最新更新日:2020/03/31 | |
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明治食育セミナー「みるく教室」 (3)子どもたちのテーブルにはバターづくりに必要な特製容器などの道具がおかれています。講師の富川さんから、一人ずつに適量の生クリームが容器に注がれていきます。(生クリームは牛乳から精製されて、乳脂肪分の高いものがよいそうです) 容器を激しくふっても中の材料がこぼれないようにキッチリとフタを閉めたら準備完了です。 明治食育セミナー「みるく教室」 (4)あちらこちらで「シェイク!シェイク! ひたすらシェイク!」です。 容器をシェイクすること、およそ2分。容器が室温の影響を受けないように保冷剤にのせて、休憩をかねて説明を聞きました。 さあ、バターの完成は近いです。もうひとふんばり、 「シェイク!シェイク! ひたすらシェイク!」・・・ 明らかに容器の中の材料の音が「チャパ、チャパ」と水っぽい音から「シャカ、シャカ」と乾いた(?)音に変わります。これがバター完成の合図です。 あちらこちらから 「できた!バターになった!」 という声が聞こえてきます・・・ 明治食育セミナー「みるく教室」 (5)
「みるく教室」の最後は、お待ちかね!手作りバターの試食タイムです。
特製容器の中で、「バター」と「バターミルク」に分離している子は、バターミルクだけをコップにうつして飲んでみました。 子どもたちは、できたてのバターをクラッカーにのせて味わってみました。市販のものでは味わえない、ふわふわの食感とクリーミーでマイルドな風味のバターに子どもたちは大満足でした。 バター作りに使用した特製容器は子どもたち一人ずつが、おみやげに持ち帰りました。もし近くのお店でミルクが入手できるなら、ぜひ自宅でも「バターづくり」にチャレンジしてみてはいかがですか? きょうの給食(7月3日)・牛肉と玉ねぎの煮物 ・厚焼きたまご ・小松菜のふりかけ *今月の応募献立 ・ごはん ・牛乳 「牛肉と玉ねぎの煮物」には牛肉をはじめ、玉ねぎ、焼き豆腐、こんにゃく、たけのこ、にんじん、ねぎが入っています。砂糖、しょうゆ、酒で調味して煮物にしました。 「小松菜のふりかけ」は“今月の応募献立“です。道泉小学校のK.M.様のレシピをもとに調理しました。(ネーミングから想像したできあがりと同じでしたか?) 作り方は、短冊切りにしたにんじんをゴマ油で炒め、おろししょうがや食べやすい大きさに切って茹でた小松菜をほぐしながら入れて炒めたら、しょうゆ、みりんで味をつけます。最後にかつおぶし、炒りごまを混ぜ合わせたら完成です。 小松菜はほうれん草と見た目が似ていますが、小松菜のほうがカルシウム、鉄分量など、ほうれん草より多く含まれています。 ごま油の香りが食欲をそそりますね。唐辛子を少し入れてピリ辛にしてもいいですね。 食中毒警報が発令されました!これは、食中毒警報発令の基準の一つである[気温30度以上が10時間以上継続したとき、又はそれが予想されるとき。]に該当し、食中毒が発生しやすい気象状況となっているためです。 梅雨特有のジメジメ天気がつづきます。今後も湿度が高く、暑い日がつづきそうですね。 ご家庭におかれましては、下記のように「食中毒予防の3原則」に注意してください。 【食中毒予防の3原則】 (1)菌をつけない (手や包丁・まな板を洗浄・消毒する) (生肉などは容器に入れる) (2)菌を増やさない (早めに食べる、冷蔵庫などで温度管理をする など) (3)菌をやっつける (ハンバーグなどの食品は、内部まで十分に加熱する など) *食中毒警報は発令から48時間継続し、その後自動的に解除されます。 もうすぐ七夕(たなばた)です!今週末には「七夕(たなばた)」もひかえています。 当ホームページでもお知らせしたように、児童玄関の「願いごとブース」をはじめ、階段の踊り場や職員室前の給食掲示コーナーには、栄養職員の岡野さんや用務員の松原さんが制作した七夕にちなんだデコレーションが見られます。 低学年の教室にも笹飾りが設置されて、七夕ムードが高まってきています・・・ 短冊に願いをこめて・・・児童玄関には、職員により竹とテーブルが設置されました。テーブルには色画用紙の切れ端を再利用した短冊(たんざく)と油性ペンが置かれ、願い事を書き込むブースもできました。 すでに低学年を中心にいくつかの短冊が飾られていました。 