最新更新日:2020/03/31 | |
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3年「まちたんけん」 (2)日差しがまぶしい日でしたが、この後も探検(たんけん)はつづき、末広商店街、陶祖公園まで足をのばしました・・ きょうの給食(5月18日)・なめこ汁 ・鶏肉のてりかけ ・ゆかりあえ ・麦ごはん ・牛乳 「なめこ汁」はなめこ、豆腐、じゃがいも、油揚げ、ねぎ、わかめが入った赤味噌仕立ての汁ものです。 「なめこ」はヌメリが強いのが特徴で“ナメタケ”や“ムメリタケ”とも呼ばれています。最近では“んふんふ”と鳴くキャラクターにもなっていますね。 なめこは天然のものと人工栽培のものがあります。近年は広く人工栽培が行われ、栽培の方法も主に原木栽培と菌床栽培の二通りの方法があります。 給食で登場したなめこは写真のように小粒で傘の部分が丸みを帯びていますが、成長して大きくなると傘の部分が開きヌメリが少なくなります。大きくなったなめこはシャキシャキとした歯ごたえが楽しめます。 なめこのヌメリ成分は“ムチン”と呼ばれ、粘膜を保護し、風邪を予防したり、目の乾燥を防いでくれたりする効果があります。 人気メニュー「鶏肉のてりかけ」も登場しました。下味をつけて揚げた鶏肉にしょうゆ、砂糖などで作った甘辛いタレをからめ、ゴマをたっぷりふりかけます。 大人気のてりかけはやはり、最後のお楽しみに残している子が多いようでした。 3年 音楽「きれいな音でふきましょう」4月、3年生の子どもたちは、音楽の授業で新たな楽器「リコーダー」と出会いました。 「シ」や「ラ」など、リコーダーの穴をふさぐ数が少ない音から練習をはじめて、シンプルなメロディーを演奏して楽しんできますが、「ソ」が出てくるあたりから、音がつまったり、指のすきまから空気がもれたりして、きれいな音を出すことにちょっと困る子が出てきます。このあたりからリコーダーの演奏が楽しくなってくる子と、音が苦しい(オンガク)になってくる子の分かれ道のようです。ギターでいうところの「F」のコードと同じでしょうか・・・ 今日の授業では「指づかいや息の強さに気をつけて、きれいな音でふきましょう」がめあてです。指導者の伊藤教諭はゆっくりピアノ伴奏をしながら励ましたり、一人ずつの練習を見ながらアドバイスをしたりしていました。 みんな頑張って、第一関門を突破しよう! 本山中 「学校公開日」 (1)「深川小を卒業した子どもたちは元気にしてるかな?」と思いながら、旧担任の佐藤教諭といっしょに2時限目の授業を参観させていただきました。 1年A組の教室では社会科の授業が行われていました。今日の授業では、モンゴル高原に住む遊牧民が使用する伝統的な移動式住居(ゲル)や、イヌイットが作る、雪や氷のブロックを積み上げて、ドーム状にした住居(イグルー)の画像を見ながら、生徒らはどこの国の風習なのかを調べながら、その国の地理的条件、気候や人々の生活について考えていました。 深川小を卒業した中1の女子生徒は私たちの姿をみつけて、ちょっぴり照れくさそうな笑顔を見せてくれました。 本山中の学校公開日は、1時限目から5時限まで1日の授業をはじめ、「野球」、「ソフトテニス」、「剣道」、「バスケットボール」、「美術・窯業」の見学や“部活PTA“さらには「進路説明会」も行われるそうです。 本山中 「学校公開日」 (2)
こちらは中学校2年生の授業風景です。
