最新更新日:2020/03/31 | |
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10月分の集金について※集金日(口座振替日)・・・10月12日(木) ※口座振替手数料が1件につき54円必要です。 前日までに口座へのご準備をよろしくお願いします。 きょうの給食(9月27日)・なすのみそ汁 ・里いもコロッケ ・ゆかりあえ ・ごはん ・牛乳 「なすのみそ汁」はメインのなすのほかに、豚肉、大根、豆腐、にんじん、わかめ、ねぎが入ったみそ汁です。 なすは7月〜9月が旬の野菜です。「秋なすは嫁に食わすな」ということわざがありますが、ここでの秋とは、晩夏から初秋の9月頃をさし、10月や11月の本来の秋ではありません。またこのことわざには“秋ナスが嫁に食わすにはもったいないくらい美味しいから”という説のほかに、ナスには身体を冷やす効果があるので、“だいじな嫁の身体を冷やさないように”という思いやりからきている・・・という説もあります。 「里いもコロッケ」は九州で収穫された里芋を使用しています。里芋独特のねばり気のある食感を楽しめるコロッケでした。ほのかに甘みもありましたのでソースをかけなくてもとてもおいしく食べることができます。 里芋には様々な品種がありますが、今回は“土垂(どだれ)”という小ぶりの品種を使用しています。里芋の中でも“土垂(どだれ)”は、最もポピュラーなもので、特有のねばりがあって、煮くずれしにくいのが特徴です。9月から収穫が始まり、とても貯蔵性が高いので、ほぼ一年中流通しています。 「ゆかりあえ」はきゅうり、もやしをゆかりで和えました。 動画で課題をチェック!2時限目、低学年(1〜3年)の子どもたちは、3階の学習ひろばに集合して、ダンスの練習をしました。 はじめに、先日の練習風景を撮影した動画が大型テレビに映し出されて、子どもたちは自分たちのパフォーマンスを確認しました。 入場行進の姿をはじめ、手の振り方、ステップ、隊形移動など、修正ポイントを確認したら、実際に踊ることによって、よりバージョンアップしたパフォーマンスに仕上げていきます・・・ 6年 社会科(調べ学習)昨夜からの雨でグランドコンディションは悪く、今日は運動会の練習は小休止、“晴耕雨読”といったところでしょうか。(ちょっと意味がちがうかな・・・(^_^;) いつもなら運動場から軽快な音楽が流れたり、練習に励む子どもたちのかけ声が聞こえたりするのですが、今日は静かな環境で落ち着いて学習に取り組めます。 6年の子どもたちは教科書や資料集を開いて、調べ学習に集中していました・・ 3年 音楽「ゆかいな もっきん」行ってみると、3年生(1組とおおぞら組)の子どもたちが木琴をつかって合奏の練習をしているところでした。指導しているのは、伊藤教諭と村上教諭です。 練習が終わると、「ゆかいな もっきん」という曲を歌と演奏で発表してくれました。 こざるが こざるが きぐつをはいて 丸木の 丸木の 橋わたり あっちいっちゃ こんこんこん こっちきちゃ こんこんこん びくびくびくびく 橋わたり この曲、お父さんやお母さんが子どもの頃にも音楽の教科書にのっていたので、きっとメロディーは耳に残っているのではないでしょうか・・ 運動会の予行練習 (1)はじめに入場行進や開会式の進行、体操隊形への移動などを練習しました。 運動会の予行練習 (2)
「運動会の歌」や「校歌」などは伴奏にあわせて合唱しましたが、児童会種目の「つな引き」や「全校リレー」、「赤白対抗リレー」などは、競技は行わずにスタート位置などの確認だけをしました。
きょうの給食(9月26日)・野菜のポタージュスープ ・オムレツ ・コールスローサラダ ・クロワッサン ・牛乳 ・小袋ケチャップ 今日は洋食メニューです。「クロワッサン」が登場しました。 給食で登場する「クロワッサン」は市販で売られているものとくらべて、生地が軟らかいのが特徴です。 「クロワッサン」はフランス発祥のパンです。三日月の形が名前の由来となっています。本場フランスでは菱形と三日月形の2種類のクロワッサンが存在します。バターを使っているものは菱形、マーガリンを使っているものは三日月形と習慣で分けられ販売されているそうです。 「野菜のポタージュスープ」は、かぼちゃのペーストや、とうもろこしのペーストをベースに作られたポタージュスープです。