「肉をいっぱい食べたい」 「計算がじょうずになりたい」 「家族の病気がはやくなおりますように」 「びよういんやさんになりたい」 「空をとびたい」 「25メートル およげるようになりたい」 「ケーキ屋さんになれますように」 みんなの夢、実現できますように! キャンプの思い出子どもたちは一泊二日で出かけたキャンプ(野外活動)で心に残ったシーンを絵に表していました。 カレーライスづくり、火起こし、キャンプファイヤーのトーチトワリング、2日目の朝食・・・いろいろな場面が描かれていました。 スケッチの終わった子から水彩絵の具による着色をスタートさせていました・・・ きょうの給食(6月30日)・ハヤシシチュー ・イタリアンサラダ ・麦ごはん ・牛乳 6月最後の給食メニューは、子どもたちに人気の「ハヤシシチュー」です。 「ハヤシシチュー」のブラウンルーは調理員さんの手作りです。熱した釜に小麦粉をふるって、きつね色になるまで弱火で40分ほどじっくり炒めます。 次に溶かしたバターの中にじっくり炒めた小麦粉をふるい入れ、牛乳とお湯を入れ丁寧に混ぜていくと、なめらかなブラウンルーになります。 手作りルーにデミグラスソースや粉チーズ、生クリームも入っているのでコクのあるシチューになりました。 今日のシチューに使われたお肉は豚肉ですが・・・タマネギがスペシャルでした!それは瀬戸市産の「アトン」という品種のタマネギだったんです。 本日、業者さんから調理室に納入されたタマネギがどれくらい大きいかは、栄養士の岡野さんのげんこつと比較してみると、よくわかりますね(>_<) 「アトン」というタマネギについては、6月16日の当ホームページで紹介させていただきましたので、そちらをご覧くださいね。 「イタリアンサラダ」はキャベツ、にんじん、きゅうり、とうもろこしといった野菜の他に、チーズ、クラッシュしたアーモンドが入ったおしゃれなサラダです。 バースデー・ブラッシング(6月30日)今回は、3年1組の女の子、おおぞら組と4年1組の男の子の3名にくわえて、おおぞら組担任の村上教諭もいっしょに会食、その後に3分間ブラッシングと口内チェックを行いました。 6月最後の日は、雨の朝ではじまりです・・6月下旬から7月上旬は日中の気温差が大きく、湿度も高いので一年のうちでも最も体調を崩しやすい時期です。また梅雨時で食中毒の発生も心配ですので、体調管理をしっかりしていきたいですね。 6月30日(金)の登校風景です。あいにくの雨降りで児童玄関前は傘の花が開いています。 深川小学校の子どもたち、雨の日の長靴の着用率はとても高いと思います。しかし、歴史と伝統ある深川小にある靴箱のデザインは古く、現代のブーツや長靴のような丈の長い靴に収納サイズがマッチしていないのが現状です。 雨の日、子どもたちはどうやってゴム靴を靴箱に入れようか迷う姿がこれまで見られました・・・ これで雨の日もバッチリ・・・リフォームの方法は、靴箱の棚板をカットして、長靴がスムースに入れられるようにすることです。板の材質が硬いし、専用の工具もなく作業にはとても時間がかかっています。また、板をカットする時に大きな音が出るので授業中にはとりかかれず、どうしても作業は放課後に後回しとなってしまいます。 靴箱のリフォームはまだ継続中ですが、すでに作業が終わった靴箱の子はラッキーなことに、長靴をすっきり納めることができました。 もう少しすれば、雨の日もバッチリ!になると思います。 4年 音楽 「明るい歌声をひびかせよう」研究授業は、教師がお互いに授業を見せ合って、教える腕をあげるための「校内研修」として毎年おこなわれているもので、太田教諭の今回の授業が平成29年度の第1回目の授業であります。 今回、太田教諭は音楽の「明るい歌声をひびかせいよう」という単元の授業を職員に公開しました。 授業のはじまりで子どもたちは、太田教諭のピアノ伴奏にあわせて、発声練習をしたり、6月になってからレパートリーに加えた「いいことありそう」を歌ったりして、ウォーミングアップをしました。 つづいて授業の本題、モーツァルトの楽曲「パパゲーノとパパゲーナの二重唱」を鑑賞しました。 子どもたちはこの曲で男声パートと女声パートの二つが、かけ合ったり、重なり合ったりしながら進行していくようすを身体表現してみました。授業の最後には、感想や気づいたことをワークシートに書き込みました。 放課後の研究協議会ここでは、職員を二つのグループにわけて、授業の流れにそって、教師の指示や問いかけとそれに対する子どもたちの反応、授業で使用した資料の内容やその提示方法など気づいたことを付箋紙に記入してシートに貼り付けたました。グループごとに進行役を決めて、フリートークでいろいろな視点から意見交換を行いました。 