最新更新日:2020/03/31 | |
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学校保健委員会 (1)
12月13日(火)の2時間目に、学習ひろばで「学校保健委員会」が行われました。
子どもたちは岩田教頭から、給食の思い出について話を聞いた後、保健委員会の児童による「食べ物が元気な体をつくる」という発表がありました。 この発表を聞いて「野菜を食べると体が温かくなるということがわかりました」といった感想が聞かれました。 学校保健委員会 (2)
その後、養護教諭(中谷)から「食事に関するアンケート結果について」、栄養職員(岡野)から「冬が旬の野菜とその効力について」、給食主任(大脇)からは「冬を温かく過ごす方法について」、それぞれ説明がありました。
学校保健委員会 (オマケ)
学校保健委員会に向けて、事前に12月の給食から子ども達に人気献立を聞いたところ以下のような結果になりました。
1位「カレー(48票)」 2位「ハヤシシチュー(32票)」 3位「イタリアンサラダ(28票)」 4位「オムレツ(22票)」 5位「ししゃもフライ(21票)」 今月は「チキンアドボ」や「だまこ汁」が給食初登場でした。これらを食べた後には子ども達から 「おいしい」、「また出してほしい」 という声が多く聞かれていたので、再登場すれば、これらの献立もやがて上位にくるかもしれませんね・・・ きょうの給食(12月12日)・たまご入り中華スープ ・愛知野菜の春巻き ・小松菜ともやしのナムル ・ごはん ・牛乳 「たまご入り中華スープ」の具材には、鶏肉、豆腐、卵、チンゲンサイ、しいたけ、ねぎが使われています。鶏豚湯(ケイトンタン)というガラスープの素と、醤油、塩、酒で味つけしてあります。 「愛知野菜の春巻き」には、愛知県産のキャベツ、れんこん、ふきがたっぷり使われています。画像に出ているキャラクターは“もっと愛知県産品を食べよう!”と地産地消の推進を目的に取り組まれる「いいともあいち運動」のシンボルマークです。 給食の時間に「春を巻いているから春巻き」と言っている子がいましたが、正解です! 英語では春巻きを「spring roll」と書きます。そのルーツは、立春の日に、春の野菜を薄い餅で巻いて食べたのが始まりだと言われています。 春巻きは中まで火が通るのに時間がかかるため、じっくりと揚げていきます。 春巻きの添え野菜として、「小松菜ともやしのナムル」も登場しました。 朝会(12月12日)今回は、スポーツ関連の表彰が中心となりました。 はじめに、先日行われた「マラソン大会」で学年3位までに入賞した子どもたち一人ずつへ表彰状を渡しました。 つづいて、みごと新記録となった子どもたちに「新記録証」を渡しました。 最後に、12月4日に春日井市温水プールで行われた「JSCA愛知地域尾張地区杯水泳競技大会」の200mフリーリレー(女子9・10歳区分)に出場して、みごと第1位に入賞したリレーチームに所属する4年生女子への伝達表彰も行いました。 イノシシ目撃情報(12月12日)
古瀬戸小学校から瀬戸市教育委員会へ入った「イノシシ目撃情報」です。
12月9日(金)、帰宅した児童の保護者から 「130cmの大型イノシシを子どもが目撃した」 と学校に連絡がありました。 場所は、東拝戸町です。 通報後、学校は20〜30分下校を見合わせ、残っている児童を学校待機にしました。 深川小学校からも近いところでの目撃情報です。ご注意ください。 3年「ひな人形づくり」 (1)お世話になるのは、湯之根町にある「岩右衛門窯 丸岩製陶所」さんです。深川小の子どもたちの陶芸体験では、すっかりおなじみ!お世話になりっぱなしの工房であります。 丸岩製陶所は、花器や茶道具などを製造販売する老舗の窯元で、ご主人の加藤さんは創作活動のかたわら、工房で作陶体験などの教室も開いていらっしゃいます。 子どもたちは、担任の藤巻教諭の引率により、徒歩で工房へ向かいました。歩いていくと、美しい窯垣があちらこちらにありました。学校からすぐ近くに、こんな体験ができる工房があるなんて、いつもながら深川小の子どもたちは幸せだなぁ・・と感じます。 