最新更新日:2020/03/31 | |
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メイ先生の英語の授業深川小ではマケイダ先生が英語を担当していますが、中学校の定期試験が実施される“期間限定”で、中学校担当のALTが小学校で授業を担当します。 本日は本山中学校の中間テストと重なったので、メイ先生登場!となったわけです。 画像は1年1組での授業風景です。カナダから来日したメイ先生は、幼少期を過ごしたエジプトや、好きなスポーツについて話してくださいました。 (日本の食事では、寿司やうなぎ丼が好物なのだとか・・) 本日、メイ先生はこの学級のほかに、2年生、4年生で授業をしてくださいました。 きょうの給食(10月6日)・きのこと野菜のポタージュ ・サーモンフライ ・フレンチサラダ ・ミルクロールパン ・牛乳 台風接近によるカットで、なんだか久しぶりに感じる「きょうの給食」です。 サンマと並んで“秋の味覚”を代表する魚である鮭(さけ)は9〜11月、今がまさに旬です。 鮭は川から海へ出て成魚となり、産卵のために、また生まれ育った川に戻ってきます(母川回帰)。 川をさかのぼるとちゅうで、成熟までにまだ間があるものが脂がのっておいしいと言われます。それは産卵期に近づくと、腹子に栄養を取られ、身肉が落ちてしまうからだとか・・・ 鮭の身は赤いのですが、実は白身魚の部類に入ります。海でエビやカニを餌にしているうちにその身は赤くなるのです。今日はそんな鮭をフライにして、ソースをかけていただきました。 「きのこと野菜のポタージュスープ」は、昨年の10月以降、二度目の登場です。 フランス語の“ポタージュ(potage)”とは、フランス料理が確立する過程で洗練されたスープ全般を指す言葉です。本場フランスでは、つなぎを使った、とろみのついたものを「ポタージュ・リエ(potage lié)」、澄んだものは「ポタージュ・クレール(potage clair)」と呼ぶそうですが、日本では、とろみのついたスープは「ポタージュ」、澄んだものは「コンソメ」と呼ばれることが多いようです。 今日のスープは、カボチャとインゲン豆、トウモロコシのペーストをベースにして、マッシュルームやしめじなどのきのこといっしょに、カボチャ、たまねぎ、にんじん、コーンなど、たっぷりの野菜が煮込んでありました。 保育園のうんどうかいオープニングは「KOSETO IN Wonderland」です。プログラムのデザインをはじめ、種目のタイトル、入場門などの装飾など、いたるところに魔法使いが登場します。どうやら今年のテーマは「マジック」のようですね。 来年度、本校へ入学する園児も元気いっぱいに活動していました。就学時健診でまた会いましょう! お弁当タイム(10月5日)運動会にはじまり、その予備日、昨日そして本日、この2週間でお弁当を4回準備していただきました。台風接近による給食カットで、いろいろとお手数をおかけしました。 保護者の皆さまに感謝いたします! 本日の給食で登場する予定であったデザートの「なしゼリー」を楽しみにしていた子も多いようですね。 「幻のメニューとなってしまった・・」と、がっかりしている人たちに朗報です! 10月17日(月)の給食で、「みかん」にかわって「なしゼリー」がつくそうです! 10月分の集金について※集金日(口座振替日)・・・10月12日(水) ※口座振替手数料が1件につき54円必要です。 前日までに口座へのご準備をよろしくお願いします。 *…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…* 先日、深川小学校の運動会がありました。 私も職員室から子どもたちの様子を見ていましたが、『トライ・エヴリシング』では1〜3年生の大人顔負けのキレのあるダンスに圧倒され、 また、『組体操』では4〜6年生の雨にも負けない堂々とした演技と、いつの間にかみんながしっかりしたお姉さん、お兄さんになっていることを実感し、とても感動しました。 歳を重ねるごとに涙もろくなっているのか、子どもたちが頑張っている姿を見ると、ついつい涙が出てしまいます。 