最新更新日:2020/03/31 | |
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朝会(5月22日)作品は「おこだでませんように」(作:くすのき しげのり 絵:石井 聖岳)です。 家でも、学校でも、いつも誤解されておこられてばかりいる「ぼく」。休み時間に、友だちがなかまはずれにするからパンチをしたら、やっぱり先生にしかられた「ぼく」。 ほんとうはみんなから 「ええこやね」といわれたい「ぼく」。 七夕の日、ぼくがいっしょうけんめいに短冊に書いた いちばんの願いごとは・・・ 2年 「まちたんけん」 (1)最初にむかったのは「宮前公園」です。交通安全に注意して、手をあげて横断歩道を渡ります。子どもたちにとっては慣れ親しんだ公園です。ここで美しい孔雀(くじゃく)と対面・・ 今度は、通称「地下街」でかわいいワンちゃんと遭遇、しばしふれあいタイム“。こんな寄り道もたんけんは楽しいね。 気がつけば、深川神社の前です・・・ 2年 「まちたんけん」 (2)2年 「まちたんけん」 (3)
「まちたんけん」最後の目的地は、学校の北にある「ノベルティ・こども創造館」です。
昭和の時代に海外へ輸出された「ノベルティ」(陶磁器製の置物や装飾品の総称)の展示品を見たり、「鋳込み体験」(泥状になった柔らかい粘土を石膏の型に流し込むときれいなノベルティができあがる体験)をしたりしました。 「はやく 大きく なあれ!」 (1)生活科の学習で、草花や野菜のお世話をはじめた子どもたちにとって、生命のあるものが一日一日変化していくことがとても興味深いようですね。 2年生はアサガオを育てていたポットを再利用して、今年は「ミニトマト」を栽培しています。 トマトが大好きで一所懸命に水やりをする子、自分は苦手だけれどお兄ちゃんのために頑張ってお世話をしてる子など、いろいろです。たくさん実ったら、私(校長)にもわけてくれるみたいです・・・ 「はやく 大きく なあれ!」 (2)子どもたちの優しい気持ちと、このところの気温の上昇で、アサガオの芽が出てきました。 アサガオのポットとは別に、仕切りのついた「育苗トレイ」では、オジギソウ、オクラ、フウセンカズラ、マリーゴールドの種にも忘れずに水やりをしていました。 同じ時期に種まきをしたのに、4種類の植物の中では、オクラがトップで芽を出したそうです・・ 明日から学校はお休みですけど、水がきれないとよいですね・・・ きょうの給食(5月19日)・卵とレタスのスープ ・メロン入りフルーツポンチ ・ピラフ ・牛乳 「卵とレタスのスープ」に入っているレタスは暑さに弱い野菜です。基本的には涼しい時期のものですが、真夏には長野県などの高冷地で栽培する“高原レタス“も多く出回っています。 レタスを包丁で切ると切り口の部分の細胞が破壊され、空気中の酸素と反応して赤茶色に変色してしまいます。包丁で切ったほうが早く切り終えますが、子どもたちにきれいな見た目で食べてもらいたいので調理員さんは全て手でちぎって食べやすい大きさにしてくださいました。 「ピラフ」は炒めた米を様々な具とともに出汁で炊いた料理の総称です。トルコを代表する料理として有名で、現在はインドから中近東を経て、南欧ギリシャにまで幅広く見られるお米を使った料理となりました。 給食ではバターで鶏肉を炒めているので、コクがあるおいしいピラフになりました。 「メロン入りフルーツポンチ」は1年ぶりの登場です。メロンの数が昨年度は1個ぐらいしかありませんでしたが、今回は少し数が増えました!(^ω^) 給食で使ったメロンは熊本県で収穫された“アンデスメロン”です。アンデスメロンは“サカタのタネ”という企業が病気に強いメロンを作るために開発した品種です。栽培しやすく、「作って安心」「売って安心」「買って安心」なので、開発当初は「安心ですメロン」というネーミングで売り出す予定でした。でも、メロンは芯をとって食べるので、「あんしんですメロン」から「しん」を取り「あんですメロン」と名付けられました。(南アフリカ大陸にあるアンデス山脈とはまったく関係が無いそうです・・・。) メロンは5月〜7月頃が旬です。87%が水分です。カリウムという栄養を多く含んでおりナトリウム(塩分)を体の外に出してくれる働きがあるため、高血圧に効果があります。 平成29年度 読書週間(5月19日)さすが高学年ですね。担任に指示されなくても、時間になれば自分の読みたい本をセレクトして、落ち着いた気持ちで本の世界に入っています・・ 3年「まちたんけん」 (1)(写真 1・2) まずはじめに行ったのは「深川神社」です。