「数楽室」 A組が数学の授業を受けていました。文章題を読んで、xとyをつかって方程式の解き方を学習中でした。 「2年B組」 B組は国語の授業が行われていました。説明文の内容について読み取って、要旨をまとめて発表していました。 深川小学校の卒業生の中には、あいにくお休みをしている生徒がいたのは残念ですが、教室にいる子たちが落ち着いて学習している姿をみて、佐藤教諭とひと安心して小学校へもどりました。 5年 国語 「新聞を読もう」5年生の国語では、子どもたちが新聞を持ち寄り、記事の読み比べをする活動の中で、紙面の構成や見出しの書き方、写真の違いで、読む人に与える印象が変わることを学習します。 今日の授業で近藤教諭は、2012年に観測された「金環日食」について書かれた二種類の新聞(全国紙と地方紙)を拡大して提示して、子どもたちに違いを考えさせました。 全国紙では見出しが「列島興奮」や「932年ぶりに広域観測」であるのに対して、地方紙(京都版)では、「282年ぶりに京都で金環日食」と書かれていたり、全国紙が一般的な観測風景が書かれているのと対照的に、地方紙は「三条大橋では・・」などローカルな地名や話題が掲載されていることに子どもたちは気づきました。 この後、一部ずつ新聞を手渡された子どもたちは、その紙面の中から一つの記事をチョイスして感想をまとめる作業に入りました・・・・ きょうの給食(5月17日)・ミートソースペンネ ・アスパラサラダ ・クロワッサン ・牛乳 ・チーズ(型抜き) 「ミートソースペンネ」に入っているペンネとはパスタの名称です。イタリア語でペンネ(penne)とは“羽先やペン”を表すpennaの複数形で、形がペン先に似ているのでこの名前がついています。給食で使われるペンネには細かい溝があります。細かい溝があるペンネを“ペンネ・リガーテ”といいます。この溝によってミートソースが絡みやすくなり、よりおいしく食べることができます。 ペンネは小麦粉から作られています。小麦粉といってもパンや天ぷらに使われる小麦粉とは種類が違います。ペンネ等のパスタは“デュラム小麦”という種類の小麦粉から作られます。普通の小麦粉と比べるとたんぱく質量が多いので茹でてもコシが強く形が崩れにくくなります。 久しぶりに袋入りの「クロワッサン」も登場しました。給食で登場するパンの中でも人気があるのではないでしょうか。給食のクロワッサンは生地の間にマーガリンを何層にも折り込んであり、ふんわりとした食感が特徴です。ミートソースをつけて食べてもおいしかったです。 「アスパラサラダ」は今が旬のアスパラガスの他にも、キャベツ、きゅうり、ハムが使われています。アスパラガスには疲れをとり、スタミナをつけてくれる“アスパラギン酸”が豊富です。 チーズは動物や乗り物等の形をしています。写真には8種類の形が載っていますが他にコアラ、サッカーボールの形があったようです。 5年生の男の子達ではサッカーボール型が人気で楽しみにしていたようですが、5年生のクラスには一つもありませんでした。かにの形は4つもあったのに・・・残念。調べてみると4年生のクラスに1つだけありました。とてもレアでした。 平成29年度 5月の教育相談(2日目 低学年)今日も低学年(1〜3年)の子どもたちは、学習ひろばに集合して、中谷養護教諭による紙芝居を聞いて、自分の順番を待ちました。 平成29年度 5月の教育相談(2日目 高学年)自分の順番がまわってくるまで、4年生は加藤教頭による理科の授業を受けていました。(コンピュータ室で活動) 5年生は、教務主任の伊藤教諭による書写の授業、6年生は算数の課題(ドリル)に取り組んで待ちました。 日本語教育を担当する新渡戸先生です!この中にはまだまだ日本語でコミュニケーションをとることにとまどう児童も見られます。そこで今年度より「日本語教育指導者」が深川小にも派遣していただけることになりました。 日本語教育指導者は「取り出し授業」(学級から特定の児童を別の部屋に移動させて行う授業)で、外国人児童に日本語の「読み」「書き」をはじめ、日本の慣習などを指導します。また、学級の授業に参加して、外国人児童の横でサポートをすることもあります。 5月17日(水)は、日本語教育指導者の新渡戸(にとべ)先生の来校日です。画像は1時限目、本校に転入して3ヶ月ほど経過したブラジル人の男子(2年)に絵本をつかって指導をしているところです。