最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(5月16日)・こしね汁 ・ツナの甘辛煮 ・ハリハリづけ ・ごはん ・牛乳 ・手巻きのり 「こしね汁」は群馬県の郷土料理です。給食で登場するのは初めてではないでしょうか。群馬県の名産物である、こんにゃくの「こ」、しいたけの「し」、ねぎの「ね」からこの名前がついています。 群馬県のこんにゃく芋と原木しいたけの生産量は日本一です。特にこんにゃく芋の生産量は圧倒的に多く、全生産量の9割を占めています。 また、群馬県下仁田町では「下仁田ネギ」という短くて太いねぎが有名です。加熱すると強い甘みと滑らかなとろみが出るのが特徴です。 こしね汁は、さっぱりした「夏仕立て」、体があたたまる「冬仕立て」と、季節によって味わいを変えて楽しむことができます。今日の給食では白みそとしょうゆであっさりしたあじつけでした。 こしね汁には“しあわせにんじん”も入っていました。今日はかわいらしいうさぎさんの形でした。 「手巻きのり」が登場しましたので“手巻きごはん”を作ります。 のりの上に巻きやすいようにごはんを薄くのせ、具材である「ツナの甘辛煮」、「ハリハリづけ」をのせてくるりと巻きます。 子どもたちは自分たちで巻くのでお寿司屋さんになった気分でくるくると巻いていました。 キャンプにむけて(5月16日)今年度も道泉小学校の5年生と同じ炊飯場で「カレーづくり」をしたり、二校合同キャンプファイヤーなどの活動を行ったりします。 また2日目には、祖母懐、東明、古瀬戸小学校ともクラフト体験などで交流することが計画されています。 5月16日(火)の長い放課、3階の学習ひろばから軽快なポップスが流れてきます。 行ってみると、5年生が担任の近藤教諭の指導で、キャンプファイヤーで発表するトーチトワリングの練習をしているところでした。 今回のキャンプでは、昨年に大ブレイクしたテレビドラマ「逃げ○」のエンディングテーマ曲がトーチトワリングのBGMになるようですね。 この曲にあわせてのダンスが老若男女を問わずブームになったことも記憶に新しいですが、まだトーチ棒の回し方をマスターしていない部分になると、急にトーチ棒を捨てて、ダンスに切り替える子どもの姿が見られるなど、楽しそうな練習風景でした・・・・ イノシシ目撃情報(5月15日)
水無瀬中学校からの下記のような情報がありました。
本日(15日)午後3時前、水無瀬中北にある特別養護老人ホームにイノシシが出没したそうです。 水無瀬中学校に通う本校の卒業生もいますので、注意が必要ですね。 内科検診(新たな学校医さんです)長年にわたって本校の学校医(内科)を担当された伊藤Drが退任されたことにより、今年度より山内 一征Dr(水南校区にあるやまうち内科理事長)が深川小学校担当の学校医さんとして着任されました。 山内Drには、子どもたち一人ずつにやさしく声をかけながら、ていねいな問診していただきました。 男子トイレを改修しました上薗さんと進藤さんは、ふだんはそれぞれの学校に勤務していますが、市内の学校より要請があれば、そこへ出張して、さまざまな修繕作業をしてくださいます。 深川小もこれまでに、渡り廊下の屋根のふき替えをはじめ、児童玄関扉の修理、児童用靴箱のリフォーム、昨年度の3学期には、ウサギ飼育舎の改修でお世話になりました。 本日は、二人の用務員さんに3階男子トイレの改修をしていただきました。 このトイレでは、天井近くのタンクに貯められた水が一定の水位まで達すると、自然落下で小便器に水が流れて洗浄する・・・という古典的な(?)仕組みになっています。ところが4月あたりからタンクに水がたまるまでにとても時間がかかるようになりました。原因は壁の中に埋められた水道管に鉄錆(てつさび)などが固まって、水の流れが滞っているためのようです。(ちょうど私の血液ドロドロの血管みたいなもんですわね(^_^;) この男子トイレでは、過去にも配管がつまることがあったようで、もう一つのタンクはすでに給水管が露出していますが、いよいよ残りのタンクも配管を外へ出す作業が必要となったようです。 午前中にはじめた作業で、なんとかバイパス手術(?)が成功して、タンク上部には新たな蛇口が設置されました。 明日から勢いよく流れる水で便器が洗浄されると思います・・・(*^_^*) きょうの給食(5月15日)・トックスープ ・ビビンバ ・ごはん ・牛乳 「トックスープ」にはトック、チンゲンサイ、にんじん、しいたけ、わかめ、ねぎが入っています。“鶏豚湯”という鶏と豚のエキスが入った中華ガラスープをベースに作っています。 “トック”とは、うるち米、またはもち米で作った韓国のお餅です。韓国には様々な形や長さのトックがありますが、給食では食べやすいように短いトックがつかわれています。 「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる料理です。 給食では、もやし、にんじん、ほうれん草、炒り卵、豚肉、切り干し大根を使います。 