最新更新日:2020/03/31 | |
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1・2年おおぞらでお雛めぐりへ行きました瀬戸蔵でボランティアガイドさんと待ち合わせをしてスタートです。ひなミッドでいろいろな雛人形を見て、ぼんぼりでできたハートの前で、記念写真を撮りました。 そのあと末広商店街に移動しながら、省営バスやノベルティの説明を聞いた後、銀座通り商店街へ行き、130年前の今より大きなお雛さまを見学しました。下から見ると目が合うので、雛人形の前で、みんなで座って見ました。 土雛や押絵雛を見たあと、久米亭へ移動です。とても高価で立派な雛人形を縁側から見学です。ぼんぼりや久米亭が昔眼科であった話など、ボランティアガイドさんのお話は、小学生にも分かりやすくておもしろく、とても楽しかったです。また、お雛さまの話だけでなく、瀬戸の歴史についての豆知識もたくさん教えていただけました。 他にも無風庵や深川神社も見学しました。深川神社には、3年生が作った陶製お雛さまが飾られていました。なでこまいぬや燈籠、こまいぬの足元の話など盛りだくさんの内容でした。 子どもたちはみんなお気に入りのお雛さまを見つけて帰ってくることができました。 きょうの給食(2月24日)・すましじる ・切干大根の煮付け ・ひじきごはん ・牛乳 昨日の給食は洋風メニューでしたが、今日は和食メニューです。すべての品にだしを使っています。和食においてだしは味の基礎とも言われています。 家庭でかつおだしをとるときは薄く削ったものを使っているかと思います。給食では厚削りのかつおぶしを使っています。圧削りのかつおぶしはだし専用の削り節でじっくりとだしをとっていきます。 かつおの他に、昆布を使っただしが主流ですね。他にもしいたけや魚の粗、煮干しでとっただしもおいしいですね。 今日は“自校ごはん”の日です。「ひじきごはん」が登場しました。ひじきを使うと黒っぽくなってしまいますが、枝豆とにんじんの黄緑色とオレンジ色が彩ってくれます。 「切干大根の煮付け」は、主役の切干大根をはじめ、オイルツナ、油揚げ、にんじんを使った和風の煮物です。煮物で切干大根を使うときはサラダで使うときよりも食感が軟らかくなるようにじっくりと調理員さんが煮込んでくれます。 “プライベート ゾーン“って、 何?授業は、藤巻教諭が自作スライドショーを見せながら進行していきました。子どもたちは、スライドに出てくるイラストなどを見て、意見を発表する中で、次のように性器の働きについてまとめていきました。 ・男と女を見分ける働き ・排尿する働き ・赤ちゃんをつくるための働き 藤巻教諭はさらにクイズ形式で「性器についての大切なことを」を子どもたちに考えさせました。 ・性器を大切にあつかう ・性器を清潔にする ・プライベートゾーンについて確認する この授業で“プライベートゾーン“は、「性器や胸、くちびるなどは自分だけのもの」という意味の言葉で使用されました。 最後は、性器を大切にすることを考えさせる「ロールプレイ」(教師と子どもが二つの配役を決めて行う寸劇)を行い、子どもたちが感想をワークシートに書き込んで授業は終了となりました。 教室でも歌声を響かせて・・・今日は2時限目に学習ひろばで行われた「音楽集会」で合唱の練習をした子どもたちです。この授業でも二部にわかれて、向かい合って練習の続編(?)をしていました。 楽しそうに歌う子どもたちの表情がキラキラと輝き、きれいな歌声が教室に響き渡ります。(まるでゲームをしているような楽しそうな顔でした!) 楽しい授業だったみたいで、授業が終わって放課になっても、廊下でメロディーを口ずさむ男の子のきれいな声が響いていました・・・ 登下校は注意が必要なようです職員が子どもたちの下校に付き添って現場へ行ってみると、斜面にビニールシートが張られるなど、業者さんによる応急処置がしてありました。 仲郷町のあたりは祖母懐小学校の校区なのですが、実は・・深川小の数名の児童がこの道路を通学路として使用しているのです。 斜面はまだまだ水分をふくんでいることも考えられますので、安全が確認できるまで通学路の変更をしようと思います。 みなさまも通行の際はご注意ください。 公園デビューです!2月23日(木)の昼ごろ、飼育舎の中をながめながら、ウサギを数えてみました。 「1,2,3,4,5、6,7・・・」 「7・・?」 「?」 ウサギの数がいつもより多いではありませんか!よく見ると、一匹だけ小さな黒い体のウサギがいます。やがて、穴の中からまた一匹、さらに一匹と合計3匹のかわいい赤ちゃんウサギを確認できました。