(深川小で2時限目まで指導したら、別の学校へ移動です) 新渡戸先生は、火・水・木曜日に深川小学校をはじめ、原山小、品野台小、光陵中学校など、市内の9小学校と2中学校を巡回しながら指導していかれます。(とってもいそがしい先生ですね) 平成29年度 5月の教育相談 (1日目)教育相談は、担任と子ども一人ずつが、日ごろ思っていることを話し合います。 高学年(4〜6年)の子どもたちは自分の相談時間がまわってくるまで、担任から出された課題(ワークシートや問題など)に取り組みます。担任は別室で面談中で不在ですので、加藤教頭、伊藤教諭、学生サポーターが見守ります。 低学年(1〜3年)は、自分の順番がくるまで学習ひろばに集まって、紙芝居や絵本の読み語りを聞いたり、読書をしたりして待ちました。 。 英語で1月は、なんていうの・・・ジェニー先生は二つの学校を担当しているので、毎週火曜日でも朝一番に深川小に出勤してお昼前に他の学校へ移動するパターンと、深川小へ4時限目に来校して、午後まで勤務するパターンの二種類があります。 本日はお昼前に来校するパターンでした。 画像は5時限目、6年1組の英語の授業風景です。ジェニー先生から出される指示はほとんどが英語で行われますが、6年の子どもたちはちゃんと意味を理解して活動していました。 今日は、アルファベットのAからZまでのおさらいと英語の歌を練習しました。さらに、「1月」、「2月」・・・それぞれの月を英語ではどのように話すのかを教えてもらいました。 きょうの給食(5月16日)・こしね汁 ・ツナの甘辛煮 ・ハリハリづけ ・ごはん ・牛乳 ・手巻きのり 「こしね汁」は群馬県の郷土料理です。給食で登場するのは初めてではないでしょうか。群馬県の名産物である、こんにゃくの「こ」、しいたけの「し」、ねぎの「ね」からこの名前がついています。 群馬県のこんにゃく芋と原木しいたけの生産量は日本一です。特にこんにゃく芋の生産量は圧倒的に多く、全生産量の9割を占めています。 また、群馬県下仁田町では「下仁田ネギ」という短くて太いねぎが有名です。加熱すると強い甘みと滑らかなとろみが出るのが特徴です。 こしね汁は、さっぱりした「夏仕立て」、体があたたまる「冬仕立て」と、季節によって味わいを変えて楽しむことができます。今日の給食では白みそとしょうゆであっさりしたあじつけでした。 こしね汁には“しあわせにんじん”も入っていました。今日はかわいらしいうさぎさんの形でした。 「手巻きのり」が登場しましたので“手巻きごはん”を作ります。 のりの上に巻きやすいようにごはんを薄くのせ、具材である「ツナの甘辛煮」、「ハリハリづけ」をのせてくるりと巻きます。 子どもたちは自分たちで巻くのでお寿司屋さんになった気分でくるくると巻いていました。 キャンプにむけて(5月16日)今年度も道泉小学校の5年生と同じ炊飯場で「カレーづくり」をしたり、二校合同キャンプファイヤーなどの活動を行ったりします。 また2日目には、祖母懐、東明、古瀬戸小学校ともクラフト体験などで交流することが計画されています。 5月16日(火)の長い放課、3階の学習ひろばから軽快なポップスが流れてきます。 行ってみると、5年生が担任の近藤教諭の指導で、キャンプファイヤーで発表するトーチトワリングの練習をしているところでした。 今回のキャンプでは、昨年に大ブレイクしたテレビドラマ「逃げ○」のエンディングテーマ曲がトーチトワリングのBGMになるようですね。 この曲にあわせてのダンスが老若男女を問わずブームになったことも記憶に新しいですが、まだトーチ棒の回し方をマスターしていない部分になると、急にトーチ棒を捨てて、ダンスに切り替える子どもの姿が見られるなど、楽しそうな練習風景でした・・・・ イノシシ目撃情報(5月15日)
水無瀬中学校からの下記のような情報がありました。
