最新更新日:2020/03/31 | |
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中学校入学説明会(祖東中 2)
体育館での説明が終了すると、小学生は中学校の先輩に案内されて、事前に選んでおいた部活動の行われている場所へ移動しました。
深川小の子どもたちは、「音楽部」、「美術陶芸部」、「ソフトテニス部」の活動を体験しました。 中学校入学説明会(本山中)
祖東中学校と同じように、本山中学校でも入学説明会が行われていました。
最初に小学生は中学生の先輩から、学校生活の概要を聞きました。その後、校舎内を回り、6時間目は中学校教師による英語の授業を体験しました。本校の卒業生がしっかりとアシストしていました。 きょうの給食(2月6日)・かきたま汁 ・ぶり三河みりん焼き ・菜の花あえ ・ごはん ・牛乳 ・ココア牛乳の素 「ぶり三河みりん焼き」は、ぶりをしょうゆ、砂糖、しょうが、そして三河地方で作られたみりんで味をつけて焼きました。 愛知県の三河地方は、醸造に適した水と温暖な気候に恵まれ、200年以上前から、みりんの醸造が盛んに行われています。 みりんを加えることで、料理に照り、つやを出し、コク、うまみを引き出す効果があります。 ぶりは12月〜2月の寒い冬が旬の魚で、漢字で「鰤」と書きます。これは、師走(12月)ごろからおいしくなる魚というところから「師」の字がついた・・という説もあります。また、ぶりは大きさによって名前が変わる魚です。関東ではワカシ・ワカナゴ→イナダ→ワラサ→ブリ、関西ではワカナ・ツバス→ハマチ→メジロ→ブリとなります。地方によってはさらに違い呼び名が100あるとも言われます。80cm以上の大きさになると、どの地域でも「ぶり」と呼ばれるようです。 先週の土曜日は立春でした。今日の添え野菜では“なばな”を使った「菜の花あえ」が登場しました。 なばなは若くてやわらかい花茎や葉、つぼみを食用にします。日本では奈良時代より前から食べられています。β−カロテン(体の中でビタミンAに変わります)が豊富で、骨の健康に必要なカルシウムやビタミンKも豊富です。 「ココア牛乳の素」も登場したので、この季節牛乳がとても冷えていて飲み辛いのですがおいしく飲むことができましたね。 本日の欠席状況(2月6日)
週明けの月曜日です。インフルエンザでお休みしていた子も登校を再開しました。
【本日の欠席状況】*かぜ、発熱、おう吐、インフルエンザなどの理由 お休みはありません。 本日の病気(かぜ、発熱、インフルエンザなど)によるお休みはありません。 立春もすぎました。本校でのインフルエンザの流行はみられませんが、ひきつづき「手洗い・うがいの励行」を心がけてほしいと思います。 学校公開日のご案内
明日はいよいよ「学校公開日」です。
当日の日程は下記のとおりです。 授業の行われる場所など詳細については、1月にお子様が持ち帰った文書をお読みください。 ミニバス 冬の大会ニュース (1)この大会は男女別に行われ、トーナメント戦で優勝校が決定します。午前11時50分よりAコートで、女子の部の1回戦・「東明・古瀬戸小 VS 水野小」の試合が行われるました。 チーム名は「東明・・・」ですが祖母懐小の児童や、わが深川小の5年生3名もここに所属して、これまで練習に励んできました。 試合は水野小が先制ゴールを決めましたが、両チームともなかなかペースがつかめないようです。 水野小がわずかにリードしながら試合はすすみ、深川小の子どもたちもなんとか追いつこうと頑張る展開となりました。 試合は、[水野小 15−10 東明・古瀬戸小]で前半戦を折り返しました。 ミニバス 冬の大会ニュース (2)スピードとシュートの精度の高さで、じわじわと水野小学校が試合の主導権をにぎりはじめました。 深川小の子どもたち3名はコートの中で健闘しましたが、点差はどんどん広がり、試合終了のブザーが鳴りました。 残念ながら1回戦突破とはなりませんでしたが、深川小の3名はまだ5年生です。まだまだ“伸びしろ“はありますので、来週からまた練習に励んで心身を鍛え、来年の冬の大会で活躍する姿を見せてほしい・・と思いながら体育館を後にしました。 3年 陶製ひな人形を深川神社へこのひな人形は、2月4日(土)から3月4日(日)まで開催される『陶のまち瀬戸のお雛めぐり』というイベントの一環として、深川神社に飾らせていただけます。 深川神社では、本校の保護者である望月さんに対応していただきました。社務所の一番良い場所に飾らせていただくことができ、すごくうれしそうな子ども達でした。 