最新更新日:2020/03/31 | |
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平成29年度 夏休み「プール開放」のご案内「プール開放」が下記のような日程で予定されています。 ◇実施期間(土・日をのぞく6日間) 7月21日(金) 7月24日(月) 7月25日(火) 7月26日(水) 7月27日(木) 7月28日(金) ◇学校への集合時刻 午前9時50分 ◇開放時間 午前10時00分〜 入場・更衣 → 準備運動 → 遊泳(休憩あり) 午前11時30分〜 遊 泳 終了 → 整理運動 12時までには下校します。 朝から雨が降りつづいている天候や午前9時の段階で「雷注意報」が発令されている場合は、やむなくプール開放を中止させていただきます。 プール開放の「中止」につきましては、携帯メール配信などでお知らせいたします 平成29年度 1学期 終業式全校児童による校歌斉唱ではじまり、校長式辞では、1学期の思い出のシーンをスライドショーでふりかえった後、命を大切にして、楽しい夏休みにしてほしいと子どもたちに話しました。 楽しい夏休みを!楽しい夏休みにするために、 「きそく ただしく」 「あんぜん」 「けんこう」 この3つの言葉をわすれずに生活してほしいと、子どもたちに話しました。 1学期最後の学級活動 (1)それぞれの学級活動のようすを紹介させていただきます。まずは低学年から・・・ [1年1組] 1年生の子どもたちは小学校生活最初の通知表(本校では『あゆみ』という名称です)を担任の佐藤教諭から手渡されました。 [2年1組] 学級活動のはじめにサプライズのプレゼントがありました。それは「まちたんけん」で招き猫ミュージアムを見学したときに、可愛いネコ型のお皿に絵付け体験を行ったときの作品が焼き上がって学校に届いたものでした。 (すてきなおみやげができたね。大切にしてね!) 1学期最後の学級活動 (2)[3年1組] 加納教諭は子どもたち一人ずつに「あゆみ(通知表)」を手渡しながら、その子が1学期にがんばったことをみんなで共有しました。 [おおぞら組] 村上教諭と3年の男の子は「あゆみ」をもとに1学期の生活をふりかえり、どんな項目が◎で、どこが○であったか確認し、2学期の課題について話し合いました。 1学期最後の学級活動 (3)1学期最後の学級活動 (4)
5年1組の学級活動です。
担任の近藤教諭が「あゆみ」(通知表)を一人ずつに手渡します。1学期の学校生活をふり返りながら、良かった点は賞賛し、夏休みや2学期の課題についてはエールをおくりました。 自分の順番がくるまでの間、子どもたちは夏休みの課題の「まるっと せとっ子 フェスタ 2017」のポスターコンクールの下絵を描いて待ちました。 1学期最後の学級活動(5)私が教室へ入った時はちょうど、担任の藤巻教諭が「せとっ子 科学展」にむけての自由研究について説明しているところでした。 学級活動が終わると、子どもたちは通学班ごとにわかれて、夏休みのプール開放に参加するときの集合場所や時刻についての確認をしました。 きょうの給食(7月19日)・ドライカレー ・イタリアンサラダ ・ナン ・牛乳 ・メロンアイス 今日が1学期最後の給食です。 「ドライカレー」は豚ひき肉、カット大豆のほかに、調理員さんが手作業でみじん切りにした野菜が入っています。好き嫌いの分かれるピーマン、レーズンは特に細かく切ってくれました。ドライカレーを食べ終わったあとに「実はピーマンが入っていたんだよ」とネタバレ(?)をしたら驚いていた子もいました。 今日はドライカレーを「ナン」につけていただきます。愛知県産の小麦粉“きぬあかり”が配合されているナンでした。 「イタリアンサラダ」はキャベツ、にんじん、きゅうり、とうもろこし、ベーコン、クラッシュしたアーモンドやチーズが入ったサラダです。 デザートに「メロンアイス」が登場です! 愛知県渥美半島は全国屈指のマスクメロンの産地として有名ですね。給食初登場のメロンアイスには、この渥美半島で育てられたマスクメロンの果汁が入っています。 アイスクリームのパッケージには“いいともあいち運動”のシンボルマークがありました。“いいともあいち運動”とは愛知県産の農作物や水産物をもっと食べてもらいたいという地産地消の取組です。 このシンボルマークは愛知県のカタチを擬人化し、愛知県のイニシャル「A」をアレンジしています。このキャラクターには“あいまる”という愛称もあるそうです。 愛知がイメージできる“あい”と、シンボルマークの形や丸ごと愛知という意味を”まる”で表現しています。 1学期 終業式の日程当日の日程は下記のとおりです。 8:35 〜 8:40 健康観察・学習ひろばへ移動 8:40 〜 8:55 終業式 *生活指導をふくむ ・校歌斉唱 ・校長式辞 ・夏休みの生活について(佐藤教諭) 8:55 〜 9:10 清 掃 9:15 〜 10:00 学級活動 10:00 〜 10:35 通学班会 10:45 〜 一斉下校 6年 「5校交流 夏祭り」 (1)道泉小の体育館に入ると、祭りの法被(はっぴ)が万国旗のように飾られて、 「夏だ! 祭りだ! 交流だ!」の看板の文字が飛び込んできました。 今回の交流は、担任の先生たちが 「近い将来、中学校で共に学ぶ子どもたちが交流して、仲良くなる機会」として、楽しい夏祭りを企画してくれました。 今回は先生たちが“言い出しっぺ“(?)なので、当日のプログラムから司会進行、さらにはゲームの内容まですべて教師が企画したものになりました。 夏祭りのオープニングです。はじめに5校の子どもたちは学校の枠をこえて12のグループに分かれました。深川小の6年生はぴったり一つのグループに一人が割り当てられるので、右を見ても左を見てもメンバーは知らない子ばかりです。(さみしいけれど頑張って!) つづいて道泉小の箕浦先生がこのイベントの目的を子どもたちに話しました。 日程説明が終わると、いよいよグループごとに6つのゲームブースに分かれてのチャレンジタイムです。ゲームは得点によってグループの順位が決まります・・・ 6年 「5校交流 夏祭り」 (2)まずは「コイン投げ」から・・ 机の上をめがけてコインを投げ込みます。コインは机の上ではねたり、転がったりして落下して、その場にとどまらないものです。うまく机の上に残ったコインの枚数が得点になります。 6年 「5校交流 夏祭り」 (3)たらいに入ったビー玉を割り箸(わりばし)でつまんで、別のたらいに移します。取れたビー玉の数が得点となります。 [魚釣り] 学校のお祭りでは定番中の定番!といえば・・マグネット(磁石)のパワーでクリップのついた魚を釣り上げるゲームです。高学年だから、一度にたくさんの魚をゲットするテクニックを使うチャンスです。 [射的] これも縁日や祭りでは華のブースですね。吸盤付きの矢がついたピストルでホワイトボードの的をねらいます。これがけっこう難しいんですねぇ・・ 6年 「5校交流 夏祭り」 (4)
こちらは「風船落とすな」と「輪投げ」のブースです。
[風船落とすな] うちわをつかって風船を空中に浮かせて、その滞空時間が得点となります。一人の制限時間も決まっているし、決められたエリアの中でプレーしないと、アウトになります。 [輪投げ] 祭りや縁日ではおなじみの輪投げです。低学年だけでなく、高学年だって熱くなりますよ・・・ 6年 「5校交流 夏祭り」 (5)この祭りで編制されたグループは、次回の交流でもいっしょに活動するのでみんなで話し合って、グループ名を決めました。 最後にグループ名が決まったところから、うちわにその名前をペンで書き込みました。 6年 「5校交流 夏祭り」 (6)
いよいよ交流夏祭りもクライマックスとなりました。
解散まぎわにサプライズのコーナーがありました。それは・・次の交流行事での再会と、子どもたち一人一人が夏休みに楽しい思い出を残せることを願って、道泉小学校の高嶋先生から子どもたちに手作りカードがプレゼントされたのです。 カードには「青春11きっぷ」と書かれていました・・・ 深川小の子どもたちは待機しているタクシーに乗り込み、道泉小をあとにしました。 こんな祭りがまたできたら良いですね。今度は先生たちではなく、子どもたちのアイディア満載の企画で・・・ぜひ・・・ イノシシ目撃情報(7月19日)