給食調理室でつくる炒り卵は家庭での作り方と異なるので、その方法を紹介したいと思います。 家庭で炒り卵を作るときは、菜箸4本をつかって作りますが、給食では泡立て器を使います。釜に油を入れ熱し、塩で調味したとき卵を流しいれ、かき混ぜて作ってきます。釜の火力が強いので焦がさないよう素早くかき混ぜます。家庭用の泡だて器よりも大きいので、これは力のいる作業です。 きれいに仕上がった炒り卵と肉、野菜に調理員さん手作りのみそだれをからめ、ごはんにのせていただきました。 読書週間スタート初日の読書タイム(朝の会)は、子どもたちの読書へのモチベーションを上げる目的で、各学級の担任による「読み聞かせ」が行われました。 画像は、1年生から3年生までの読み聞かせ風景です。 読書週間は、5月26日(金)まで行われます。子どもたちが図書室や学習ひろばへ足を運んで、いろいろな本とふれあってほしいです。 読書週間スタート (2)
こちらは高学年(4〜6年)の教室での、担任による「読み聞かせ風景」です。
それぞれの担任は、子どもの頃に読んで心に残ったお話をはじめ、家にあった本、小学生の子どもたちに読んでほしい本などを持ち寄って紹介していました。 ごあいさつの日(5月15日)平成29年度に入って、これが2回目の「ごあいさつの日」となります。 今回も児童会メンバーはこの日のことをわすれずに、通学班の友だちより一足先に学校にやってきて、スタンバイしていました。 朝のいそがしい時間帯に来校して、子どもたちに温かい声をかけてくださったPTA役員のお母さんたち、そして見守りボランティアの加藤さんにこの紙面をかりて感謝申し上げます。 1年交通教室 その1現地には,深川・東明小学校の他に水野小学校の1年生も来ていました。はじめに児童室に入り,交通児童遊園職員・警察官の方々から話を聞きました(写真上)。 腹話術を使った人形劇では,横断歩道の正しい渡り方について面白おかしく学ぶことができました(写真中)。さらに映画の上映があり,『自分の命は自分で守る』を合言葉に,子どもたちの交通事故防止への意識を高める内容のものとなっていました。 前半の最後には,交通指導員さんから傘さし歩行や傘あげ横断についてデモンストレーションを交えながら,1年生にもわかりやすく教えていただけました(写真下)。 1年交通教室 その2歩道を横断する前に『右・左・右』を確認すること,歩道の前半は右方向,後半は左方向からの自動車に気を付けることと,教わったばかりのことでしたが上手にやることができていました。 また,道路わきに駐車車両がある場合の横断方法も学びました。子どもたちの視界に入っていないところから急に車が来ることを忘れないようにと,警察の方から教えていただきました(写真中)。 交通教室の最後は,本物の信号がある交通公園前(市民公園体育館前)の公道で横断練習をしました(写真下)。 今回の交通教室を通して,自分自身で交通事故から身を守ることの大切さを学ぶことができました。今日の学んできたことを,今後の生活に生かしてほしいと思います。 きょうの給食(5月12日)・ゆばのすまし汁 ・いわしの梅煮 ・いんげんのごまあえ ・とりめし ・牛乳 今日は“自校ごはんの日”ということで「とりめし」が登場しました。給食室の釜で炊きます。釜の火力が強いので調理員さんは焦がさないように気をつけて作っています。だしや調味料で煮込んだ鶏肉、ごぼう、にんじんが入っていました。 「ゆばのすまし汁」には湯葉、しいたけ、たけのこ、三つ葉が入っています。 湯葉は豆乳を加熱すると上にできた膜を竹串などで引き上げたものです。豆腐と同じ大豆の加工品です。湯葉に含まれるたんぱく質量は豆腐の3倍以上あります。 「いわしの梅煮」はいわしをしょうゆ、みりんといった調味料と愛知県産の梅肉で煮てあります。いわしは骨も食べられるよう軟らかく処理されています。 今日の梅煮のいわしは“まいわし”です。まいわしは背が青く、側面に7つぐらい点があります。「ななつぼし」と呼ぶ地域もあります。 また、EPA(エイコサペンタエン酸)という栄養がいわしの油には含まれています。 EPAは常温でも固まりにくい性質を持っています。血小板の凝集を抑制し、炎症やアレルギーを軽減する効果も期待されています。 梅煮のよこに添えられているのは「いんげんのごまあえ」です。いんげん、にんじんをたっぷりのすりゴマ、炒りゴマで和えました。 イノシシ目撃情報(5月12日)
瀬戸市役所に下記のような情報が入りました。
5月11日(木)16時頃、南公園でイノシシの目撃情報がありました。近くの学校は注意してください。 交通教室に出発しました!マイクロバスには、本校の1年生(5名)と担任の佐藤教諭が乗車した後、東明小学校の児童も同乗する予定です。 午前8時30分、せとっ子ファミリー交流館前に停車していたバスが出発しました。現地では、毎朝の登校を見守ってくださる交通指導員さんにも合流していただきます。 気をつけていってらっしゃい! しっかり勉強してきてね! 交通教室のようすは、後ほど担任の佐藤教諭にレポートしてもらおうと思います。 家庭訪問 よろしくお願いいたします!
