゴロと回転する石臼ですが、「見るのと、やるのは大違い!」子どもたちの動作を見ていると、意外とむずかしいようです。 奥谷さんは、子どもたちが挽いた抹茶(粉)を小袋に入れていただき、家族へのおみやげとしてプレゼントしてくださいました。 4時限目は、いよいよ「お点前披露」のコーナーです。 この公開日の本番までに子どもたちは、遠藤さんを講師として招いて「茶の湯の心得」や「茶道」の所作などを学んできました。今日は、丸岩製陶所さんで作陶した“MY抹茶茶碗“を使い、日頃の感謝の気持ちをこめて、保護者へお点前を披露しました。 学校公開日(6年1組−2)
子どもたちは緊張しながらも、教えていただいた作法でおもてなしをすることができました。
最後は、ゲストティーチャーの奥谷さん、商工会議所の山田さん、授業を参観してくださった学校評議員さんなどお客様にお点前を披露して、授業は終了となりました。 きょうの給食(2月7日)・きしめんの汁 ・ちくわの磯辺あげ ・ごまあえ ・きしめん ・牛乳 今日は久しぶりの麺の日です。名古屋名物「きしめん」が登場しました。 きしめんの名前の由来は、昔はキジの肉を使った「きじめん」がなまって「きしめん」になったといわれています。 江戸時代、きじを使った料理はとても貴重だったので、徳川家だけが許された食べ物でした。そこで、きじの代わりに油揚げを入れることで、庶民も食べることができるようになりました。 きしめんの材料は、うどんと同じなのですが、うどんよりも平たく延ばすため途中で切れたり折れたりします。きしめんを打つのは、職人の腕の見せどころだそうです。 「ちくわの磯辺あげ」は青のりの入った衣をつけて揚げました。私はそのままいただきましたが、きしめんの上にのせてもおいしいですね。 「ごまあえ」はほうれん草、にんじん、もやしを醤油、砂糖、すりごまで和えています。 おおぞら組 「たこ揚げ」1時限目には、おおぞら組の男の子が担任の村上教諭といっしょに運動場で「たこ揚げ」に挑戦していました。 1年 「たこ揚げ」中学校入学説明会(祖東中 1)はじめに体育館で保護者と子ども対象の説明会が行われました。水野校長の挨拶につづき、中学生がスライドショーで中学校生活の一年を紹介してくれました。 中学校入学説明会(祖東中 2)
体育館での説明が終了すると、小学生は中学校の先輩に案内されて、事前に選んでおいた部活動の行われている場所へ移動しました。
深川小の子どもたちは、「音楽部」、「美術陶芸部」、「ソフトテニス部」の活動を体験しました。 中学校入学説明会(本山中)
祖東中学校と同じように、本山中学校でも入学説明会が行われていました。
最初に小学生は中学生の先輩から、学校生活の概要を聞きました。その後、校舎内を回り、6時間目は中学校教師による英語の授業を体験しました。本校の卒業生がしっかりとアシストしていました。 きょうの給食(2月6日)・かきたま汁 ・ぶり三河みりん焼き ・菜の花あえ ・ごはん ・牛乳 ・ココア牛乳の素 「ぶり三河みりん焼き」は、ぶりをしょうゆ、砂糖、しょうが、そして三河地方で作られたみりんで味をつけて焼きました。 愛知県の三河地方は、醸造に適した水と温暖な気候に恵まれ、200年以上前から、みりんの醸造が盛んに行われています。 みりんを加えることで、料理に照り、つやを出し、コク、うまみを引き出す効果があります。 ぶりは12月〜2月の寒い冬が旬の魚で、漢字で「鰤」と書きます。これは、師走(12月)ごろからおいしくなる魚というところから「師」の字がついた・・という説もあります。また、ぶりは大きさによって名前が変わる魚です。関東ではワカシ・ワカナゴ→イナダ→ワラサ→ブリ、関西ではワカナ・ツバス→ハマチ→メジロ→ブリとなります。地方によってはさらに違い呼び名が100あるとも言われます。80cm以上の大きさになると、どの地域でも「ぶり」と呼ばれるようです。 先週の土曜日は立春でした。今日の添え野菜では“なばな”を使った「菜の花あえ」が登場しました。 なばなは若くてやわらかい花茎や葉、つぼみを食用にします。日本では奈良時代より前から食べられています。β−カロテン(体の中でビタミンAに変わります)が豊富で、骨の健康に必要なカルシウムやビタミンKも豊富です。 「ココア牛乳の素」も登場したので、この季節牛乳がとても冷えていて飲み辛いのですがおいしく飲むことができましたね。 本日の欠席状況(2月6日)
週明けの月曜日です。インフルエンザでお休みしていた子も登校を再開しました。
【本日の欠席状況】*かぜ、発熱、おう吐、インフルエンザなどの理由 お休みはありません。 本日の病気(かぜ、発熱、インフルエンザなど)によるお休みはありません。 立春もすぎました。本校でのインフルエンザの流行はみられませんが、ひきつづき「手洗い・うがいの励行」を心がけてほしいと思います。 学校公開日のご案内
明日はいよいよ「学校公開日」です。
当日の日程は下記のとおりです。 授業の行われる場所など詳細については、1月にお子様が持ち帰った文書をお読みください。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |