最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(6月28日)・かぼちゃのポタージュスープ ・ウインナー ・野菜のソテー ・サンドイッチロールパン ・牛乳 ・子袋ケチャップ 「かぼちゃのポタージュスープ」はかぼちゃのペースト、とうもろこしのペーストをベースに作られたポタージュスープです。かぼちゃペーストが入っているので鮮やかな黄色をしています。かぼちゃの実そのものも入っていました。煮込みすぎるとかぼちゃは煮崩れして溶けてしまうので調理員さんは気をつけてコトコトと煮込みます。 「ウインナー」、「野菜のソテー」、「サンドイッチロールパン」が登場したのでホットドッグを作っていただきました。 自分たちで具をはさむのでなんだか「ホットドッグ屋さん」になったみたいですね。野菜のソテー、ウインナーを順に挟んで、ケチャップをかけて大きなお口でいただきます! ケチャップの登場ということでお絵かき対決の時間です。 私(岡野)はホットドッグということで犬を描いてみました。我ながらキュートに描けました。校長先生は好きなアーティストであるビートルズを書きました。昨年11月18日にオムレツが登場したときキャンバス(オムレツ)が小さくて“BEAT”までしか書けませんでしたが今回は書けましたね!でもかわいいのは犬ですね!私の勝ちですね! 校舎3階 朝の風景 (1)5年1組の朝の会のようすです。まずは担任の近藤教諭による健康観察、それにつづいて課題提出の確認です。 秋の「子ども陶芸展」への出品をめざして、制作された5年生の粘土作品が図工室にありました。 スポーツをテーマにしたようで、躍動感のある力作がならんでますねぇ・・ 校舎3階 朝の風景 (2)
こちらは6年1組の朝の会です。漢字力の基礎・基本を定着させるべく、子どもたちは漢字の書き取り練習に真剣に取り組んでいました。
はじめまして!ジェニー先生!今日はジェニー先生の授業が行われることを事前に知っていた子どもたちはオープニングからハイテンションでした! ジェニー先生は、出身地や好きな動物、フルーツ、日本に来て感激した食べ物などを話しながらの自己紹介となりました。 また持参した地球儀を見せながら、日本、フィリピン、ブラジルなど子どもたちに関係のある国の位置などを教えてくださいました。 3年 合同校外学習 (1)最初の見学地は、深川校区の北にある「粘土鉱山」です。瀬戸市はこのあたりの鉱山で採掘される良質な粘土のおかげで、焼き物の生産地として全国的に有名になり、これまで発展してきました。近年は窯業原料のほかに、ガラスの原料となる「珪砂(けいしゃ)」の採掘でも知られています。 今回の見学では珪砂組合のみなさんが現地を案内してくださいました。 瀬戸で採掘される粘土は、「木節粘土(きぶしねんど)」と「ガイロメ(蛙目)粘土」が有名です。ガイロメ粘土は蛙の目のような光るつぶつぶが混ざっていること、木節粘土は炭化した木片が混ざってることが名前の由来です。 採土場にもゴロゴロ炭化した木片が転がってました。炭化してるので、木片は硬くてぎゅっと密度が高い感じ。子どもたちは「これが何百万年も昔のもの・・」と聞いてびっくりでした。おおぞら組の男の子は粘土を採掘し終えた残土からきれいな石を見つけたようです。 見学の記念として、子どもたちはかわいい「せとちゃん鉛筆」をおみやげにいただきました。この鉛筆の芯には、瀬戸の木節粘土が材料として使われていることにまたびっくりでした。 3年 合同校外学習 (2)子どもたちは公園の名前の由来となった岩で出来た大きなお堂を見学することにしました。 岩屋堂の正式名称は「岩屋山薬師堂」だそうです。725年(紳亀二年)、名僧行基がこの地に草庵をつくり、この岩窟内で三体の仏像を彫刻し、聖武天皇の病気平穏を祈願したことが、この薬師堂が建立されるルーツとなりました。 3年 合同校外学習 (3)3年 合同校外学習 (4)
さらにすすむと、高いところから流れ落ちる水でしぶきとマイナスイオンいっぱいのすてきなエリアに到着しました。
ここで記念撮影をして、お待ちかねのお弁当タイムとなりました・・・ 3年 合同校外学習 (5)
穴田企業団地をはじめ、伝統的工芸品が創り出される赤津地区、農業が行われる幡山地区については、時間の関係でバスの車窓からの見学となりました。
3年 合同校外学習 (6)DRPCは、情報通信技術の習得をはじめとする市民の生涯学習の支援と、地域イントラネットを活用した映像コンテンツ配信等の情報発信を目的に2003年5月にオープンしました。 大きなデジタルタワーは深川校区からも見えますが、実際にタワーが建つこの施設へ来たのは今回が初めてという子もいたことだと思います。 画像を見ると、ちょっと“お疲れモード“(?)の表情の子もいますねぇ。湿度の高い一日でバテちゃったかな・・ 施設内を見学した後、バスに乗り込み、学校へもどりました。 きょうの給食(6月27日)・じゃがいもののっぺい汁 ・さわらの西京焼き ・ごまあえ ・わかめごはん ・牛乳 「じゃがいもののっぺい汁」はじゃがいも、にんじん、ごぼう、豆腐、こんにゃく、ねぎなどの食材が使われ、片栗粉でとろみをつけた汁です。 「のっぺい汁」は全国各地に伝わる郷土料理ですが、奈良県のものが最も歴史が長いといわれています。そのルーツは、残り物の野菜にくず粉でとろみをつけて出した汁がはじまりのようです。 今回も4月に登場したときのように、今の季節しか食べられない“新じゃが”を使いました。 「さわらの西京焼き」は西京みそに砂糖、酒などを加えたものにさわらの切り身を漬け込んで焼いたものです。 西京みそは京都や関西地方を中心として作られている甘口みその総称です。