そこに隣接している「陶彦社」は陶祖・藤四郎さんゆかりの場所です。 (写真 3・4) 「陶彦社」には、“陶祖800年“を記念して制作された「なでこまいぬ」(石像)がありました。これは「深川神社」の宝蔵で保管されている重要文化財の「陶製狛犬(とうせい こまいぬ)」と同じ高さ51cmで、キズや欠損部分も忠実に再現されたレプリカですが、自由にふれることもできます。(どんな願いごとをしながら、なでたのかな?) (写真 5) 京都の伏見にある名所ではありません。これも深川校区にあるんです・・・ 3年「まちたんけん」 (2)日差しがまぶしい日でしたが、この後も探検(たんけん)はつづき、末広商店街、陶祖公園まで足をのばしました・・ きょうの給食(5月18日)・なめこ汁 ・鶏肉のてりかけ ・ゆかりあえ ・麦ごはん ・牛乳 「なめこ汁」はなめこ、豆腐、じゃがいも、油揚げ、ねぎ、わかめが入った赤味噌仕立ての汁ものです。 「なめこ」はヌメリが強いのが特徴で“ナメタケ”や“ムメリタケ”とも呼ばれています。最近では“んふんふ”と鳴くキャラクターにもなっていますね。 なめこは天然のものと人工栽培のものがあります。近年は広く人工栽培が行われ、栽培の方法も主に原木栽培と菌床栽培の二通りの方法があります。 給食で登場したなめこは写真のように小粒で傘の部分が丸みを帯びていますが、成長して大きくなると傘の部分が開きヌメリが少なくなります。大きくなったなめこはシャキシャキとした歯ごたえが楽しめます。 なめこのヌメリ成分は“ムチン”と呼ばれ、粘膜を保護し、風邪を予防したり、目の乾燥を防いでくれたりする効果があります。 人気メニュー「鶏肉のてりかけ」も登場しました。下味をつけて揚げた鶏肉にしょうゆ、砂糖などで作った甘辛いタレをからめ、ゴマをたっぷりふりかけます。 大人気のてりかけはやはり、最後のお楽しみに残している子が多いようでした。 3年 音楽「きれいな音でふきましょう」4月、3年生の子どもたちは、音楽の授業で新たな楽器「リコーダー」と出会いました。 「シ」や「ラ」など、リコーダーの穴をふさぐ数が少ない音から練習をはじめて、シンプルなメロディーを演奏して楽しんできますが、「ソ」が出てくるあたりから、音がつまったり、指のすきまから空気がもれたりして、きれいな音を出すことにちょっと困る子が出てきます。このあたりからリコーダーの演奏が楽しくなってくる子と、音が苦しい(オンガク)になってくる子の分かれ道のようです。ギターでいうところの「F」のコードと同じでしょうか・・・ 今日の授業では「指づかいや息の強さに気をつけて、きれいな音でふきましょう」がめあてです。指導者の伊藤教諭はゆっくりピアノ伴奏をしながら励ましたり、一人ずつの練習を見ながらアドバイスをしたりしていました。 みんな頑張って、第一関門を突破しよう! 本山中 「学校公開日」 (1)「深川小を卒業した子どもたちは元気にしてるかな?」と思いながら、旧担任の佐藤教諭といっしょに2時限目の授業を参観させていただきました。 1年A組の教室では社会科の授業が行われていました。今日の授業では、モンゴル高原に住む遊牧民が使用する伝統的な移動式住居(ゲル)や、イヌイットが作る、雪や氷のブロックを積み上げて、ドーム状にした住居(イグルー)の画像を見ながら、生徒らはどこの国の風習なのかを調べながら、その国の地理的条件、気候や人々の生活について考えていました。 深川小を卒業した中1の女子生徒は私たちの姿をみつけて、ちょっぴり照れくさそうな笑顔を見せてくれました。 本山中の学校公開日は、1時限目から5時限まで1日の授業をはじめ、「野球」、「ソフトテニス」、「剣道」、「バスケットボール」、「美術・窯業」の見学や“部活PTA“さらには「進路説明会」も行われるそうです。 本山中 「学校公開日」 (2)
こちらは中学校2年生の授業風景です。
「数楽室」 A組が数学の授業を受けていました。文章題を読んで、xとyをつかって方程式の解き方を学習中でした。 「2年B組」 B組は国語の授業が行われていました。説明文の内容について読み取って、要旨をまとめて発表していました。 深川小学校の卒業生の中には、あいにくお休みをしている生徒がいたのは残念ですが、教室にいる子たちが落ち着いて学習している姿をみて、佐藤教諭とひと安心して小学校へもどりました。 5年 国語 「新聞を読もう」5年生の国語では、子どもたちが新聞を持ち寄り、記事の読み比べをする活動の中で、紙面の構成や見出しの書き方、写真の違いで、読む人に与える印象が変わることを学習します。 