最新更新日:2020/03/31 | |
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6年「租税教室」 (2)
ビデオを視聴した後、子どもたちは税金はどのようなところに使われているのかを具体的に教えていただきました。その中で、学校を建設しようとすると多くの税金が必要なこともわかりました。
お話の中には「一億」や「十億」といった日常の生活ではあまり縁のない金額が出てきました。 授業の最後は、租税教室の“おやくそくのコーナー“(?)として、「一億円」の札束と同じ大きさ、重さを子どもたちに体感してもらおうと、今回も札束のレプリカにふれる時間もありました。 ごあいさつの日(2月15日)3学期に入ってから“5のつく日"はお休みの日にあたることが多く、1月25日につづいて、これが2回目の「ごあいさつの日」となります。 今回も児童会メンバーはこの日のことをわすれずに、通学班の友だちより一足先に学校にやってきて、スタンバイしていました。 朝のいそがしい時間帯に来校して、子どもたちに温かい声をかけてくださったPTA役員のお母さんたちにこの紙面をかりて感謝申し上げます。 発表の準備・・まだまだ未完成の部分が多く、発表内容はシークレットですが、6年生に向けてのメッセージにようです・・ 4年 図工 森のげいじゅつ家「おもしろアイデアボックス」が完成した子どもたちは、校舎北側の森で集めてきた木の枝をノコギリでギーコギーコと切っていました。 今度はどんな立体作品が完成するのでしょう・・・ きょうの給食(2月14日)・豚汁 ・ニギスフライ ・キャベツのごま酢あえ ・ごはん ・牛乳 ・チョコプリン 今日は2月14日!「バレンタインデー」です。 昨日はきっと、あちらこちらの家庭でチョコレート菓子をつくり、ラッピングする子どもたちの姿があったことだと思います(~o~) 今日の給食は、「バレンタインデー」にちなんだメニューとなりました。 まずは豚汁の中に入っていた“しあわせニンジン”です。今日はハート型にカットされていました。私の豚汁にはハートが3つも入っていました! 今日はニギス(魚)にパン粉をつけて油でカラッと揚げた「ニギスフライ」が登場しました。 ニギスは、体長15〜30cmの細長い魚で、「キス」という魚に姿や形が似ていることからこの名前がついたそうです。目が大きく、おちょぼ口をしていて、体は透きとおるような銀白色をしているのが特徴です。 ニギスのおもな生息場所は日本海ですが、愛知県の渥美半島周辺でもよくとれます。 ニギスは、蒲鉾(かまぼこ)などの加工食品の材料にされることが多いですが、とても味が良いため、塩焼きやフライにしても美味しい魚です。また、身には水分が多く含まれるので干物にすると、より美味しく食べられるそうです。 フライにそえられているのは「キャベツのごま酢あえ」です。主役のキャベツが油揚げといっしょに、ほんのり酸っぱいごま酢であえてありました。 食後のデザートは「チョコプリン」です。 過去にはバレンタインデーが土日と重なることが多く、バレンタインデー当日にチョコレートデザートが出た記憶がほとんどありません。深川小のホームページの記事を検索してみると・・・2008年の2月14日にハート型のしあわせニンジンが入ったカレーライス、イタリアンサラダとチョコプリンが登場したのが最後で、実に9年ぶりにバレンタインデザートが登場したことになります。 道泉小で「むかしあそび」を体験したよ(1)午前8時45分、1年1組の子どもたちは、担任の大脇教諭と学校サポーターの松原さんの引率で道泉小学校をめざして出発しました。 今回も、道泉地域交流センターのご協力をいただき、地区在住の講師のみなさんから「昔遊び」を教えていただきます。 まずはオープニングセレモニーです。生活科ルームで久しぶりの再会を果たした二校の子どもたちは、学校の枠をこえて混合グループを編制します。諸注意を聞いたら、なかよく「昔遊びのコーナー」をまわります・・・ 道泉小で「むかしあそび」を体験したよ(2)
オープニングセレモニーが終わり、子どもたちは3つの教室にわかれて、「昔遊び」を楽しみます。