瀬戸市教育委員会より下記のような「イノシシ目撃情報」が入りました。本校の卒業生の中には、水無瀬中学校へ通う生徒もありますので、注意が必要です。
7月18日(火)の午後9時30分ころ、水無瀬中学校の体育館周辺で、イノシシ(親1頭、子ども5頭)が出没し、体育館西側にある駐車場から、体育館北側、テニスコート北側にかけて移動しました。 車のライトにも、特に驚くようすはなく、学校北側の雑木林に入っていったそうです。 MY瀬戸焼皿をつくろう! (1)この授業は、瀬戸市のキャリア教育推進における重要拠点の瀬戸商工会議所がサポートする「MY瀬戸焼皿をつくって瀬戸を食べよう」というプロジェクトの一環です。 このプロジェクトは瀬戸で学ぶ子どもたちが、窯業関係者の指導のもとで、自分たちがデザインした瀬戸焼の皿を制作することから始まり、完成したMY瀬戸焼皿に、自分たちが調理した瀬戸焼きそばを盛りつけて食することで完結するという内容のものです。 まずはじめに子どもたちは、講師の小野村さんから“たたら”による皿作りの手順を教えていただきました。 “たたら”とは、粘土の塊(かたまり)をしっぴき(粘土を切る陶芸道具:昔は馬のしっぽや藁を撚ってつくられたヒモ状のもの。現在はタコ糸や水糸、化学繊維など様々なものがあるようです)でスライスした板状の粘土のことです。 作り方がわかったら、いよいよ作業スタートです・・・ MY瀬戸焼皿をつくろう! (2)
小野村さんは教室の中をまわりながら、子どもたちにアドバイスをしたり、すてきな皿に仕上がるように造形のアシストしたりしてくださいました。皿づくりには子どもたちだけでなく、大人(先生たち)も参加しました。
3〜4時限目の授業二コマをつかって、世界に一つだけの「MY瀬戸焼皿」ができあがりました。焼きそばやカレー(餃子でもいいな)がのったら美味しそうな皿が並んでいます。 この作品たちは夕方には小野村の工房に運ばれ、後日じっくり乾燥させた後に釉薬をかけて焼成されます。2学期にはできあがった皿が学校に届けていただけるそうです。 完成が楽しみですね! きょうの給食(7月18日)・とうがん汁 ・あなご丼 ・ごはん ・牛乳 1学期の給食も残すところ2回だけとなりました。今日は、“暑い夏到来!“を感じさせる食材「とうがん」を使用した「とうがん汁」の登場です。6月につづいて二度目となります。 とうがん(冬瓜)は原産がインド、東南アジアの野菜です。日本では古くは平安時代から栽培されていたという記録も残っています。 7〜8月に収穫される夏の野菜でありながら漢字で表記すると「冬瓜」となります。それは「冷暗所に置けば、冬まで保存できる野菜であるから」といわれています。 「あなご丼」はひょっとすると給食初登場なのではないでしょうか?(私の記憶にはありません) アナゴはウナギによく似た細長い体型の海水魚です。正式には「ウナギ目アナゴ科」に属していますが(ウナギは、ウナギ目ウナギ科)、その種類は30以上の属と150以上の種に分かれています。日本では食用に多く漁獲されるマアナゴを指すことが多いです。 昼間に海底の砂泥中や岩石のすき間にひそむアナゴは、集団を作り、巣穴から頭や半身を海中に乗り出す生態から、「穴子(あなご)」という名前がついたと言われています。 ウナギはふだんは淡水にすみ、産卵のために海へ出るのに対して、アナゴはずっと海水で生息します。また、ウナギの体には「うろこ」がありますが、アナゴにはありません。さらに口を閉じると、ウナギは「下アゴ」が突き出ますが、アナゴは「上アゴ」が出ています。 今日の給食で、タレをからませた焼きあなごに添えられているのは、甘く味付けされたニンジンやさやいんげんなどの野菜です。 |
瀬戸市立深川小学校
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