製陶所に到着すると、加藤さんは子どもたちが抵抗感なく造形作業に取り組めるように、事前にひな人形の基本フォルムを一組ずつ準備してくださっていました。 子どもたちは加藤さんの準備された基礎のフォルムに肉付けをしたり、模様をつけたりして世界に一つだけの自分のひな人形をつくることができます。 作業をするときの注意点を聞いたら、いよいよ制作スタートです。加藤さんは子どもたちの作業を見て回りながらアドバイスもしてくださいました。 3年「ひな人形づくり」 (2)ついつい作業が楽しくて、おしゃべりも盛り上がります。 (この会話が創作のイメージをふくらませるんですね) 「みんな、時計を見ながら作業をすすめて!」 ちょっとのんびりペースが心配になった担任の藤巻教諭から声がかかります・・・ 3年「ひな人形づくり」 (3)
作業を始めて1時間。1体目の「ひな人形」ができてきました。
「男雛(おびな)、女雛(めびな)」などスタンダードな人型のひな人形をはじめ、サンタクロース風雛人形や動物型、さらにはアニメに登場するキャラクターを連想させる楽しいものまで、実に個性的な雛人形ができあがりそうです。 残りの1時間でもう一体をつくります。 完成した人形は乾燥後、丸岩製陶所さんで焼成をしていただきます。3学期には焼き上がった人形を子どもたちが着色して完成です。 この陶製のひな人形は3月に行われる瀬戸市の観光イベント「陶のまち 瀬戸のお雛めぐり」にあわせて、深川神社境内で展示していただく予定です・・・ きょうの給食(12月9日)・すまし汁 ・さばのみそ煮 ・甘酢あえ ・とりめし ・牛乳 今日は“自校ごはんの日”ということで、調理室の釜で炊いた「とりめし」が登場しました。 2時間目ぐらいから具材を煮出し始めると、給食室の外にもおいしい香りが広がります。香りのおかげで、いつもより早い時間からおなかがすいてしまいます・・・ 「さばのみそ煮」の鯖(さば)は、10月〜12月が旬です。この時期の鯖は“秋さば”、“寒さば”などと呼ばれるように、秋から冬にかけて脂がのっておいしくなります。DHAやEPAなど悪玉コレステロールを減らしてくれるという脂が豊富です。また、脂だけでなく、ビタミンB12やビタミンDも豊富です。 給食のように、味噌煮にすることで魚の生臭さが消えておいしくいただけます。今日のみそ煮はほんのりお酒の香りもしましたね。お酒にも臭みを抑える効果があります。 「さばのみそ煮」には、切り干し大根をつかった「甘酢あえ」が添えられていました。 「とりめし」のほかに「すまし汁」がついて、今日は和食メニューの給食でした。 4年「人権教室」 (1)9日(金)、人権擁護委員の畔柳さんと矢野さんの2名をゲストティーチャーにむかえて、4年1組の子どもたちを対象に「人権教室」の授業が行われました。 まずはじめに、子どもたちは畔柳さんたちが持参された「桃色のクレヨン」という題名のビデオ教材を視聴しました。 そのあらすじは次のような内容です・・・ 主人公の美奈子(5年)には、シンガポールに住む一つ年上のいとこの雪(ゆき)がいます。 8年ぶりに雪が帰国することを知らされた美奈子は, 「英語を教えてもらいたいな」, 「一緒にいろんなことをして遊びたいな・・」 と,期待で胸がふくらみました。 学校で美奈子は,雪のことを一番仲良しの沙希や夏子にも自慢しました。 ところが・・・美奈子の前に現れた雪は自分が想像していたよりも幼く見えました。さらに雪には知的障害があったことにとまどいをかくせませんでした。 久しぶりの再会に喜ぶはずの美奈子は,雪の存在をかくすために、学校で友だちにウソをついてしまいました。 しかし、そのウソがばれて美奈子は,クラスの中で仲間はずれにされてしまう結果になりました。 自宅に帰った美奈子は,雪の持つ心の優しさや、絵が得意であることなど、いろいろな長所に気付き、障害があることだけで,これまで差別していた自分の考えを反省しました。 学校生活に起こりうる身近な問題がテーマだけに、ビデオの再生がスタートすると、子どもたちはどんどん物語の中に引き込まれていきました。 4年「人権教室」 (2)つづいて、人権を守るカルタを提示されました。そこにはこんんな文章が書かれています。 “メダカの子 みんな○○○○ 楽しそう“ 子どもたちは、○○○○にどんな言葉が入るか話し合いました。 涙がほろりとこぼれる感動的なビデオ鑑賞、そして、カルタ遊びをとおして、人権を大切にするキーワードについて考える機会となった「人権教室」でした。 おいそがしい中、来校してくださった人権擁護委員の畔柳さん、矢野さんに、このホームページの紙面をかりて感謝申し上げます。 全校縦割り班給食(1)