深川小学校はよく児童数が少ないことが話題になりますが、運動会一つ取っても、一人一人の顔がしっかり見られることや、全員で歌う際の歌声などは少人数とは思えない程、元気いっぱい大きくしっかりと響くことなど、他校に負けない良さが沢山あると感じています。 深川小学校の一員として過ごせることが、とても嬉しい毎日です。 ごあいさつの日(10月5日)児童玄関の前では元気なよびかけの声がひびきました。 今日はお弁当の準備もあったはずですが、朝のいそがしい時間帯に来校して、子どもたちに励ましの声をかけていただいたPTA役員のみなさまに感謝申し上げます。 不審者情報(10月4日)
「パトネットあいち」から瀬戸市教育委員会へ配信された不審者情報をお知らせいたします。
(発生日時) 10月4日(火) 15:45ごろ (場 所) 西松山町 (状 況) 児童数名が友達と遊ぶために公園で待ち合わせをしていたところ,男が下半身を露出し,「お願いだから,何もしないからこっちに来て」と話しかけてきた。 児童らは怖くなり,その場から走って逃げた。男は追いかけてきそうな素振りを見せたが,追いかけてはこなかった。 (特 徴) 30歳前半 身長165〜170cm 作業着 ぼさぼさの頭髪 もう1日、よろしくお願いいたします!まことに申し訳ありませんが、あと1日、お弁当の用意をよろしくお願いいたします! 6年 理科「地層ができるしくみ」10月4日(火)の6時限、理科室からにぎやかな声が聞こえてきます。行ってみると、6年1組の子どもたちが、岩田教頭(理科担当)の指導で実験に取り組んでいるところでした。 今回は、水のはたらきで地層ができるしくみを考えるために、人工的に地層をつくる実験(堆積実験)をしました。 子どもたちは、水槽に土や砂を水によって流し込むと、沈みきったら底にどんな模様ができるかを調べていました。 子どもたちは“どろんこ遊び”が大好き!最上級生になってもハイテンションでワイワイはしやぎながら実験を楽しむ姿(特に男子)があちらこちらで見られました。 避難訓練(1)今回は、瀬戸市の消防署員さんをゲストティーチャーにお迎えして、訓練指導をしていただきました。 学習ひろばに集合した子どもたちは消防署員さんから「火災の恐ろしさ」は燃えさかる炎の熱はもちろん、「煙」にも注意が必要であることを教えていただきました。 火災現場では、いろいろな物が燃えるときに発生する煙の中には、有毒なガスがふくまれていること、それを吸うことによって、動きがにぶくなってしまうこと、避難しようとしても、煙が階段をかけあがるスピードは競輪選手の自転車走行ほど速いこと・・など署員さんのお話からわかりました。 避難訓練(2)子どもたちにつづいて私(校長)も入ってみました。ふだんは明るい会議室ですが、スモークマシンによって発生した白い煙が充満して、視界はすこぶる悪いです。 前を歩いていた友だちの姿を見失って、ちょっと不安になる子、霧の中から早く脱出したくて小走りになってしまう子、ようやく脱出した安堵感で、あわや壁にぶつかりそうになる子などなど・・・・ 画像をみてもわかるように、会議室前の廊下の視界がこんな感じですから、会議室の内部のようすは想像できますね。 訓練のために人工的に発生させた煙は、甘い香りがつけられて人体に影響はないそうですが、実際の火災に遭遇して、有毒なガスが充満した状況の中で、はたして自分は冷静に行動ができるのか・・・と考えた子もいたことでしょう。 避難訓練(3)ここからは“給食調理室から火災発生”を想定した避難訓練のはじまりです。 岩田教頭の校内放送の指示で、子どもたちは運動場へ避難をします。校庭の階段をおりきった子どもたちは駆け足で、いつもの避難場所である運動場南側へ集合します。 今回の訓練で、放送による避難開始から運動場での人員点呼→避難完了までにかかった時間は2分7秒でした。 集合・整列した子どもたちは、消防署員より避難するときに注意することなどを教えていただきました。 避難訓練(4)
運動場で行われた最初に行われたのは、「水消火器による消火訓練」です。これは5・6年生が児童を代表して体験させていただきました。
