最新更新日:2020/03/31 | |
本日:2
昨日:10 総数:239119 |
やさいを植えたよ5月8日(月)の午前中、2年1組の子どもたちは職員室前の学級園に、数種類の野菜の苗を植えました。 担任の佐脇教諭の指示にしたがって作業すること、およそ1時間。ミニトマト、きゅうり、なす、枝豆、トウモロコシなどが植えられました。 これから日中の温度がぐんぐん上がり、野菜は元気に成長します。たっぷりの水やりとがんばって草抜きなどのお世話をしてね! がんばれ! きょうの給食(5月8日)・カレー ・切干大根サラダ ・ごはん ・牛乳 ・桃ゼリー ゴールデンウィーク明けの給食は定番「カレーライス」が登場しました。 野菜、豚肉を炒めて、チキンブイヨン、チャツネ、そしてカレールウを入れ煮込んでいきます。 「切干大根サラダ」には切干大根、ハム、きゅうり、にんじん、ごまが使われています。マヨネーズとしょうゆを合わせたドレッシングで混ぜます。切干大根のシャキシャキとした食感が特徴のサラダです。 デザートに「桃ゼリー」が登場しました。 桃にはカリウム、食物繊維、ビタミンEが含まれています。旬は初夏から9月ごろです。 桃は私(岡野)が生まれ育った小牧市を代表する農作物の一つでもあります。小牧では明治時代から栽培が始められました。特に「しのおかの桃」は日当たりのよい斜面で育てています。玉太りが良く、糖度も高いため、逸品であるといわれています。“桃花台ニュータウン”、“ピーチバス”、今はもうありませんが・・“ピーチライナー”など桃の名前がついた地名や乗り物もありました。 朝会(5月8日)屋根付きプールや光がふんだんに差し込む図書館、美しい中庭の画像に子どもたちはちょっと驚いていたようでした。 黄金週間も終わりました・・・ゴールデンウィークが終わり、子どもたちが学校へかえってきてくれました。 「おはようございま〜〜す!」 子どもたちの声はいつもより大きく、トーンが高いように感じました。5年生の子どもたちはキャンプファイヤーで発表するトワリングの道具をもっての登校です。このお休みを利用して個人練習をしてきたのでしょうか? 4年生の男の子は、粘土でGODZILLA(?)をつくってきたものを見せてくれました。う〜〜ん、いつもながら、この男の子の造形センスに感心するばかりです・・ 休み明けでエンジンがかからない人もいるかもしれません。気持ちも身体も早く“学校モード“に切り替えられるよう、この一週間、はりきってまいりましょう! 竹の山小学校を見学してきました!竹の山小学校は日進市立日進北中学校と併設されており、同じ敷地内で小学生と中学生が生活しています。昨日(1日)は、小・中学生が合同で避難訓練もおこなったそうです。(小中一貫校ではないそうです) 施設内で見てきたことを、深川小学校の子どもたちにも話してみようと思いました・・・ イノシシ目撃情報(5月2日)
瀬戸市教育委員会より下記のような「イノシシ目撃情報」が届きました。
小田妻町(水野小学校プールの裏山)でイノシシが目撃されたそうです。お近くの学校は注意してください。 きょうの給食(5月2日)・具だくさんみそ汁 ・三色そぼろ ・麦ごはん ・牛乳 ・ちまき 今日の「具だくさんみそ汁」は白みそ仕立てです。具は新玉ねぎをはじめ、にんじん、白菜、えのき、豆腐、油揚げ、わかめがたっぷり入っています。 「三色そぼろ」は鶏そぼろ、炒り卵、いんげんが入っています。家庭で炒り卵を作るときは菜ばしを使いますが、給食室では釜で炒り卵を作るので大きな泡だて器でかき混ぜながら作っていきます。 麦ごはんの上に乗せて“そぼろ丼”にしていただきました。 ゴールデンウィーク前の給食ということで、5月5日のこどもの日にちなんで「ちまき」が登場しました。昨年度は「柏もち」でしたね。「ちまき」や「柏もち」には“子どもが元気に育ちますように“という願いがこめられています。 笹の葉に細長い円錐のような形の団子が包んである「ちまき」は昔、茅(ちがや)の葉が使われていたので、“ちがやまき”と呼ばれていました。それが段々と呼び名が変わり、「ちまき」と呼ばれるようになったそうです。ちまきを食べるとき、団子に笹の葉の香りが移り、爽やかな気持ちになります。 笹の葉には抗菌、殺菌作用があるサリチル酸が含まれています。このように昔から生活の知恵として、食中毒予防に効果のある笹の葉は、お寿司を巻くのにも使われていますね。 風薫る五月です・・明日(2日)の給食には、「こどもの日」にちなんだメニューが登場します。 今月も子どもたちが健やかに成長しますように! 祖母懐・深川 二校交流会 (1)現地までは、交流活動を支援する瀬戸市が手配してくださったバスに乗車して移動することができました。 