遊びは「けん玉」をはじめ、「あやとり」、「コマ回し」、「だるま落とし」、「お手玉」の5種類です。 決められた時間がくると、子どもたちは、ローテンションで遊びをかわっていきます。 どの遊びのコーナーでも、始める時と終わる時にお世話になるおじいちゃん、おばあちゃんに丁寧に挨拶をします。 楽しい時間はあっという間にすぎるもの。チャイムが鳴って放課になりました。道泉小、深川小二校の子どもたちは仲良く運動場へ遊びに出かけました・・・ 明日の交流会にそなえて・・この時間の課題となるワークシートの作業を終えた子どもが、教室のすみにある箱を運んできました。 「明日のために練習しよう!」と声をかける子もいます。 箱の中から出てきたのは、「けん玉」や「だるま落とし」そして「コマ」でした。 明日(14日)、1年生の子どもたちは道泉小学校へ出かけていって、「昔遊びの体験」をします。 子どもたちが昔懐かしい遊び道具の練習をしていたのは、“交流会にそなえて“だったのです・・ きょうの給食(2月13日)・卵とじ ・ひじきの炒め煮 ・ごはん ・牛乳 「卵とじ」は鶏肉、たまねぎ、かまぼこ、凍り豆腐、みつばを、出汁(だし)、しょうゆ、砂糖、みりんで煮て卵でとじてあります。親子丼にしていただきました。もちろん、おかずとして、そのまま食べてもおいしいですよ。 みつばは春が旬の野菜ですが、水耕栽培で1年中手に入ることができます。愛知県では尾張東部の地域で盛んに栽培されています。1年間で約2600tが収穫され、全国で第2位です! みつばの香りは食欲増進の効果があるといわれています。 「ひじきの炒め煮」はひじき、ツナ、にんじん、コーン、油あげが入っています。 ひじきには牛乳の約12倍カルシウムが入っており、食物繊維はごぼうの7倍です。またひじきは漢字で書くと「鹿尾菜」です。 見た目が、鹿の黒くて短いしっぽに似ているところからきています。 朝会(2月13日)手渡すものは、優勝旗をはじめ、優勝カップ、楯(プレート)、賞状などたくさんありましたので、6年生の選手だけでなく、さらにジュニアの子どもたちまで前に出てきてもらいました。 「6年 茶道体験」のようすがFacebookで紹介されています!興味のある方は、当ホームページ右側にある「瀬戸市役所 教育サポートセンター」をクリックしていただくと、ご覧になれます。 3年生が社会見学(三州足助屋敷)に行きました。
3年生の子どもたちは社会科「古い道具と昔のくらし」の学習の一環として、豊田市にある「三州足助屋敷」へ社会見学に行きました。昨年6月の市内巡りに続いて、今回も道泉小学校の3年生のみなさんと一緒です。
三州足助屋敷では、はじめに9つのグループに分かれて見学をしました。グループで1枚の「指令の書」を持ち、そこに書かれている指令を協力してクリアしていきました。全員で相談している姿や友達にやさしく声を掛けている姿などがたくさん見られました。 次に、いろいろな体験実習をしました。機織りでは「竹ひごコースター」、かご屋では「風車」、竹細工では「竹とんぼ」、藍染めでは「ハンカチ」、紙すきでは「はがき」、木地屋では「こま絵付け」と、それぞれの場所で普段できない体験ができ、すごく楽しかったようです。 体験で自分が作った作品は家へのおみやげとして持ち帰りました。 帰りのバスでは、仲良くなった道泉小の友達と楽しそうに話をしている姿が見られました。 風が冷たかったのですが、それを吹き飛ばすような子ども達の笑顔をたくさん見ることができた一日でした。 バースデー・ブラッシング(2月10日)いつものように、中谷養護教諭と楽しく会食した後は、染め出し液によるブクブクうがい、「見歯るくん」(歯ブラシ型の口腔カメラ)に映し出されたモニター画面を見ての磨き残しチェックを行いました。 昨日のメンバーも今日もしっかり口内チェックができている子ばかりで、ベリーグッドでした! きょうの給食(2月10日)・野菜スープ ・スペイン風オムレツ ・きゅうりのごまドレッシング ・ピラフ ・牛乳 今日は金曜日、“自校ごはんの日“で、調理室の回転釜で炊いた「ピラフ」が登場しました。 ピラフは炒めた米を様々な具とともに出汁で炊いた料理の総称です。日本でもピラフという名前は一般的に知られていますが、トルコを代表する料理として有名で、現在はインドから中近東を経て、南欧ギリシャにまで幅広く見られるお米をつかった料理です。 ピラフの語源となった「ピラウ」はトルコでは一般的な料理で、現地ではおもに付け合せ料理として食べられるそうです。 「野菜スープ」は、キャベツ、パセリ、にんじん、とうもろこしなどの野菜やベーコンをブイヨンで煮込んだものです。たっぷりの野菜から出たおいしさが感じられる、あったか〜いスープでした。 久しぶりに登場したのは「スペイン風オムレツ」です。オムレツの中に、じゃがいもやチーズ、ベーコン、タマネギなどが入っていますので、“スペイン風・・”というネーミングになったようです。 オムレツに添えられた「きゅうりのごまドレッシング」は、主役のきゅうりを醤油、ゴマ油、酢、砂糖、ごまを調合したドレッシングであえてあります。 