ここで登場した訓練機材は、昨年からおなじみとなった「KESUZO(けすぞう)」です。 過去に見てきた消火訓練では、炎の絵が描かれた的に水を当てるものでしたが、実際にガスバーナーから本物の炎が上がり、それを消火器で消す訓練は、炎による光や熱などの暑さやその音を体感しながら、より臨場感のある訓練だったと思います。 避難訓練(5)避難訓練(6)
避難訓練も終わりの時間がやってきました。
最後に山崎さん(6年)と大谷さん(5年)が児童を代表して、指導してくださった消防署員のみなさまにお礼の言葉を述べました。 その後、教室へもどる子どもたちに、近くで消防車の見学や、装備品の説明を聞かせていただくサプライズもありました。 おいそがしい中、深川小へ来校して、子どもたちにいろいろなことを指導してくださった5名の署員のみなさまに、この紙面をかりて、感謝申し上げます。 きょうの給食(10月3日)・肉じゃが ・五色あえ ・ごはん ・牛乳 「肉じゃが」は、主役の豚肉といっしょに、ジャガイモなどの根菜類を煮込んで作ります。 6月に登場したときは「牛肉」をつかった肉じゃがでしたが、今日のお肉は「豚肉」です。 給食では上記の材料のほかに、たまねぎ、しいたけ、こんにゃく、さらに彩(いろど)りを添えるグリンピースやたっぷりのにんじんを加えて、やさしい甘みとコクがある味付けに仕上がっています。 「五色あえ」はゴマ風味のドレッシングであえた、彩り豊かな和風のおひたしです。 今日は、小松菜(こまつな)、にんじん、もやし、オイルツナ、油揚げなどの食材を、すりゴマと練りゴマをたっぷり入れたドレッシングであえてあります。 お弁当のおねがい緊急メール配信でもお知らせいたしましたが、明日(4日)と明後日(5日)の二日間は給食を中止させていただきます。 暴風警報が発令されていなければ、午前から授業を行いますので、お手数をおかけしますが、お弁当の用意をお願いいたします。 運動会当日をはじめ、このところ“お弁当ラッシュ”となってしまいましたが、ご協力をよろしくお願いいたします! 校歌の録音 (1)なんだかいつもの朝会とようすがちがうと気づいた子どもたちも多くいましたが、今日は、子どもたちの前に2本、アップライトピアノの上に1本のマイクがそれぞれ立てられています。 今日は、このエリアのFMラジオ放送局である「ラジオSAN−Q(サンキュー)」のスタッフさんたちが番組の取材のために来校して、本校の子どもたちの歌声を収録していただく日なのです。 今回の取材のメインは校歌の歌声です。朝一番の録音なので声が出づらい状況です。まずはじめに佐野教諭による、すっかりおなじみとなった「発声練習」からスタートです。 校歌の録音(2)
ウォーミングアップも終わり、いよいよ録音本番です。
佐野教諭のピアノ伴奏にあわせて、子どもたちの合唱が学習ひろばに響きます。 深川小学校の校歌を3番まで歌い終わったところで、スタッフさんから「Okサイン」が出ました。われわれの想定とはちがい、一発録り(TAKE 1)で終了でした。 朝会の後は、校長室で岩田教頭がインタビューに応じて、深川小の校歌の歌詞にひめられた思いや、深川小と掛川小の校歌のメロディーが同じであることなど、校歌にまつわる謎について語られました。 本日の収録された番組はいつ放送されるのかについては、後日お知らせいたします。 6年 算数 「たしかめましょう」これは1学期に学習した「比やその利用」など、これまでの学習知識を応用する場面でもあります。 10月3日(月)の3時限、6年1組の子どもたちは「たしかめましょう」というページで、図形の拡大と縮小の問題を解き、これまで学習したことの基本について確認を行っていました。 (佐藤教諭ともうひとりの女性は、担任の指導をサポートしたり、場面によって個別指導を担当したりする杉井支援員です) 現在の算数の教科書では、“学びをいかそう”といったテーマのページもあり、身近な生活で利用するA判、B判などの用紙の大きさについて考察したり、縮図を利用して直接には測ることのできない木の高さなどを求めたりするなど、これまでの知識を応用した活動が展開されます。 |
瀬戸市立深川小学校
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