到着するとはじめに、消防署員の方から消防署の働きについてのお話を聞きしました。説明の後には、子どもたちの質問にも一つ一つていねいに答えていただきました。そして、いよいよ消防署内部の見学です。 「通信指令室」では、たくさんのパソコンと大きなモニターに驚く子どもたちでした。瀬戸市と尾張旭市の通報(119番)は、すべてここにかかってくるそうです。 さらに消防車の構造の説明を聞いたり、内部を見学させていただきました。 消防車などの緊急車両の中には、ただ放水したり、火を消したりするだけでなく、消火や救出などの活動をスムースに行うための道具を積載したものもあります。 あるときは、金属製のくさりを切断したり、ロックされた車のドアを破ったりする大きなハサミなども装備しているそうです。 祖母懐・深川 二校交流会 (2)
今日はあいにく雷注意報が発令中だったので、危険回避で「はしご車」の訓練を見ることができませんでした。
そのかわりに子どもたちは、火災発生時に煙にまかれたときの対応の方法を学ぶ「煙道体験」や「水消火器による訓練」を行いました。 さらに、子どもたちは「防火服の着用体験」もさせていただきました。(太田教諭もトライしたようですね) 防火衣は大人サイズの本物とはいえ、子どもたちにとって想像した以上に重かったようです。 高温に耐えて、燃えにくいように縫製された防火服だけに重量も相当なものです。さらにボンベを背負ったら大変だろうことは子どもたちにも想像できたことと思います。 こんな重量の衣服を着用して火災現場で活動する消防隊員になるためには、やはり相当の体力が必要ですね。 祖母懐・深川 二校交流会 (3)ここからは、祖母懐小と深川小の二校による交流会です。今回は時間が限られていますので、顔合わせぐらいの“ささやかな交流“となりました。この交流を視察する目的で教育委員会より4名のお客さまが来校し、体育館でそのようすを参観されました。 子どもたちは自己紹介をしたら、挨拶がわりに、二校の子どもたち混成チームのドッジボールと鬼ごっこで交流をしました。 祖母懐・深川 二校交流会 (4)
短時間ではありましたが、体育館での二校の交流会が終わりました。祖母懐小学校の子どもたちは給食の時間に間に合うように、本校を後にしました。
給食の時間、4年1組の教室では、子どもたちと教育委員会より来校された4名のお客さまといっしょのランチタイムとなりました! 眼科検診
5月1日(月)の午後、学校眼科医の松本Drに来校していただき、「眼科検診」が行われました。
これで、定期健康診断の中で、お医者さんによる歯科、眼科の検診が完了しました。15日(月)には、今年度より学校医に着任された山内Drによる「内科検診」が行われます。 きょうの給食(5月1日)・肉じゃが ・五色あえ ・ごはん ・牛乳 「肉じゃが」には牛肉、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、こんにゃく、グリンピースが入っています。 給食のじゃがいもは、1年生の子の口にも入る大きさに切っています。また、煮崩れしてなくならないよう気をつけて煮込んで作っています。 今日の「肉じゃが」は牛肉でしたので、豚肉を使うときよりもコクがある仕上がりになりました。 「五色あえ」は、小松菜(緑)、にんじん(赤)、ひじき(黒)、もやし(白)、油揚げ(茶)、ツナ(茶)の5色の食材が、砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。 味が均一になるよう、調味料でしっかりあえます。(ねりゴマがどろっとしているので結構力のいる作業なのです・・・) 全校遠足:オマケ編 (1)モリコロパークで活動する子どもたちのようすは、たくさんの職員のカメラで撮影されました。 ここでは、「オマケ編」と題して、当日の様子を紹介させていただきます・・・ 全校遠足:オマケ編 (2)全校遠足:オマケ編 (3)
学校の滑り台よりも落差も長さもビッグスケール!みんなハイテンションでした。
暑くもなく、寒くもなく、絶好の遠足日和でしたね! 全校遠足:オマケ編 (4)全校遠足:オマケ編 (5)消防署見学に出発!午前9時すぎ、ファミリー交流館前にバスが到着して、担任の太田教諭と6名の子どもたちが乗車しました。バスの中には祖母懐小の子どもたちが待っていてくれました。 加藤教頭や伊藤教諭に見送られて、バスは出発しました。 この後、二校の子どもたちは、水南校区にある「瀬戸市消防本部」(苗場町)の施設見学を行い、お昼少し前に学校へもどってきて、校庭で交流を行う予定です・・・ |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |