最新更新日:2020/03/31 | |
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3年ショップ 本日オープン! (3)「バナナ 完売しました!」 「にんじん完売しました!」 という子どもたちのうれしい声と拍手が聞こえてきます。 10時30分ころにすべての野菜や果物が完売となりました。やがて「駄菓子・くじコーナー」の商品もすべてを売り尽くし、「3年ショップ」は閉店となりました。(写真 2〜4) 3年生の子どもたちは会場となった「にこにこ広場」に置かれた備品を片付けて、お客さまやお世話になった商店街の人たちにお礼の挨拶をして学校へもどりました。 昼の放送の時間には、3年生の代表児童が放送室にやってきて、商品を買ってくれた全校児童にむけて感謝の言葉を述べました。(写真 5) おいそがしい中、販売体験を見守ってくださった保護者をはじめ地域のみなさま、そして貴重な体験の場を提供してくださった商店街関係者のみなさま、さらに出前授業で接客マナーなどを指導してくださった瀬戸商工会議所の小野様、山田様へ、このホームページの紙面をかりて感謝申し上げます。 きょうの給食(11月2日)・マーボー豆腐 ・バンバンジーサラダ ・麦ごはん ・牛乳 「マーボー豆腐」は豆腐、豚ひき肉、ねぎ、にら、にんじんを使っています。給食の「マーボー豆腐」は辛いのが苦手な子でも食べられるように豆板醤をひかえめにして作ってあります。 「バンバンジーサラダ」の”バンバンジー”は漢字で“棒棒鶏”と書きます。焼いた鶏肉を棒で叩き、柔らかくしたことから、「棒」の漢字が使われたと言われています。 「バンバンジーサラダ」の調理方法は、キャベツ、にんじんは細切り、きゅうりは小口切りにし茹でて冷まします。鶏のささみ、すりゴマを冷ました野菜と合わせ、ねりごまベースのドレッシングであえます。 「キャンディチーズ」は名前の通りキャンディのように包まれた一口サイズのチーズです。 栄養豊富な牛乳を原料にしたチーズには、牛乳の栄養成分が濃縮されています。チーズ100gを作るのに必要な牛乳の量は10倍の1000mlです。今日登場したキャンディチーズは2個でおよそ10gありましたので、牛乳100ml飲むのと同じ程度の栄養が得られます。 チーズには、「ナチュラルチーズ」と「プロセスチーズ」の2種類があります。牛乳を固めて発酵熟成させたのが「ナチュラルチーズ」です。「ナチュラルチーズ」を細かく刻んでから加熱して溶かし、再び成型したのが「プロセスチーズ」です。 11月分の集金について11月分の集金額は上記のとおりです。 ※集金日(口座振替日)・・・11月13日(月) ※口座振替手数料が1件につき54円必要です。 前日までに口座へのご準備をよろしくお願いします。 「まるっと せとっ子 フェスタ 2017」のご案内 (2)本校の子どもたちの代表作品が展示されたり、市内小中学校の子どもたちが出演する音楽会、中学生の英語スピーチコンテストなどが開催されたりします。 12日(日)の教育市民フォーラムでは、『「出会い・協働・学び合い」〜つながる学び、そして成長し続けること〜』と題して、3名の有識者をお迎えし、市民対話型のワークショップを行います。 ここでは、新しい小中一貫校や一貫教育、地域協働の先進事例などをもとに今後の教育について話し合いたいと考えています。ぜひ、フォーラムにご参加ください。よろしくお願いいたします。 詳しくは、ホームページ右側にある配布文書の「まるっとせとっ子フェスタのご案内」、「教育市民フォーラムのご案内」、「英語スピーチコンテストのご案内」でご覧になれます。 道泉小との交流学習(4)道泉小学校には『どうせんタイム』という長い放課が30分間もあり,深川の1年生も道泉の子たちに交じって思いっきり外で遊んでいました(写真上)。はじめの授業で緊張した様子でスタートした交流も,遊びを通して道泉の子たちとどんどん仲良くなっていきました。 3時間目の体育は,1組と2組合同で行いました(写真 中)。ドッジボールも,これだけの人数がいるととても盛り上がります。 給食でも,貴重な体験ができました(写真 下)。深川での給食では6人分準備をしたら終わりですが,今日は20人分の準備が必要です。次から次へと盛り付けていってもなかなか終わらず,また,一人分の分量の調整が難しかったようです。 清掃まで交流をして,5時間目に深川小学校に帰ってきました。いつもの教室に戻ってきてから,学級活動で今日の反省会を行いました。「はじめは緊張したけど,だんだん楽しくなってきた」「道泉の子が仲良くしてくれて嬉しかった」,「深川には無い遊具があって楽しかった」など,今日の交流を通して感じたことの振り返りをし,みんなと意見交換をしました。 今月28日には再び道泉小に出掛けて,秋祭りでの交流を行います。1年生の子どもたちは,「次の交流も楽しみだ」と意欲を見せていました。 きょうの給食(11月1日)・つくね汁 ・鮭の塩焼き ・くきわかめの五目きんぴら ・ごはん ・牛乳 「つくね汁」のつくねは一つ一つ調理員さんが作ったつくねが入っています。調理方法はまず鶏ひき肉、豆腐、しょうが、ねぎを混ぜて“タネ”を作ります。スプーンを使ってだし汁の入った釜にそっと落としていきます。ふんわりとした食感でおいしかったです。 「くきわかめの五目きんぴら」にはくきわかめをはじめ、ごぼう、にんじん、こんにゃくが入っています。 茎わかめは、みそ汁などで使う葉の部分とは違う、しっかりとした歯ごたえが大きな特徴です。茎わかめには、皮フ・髪の毛の健康維持、成長促進に役立つヨウ素をはじめ、骨を丈夫にする効果を発揮するカルシウムやマグネシウムが豊富です。 「鮭の塩焼き」の鮭は北海道で獲れた鮭を使用しました。 道泉小学校との交流学習 (1)午前9時20分、佐藤教諭の引率で道泉小学校に到着した子どもたちがはじめに入ったのは児童玄関でした。ここの学校の靴箱は地下にあることに子どもたちはちょっと驚きでした。 つづいて子どもたちがむかったのは、道泉小学校の校長室です。部屋に入った子どもたちは、半日お世話になる臼井校長先生に挨拶をしたら、いよいよ1年生の教室へ移動です。 ちょっとドキドキ、そわそわ、ちょっとワクワク・・・ 道泉小学校との交流学習 (2)1年1組の教室へは3名(男2、女1)の子どもたちが入りました。同じ年齢の道泉小の友だちがたくさん見守る中、あいさつをしてそれぞれ指定された座席へつきました。 この学級での最初の勉強は、音楽の授業です。こちらは音楽専科の先生の指導ですすめられました。 はじめにみんなで歌を歌いました。 うちの子どもたちが“変顔(へんがお)”をしていますが、授業がつまらなくて、ふざけているのではありません。表情や体の筋肉をほぐして、心もリラックスさせて、もっと美しい声を出すための運動をしているのです・・・ 道泉小学校との交流学習 (3)いつもは元気いっぱいな女の子ですが・・“アウェー感”からでしょうか、今日は自己紹介の声もちょっと緊張気味です。まぁ、これも試練であり、貴重な経験でもあるとプラス思考で孤軍奮闘してもらいましょう。 最初の授業は国語でした。深川小の女の子にとって、よその学級にはそれぞれハンドサイン(手の挙げ方で意思表示)や発表のルールなどがあることを知ったのは、新鮮な体験だったと思います。 深川小の4名の子どもたちは4時限目まで勉強したり、放課に遊んだりして午前中の日課を過ごしたら、給食や清掃活動にも参加して午後に帰ってくる予定です・・ 不審者情報(11月1日)
瀬戸市教育委員会より下記のような「不審者情報」が入りましたので、ご注意ください。
10月30日(月)午後5時ごろ、南公園芝生広場で小学生数名が遊んでいたところ、男が近づいてきてスマートフォンで写真を撮った。トイレに行っていた父親を呼びに行って戻ってきたときには、男はいなかった。 Happy Halloween !「ハロウィン」は毎年10月31日に行われる、ヨーロッパを発祥とするお祭りです。発祥の地をふくめて、起源についてはさまざまな説がありますが・・古代ケルト、古代ローマ、キリスト教の3つの文化が融合して生まれたもので、ケルト人の行っていた収穫感謝祭がもととなり、カトリックに取り入れられていった・・とされています。 古代ケルトでは、一年が11月1日に始まって、10月31日で終わるとされました。10月31日の大晦日(おおみそか)になると死んだ人の魂が家族のもとへ帰ることや、新しい年のスタートとなる11月1日には悪霊や魔女が町をさまようと信じられ、当時の人々は悪霊たちが家に入らないよう、かがり火をたく風習がありました。 現在では、本来の宗教的な意味合いはほとんど失われ、海外とくにアメリカでは、民間行事として定着しています。カボチャの中身をくりぬいて、その中にろうそくを立てた「ジャック・オー・ランタン」をつくったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して、近くの家々を訪れ、 “ Trick or treat(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)” と唱えてお菓子をもらったりする風習などは日本でも知られています。 さて、今週あたりから深川小学校でも職員室前の「給食コーナー」にハロウィンにちなんだペーパークラフトが飾られています。 ツリーにジャック オー ランタンのカボチャやコウモリなどのキャラクターが実っている作品は、栄養職員の岡野さんと用務員の松原さんによるもので、ハロウィンムードがバッチリ出ていますね。 よく見ると、背景のお城も立体的に工作されていますね・・・ きょうの給食(10月31日)・関東煮 ・かぼちゃコロッケ ・キャベツのおかかあえ ・ごはん ・発酵乳 *予定変更 「関東煮」は豚肉、玉はんぺん、板こんにゃく、大根、にんじん、生揚げ、こんぶをかつおダシでじっくり煮込み、醤油と砂糖で味付けしてあります。 「関東煮とおでんって、どこがちがうの?」と子どもにたずねられたことがあります。たしかに・・説明するとなると、難しいですねぇ。 