愛知県で生産される赤みそが12%前後の塩分量であるのに対し、西京みそは5%前後と低いのが特徴です。 西京焼きに添えられているのは「ごまあえ」です。ほうれん草、にんじん、もやしを醤油、砂糖、すりごまで和えています。 4年 粘土作品コンクール画像は4年1組の子どもたちの制作風景です。今回のテーマは「未来の乗り物」です。未来の世界では、どんなエネルギーを動力にして人は移動するのでしょうか?映画「ジュラシックパーク」のように、過去の生物を遺伝子操作で再生させて乗り物にする・・といったイメージをふくらませて怪獣を移動手段に利用する夢を表現している子もいました。 図書掲示コーナーがリニューアルしました!立体的な人形が目をひきます・・・ 3年生が合同校外学習に出発しました!今回は大型バスに乗車して、社会科の単元「市の様子」で調べた市内の公共施設や名所などをめぐります。 午前9時15分、児童玄関に集合した子どもたちは元気に 「いってきま〜〜す!」 と挨拶して、学校を出発しました。この後、瀬戸蔵に待機しているバスに乗車して、道泉小の友だちと合流します。 本日の目的地は次のとおりです・・ (1) 粘土鉱山(焼き物の原料を採掘するところ) (2) 穴田企業団地(工場の集まるところ) (3) 岩屋堂(昼食をとるところ) (4) 赤津地区(伝統的工芸品の赤津焼が生産される地域) (5) 幡山地区(農業が行われている地域) (6) デジタルリサーチパークセンター 4年 書写 「手紙を書こう」子どもたちは、校外学習でお世話になった公共施設(晴丘センター、蛇が洞浄水場など)へ見学して感じたことや、感謝の気持ちなどをつづっていました。 きょうの給食(6月26日)・チンゲンサイのスープ ・ビビンバ ・ごはん ・牛乳 ・アイスクリーム 「チンゲンサイのスープ」はチンゲンサイ、豆腐、にんじん、とうもろこし、ねぎが入ったスープです。 メイン食材であるシャキシャキとした食感が特徴のチンゲンサイは中国が原産地です。暑い地域でも寒い地域でも栽培可能で、国内では北は北海道から、南は沖縄まで全国各地で育てられています。 「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる料理です。 給食では、もやし、にんじん、ほうれん草、炒り卵、豚肉、切り干し大根を使います。 今日はデザートにアイスクリームが登場しました!先週から楽しみにしていた子もいましたね! 明治2年6月に横浜の馬車道通りに開いた「氷水屋」で製造・販売されたものが日本初のアイスクリームといわれています。当時はアイスクリームではなく“あいすくりん”という名称で、1個の値段は2分(現在の価値で約8000円)もしましたから、とても高価なものだったようです。 給食のアイスクリームの側面にはアイスクリームの作り方がイラストつきで書かれています。中身のアイスクリームに夢中で側面に気づかない子もいました・・・(^^;) 6年 粘土作品コンクール今回は「はにわ」をテーマに思い思いの作品がつくられました・・・ 6月26日の朝会 (1)第一部は、ミニバスケットボール大会で優秀な成績をおさめた選手たちの表彰式です。 本校の6年生(3名の女子)は東明・古瀬戸(道泉、深川)ミニバスケットボールクラブに所属して、授業後に他校の体育館に移動して、練習に励んでいます。 6月18日(日)に岐阜県美濃市で行われた「ラピュタ杯」にこのチームが参加して、みごと準優勝をしました。 ラピュタ杯は美濃市内の小中学生のバスケットボール指導を行う美容室が主催した大会だそうです。(こうした事業所が地域のスポーツ振興に尽力することは素晴らしいですね) また、高津さんはこの大会で優秀選手にも選ばれましたので、こちらも全校児童に披露しました。 「画像 3〜8」はラピュタ杯での選手たちの活躍する姿です。 6月26日の朝会 (2)今回は小学生にとって大切な「6歳臼歯(ろくさいきゅうし)」にスポットをあてて、寸劇をしながら、歯の健康を守るために気をつけることを発表してくれました。 6歳臼歯は、生えてから数年はとても柔らかく、また歯の溝が深いので、食べ物のカスがたまったり、磨き残しがあったりすると、むし歯になりやすい歯ということがわかりました。 みんな、6歳臼歯を大切にしましょう! きょうの給食(6月23日)・とうがん汁 ・照り焼きハンバーグ ・千草あえ ・ごはん ・牛乳 「とうがん汁」はとうがんのほかに、鶏肉、にんじん、しいたけ、ねぎなどの具材が入ったすまし汁です。 とうがんは夏が旬の野菜ですが、“きちんと保存すれば冬までもつことができる“と言われているため漢字で「冬瓜」と書きます。 日本では古くから栽培されていますが、原産は熱帯アジア・ジャワ島とされています。果実は小さいものから大きいものまであり、大きいものだと10kgを越すものもあるそうです。 日本では沖縄県で一番多く栽培されており、次に愛知県、岡山県とつづきます。 今日の給食では、調理室に岡山県産の立派なものが届きました。手と比べてみると大きいことがわかりますね。深川小学校ではこの大きな冬瓜2個だけでとうがん汁を作ることができます。 「照り焼きハンバーグ」は子ども達が大好きなメニューですね! 鶏肉と豚肉の合い挽きで作ったやわらかくて肉汁たっぷりのハンバーグに甘辛いタレをからめます。白いごはんによくあいました。 「照り焼きハンバーグ」に添えられているのは「千草あえ」です。“千草”には“たくさんの”という意味があります。 |
瀬戸市立深川小学校
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