(みんな黒くて、頭と首のまわりに白いラインが見られます) 新しい世代の“公園デビュー“です! かわいいですよ! 里親募集中です! きょうの給食(2月23日)・白菜とブロッコリーのシチュー ・ごぼうサラダ ・りんごパン ・牛乳 「白菜とブロッコリーのシチュー」には、冬が旬の野菜である白菜とブロッコリーが入っています。これらの野菜にはβ-カロテンやビタミンCが多く含まれており、風邪の予防の効果が期待されます。ビタミンCは茹でると茹で汁に溶け出てしまいます。しかしブロッコリーは茹でてもビタミンCが多く残っており、その量はみかんの2倍含まれていると言われています。 今日のシチューのホワイトルーも大人気「ハヤシシチュー」のブラウンルーのように調理室で手作りしています。 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、ツナを、しょうゆをベースにしたドレッシングであえてあります。ごぼうのおかげで不足しがちな食物繊維を摂取できるサラダです。 「りんごパン」は今年度2回目の登場です。小さく角切りにされた青森や長野県産の甘いりんごが入っていました。 音楽集会
2月23日(木)の2時間目、学習ひろばで音楽集会が行われました。
これは、来週の月曜日に開かれる「感謝の会」に向けた唯一の合同練習の場でもあります。これまでに各学級が音楽の授業で練習を重ねてきていますが、全校で合わせるのは今回が初めてです。 佐野教諭の指導の下、あっという間に素晴らしい歌声ができあがりました。 当日は、素晴らしい合唱によるおもてなしが期待できそうです。 児童の皆さん、本番も是非この調子で! 3月分の集金について※集金日(口座振替日)・・・3月1日(水) (今回は、通常より早い口座振替日となりますので、ご注意ください) ※口座振替手数料が1件につき54円必要です。 前日までに口座へのご準備をよろしくお願いします。 5年生から6年生へ子どもたちは「6年生を送る会」にむけての練習をしていました。3月に卒業してしまう6年生へのメッセージをグループごとに発表していました。 今日は原稿の読み合わせが中心となりましたが、本番はスライドショーにあわせて発表するようです・・・ きょうの給食(2月22日)・けんちん汁 ・鶏肉のてりかけ ・ほうれんそうのおひたし ・麦ごはん ・牛乳 「けんちん汁」とは、もともと精進料理(しょうじんりょうり)の一つとされ、肉などの動物性タンパクは加えられないことが多い汁物です。 一般的な材料は、豆腐(とうふ)をはじめ、こんにゃく、ダイコン、にんじん、ゴボウ、里イモなどを胡麻油で炒め、昆布や椎茸などでとったダシを加えて煮込み、最後に醤油で味をととのえて完成です。 給食の「けんちん汁」には、豆腐、大根、ごぼう、にんじん、ねぎ、しいたけなどが具材としてつかわれ、醤油仕立てに調理されています。 今日は人気メニューの「鶏肉のてりかけ」が登場です!!今日は調理風景を画像で紹介させていただきます。 2枚の画像は「てりかけ」を油で揚げる前と揚げているときのものです。調理員さんが着用しているエプロンのそれぞれの色に注目してくださいね。 「鶏肉のてりかけ」に添えられているのは「ほうれんそうのおひたし」です。このところ、“おひたし”といえば、「小松菜」や「白菜」を食材に使われることが多かったので、「ほうれんそうのおひたし」は久しぶりかもしれません。 今日は“おひたし”にすりゴマが使用されたので、「鶏肉のてりかけ」は、“トッピングのゴマなしバージョン”となりました。 6年 図工「ミラクルテープカッター」一枚の板を電動糸のこぎりで自由な形にカットしたり、彫刻刀で装飾をほどこしたりして、テープカッターを組み立てていきます。 たこ たこ あがれ!行ってみると、1年1組とおおぞら組の子どもたちが「凧揚げ」をしていました。 今日は午後から強い風が吹いて、絶好の凧揚げ日和となりました。(とても冷たい北風でしたけどね・・) 男の子も女の子もぐんぐん上昇する凧にハイテンションになっていました。 たこ たこ あがれ 風よく受けて 雲まであがれ 天まであがれ 用務員さん3名による整備作業上薗さんと進藤さんは、ふだんはそれぞれの学校に勤務していますが、要請があればその学校を訪問して、さまざまな修繕作業をしてみえます。 深川小もこれまでに、渡り廊下の屋根のふき替えをはじめ、児童玄関扉の修理、児童用靴箱のリフォーム・・・などの作業をしていただいていますので、本校ではもうすっかりおなじみの二人となりました。 本日は、用務員さん3名の共同作業で、「飼育舎の改修」と「校舎内の照明増設工事」をしていただきました。 飼育舎はこれまで、内部の仕切り(壁)の扉が低く設計されていたため、ウサギのえさやりや水かえのために出入りする時に、子どもも大人も頭や背中をぶつけることが少なくありませんでした。今回の作業は上薗さんを中心に、3名の用務員さんで、仕切りの網を切断して間口を大きくとって、スムースに出入りできるようにしていただきました。さらに通過の際に手などをケガしないように切断面もソフトに加工していただきました。また裏の通用口のドアは、施錠できるようにドアノブの交換もしてくださいました。 午後からは、進藤さんを中心に作業場所を校舎内(手洗い場)に移しました。 2階と3階の手洗い場は北側が便所で、南側は教室の壁があるために採光が困難で、これまで雨降りや曇りの日に、子どもたちは暗いところで手を洗ったり、給食後の歯を磨いたりしてきました。 本日の作業で、新しい照明が手洗い場の天井に設置されましたので、これからは明るい環境で活動できると思います。 画像は2階の手洗い場の作業風景です。予想以上に作業に時間がかかったため、3階の手洗い場の照明増設作業は3月上旬に持ち越しとなりました。 今日はとっても北風の冷たい一日でした。そんな状況で屋外での作業はたいへんだったろうと思います・・・・ きょうの給食(2月21日)・マーボー豆腐 ・バンバンジーサラダ ・発芽玄米ごはん ・牛乳 今日の給食は、人気中華メニューの「マーボー豆腐」が登場しました。 豆腐、ひき肉、にんじん、ねぎ、ニラといった定番の食材のほかに、給食ではカット大豆が入っています。カット大豆は食物性たんぱく質が豊富な食材です。 「バンバンジーサラダ」の”バンバンジー”は漢字で“棒棒鶏”と書きます。焼いた鶏肉を棒で叩き柔らかくしたことから、「棒」の漢字が使われたと言われています。 給食を作っているとき調理員さんはいろんな色のエプロンを着ています。それぞれ好きな色のエプロンを着けている・・・というわけではありません。 例えば、お肉を扱うときには緑色のエプロンを着ます。お肉には、食中毒の原因になる菌がいるので他の食材についたりする二次汚染を防ぐため、このような色分けをしています。 何度もエプロンを変える調理員さんは大変ですが、みなさんが安心・安全に給食を食べられるように努めてくれています。 子どもたちも、きれいな白衣で給食を配膳してほしいと願っています。 理科室デビュー
2月21日(火)の3時間目、3年生が初めて理科室で実験を行いました。
「物の置き方や形を変えると、重さは変わるのだろうか?」という実験を、一人が1台の「台ばかり」を使って行っていました。 理科室で学習したことで、深川小学校の全ての特別教室で授業を体験したことになったようです。 イノシシ目撃情報(2月20日)
しばらく入ってこなかった「イノシシ目撃情報」ですが、瀬戸市教育委員会より下記のような連絡がありました。
17時10分ころ「中水野町の三社大明神神社の境内にイノシシが出没している。」という情報がありました。(瀬戸警察署から) 平成28年度 「地域の人と語る会」この会には学校評議員さん5名と、深川小PTAを代表して佐藤副会長とタニグチ母代が出席してくださいました。 はじめに近藤教務主任がスライドショーで今年度の教育活動をふりかえりました。つづいて学級担任、養護教諭、栄養職員の順に一人ずつが入室して一年間のそれぞれの活動報告を行いました。 最後は、保護者・教職員・児童を対象に行ったアンケートの集計結果を岩田教頭が資料として提示して、それをもとに意見交換が行われました。 お忙しい中、出席してくださった皆様からあたたかい励ましの言葉をいただきました。 評議員さんからは、小規模学校の集団の長所を伸ばしたり、生まれ育った深川地区の伝統と特色をいかした教育活動を展開したりすることにより、子どもたちにわが郷土に対する誇りと愛着の心が醸成されることを望む声をいただきました。 この会で出された建設的なご意見については、今後の課題として取り組んでいきたいと思います。 冷たい雨の降る中、この会に出席してくださった皆さまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。 計算力コンクール (1)画像は、1年、2年、おおぞら組の子どもたちが問題と格闘(?)している場面です。 (写真 1・2) 1年1組 (写真 3〜5) 2年1組 (写真 6) おおぞら組 計算力コンクール (2) |
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