最新更新日:2020/03/31 | |
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2年「畑じまい」 (2)
雑草のなくなった畑はすっきりしました。子どもたちが協力して土をならして、平らにしたら、いい感じになりました。
“畑じまい“が終わった子どもたちは、信用金庫さんから寄贈されたパンジーのポットを運んできます。 次に何がはじまるのでしょう・・・ 春の花壇に模様替え
“畑じまい“が終わると同時に、学級園は春用の花壇に模様替えです。
パンジーのポットを学級園に等間隔でならべて、移植するおおよそ場所をきめていきました。 近藤教諭に植え替えの方法を教えてもらった子どもたちは、せっせと作業をすすめていきました。 20分ほどすると、きれいな春の花壇ができあがりました・・・ きょうの給食(3月23日)・とりめし ・ふだま汁 ・五色あえ ・発酵乳 これが今年度最後の給食です。 今日は“自校ごはんの日”で、給食室の回転釜で作られた「とりめし」が登場しました。しっかりだしをとり、具材を煮つめ、煮汁でごはんを炊きます。 炊き込みご飯は白いごはんよりもパラパラしているので、1年生の子ども達は「とりめし」が初めて登場したときはお箸で口にごはんを運ぶのに苦労しましたが、上手に箸でつかめるようになりました(^ω^) 「ふだま汁」はお麩(ふ)、ほうれん草、かまぼこ、えのき、わかめが入ったすまし汁です。 麩(ふ)は小麦粉の加工食品の一つです。小麦粉を水で練り団子の状態にした後、水中で何回も洗っていくと小麦粉に含まれているデンプンが溶け出し、ゴム状のグルテンだけになります。これを焼いたら“焼き麩”になります。焼き麩には年輪のように層になった「車麩」、ドーナッツ形の「ちくわ麩」、小さくかわいい「花麩」や「てまり麩」など、形も大きさもさまざまです。 「五色あえ」は小松菜(緑)、にんじん(赤)、もやし(白)、揚げ(ベージュ)、ツナ(茶)の5色の食材が砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。 小松菜は「ふだま汁」に入っているほうれん草と形がよく似ていますが、根元が緑色で、葉が丸みのある楕円形なのが小松菜で、ほうれん草は根元が赤色で、葉がギザギザしている点で見分けます。 今日の「発酵乳」はリボンでおめかしして登場しました。 給食最終日このリボン、卒業記念バイキング給食につづいて、2回目の登場となります。リボンにはいろいろなカラーがありましたが、お子様は何色のリボンだったでしょうか? 給食がはじまると、子どもたちはリボンを腕につけたり、髪飾りにしたりして、楽しそうに会食をしていました。 修了式の日程当日の日程は下記のとおりです。 8:35 〜 8:40 健康観察・移動 8:40 〜 9:00 修了式 ・校歌斉唱 ・修了証書授与(各学年代表児童) ・校長式辞 ・春休みの生活について(藤巻教諭) 9:10 〜 9:55 学級活動 10:05 〜 10:20 教室移動 10:30 〜 一斉下校 さようなら 箭野先生!3月22日(水)は最後の活動日ということで、一斉下校時に「お別れ会」を行いました。 箭野先生は挨拶の中で、 「深川小の子どもたちは兄弟のように、仲が良いこと」や「運動会の練習など、どんな時も一生懸命に取り組む姿に胸をうたれたこと」などを話してくださいました。 挨拶の後、放課などに運動場で遊んでもらった子どもたちを代表して、1年男子が花束をプレゼントしました。 学生ボランティアの活動を終えた箭野さんは、4月からは愛知教育大学にて教育実習の準備にとりかかるそうです。 近い将来、瀬戸市の教員となって子どもたちと再会できることを期待したいですね。 大きくなったね 1ねんせい子どもたちは、この一年間の思い出のシーン(写真)がはられた冊子(アルバム?)を見ながら、「できるようになったこと」を話し合っていました。 授業には、今日がラストの活動日となる学生ボランティアの箭野さんも参加して、子どもたちをサポートしていました。 「人の話をちゃんと聞くようになった」 「大きな声で歌えるようになった」 「トイレのスリッパをきちんとそろえるようになった」 一人一人が活動をふりかえり、自分の成長をたしかめて、カードに書き込みながらアルバムを仕上げていました。 