かぼちゃペーストが入っているので鮮やかな黄色をしています。そのまま食べてもおいしいのですが、スープを「クロワッサン」につけていただきました。 「オムレツ」と「小袋ケチャップ」が登場しましたので毎度恒例お絵かきの時間です。 今回は校長先生と私(岡野)の共作「FUKAGAWA(深川)」です! 「コールスロー(coleslaw)サラダ」は18世紀ごろにオランダ語の "koolsalade"(キャベツサラダ)を短縮した「コールスラ (koolsla)」から生まれたといわれています。 一人一人に目をむけて・・指導するのは伊藤教諭、さらに支援員の杉井さんもサポートしてくださっています。今回は文章題で、 「電線にスズメが37羽います。そこへ7羽がとんできて、そのあと4羽がとんでいきました。電線にスズメは何羽いるでしょう」 という課題を解いていきます。(差し引きどれだけ変化があったのかを理解するのが、子どもにとっては難しいですね(^_^;) さて、一つ児童席に空きがあります。実はその席の男の子はお隣の教室で、日本語指導員の新渡戸(にとべ)先生によって個別指導が行われていました。 新渡戸先生は2年1組の教室で配布されたワークシートと同じ問題に取り組む男の子に、日本語の意味などを教えながら、課題解決をアシストしてくださっていました。 わずか6名の児童ですが、3名の指導者が一人一人に目をむけて授業がすすめられています。 ジェニー先生は、おおいそがし!!2年1組の1時限目の授業からスタートして、1年、4年、3年とつづき、お昼は1年1組の子どもたちと会食し、午後からは6年、そして最後に5年の教室で授業を行いました。 画像は6時限目、5年1組の教室で担任の近藤教諭といっしょに英語レッスンを行っているところです。 ジェニー先生にとっては、授業をとおして深川小のすべての児童とふれあえた、まさに“おおいそがしの一日”でした・・・ きょうの給食(9月26日)・つみれ汁 ・きんぴらごぼう ・カットコーン ・ごはん ・牛乳 「つみれ汁」に入っている“つみれ”には、すり身にしたタラ、あかもくや、れんこんなどの野菜が材料に使用されています。 「つみれ」(摘入)とは、魚肉などで作った種にでんぷんなどのつなぎを加えて団子状にした食品です。このつみれと “つくね” とはどうちがうのでしょうか・・ 「つくね」は“捏ねる(つくねる)“という言葉から由来しており、こめて丸めるという意味があります。これに対して「つみれ」は“摘み入れる“という言葉のように、手やスプーンで形を作った後、お湯や汁物に入れて茹で上げて作っていきます。 「きんぴらごぼう」は、ごぼうやにんじん、こんにゃく、豚肉を炒め、醤油や砂糖で味付けをしています。 「きんぴら」の名前の由来は諸説あるようですが、その一つに江戸時代の浄瑠璃(じょうるり)に登場する、強くて勇ましい坂田金平(さかたのきんぴら)にちなんでついたという説があります。ごぼうの歯ごたえがあって精がつくところや、味付けにつかわれる唐辛子(とうがらし)のピリッとした強い辛味が、武勇伝のある強い坂田金平のイメージにあっていたようです。 ごぼうは食物繊維が豊富で、胃や腸をきれいにする働きがあります。食物繊維が不足しがちな現代人にとってうれしい野菜です。 きんぴらごぼうといっしょに皿に盛り付けてあるのは「カットコーン」です。お昼の放送の中で、当番の児童が読み上げた原稿を紹介させていただきます。 とうもろこしは、暑い夏にたくさんとれる野菜です。そのままゆでたり、焼いたりして食べます。とうもろこしの鮮やかな黄色は、料理の色合いを引き立たせ、サラダや和え物などにもよく使われます。 とうもろこしは世界中で食べられており、とうもろこしを主食としている国も多くあります。その中でも粉状にしたから作るコーンフレークやトルティーヤなどが有名です。 とうもろこしには、糖質やタンパク質、食物繊維がバランスよく含まれています。 とうもろこしの甘みを感じながら味わって、いただきましょう! 運動会の朝練(9月26日)明日(27日)は、」「運動会の予行練習」が予定されています。「ピンポイント天気予報」によれば、ここ(宮脇町)では降水確率がすこし高いようです。その場合は体育館に場所を変更することを職員で話し合っています・・・ キンモクセイが香る季節になりました!それでも夕方になると、ここちよい風が校庭を吹き抜け、ぷ〜〜んとキンモクセイの甘い香りが広がります。 