最新更新日:2020/03/31 | |
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本日の欠席状況(2月1日)
今日から2月のスタートです。はやく全員が元気にそろう日がくるのを楽しみにしているのですが・・まだまだ体調のすぐれない子がいるようです。
本日よりインフルエンザによる出席停止になった人もいます。みなさん健康管理に留意してください。 【本日の病気によるお休み】 1年・・・・・1名(インフルエンザ) 4年・・・・・1名(腹痛) 6年・・・・・1名(発熱) 臨時朝会(2月1日 その1)はじめに新しい職員を子どもたちに紹介しました。1月末をもって退職された事務職員の梶間さんにかわって、松本さんが着任しました。松本さんはおもに午後から職員室で執務する予定です。 つづいて転入生の紹介です。本日より1年1組に男の子が仲間入りしました。これで1年生は6名、全校児童数は59名となりました。 みんななかよくしてくださいね! 臨時朝会(2月1日 その2)
朝会の最後は、岩田教頭より新しい運動器具(乗り物)の紹介が行われました。
これは「ペダルバイク」という名前で、文字どおり二つのペダルと三つの車輪で構成された器具です。両足でペダルに乗り、その場で静止したり、ペダルをこいで前進したり後退したりする中で、バランス感覚を養って、一輪車に乗る前段階の運動が楽しめるそうです。 さっそく一輪車が得意な近藤教諭が、デモンストレーションで乗り方を披露してくれました。 このペダルバイクはこれまでの深川小学校PTAのみなさまが集めてこられた「ベルマークの累計ポイント」を財源に購入させていただきました。 今回は3台が児童玄関の一輪車コーナーに置かれます。子どもたちが仲良く使用して、ケガなく、楽しく運動に親しんでほしいと思います。 過去にベルマーク運動に取り組まれた保護者のみなさまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。そしてペダルバイクを大切に使わせていただきます。 さっそくチャレンジ!!児童玄関前を見ると、今朝の臨時朝会で紹介された「ペダルバイク」で遊ぶ子どもたちの姿が見られました。 さすがに子どもは覚えるのが早い!!わずかの時間で補助もなくスイスイとペダルをこぐ男の子も現れました。 この光景に刺激をうけた佐藤教諭もさっそくチャレンジです! 2年体育 「走・跳の運動遊び」
2月1日(水)の2時限目、2年生は体育の単元「走・跳の運動遊び」の発展として、不審者から身を守るための「走り」を練習(?)しました。
捕まった際には、大声を出したり、防犯ブザーを鳴らしたりしながら、不審者から逃れていました。 * 不審者の役を演じてくれたのは、普段はとても優しい学生ボランティアさんです。 「総合学習発表会」にむけて(5年)子どもたちは公開日に「総合学習発表会」と題して、総合的な学習の時間に活動した内容をまとめて、保護者のみなさまに発表します。 今日の授業では、発表内容や発表に要する時間について確認した後、コンピュータ室に移動して、プレゼンテーションソフトの仕上げを行いました。 きょうの給食(1月31日)・瀬戸市産さといもの白みそ汁 ・鶏肉のてりかけ ・野菜のおかかあえ ・わかめごはん ・牛乳 全国学校給食週間は昨日まででしたが、今日も地元の食材を使用したメニューが登場しました。 「瀬戸市産さといもの白みそ汁」は瀬戸市の矢正農園さんのさといもを使っています。さといものぬめりは、ガラクタンやムチンといわれる成分です。この2つの成分は消化を助けたり、腸の調子を整えてくれたりする効果があります。さといもの他にも、にんじん、大根、ねぎ、こんにゃくが入っていました。 「鶏肉のてりかけ」は、鶏肉に下味をつけて唐揚げにし、醤油、砂糖などで作った甘辛いたれにつけています。先月は登場しなかったので嬉しいですね(^ω^) 大人気のてりかけは最後にとっておく子が多い気がします。 「野菜のおかかあえ」は細くスライスしたキャベツを茹でて冷まして、しょうゆ、さとう、かつおぶしで和えてあります。 冬キャベツは葉が分厚く、葉の隙間が少なく詰まっているのが特徴です。 卒業記念ランチ(第4回)今日は2名の女の子が来室してくれました。会食中の話題は、修学旅行の思い出や小学校入学前の友だちの話でした。 思い起こしてみると3年前の春休み、深川小学校への転任が決まって挨拶におじゃました時、運動場で数名の深川っ子がやさしく声をかけてくれました。その中にいた女の子たちがこの二人でした・・・ 本日の欠席状況(1月31日)