カードにていねいに書かれている文字一つ一つを見ても、子どもたちの一年間の成長が感じられました きょうの給食(3月22日)・マーボー豆腐 ・野菜たっぷりそぼろ ・麦ごはん ・牛乳 ・デコポン 今日の深川小学校の給食メニューには、一部変更がありました。 3月22日に実施の給食は、“熊本の復興応援献立“と題して、熊本の名物料理である「だご汁」と特産フルーツの「デコポン」が登場する予定でした。 しかし、本校では「だご汁」を提供することが困難となったため、急きょ「マーボー豆腐」に変更することになりました。楽しみにしていた子どもたちには申し訳なく思います。 「野菜たっぷりそぼろ」は、“今月の応募献立“で、水野中学校のN.H.様のレシピをもとに調理されています。豚ミンチ肉をはじめ、にんじん、タマネギ、しいたけなど、たっぷりの野菜が醤油や砂糖、酒などの調味料で炒められ、しょうが風味のパンチがきいた一品でした。私は麦ごはんにのっけて“そぼろ丼“にしていただきました。 さて食後は“南国育ちのフルーツ デコポン“をいただきました。初冬から翌春にかけて旬を迎えるデコポンは、ぽこっと飛び出たデコをユーモアたっぷりに表現してあり、生産者さんたちの想いが感じられるネーミングなのですが・・・正式な品種名は「不知火(シラヌヒ)」というそうです。 シラヌヒは、「清見みかん」と「ポンカン」の交配により作られた品種で、その中でも高品質を保つ一定の基準(糖度13度以上、酸度1度以下)をクリアしたものだけが「デコポン」という名称の使用が許されるそうです。 つまり流通果実としての「デコポン」は、熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標なのです。 今日の給食では、大きくて甘いデコポン、2分の1をいただきました。 年度末の通学班会 (1)年度末の通学班会の内容は1年間の活動をふりかえって話し合ったり、新しい通学班メンバーの確認をしたりする活動が中心となります。 当初は6年生が卒業する前に行う予定でしたが、インフルエンザによる学級閉鎖などがあり、延期されてこの日になりました。ですから最上級生の6年が不在の中での話し合いとなりました。 画像は、校舎2階の教室での通学班会のようすです。 「大きい子は小さい子にやさしくするのがいいです」 「朝、歩いているときに近所の人や交通指導員さんにも、はずかしがらずに元気にあいさつしよう」 高学年が、いい意見を言っていました。 それを私も期待しています。ぜひ4月から実行してくださいね! 年度末の通学班会 (2)
こちらは校舎3階の教室で行われていた通学班会のようすです。
6年生が卒業して、通学班のメンバーが3人になってしまうところもありますねぇ。 1年間の反省も終えて、新たなメンバーの並び方を確認したり、実際に列をそろえて歩く練習をしたりしました。 雨の一斉下校通学班会が行われる学期末の一斉下校は「職員による随伴下校」が行われます。(私もついていってみました) 当ホームページでお知らせしたように、1月から始まった宮前横断歩道橋の塗装補修工事により、一部の通学班は編制を変更しました。 当初の予定では工事終了が3月17日(金)でしたが、工事はもうしばらく続くようですので、修了式までは変更したままの通学班メンバーで登下校を行いますので、よろしくお願いいたします。 卒業式 Part2 (1)これは16日の卒業式当日、インフルエンザにより出席停止になっていたために、証書を渡せなかった児童(1名)の回復を待って行われたものです。 今回は、すでに証書を授与された同級生4名も急きょ出席しての卒業式となりました。 はじめに「深川小学校校歌」を合唱して、式は進行していきました。 佐藤教諭に名前を呼ばれた児童は一歩前に出て、卒業証書を受け取り、家族への感謝の気持ちなどを述べました。 卒業式 Part2 (2)式辞では、自分だけでなく、多くの人に希望を与える存在になること、困難に耐えた後に味わえる喜びがあること、いつもまわりの人に感謝の気持ちをわすれないことなどを話しました。 最後は、参列した同級生そして担任、職員みんなで「旅立ちの日に」を歌って、卒業式Part2は終わりました。 本日、深川小学校を巣立った卒業生の今後の活躍を願っています・・・ きょうの給食(3月21日)・高野豆腐のたまごとじ ・ごぼうサラダ ・わかめごはん ・牛乳 「高野豆腐(こうやどうふ)」は“凍り豆腐“や“しみどうふ“などの名称で親しまれている保存食品です。