本日(15日)午後3時前、水無瀬中北にある特別養護老人ホームにイノシシが出没したそうです。 水無瀬中学校に通う本校の卒業生もいますので、注意が必要ですね。 内科検診(新たな学校医さんです)長年にわたって本校の学校医(内科)を担当された伊藤Drが退任されたことにより、今年度より山内 一征Dr(水南校区にあるやまうち内科理事長)が深川小学校担当の学校医さんとして着任されました。 山内Drには、子どもたち一人ずつにやさしく声をかけながら、ていねいな問診していただきました。 男子トイレを改修しました上薗さんと進藤さんは、ふだんはそれぞれの学校に勤務していますが、市内の学校より要請があれば、そこへ出張して、さまざまな修繕作業をしてくださいます。 深川小もこれまでに、渡り廊下の屋根のふき替えをはじめ、児童玄関扉の修理、児童用靴箱のリフォーム、昨年度の3学期には、ウサギ飼育舎の改修でお世話になりました。 本日は、二人の用務員さんに3階男子トイレの改修をしていただきました。 このトイレでは、天井近くのタンクに貯められた水が一定の水位まで達すると、自然落下で小便器に水が流れて洗浄する・・・という古典的な(?)仕組みになっています。ところが4月あたりからタンクに水がたまるまでにとても時間がかかるようになりました。原因は壁の中に埋められた水道管に鉄錆(てつさび)などが固まって、水の流れが滞っているためのようです。(ちょうど私の血液ドロドロの血管みたいなもんですわね(^_^;) この男子トイレでは、過去にも配管がつまることがあったようで、もう一つのタンクはすでに給水管が露出していますが、いよいよ残りのタンクも配管を外へ出す作業が必要となったようです。 午前中にはじめた作業で、なんとかバイパス手術(?)が成功して、タンク上部には新たな蛇口が設置されました。 明日から勢いよく流れる水で便器が洗浄されると思います・・・(*^_^*) きょうの給食(5月15日)・トックスープ ・ビビンバ ・ごはん ・牛乳 「トックスープ」にはトック、チンゲンサイ、にんじん、しいたけ、わかめ、ねぎが入っています。“鶏豚湯”という鶏と豚のエキスが入った中華ガラスープをベースに作っています。 “トック”とは、うるち米、またはもち米で作った韓国のお餅です。韓国には様々な形や長さのトックがありますが、給食では食べやすいように短いトックがつかわれています。 「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる料理です。 給食では、もやし、にんじん、ほうれん草、炒り卵、豚肉、切り干し大根を使います。 給食調理室でつくる炒り卵は家庭での作り方と異なるので、その方法を紹介したいと思います。 家庭で炒り卵を作るときは、菜箸4本をつかって作りますが、給食では泡立て器を使います。釜に油を入れ熱し、塩で調味したとき卵を流しいれ、かき混ぜて作ってきます。釜の火力が強いので焦がさないよう素早くかき混ぜます。家庭用の泡だて器よりも大きいので、これは力のいる作業です。 きれいに仕上がった炒り卵と肉、野菜に調理員さん手作りのみそだれをからめ、ごはんにのせていただきました。 読書週間スタート初日の読書タイム(朝の会)は、子どもたちの読書へのモチベーションを上げる目的で、各学級の担任による「読み聞かせ」が行われました。 画像は、1年生から3年生までの読み聞かせ風景です。 読書週間は、5月26日(金)まで行われます。子どもたちが図書室や学習ひろばへ足を運んで、いろいろな本とふれあってほしいです。 読書週間スタート (2)
こちらは高学年(4〜6年)の教室での、担任による「読み聞かせ風景」です。
それぞれの担任は、子どもの頃に読んで心に残ったお話をはじめ、家にあった本、小学生の子どもたちに読んでほしい本などを持ち寄って紹介していました。 |
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