明日から約1か月間、展示させていただいておりますので、ぜひ、たくさんの方々に子ども達の力作を見ていただけるとありがたいです。 ちなみに、深川神社で見ることができる時間は、9:00〜16:00です。 きょうの給食(2月3日)・野菜のポタージュスープ ・ひじきサラダ ・黒ロールパン ・牛乳 ・節分豆 2月3日は節分ということで「節分豆」が登場しました。 節分に豆をまくのはなぜでしょう?それは、昔から大豆の中には神様の力が宿っていると信じられてきたからのようです。鬼(災い)に豆を投げつけることにより退治できると考えられています。 給食に登場した豆は1年無事に過ごせるように、と願いながら食べてほしいですね!(投げてはいけませんよぉ〜) 「野菜のポタージュスープ」はかぼちゃのペースト、とうもろこしのペーストをベースに作られたポタージュスープです。かぼちゃペーストが入っているので鮮やかな黄色をしています。そのまま食べてもおいしいですが、スープを「黒ロールパン」につけていただきました。 通常のロールパンは砂糖を使用しますが、今日の給食では沖縄産黒糖を配合した生地が黒いロールパンです。黒糖の独特の風味があります。 「ひじきサラダ」は主役となるひじきを、オイルツナやほうれん草、にんじんなどの野菜といっしょに、ゴマドレッシングであえてあります。このサラダでカルシウムや鉄分などの栄養素をとることができます。 不審者情報(2月2日)
瀬戸市教育委員会から入った情報です。
(日 時) 2月1日(水) 午後4時30分ごろ (場 所) 山口町 (状 況) 児童数名で歩いていたところ、男に 「君たちの夢は何?」と声をかけられた。 その後、男に 「かわいいなぁ」と言われ、頬をさわられた。 (特 徴) 白髪 70歳くらい 身長175cmぐらい (備 考) 警察へは連絡済み。パトネットあいちに掲載されました。 本日の欠席状況(2月2日)
北風のつめた〜〜い一日でしたね。病気でお休みしている人は早く回復できるとよいですね。
【病気でお休みしている人】 1年・・・・・1名(インフルエンザ) 6年・・・・・1名(頭痛) 3年生が制作した「オリジナルひな人形」3学期に入って、着色作業を行い、「オリジナルひな人形」が完成しました。 今年も2月4日(土)から3月5日(日)まで瀬戸市内では、観光イベント「陶のまち瀬戸のお雛めぐり」が開催されます。 この期間中、おなじみとなった瀬戸蔵1階アトリウムの“ひなミッド”鑑賞や真多呂人形「変わり雛展」などが開催されます。また、無風庵をはじめ、パルティせとや周辺の商店街などで雛人形の展示、ノベルティ・こども創造館など各施設でのお雛さま作り体験などのイベントが予定されています。そして、本校3年生が作ったオリジナルひな人形が深川神社で展示されます。 「瀬戸のお雛めぐり」より先行して、3年生制作・世界に一つだけの「オリジナルひな人形」6セットを紹介させていただきます。 帯グラフ 円グラフ
2月2日、5年生が算数の時間に「帯グラフ」や「円グラフ」の書き方を勉強していました。
これらのグラフは、社会科の授業で、すでに読み取りをしていますが、グラフを作成するのは初めてではないでしょうか? 子どもたちは目盛りに気をつけながら、丁寧に仕上げていました。 きょうの給食(2月2日)・五目みそ汁 ・いわしのかば焼き ・小松菜のおひたし ・ごはん ・牛乳 節分は明日(3日)ですが、給食には節分メニューとして「いわしのかば焼き」が登場しました。 なぜ節分の日にいわしを食べるのかというと、いわしを焼くとたくさんの煙が出ます。昔から煙と独特のいわしの臭いが鬼(邪気)を追い払ってくれるといわれるからです。 いわしは中性脂肪を低下させ、動脈疾患の予防などにも効果があるとされるDHAやEPAを多く含みます。また、丈夫な骨に欠かせないカルシウムやビタミンD、血液を作る鉄分、皮膚や粘膜の健康を維持するビタミンB群などが豊富です。 源氏物語の作者 紫式部もいわしが大好物でかくれてこっそり焼いて食べていたといわれています。平安時代ではいわしは下賤とされ平安貴族が食べるようなものではないとされていたので、こんなエピソードもあります。 紫式部が夫の留守中にいわしをこっそり食べたところ、帰宅した夫に怒られました。紫式部はすぐさま 「日の本に はやらせ給(たま)ういわしみず まいらぬ人は あらじとぞ思ふ(日本で流行っている岩清水八幡宮に参らない人がいないように、いわしを食べない人なんていないと思うわ)」 という歌を詠んだのだとか・・・ 大根・にんじん・豆腐・あげ・わかめの入った「五目みそ汁」と、小松菜・にんじん、・もやしをしょうゆ、砂糖であえた「小松菜のおひたし」(いろどりがきれいでしたね)も登場し、今日の給食は“純和風メニュー“でした。 