そのルーツにはいろいろな説がありますが、一つはおよそ800年前の鎌倉時代、高野山の僧侶たちの手によってつくられた「凍り豆腐(こおりどうふ)」がはじまりとされています。 精進料理(しょうじんりょうり)として食べられていた豆腐が冬の厳しい寒さで凍ってしまったので、翌朝にそれを溶かして食べてみたところ、食感が面白くおいしいというので食べられるようになったと言われています。僧侶関連では、平安時代の僧侶 空海(弘法大師)が中国から持ち帰ったのがはじまり・・という説もあります。 さらにこんな説もあります。 こちらも時は鎌倉時代がルーツで、「凍み豆腐(しみとうふ)」という名称で冬場の食材としてつくられていたというもの。 はじめの頃は“一夜凍り”のものを利用していたが、室町時代から安土桃山時代の頃、つくって吊しておくうちに自然に乾燥することが発見され、これを保存食として広まったというもの。 戦国時代になると、武将・武田信玄が治めていた甲州は“凍み豆腐”の消費地域で、信玄は保存のきく“凍み豆腐”を兵糧として確保しようとしました。これにをきっかけに、甲州との街道筋にあたる矢島村で「凍み豆腐」が生産されるようになったと言われています。 今日の給食では、主役の高野豆腐(こうやどうふ)をはじめ、鶏肉、タマネギ、にんじん、ジャガイモ、枝豆などがふっくら卵でとじてありました。相棒が「わかめごはん」なので、“親子丼“にするのはやめておきました・・・ (新)消防分団詰所が完成しました!新たな消防分団詰所の入り口には“地域防災拠点“というプレートが掲げられているように、防災資機材倉庫が設置され、非常電源をはじめ、非常照明設備、雨水タンクなども備え付けられています。 また詰所のすぐ西に深川神社や陶彦社、東には陶祖・藤四郎ゆかりの「六角陶碑」が建つ瀬戸の中心地にあり、この深川連区を守る拠点施設ということから、壁面には鉄絵による「狛犬(こまいぬ)」、「六角陶碑」、「はしご乗り演技」が描かれた陶板が飾られています。 消防分団詰所 竣工式 (1)式典は、完成したばかりの詰所横の消防車用車庫の中で行われ、伊藤保徳瀬戸市長をはじめ、議員さんをはじめ各種団体長のみなさんが臨席されました。 岡村自治会長のご発声で“火の用心三唱“で式典は終了しました。 つづいて、「テープカット」です・・・ 消防分団詰所 竣工式 (2)詰所入り口の横にはショーウインドーのような展示スペースがありました。ガラス越しに、消防分団の象徴でもある「纏(まとい)」をはじめ、火災発生時に近隣の住民や火消しに知らせるために打ち鳴らされた「半鐘(はんしょう)」、団員が着用するTシャツやヘルメット、過去に表彰された時の賞状、さらには消防ホースや消火器を題材にした焼き物オブジェが展示されていました。 新築の建物のにおいがする詰所内に入ると、多目的会議室や待機室などがありました。今回の施設なら、雨天でも「はしご乗り」の訓練も可能だそうです。さっそく来場者にその演技が披露され、拍手が起こりました。 消防分団詰所が地域を守る防災拠点として、深川連区の無火災連続記録が更新されることを願って、学校へもどりました。 マケイダ先生の授業(最終回)5時限目は、5年1組で授業が行われました。ゲームをしながら楽しく英会話をレッスンできました。 マケイダ先生、守屋さん 今までありがとう!ふだんの授業ではほとんど英語オンリーのマケイダ先生ですが、今日は1年生から5年生までの子どもたちを前にしていることから、ゆっくりとわかりやすい日本語でお別れの挨拶をしてくださいました。 学校サポーターの守屋さんは、深川っ子とすごした3年間の思い出をなつかしそうに話し、これからも「きょうだいのように仲良く、そして元気に明るく生活してほしい」とエールをおくってくださいました。 放課後は、職員よりお二人に花束をプレゼントしました。 マケイダ先生、守屋さん、今までありがとうございます。お二人の健康とさらなるご活躍を願っています。 バースデー・ブラッシング(3月17日 −1−)「お誕生日、おめでとうございます!」 「いただきま〜〜す!」 養護教諭の中谷、児童2名で楽しく会食しました。 食べ終わってしばらくすると、ルーティーンの「歯みがきソング」がスピーカーから流れます。 おやおや!? 模型の歯を磨いてないで、自分の歯をちゃんと磨いてよ・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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