教員はだれかの授業を参観すると、自分とはちがったアプローチをはじめ、参考になる指導テクニック、資料などに刺激を受けます。また、こうして授業後に集まって、感想を述べたり、意見交換したりすると、他の職員の感じ方や違った角度からの視点に気づき、明日へのエネルギーがわいたりすることも少なくないものです。 今回の授業でも本校の職員にとってよい研修の機会となったようです。 きょうの給食(6月29日)・白みそ汁 ・鶏肉のてりかけ ・ゆかりあえ ・ごはん ・牛乳 「白みそ汁」には、にんじん、大根、とうふ、えのき、わかめ、ねぎなどの具材が入っています。 白みそと赤みそは色や香り、味などが違いますが、原材料はほとんど変わりません。それは製造工程に違いがあるからです。 味噌は発酵・熟成期間に大豆に含まれているアミノ酸と糖が反応することで茶褐色になります。 今日の給食に使用された白味噌は、大豆の白い色が残るよう茹でて、アミノ酸を煮汁に出すことで茶褐色にならないように仕込んでいます。 「鶏肉のてりかけ」は下味をつけて揚げた鶏肉にしょうゆ、砂糖などで作ったタレをからめます。 今日の「てりかけ」は“ゴマ無し”バージョンでした。教室では、ごはんの上にのせて“てりかけ丼”にしている子もいました。 7月分の集金について※集金日(口座振替日)・・・7月3日(月) (今回は、通常より早い口座振替日となりますので、ご注意ください) ※口座振替手数料が1件につき54円必要です。 前日までに口座へのご準備をよろしくお願いします。 1年 「がっこう たんけん」 (1)1年生は生活科の単元「がっこう だいすき」で、校内をたんけんすることによって、施設の利用やそこにいる人が自分とどのようにかかわっているのかについて考えます。 今日は、「校長室」と「職員室」の二カ所が目的地ということで、最初に校長室へ来てくれました。 子どもたちは事前に自分の名刺(めいし)を作成したり、部屋に入るときのマナーを教えてもらったり、あいさつの練習をしたりしてきました。 行儀良く自己紹介と挨拶をして入室した子どもたちを待っていたのは、充電をすませてスタンバイしたROBI(ロビ)くんでした。 子どもたちにとっては入学式につづき二度目の対面となりました。ROBIは歌やダンスを披露したり、腕立て伏せの勝負をしたりして交流しました。 1年 「がっこう たんけん」 (2)
ROBI(ロビ)くんとの交流後、子どもたちの目に入ったのは、ロッカーの上のパズルでした。
こうした玩具は子どもたちは大好きですね。しばし「パズルタイム」となりました。気がつけば、担任の佐藤教諭や栄養職員の岡野さんもパズルと格闘です。 当初は校長室と職員室の二カ所をたんけんする計画でしたが、校長室ですでにタイムオーバー!「職員室のたんけん」は次回に持ち越しとあいなりました(^_^;) 一年生のみなさん、時間があるときにまた校長室に来てくださいね・・・ きょうの給食(6月28日)・かぼちゃのポタージュスープ ・ウインナー ・野菜のソテー ・サンドイッチロールパン ・牛乳 ・子袋ケチャップ 「かぼちゃのポタージュスープ」はかぼちゃのペースト、とうもろこしのペーストをベースに作られたポタージュスープです。かぼちゃペーストが入っているので鮮やかな黄色をしています。かぼちゃの実そのものも入っていました。煮込みすぎるとかぼちゃは煮崩れして溶けてしまうので調理員さんは気をつけてコトコトと煮込みます。 「ウインナー」、「野菜のソテー」、「サンドイッチロールパン」が登場したのでホットドッグを作っていただきました。 自分たちで具をはさむのでなんだか「ホットドッグ屋さん」になったみたいですね。野菜のソテー、ウインナーを順に挟んで、ケチャップをかけて大きなお口でいただきます! ケチャップの登場ということでお絵かき対決の時間です。 私(岡野)はホットドッグということで犬を描いてみました。我ながらキュートに描けました。校長先生は好きなアーティストであるビートルズを書きました。昨年11月18日にオムレツが登場したときキャンバス(オムレツ)が小さくて“BEAT”までしか書けませんでしたが今回は書けましたね!でもかわいいのは犬ですね!私の勝ちですね! 校舎3階 朝の風景 (1)5年1組の朝の会のようすです。まずは担任の近藤教諭による健康観察、それにつづいて課題提出の確認です。 秋の「子ども陶芸展」への出品をめざして、制作された5年生の粘土作品が図工室にありました。 スポーツをテーマにしたようで、躍動感のある力作がならんでますねぇ・・ |
瀬戸市立深川小学校
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