校舎前には10本ほどの金木犀(キンモクセイ)が植えられており、先週あたりから、その花から甘い香りが放たれ、放課になると子どもたちがその風を感じながら運動場へ駆けだしていく姿が見られます。 深川小学校では、オレンジ色の花をつける「金木犀」ばかりですが、図鑑を見ると、白い花をつける「銀木犀(ギンモクセイ)」という種類もあります。 金木犀はもともと雌雄異株の樹木ですが、日本に生育している金木犀は雄株(おかぶ)ばかりで、結実は見られません。それは次のような理由が考えられるそうです。 ・中国から渡来した「キンモクセイ」は、花とその香りを鑑賞する花木で、果実を必要としないこと。 ・雄株は種子を作る負担がないのと、受粉率を高めるために雌株よりもずっと多くの花を咲かす特性があること。 ・外国から日本へ移入する場合、花がたくさん咲く個体を選ぶことが優先されたこと。 ・挿し木繁殖が簡単であること。 こうした背景から、日本では金木犀は雄株ばかりになった・・と言われています。 先週の金曜日(22日)の下校時間帯は、まだキンモクセイの花はちらほら咲きでした。そのかすかな香りに気づかない私に、キンモクセイの開花を教えてくれたのは3年生の女の子でした。子どもの感受性の豊かさと、自分の嗅覚の衰えを痛感させられたシーンでした。 きょうの給食(9月25日)・マーボー豆腐 ・ひじきと枝豆のサラダ ・ごはん ・牛乳 ・フローズンヨーグルト 人気中華メニューの「マーボー豆腐」が登場しました。 朝、「今日はマーボー豆腐だよ!」と低学年の男の子に話しかけたら「知ってる!朝の5時から知ってたよ!」と答えてくれました。朝早くから楽しみにしてくれて嬉しいです。 給食では豆腐、豚ひき肉、ねぎ、にら、にんじんを使っています。豆腐は他の材料と合わせる前に一度茹でます。茹でることで豆腐の余分な水分が抜け、煮崩れを防ぎます。 「ひじきと枝豆のサラダ」はメインのひじきと枝豆をはじめ、にんじん、とうもろこし、ハムを手作りゴマドレッシングであえてあります。 サラダに枝豆が使用されるのは久しぶりですね。枝豆には糖質をエネルギーに変えるのに必要なビタミンB1が含まれているので運動会の練習シーズンにはピッタリの食材ですね。 9月も残り1週間となりましたが、まだまだ暑いですね。こんな暑い日に「フローズンヨーグルト」の登場は子どもも大人も嬉しいです。 「フローズンヨーグルト」はただヨーグルトを凍らせたものではありません。凍らせても滑らかな食感になるようによくかき混ぜ、空気を含ませて冷凍します。また長時間かけて冷凍すると、氷の結晶ができて滑らかな食感にならないので、急速冷凍されています。 「フローズンヨーグルト」が初めて登場したのは1970年代のアメリカで、健康のためにヨーグルトを食べたいが、酸味が苦手という人のために開発されたそうです。 4年 理科「ヘチマの実をしらべる」 (1)今回は単元「すずしくなると」のつづきで、フロアに新聞紙を広げて、ヘチマの実の中はどうなっているのかしらべていました。 4年 理科「ヘチマの実をしらべる」 (2)また、タネの数をかぞえてみたら・・・531個もありました! ごあいさつの日(9月25日)お休み明けの月曜日でしたが、児童会メンバーはこの日のことを忘れずに一足先に学校へやってきました。 通学班で登校する子どもたちの到着時間も今日はとても早かったように思います。 運動会の朝練(9月25日)本日の朝練習は、入退場の行進、ラジオ体操を行うための隊形移動、「全校リレー」のスタートの確認などを行いました。 1年 畑じまいここは生活科の学習でオクラを育てていた畑です。収穫のシーズンが終わったので、畑じまいの作業として、枯れて茶色くなってしまった野菜の茎などを子どもたちは協力しながら抜いていました。 1・2・3年 ダンスの練習(9月22日)本日(22日)の3時限、運動場では子どもたちが、キラキラのポンポンをつけてダンスの練習をしていました。今日は太陽が雲にかくれていたので気づきませんでしたが、晴天のもとでこのポンポンをつけて踊ると、とても華やかなダンスになるそうです! 完成までもうちょっとです・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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