気がつけば・・今日で1月は終わりです。3学期は月日の過ぎるのが本当に早いです。
さて、本日の病気によるお休みは下記のとおりです。 【本日のお休み】 1年・・・・・1名(発熱) 5年・・・・・1名(発熱) 体調をくずしてお休みしている人は、早く元気になるとよいですね。 4年 理科「寒くなると」 (1)4年 理科「寒くなると」という単元では、気温が下がるこの季節に植物や動物はどのように冬を越しているのか、春や夏、秋の頃とくらべて、どのように変化してきたのかを観察などで調べます。具体的には、春から継続して観察してきた「サクラ」と「ヘチマ」が、それぞれどのような冬越しをしているのか比較します。 今回の授業では、職員室前のネットで収穫して乾燥させておいたヘチマの実を観察してみることにしました。 夏の頃にはあざやかなグリーンだったヘチマの実も今は茶色くなって枯れています。まずはその実をカラカラとふって、タネを取りだしてみます。 打ち出の小槌のように、実の中から黒いタネがこぼれてきます・・・ 4年 理科「寒くなると」 (2)机の上に広げてみると、たくさんのタネが入っていることに気付きました。また、枯れて茶色くなったヘチマの実の皮をはがせば、タワシもできあがりました。 タネとタワシでかわいい顔を表現する子もいました・・ 水無瀬中 入学説明会(1)午後12時50分、深川小学校から、水無瀬中へ進学する子どもたちは担任の佐藤教諭が引率のもと、学校を出発しました。(徒歩で現地までむかいます) 水無瀬中の体育館には大きなヒーターが3台ほど設置されて予想以上に暖かかったです。体育館のすみには、PTA厚生部による「制服リサイクル活動」を紹介するブースもありました。 午後1時45分、保護者対象の説明会がはじまりました。水野校長の挨拶でスタートし、学校概要説明へとつづきます・・・ 水無瀬中 入学説明会(2)大きな机にすわった制服姿の中学生が勉強する姿を見て、小学生はどんなことを感じたでしょうか・・・ 水無瀬中 入学説明会(3)
午後2時がすぎたあたりで、授業(施設)見学を終えた小学生(6年)が体育館に入場してきました。さすがに200名をこえる人数の子どもたちが座席に着くと、ふだん60名ほどの小学生を見慣れた私には壮観な景色です(^o^)
ここでは中学生が進行を担当し、スライドショーによる「学校紹介」が行われました。最後に中学生による迫力ある合唱が発表されて、6年生対象の説明会は終了しました。 子どもたちが退場した後は、保護者対象にしたPTA活動説明会が行われました。 きょうの給食(1月30日)・ひきずり ・五色あえ ・ごはん(瀬戸市産あいちのかおり) ・牛乳 ・お米のタルト 「全国学校給食週間」最終日です。今日の給食のテーマは“愛知の郷土料理”ということで、「ひきずり」が登場しました。 愛知県ではすき焼きのことを「ひきずり」と言います。すき焼きなべの上で肉をひきずるようにして食べたことから、「ひきずり」と呼ばれるようになりました。大みそかにはひきずりを食べて、年の終わりまで引きずって、きたいらないものを、その年のうちに片づけてから新年をむかえるという習慣がありました。 また、すき焼きには牛肉を使いますが、愛知県では名古屋コーチンなどニワトリの飼育がさかんなので、ひきずりにも鶏肉(とりにく)が使われます。 「五色あえ」はチンゲンサイ(緑)、にんじん(赤)、もやし(白)、揚げ(ベージュ)、ツナ(茶)の5色の食材が砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。 デザートには・・・みんな大好き!「お米のタルト」が久々に登場しました。タルト生地とミルクソースに米粉が使われていて、優しい甘さが口の中に広がります。 瀬戸市産「あいちのかおり」
瀬戸市内の学校では「あいちのかおり」というブランドのお米が提供されています。