全校縦割り班給食を毎学期の児童集会の日に毎年行ってきました。2学期は今日実施しました。児童全員で、家庭科室の被服室と調理室を使って会食を行いました。
3年生が机の上を拭き、4〜6年生が配膳をしました。 さすが、上級生です。とても手際よく配膳することができました。 全校縦割り班給食(2)
6年生の代表の子がいただきますの号令をかけ、全員で楽しく会食をすることができました。後片付けでは、1・2年生も参加し、床に落ちたご飯粒などを拾ったりしました。
学校全体で一緒に食べることができ、小規模校の良いところです。 きょうの給食(12月8日)・秋田のだまこ汁 ・大豆の甘辛 ・麦ごはん ・牛乳 昨日の給食はフィリピン(外国)の家庭料理でしたが、今日は、秋田県(国内)の名物料理が登場しました。 「秋田のだまこ汁」に入っている“だまこ“とは、ごはんで作られた秋田県の郷土料理で、主に鍋料理の具材として使われています。 「だまこ」とよく似たもので「きりたんぽ」があります。「きりたんぽ」は秋田県の鹿角市が発祥の地、「だまこ」は八郎潟周辺といわれています。 「きりたんぽ」はつぶしたごはんをちくわのように杉の棒に巻き付けて焼いて、棒から外して食べやすくしたものですが、だまこはつぶしたごはんを丸めたものです。たまに給食で登場する「洋風団子汁」の米粉団子より少し大きく、まんまるでかわいらしい形です。 今日の給食に登場した「だまこ汁」は、だまこ(団子)のほかに鶏肉、白菜、大根、にんじん、えのき、ねぎがたっぷり入って体が温まる汁になりました。 「大豆の甘辛」は揚げた大豆、さつまいも、しらすに、砂糖、醤油、みりんを2:3:1で作った甘辛いたれを絡めていただきます。大豆の良質なたんぱく質をおいしく頂ける一品です。 冬の児童集会(1)
冬の児童集会を2時限目に行いました。まず、学習ひろばで縦割り班ごとに集合して開会行事を行いました。今回のタイトルは、「冬の児童集会 〜君の名はABC~」で、児童会役員がAはアクションの意味で、体を使うゲーム、
Bはブレインの意味で、頭を使うクイズ、 Cはクラフトの意味で、工作をすることであり、6種類のものを考えてくれました。 学校の縦割り班で、6カ所を回ってきました。紹介していきます。 冬の児童集会(2)
学習ひろばでは、「瞬間移動ゲーム」が行われました。このゲームは、棒を右手で立て、スタートの合図で、すぐに離して左の人の棒を落とさずに握るゲームでした。30秒間で何回成功できるか競い合うゲームでした。これは、難しいそうでした。
冬の児童集会(3)
音楽室では、「拡大クイズ」が行われました。このゲームは、サンタクロース、トナカイ、クリスマススリーを当てるクイズでした。これらについて、それぞれ4枚の写真があり、一部分の拡大から全体の写真になっていきます。1枚目に当てるほど得点が高くなるクイズでした。
冬の児童集会(5)
会議室では、「かざり作り」が行われました。モールを2本使って、短時間に自分で飾りを作りました。一人一人好きな飾りを作りました。楽しそうでした。
冬の児童集会(6)
体育館では、「カードめくり」が行われました。このゲームは、班を2つに分け、床のカードをたくさんめくるゲームでいた。カードの表は白に、裏は赤になっています。チームでめくる色を決め、勝負します。簡単なルールですが、体力がいりますね。
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瀬戸市立深川小学校
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