今日の授業で近藤教諭は、2012年に観測された「金環日食」について書かれた二種類の新聞(全国紙と地方紙)を拡大して提示して、子どもたちに違いを考えさせました。 全国紙では見出しが「列島興奮」や「932年ぶりに広域観測」であるのに対して、地方紙(京都版)では、「282年ぶりに京都で金環日食」と書かれていたり、全国紙が一般的な観測風景が書かれているのと対照的に、地方紙は「三条大橋では・・」などローカルな地名や話題が掲載されていることに子どもたちは気づきました。 この後、一部ずつ新聞を手渡された子どもたちは、その紙面の中から一つの記事をチョイスして感想をまとめる作業に入りました・・・・ きょうの給食(5月17日)・ミートソースペンネ ・アスパラサラダ ・クロワッサン ・牛乳 ・チーズ(型抜き) 「ミートソースペンネ」に入っているペンネとはパスタの名称です。イタリア語でペンネ(penne)とは“羽先やペン”を表すpennaの複数形で、形がペン先に似ているのでこの名前がついています。給食で使われるペンネには細かい溝があります。細かい溝があるペンネを“ペンネ・リガーテ”といいます。この溝によってミートソースが絡みやすくなり、よりおいしく食べることができます。 ペンネは小麦粉から作られています。小麦粉といってもパンや天ぷらに使われる小麦粉とは種類が違います。ペンネ等のパスタは“デュラム小麦”という種類の小麦粉から作られます。普通の小麦粉と比べるとたんぱく質量が多いので茹でてもコシが強く形が崩れにくくなります。 久しぶりに袋入りの「クロワッサン」も登場しました。給食で登場するパンの中でも人気があるのではないでしょうか。給食のクロワッサンは生地の間にマーガリンを何層にも折り込んであり、ふんわりとした食感が特徴です。ミートソースをつけて食べてもおいしかったです。 「アスパラサラダ」は今が旬のアスパラガスの他にも、キャベツ、きゅうり、ハムが使われています。アスパラガスには疲れをとり、スタミナをつけてくれる“アスパラギン酸”が豊富です。 チーズは動物や乗り物等の形をしています。写真には8種類の形が載っていますが他にコアラ、サッカーボールの形があったようです。 5年生の男の子達ではサッカーボール型が人気で楽しみにしていたようですが、5年生のクラスには一つもありませんでした。かにの形は4つもあったのに・・・残念。調べてみると4年生のクラスに1つだけありました。とてもレアでした。 平成29年度 5月の教育相談(2日目 低学年)今日も低学年(1〜3年)の子どもたちは、学習ひろばに集合して、中谷養護教諭による紙芝居を聞いて、自分の順番を待ちました。 平成29年度 5月の教育相談(2日目 高学年)自分の順番がまわってくるまで、4年生は加藤教頭による理科の授業を受けていました。(コンピュータ室で活動) 5年生は、教務主任の伊藤教諭による書写の授業、6年生は算数の課題(ドリル)に取り組んで待ちました。 日本語教育を担当する新渡戸先生です!この中にはまだまだ日本語でコミュニケーションをとることにとまどう児童も見られます。そこで今年度より「日本語教育指導者」が深川小にも派遣していただけることになりました。 日本語教育指導者は「取り出し授業」(学級から特定の児童を別の部屋に移動させて行う授業)で、外国人児童に日本語の「読み」「書き」をはじめ、日本の慣習などを指導します。また、学級の授業に参加して、外国人児童の横でサポートをすることもあります。 5月17日(水)は、日本語教育指導者の新渡戸(にとべ)先生の来校日です。画像は1時限目、本校に転入して3ヶ月ほど経過したブラジル人の男子(2年)に絵本をつかって指導をしているところです。(深川小で2時限目まで指導したら、別の学校へ移動です) 新渡戸先生は、火・水・木曜日に深川小学校をはじめ、原山小、品野台小、光陵中学校など、市内の9小学校と2中学校を巡回しながら指導していかれます。(とってもいそがしい先生ですね) 平成29年度 5月の教育相談 (1日目)教育相談は、担任と子ども一人ずつが、日ごろ思っていることを話し合います。 高学年(4〜6年)の子どもたちは自分の相談時間がまわってくるまで、担任から出された課題(ワークシートや問題など)に取り組みます。担任は別室で面談中で不在ですので、加藤教頭、伊藤教諭、学生サポーターが見守ります。 低学年(1〜3年)は、自分の順番がくるまで学習ひろばに集まって、紙芝居や絵本の読み語りを聞いたり、読書をしたりして待ちました。 。 |
瀬戸市立深川小学校
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