4年 変わり方のきまりをみつけて・・2月10日(金)の2時限、4年1組の教室では算数の授業が行われていました。 今回は「テーブルのまわりに人がすわるというシチューション」で問題が出されました。 テーブルを一つ、さらに一つ・・・と組み合わせながら増やしていくときに、すわれる人の数はどのように変化するのか、そのようすを子どもたちは表にかいてみました。そして、数量が変化する中で、何か「きまり」はないかについて話し合いました。 教室には意欲的に意見を発表する子どもたちの姿がありました。この時間だけでは結論が出ずじまいで、午後の授業でつづきをすることになりました・・・ 6年 理科「電熱線と発熱」6年生は理科の単元「電気と私たちのくらし」で、電気をつくり出したり、つくった電気を蓄えて、光や音、熱に変えてみたりする実験をとおして、エネルギー資源の有効利用について考える学習をします。 子どもたちはこれまでに、ハンドルのついた「手回し発電機」で、何もないところから電気をつくったり、電気を蓄えることのできるコンデンサーの存在を知って、豆電球や発光ダイオードをつないで点灯させたりする活動を経験しました。 今回は“電熱線に電流を流すと発熱するしくみ“を利用して、発砲ポリスチレンの板をカットする道具を組み立てて、乾電池とつないで実際に試してみました。 発熱した電熱線を使うと、発砲ポリスチレンがとても簡単に、自分のイメージしたようにカットできるので、ちょっとした作品を仕上げることができます。 ぱっと見たところは、理科ではなく図工の授業のようですね・・・ 足助屋敷へGO!!午前8時20分、3年1組の子どもたち6名全員が元気に児童玄関前に集合しました。 校舎に向かって元気に 「行ってきま〜〜す!」とあいさつをして深川小を出発しました。引率者は担任の藤巻教諭と学校サポーターの守屋さんです。 子どもたちは徒歩でパルティせと北の窯神ロータリーへ移動して、道泉小学校の3年生と合流します。そこから瀬戸市の大型バスに乗車して目的地をめざします・・・ 1年 音楽劇についての感想をかこう!学校公開日も終わりました。大切な本番の発表に向けてそれぞれの学級は練習に打ち込んできましたが、現在は静かに落ち着いて学習に取り組む子どもたちの姿があちらこちらの教室で見られます。 この授業で子どもたちは、学校公開日で発表した合同音楽劇についての感想を絵日記形式で書いていました。 本番ではいっしょけんめいに熱演していた子どもたちですが、作文を読むと・・ 「家族がすぐ近くで見ていて、びっくりした」とか 「たくさんの前で、ドキドキした」などの感想が書かれていました。 緊張するのは子どもにとってつらいことですが、その気持ちこそ「よい発表をしよう!」という意欲の表れです。 こうしたドキドキ感を乗り越えた経験で、子どもたちはまた一つ成長します・・・ 2年 算数 「100がいくつ」1学期に算数で「1000までの数」を学習した2年生ですが、3学期になると数字が一ケタふえて、「10000までの数」という単元の学習をします。ここで子どもたちは、“十進位取り記数法“のよさに気づき、10000までの数を読んだり、表したりする内容を学習します。 今日の授業では、身近な生活で目にしたり、買い物で使ったりした経験もある「100円玉」を題材にしながら、1000を超える数について、“100を単位とした数の構成や分解を考えました。 100を24個あるめると、いくつになるのか? 3200は、100を何個集めた数なのか? それぞれの答えとそのわけを発表していきました・・・ きょうの給食(2月9日)・肉じゃが ・五色あえ ・ごはん ・牛乳 今日の肉じゃがは牛肉、じゃがいもの他に、にんじん、玉ねぎ、こんにゃく、しいたけ、グリーンピースが入っています。牛肉は今月2回目の登場です。 給食の肉じゃがでは“豚肉の日“や“牛肉の日“の二種類があります。肉じゃがの材料は地域によっても豚か牛か分かれますよね。この牛派、豚派は関東、関西でくっきりわかれるようで、関東は豚肉、関西は牛肉を使う家庭が多いそうです。(日本の真ん中に位置する愛知県はやや豚肉優勢だそうです。) また、馬肉が有名な熊本県では、肉じゃがに馬肉を使うときもあるそうです。 みなさんのご家庭の肉じゃがはいかがでしょうか? 五色和えはほうれんそう(緑)、にんじん(赤)、もやし(白)、揚げ(ベージュ)、ツナ(茶)の5色の食材が砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。 |
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