5月11日(木)〜12日(金)の二日間、担任が家庭を訪問させていただきます。
お忙しいなか、訪問時間は短いですが、スケジュール調整など、ご協力をよろしくお願いいたします 警報発令時の下校訓練今回は、授業が行われている時間帯に、この地方に暴風警報が発令された状況を想定しての訓練でした。 はじめに、校内放送で召集された職員が、校長より緊急下校の指示を聞きます。つづいて、教頭らが児童が急きょ下校する状況になったことを、保護者および学童保育所などにメール配信で連絡します。(今回は訓練なので、実際に配信はしませんでした) 教室で担任から状況を聞いた子どもたちは、3階の学習ひろばに集まります。ここで「学校に待機して、保護者の迎えを待つ子」、「自宅に職員の付き添いで帰る子」、「学童保育所に移動する子」などにグループ分けがされました。 今回は「学習ひろばでグループ分けをする」までが訓練でした。 本日は午後からは家庭訪問が実施されるので、実際には平常時の通学班単位で子どもたちは下校したり、「わくわくタイム」の行われる体育館に移動したりしました。 平成29年度 第1回 わくわくタイム (1)今回もファミリー交流館のスタッフさんや主任児童委員さんにお世話になりました。この紙面をかりて感謝申し上げます。 一斉下校で児童玄関前に通学班ごとに子どもたちが並びます。「わくわくタイム」に参加する子どもたちは、通学班の列からはなれて、加藤教頭のところに集合です。 「さようなら」の挨拶が終わると体育館へ移動、受け付けの机で参加票を提出し、上靴にはきかえ、ランドセルなどの荷物を所定の場所にきれいに置いたら、学年ごとに並んで始まりを待ちます・・・ 平成29年度 第1回 わくわくタイム (2)
今回の参加者は、1年生から5年生まで合わせて25名でした。(多いですねぇ)子どもたちは教室とはまたちがった、文字どおりワクワクした表情で並んではじまるのを待ちます。(待ちきれないほど、めっちゃ、テンション高いです)
「安全に遊ぶためのやくそく」など、諸注意を聞いた子どもたちは、それぞれお目当ての遊びのコーナーへわかれました。 フラフープ、ドッジビー、ストラックアウト、野球盤やサッカーゲームなどのボードゲーム、それから「手作りおもちゃコーナー」など、いろいろな遊びが今回も用意されています。 子どもたちの遊びには、ファミリー交流館のスタッフをはじめ、主任児童委員さん、それから学童の指導員さんも相手していただけました。 「わくわくタイム」が終了する午後3時過ぎまで、体育館には子どもたちのにぎやかな歓声が職員室まで聞こえてきました・・・ 不審者情報(5月11日)
今日は「イノシシ」ではなく、「不審者情報」です。ご注意ください!
(発生日時)5月11日(木) 7:50ごろ (場 所)北山町 (状 況) 朝、通学班で登校中、北の方から歩いてきた男がすれ違いざまにスマートフォンで児童たちの写真を撮った。男は、撮り終えるとそのまま南の方にその道を歩いて去っていった。 (特 徴) 男1名、身長170cmぐらい、やせ型、年齢30歳ぐらい、 黒色のめがね、黒色の野球帽、赤色と紺色のチェック柄の上着、 黒色のズボンを着用 5、6年担任の交換授業5年1組の教室では社会科の授業が行われていました。指導者はお隣の学級担任の藤巻教諭です。 5年生は社会科の単元「国土の地形の特色」で、日本の国土は南北に長く、少ない平野と対照的に山地が多く、川の流れが急峻であるなど、地形の特色を学びます。 今回の授業では、藤巻教諭が大型テレビで資料を提示しながら、子どもたちが日本の火山のようすや広がりについて話し合っていました。 藤巻教諭(6年担任)が5年生へ授業を行っている頃、近藤教諭(5年担任)は、6年1組の子どもたちに図工の授業を行っていました。 今日は「わたしの大切な風景」というテーマで写生したスケッチに着色を始めていました。活動場所が、図工室、教室、学習ひろば、階段・廊下などいろいろなので近藤教諭は巡回しながらアドバイスをしていました。 遠近法などをつかって描いた、高学年らしいスケッチがあちらこちらで見られました・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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