2月3日は、節分です!節分の行事といえば、「鬼はらい(やらい)」のための豆まきですね。最近では「豆まき」より「恵方巻き」を食べることのほうがメジャーになってきたように感じます。 この時期、豆まきだけでなく玄関先に「柊(ヒイラギ)の枝」と「鰯(いわし)の頭」を飾るご家庭もあるようです。 職員室の入り口にもヒイラギが飾ってあります。 廊下の給食コーナーには、ヒイラギの枝先に鰯の頭を刺した「やいかがし」の解説も掲示してあります。 ヒイラキの葉は先とがっていることから、「鬼の目突き」とよばれ、その先に臭いイワシの頭をさして戸口にかかげると、邪気(鬼)の侵入をふせぐとされてきました。 “いわし”を漢字で表記すると‘魚へん’に‘弱(よわい)’と書きます。これは陸に揚げるとすぐに弱って腐りやすい魚である「よわし」から変化した・・という説のほか、貴族の食べ物ではない、卑(いや)しい魚という意味で、「いやし」に由来するという説もあります。 食材としての鰯(いわし)は、カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDが豊富です。また、EPAやDHAなど、血液をきれいにしてくれたり、頭の働きを良くしてくれたりする脂(あぶら)を多く含みます。 本日(2日)の給食では、節分より一足先に、蒲焼きに調理された鰯(いわし)が登場します。 音楽劇のリハーサル (1)音楽室には大道具や小道具もセットされ、本番さながらのステージが設営されています。 劇は仲良しの友だち(少年少女冒険隊)が誰かの声に導かれながら、森の中に隠された宝箱をもとめて冒険するストーリーです。 はたして宝箱はみごと見つかるのか、そして冒険隊はどんなお宝をゲットするのでしょうか・・・ 音楽劇のリハーサル (2)声の出し方をはじめ、セリフを言うタイミング、さらにはお客さんの目が届かない舞台のわきで待機する時に注意すべき点まで、いろいろな反省が出てきました。子どもたちから出たこれらの意見から、この劇をより良いものにしようという気持ちが感じられました。 今日のリハーサルでは、演技のきっかけを間違えたり、話すべきセリフを忘れたりする場面もありましたが、感情をこめた表現や伸びやかな声の出し方などに注意しながらパフォーマンスをする子どもたちの姿がありました。 公開日当日は、“少年少女冒険隊“の力いっぱいの演技にご注目ください! もうすぐ節分・・2月3日は節分ということで、鬼のお面や、「鰯(いわし)とひいらぎ」や「豆まき」など、節分に関連した“ひとくち知識“のカードが飾られています。 下の方にはもうすっかりこの季節の風物詩となった「恵方巻き(えほうまき)」をペーパークラフトでリアルに表現した立体作品も展示されています。(豆を入れるマスも紙製なんですよ!) これらの作品は栄養職員の岡野さんや用務員の松原さんによって制作されました! 先週よりプールの水面が凍ったり、北風が冷たい日があったり、朝夕は寒さ厳しい毎日だけに、立春を指おりかぞえる毎日です・・・ きょうの給食(2月1日)・ハヤシシチュー ・切干大根サラダ ・麦ごはん ・牛乳 ・みかん 2月最初の給食メニューは、大人気の「ハヤシシチュー」からスタートです。 「ハヤシシチュー」のブラウンルーは調理員さんの手作りです。熱した釜に小麦粉をふるって、きつね色になるまで弱火で40分ほどじっくり炒めます。 次に溶かしたバターの中にじっくり炒めた小麦粉をふるい入れ、牛乳とお湯を入れ丁寧に混ぜていくと、なめらかなブラウンルーになります。 手作りルーにデミグラスソースや粉チーズ、生クリームも入っているのでコクのあるシチューになりました。 今日のシチューのお肉は牛肉です!嬉しくなりますね。この他には、にんじん、じゃがいも、たまねぎ、グリーンピースが入っています。 「切干大根サラダ」は切干大根、ハム、にんじん、きゅうり、ごまが入ったサラダです。調理員さん“お手製しょうゆドレッシング“で味付けされています。 切干大根は秋の終わりから冬にかけて収穫した大根を細切りにして、天日干しします。 「みかん」もデザートに登場しました。 果肉を包む皮(内皮)は少し分厚かったですが甘くておいしいみかんでした。 卒業記念ランチ(第5回)今日は当初の予定に入っていたグループと出張で延期となったしまったグループが合体しての会食となりました。 人数が四人になったことや、ムードメーカーの女の子がいたおかげで、ワイワイ、キャーキャーとにぎやかで、楽しいひとときとなりました!(^^)! |
瀬戸市立深川小学校
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