「あいちのかおり」とは愛知県農業総合試験場作物研究所において、希少米「ハツシモ」と「ミネアサヒ」を交配して誕生しました。 「あいちのかおり」は「香るように芳醇な味」という意味が名前の由来です。冷めてもおいしく食べられるのが魅力です。 校舎内の掲示された大きなポスターで告知されていたように、今日の給食では、瀬戸市産のお米「あいちのかおり」が登場しました! 瀬戸市産のお米が登場するのは11月16日の「ミネアサヒ」に次いで2回目となります。 こうした地産地消の給食が実施できるのも、JAの方、農家の方などたくさんの人のご協力があってのものです。 本日の欠席状況(1月30日)
週明けの月曜日、インフルエンザでお休みしていた子は元気に登校を再開しました。でも・・発熱による新たなお休みが少しあります。
【本日のお休み】 2年・・・・・1名(胃腸かぜ) 5年・・・・・2名(発熱) 朝会(1月30日 −1−)朝会の前半は、「読書感想画コンクール」の入賞者への表彰を行いました。たのしい作品を制作して、賞状を授与された児童は下記の三名です。他の学年のみんなから拍手で祝福されました。 宮村さん(6年)、宮村くん(3年)、北村くん(1年) 朝会(1月30日 −2−)本日(30日)よりスタートした「読書週間」には、すっかりおなじみとなった“朝の読書タイム“をはじめ、図書委員による“おすすめ本のコーナー“が図書室に設けられたり、お楽しみの“読書ビンゴ“も行われたりします。 読書ビンゴでは、本を借りたときに「ビンゴカード」をカウンターに提出すると、図書委員にスタンプが押してもらえます。最終日までにビンゴ(スタンプが一列)となったら赤いポストに投入します。 3ビンゴ以上の児童には図書委員の手作り賞状がプレゼントされます。また、3ビンゴに届かなくても、参加してくれた児童には手作りのしおりがもらえるそうです。 本日の朝会では、キャンペーンの内容やルールについて、図書委員会の児童がくわしく説明してくれました。 「読書週間」は2月10日(金)まで行われます。この週間をきっかけに読書に親しむ習慣ができるとよいですね。 きょうの給食(1月27日)・あかもく団子のすまし汁 ・愛知の五目厚焼き卵 ・ハリハリづけ ・瀬戸のごも ・牛乳 「全国学校給食週間」の4日目です。 今日は“郷土料理を味わう学校給食の日”として「瀬戸のごも」と愛知県産の食材をたっぷり使った「愛知の五目厚焼き卵」、「あかもく団子のすまし汁」が登場しました。 「瀬戸のごも」の“ごも“とは五目御飯のことで、せともの職人たちにこの名前で親しまれていました。焼き物づくりは佳境に入ると休むことなく窯に薪を入れ続けなければなりません。そのため職人たちはのんびり食事を取る暇がありませんでした。そこで、おかずとごはんが一緒になった五目御飯を食べていたそうです。 「あかもく団子のすまし汁」はあかもく団子、ほうれん草、白菜、にんじんが入ったすまし汁です。 “あかもく“とは若布(わかめ)、昆布などと同じ海藻の仲間で、老成すると赤褐色になるためこの名前がつけられました。ほかの海藻と同じように加熱するときれいな緑色になります。また細かく刻むと、もずくのように粘り気もでます。秋田県では、「ギバサ」、 山形県では、「ギンバソウ」、 新潟県では、「ナガモ」、とも呼ばれています。 東北地方ではよく食べられているあかもくですが、漁師さんの間では、スクリューや網にからむので邪魔者扱いされていた海藻で「邪魔モク」と呼ばれていたそうです。 愛知県でも邪魔者扱いされていたあかもくですが、近年になりミネラルや食物繊維、ポリフェノール、ビタミンKなどを豊富に含む点が注目され、2010年から中部国際空港で販売されたり、給食でも食べられたりするようになりました。(瀬戸市の給食では初登場ではないでしょうか) 「愛知の五目厚焼き卵」は、東三河で育った「鶏の卵」、愛西市で育った「れんこん」と「にんじん」、あま市で育った「小松菜」、春日井市で育った「しいたけ」、豊橋市で育った「大葉」など、すべての食材が愛知県産です。 厚焼き卵に添えられているのは「ハリハリづけ」です。これまでの「ハリハリづけ」は「きゅうり」と「たくわん」を細かく刻んで“ピリ辛味“に仕上げていましたが、今日の食材はシンプルにキャベツのみで、唐辛子でまぜてありながらも、ほんのり甘みも感じました。 |
瀬戸市立深川小学校
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