「関東煮の起源」については諸説あるようですが、その中の一つに文字どおり、“関東地方から伝わった”という説があります。 「おでん」のルーツは、煮たり焼いたりした具に味噌を塗る「みそ田楽」が始まりだと言われています。はじめは味噌をつけていたものが、今のようなしょうゆで煮込むおでんになったのは、関東近郊で醤油作りが盛んになった江戸末期からと言われています。 手間のかかるみそ田楽に比べ、醤油味のおでんは煮込むだけで済むので、屋台で手軽に食べられる軽食としてまず関東地方で広まり、やがて関西にも伝わりました。その時に「みそ田楽」と区別するために「関東煮」と名付けた・・と言われています。 今日は“ハロウィン”ということで、「かぼちゃコロッケ」が登場しました。 このコロッケはいつもハートの形をしています。材料のカボチャの甘みが感じられるコロッケでした。 給食献立表の10月31日の飲み物は「牛乳」と記載されていましたが・・・今日は発酵乳でした。これは台風21号の接近で中止となった23日(月)の給食で提供されるはずだったものがスライドしたのです。おまけにパッケージが“ハロウィン バージョン”でした。子どもたちは「ちょっとラッキー」と感じたかな・・ ジェシカ先生、よろしくお願いします!画像は5時限目、5年1組の教室の授業風景です。 いつもなら担任の近藤教諭と英語担当のジェニー先生が教壇に立っているのですが・・今日は別の先生によるレッスンです。 ジェニー先生は先週から体調不良のため療養中となり、今回の授業ではスーパーバイザーのジェシカ先生がピンチヒッターで登場です。 今日のテーマは、“What do you want ?”です。 子どもたちはアルファベットの書かれたカードをもって、友だちと英語でジャンケンをしながらカードをゲットしたり、プレゼントしたりするゲームにチャレンジです。 ジャンケンに負けた子は、 “What do you want ?”(どのカードがほしいの?) と質問します。 ジャンケンゲームをすること3分間。チャンピオンは5枚のカードを集めた男の子二人でした。 ジェシカ先生、おつかれさまでした。これからもよろしく・・・ 「ふれあい会食会」にむけて伊藤、村上両教諭の指導のもと、本番さながらの緊張感の中で真剣な練習がつづきました・・ 「3年ショップ オープン」にそなえて・・はじめに「3年ショップ」の開店ムードを盛り上げるために披露するパフォーマンスの練習をしました。発表するのは運動会で踊ったダンス「UFO」です。 つづいて、担任や私(浅井)がお客さんとなって、接客マナーの練習です。 担任の加納教諭は子どもたちに、どのような態度でお客さまと接するとよいかを確認して練習スタートです。 「いらっしゃいませ!りんごが新鮮ですよ!」 「500円 おあずかりします」 「300円のおかえしです」 「ありがとうございました!」 お客さまが気持ちよく商品を買っていただくために、明るく、元気に対応する練習がつづきました。 今日は3年生の子どもたちにとって、「ふれあい会食会のリハーサル」、「3年ショップ オープンにそなえての接客マナーの確認」など、おおいそがしの一日となりました。 ただいま工事中(10月31日)本日、子どもたちが登校してくると中央階段に何かオブジェが出現しています。これが“噂のペットボトルのパイプ”(?)のようです。パイプは2階へ上がる階段のとちゅうで途切れて、ただいま工事中です。3階までつながるパイプを完成させるには、まだまだ材料となるボトルが足りません。 ただいま工事中、ボトルを募集中です。ご家庭で不要になったボトルがありましたら、ご協力をよろしくお願いいたします。 イノシシ目撃情報(10月31日)
10月30日(月)午後4時45分、市民から瀬戸市役所アグリカルチャー推進プロジェクトチームに下記のような情報が入りました。
「内田町でイノシシの目撃情報があり、警察もパトロールしてくれているようです。」 水野地区へお出かけの際はご注意ください。 3年ショップ オープンは もうすぐです!!深川小の3年生が末広町商店街のご協力をいただきながら野菜販売をする活動はすっかりおなじみとなりました。 今年度は11月2日(木)に、商店街の「にこにこ広場」で野菜などを販売します。 みなさまのご来店を心よりお待ちしております! きょうの給食(10月30日)・カレー ・イタリアンサラダ ・ごはん ・牛乳 ・りんご 今日は「全校なかよし給食」が行われましたので、画像はその会場となった家庭科室で撮影されました。 「カレー」は給食調理室の大きな釜で野菜、豚肉を炒めて作っていきます。給食のカレーはカレールウだけでなくチキンブイヨンや果物のエキスであるチャツネも入っているのでうま味が増します。 カレーライスを食べるとき、平皿にのったごはんにカレーをかけて食べる子、一口ずつごはんをカレーに付けて食べる子、カレーとごはんを別々で食べる子と、色々な食べ方が見られました。 「イタリアンサラダ」はキャベツ、にんじん、きゅうり、とうもろこし、ベーコン、クラッシュしたアーモンドやチーズが入ったサラダです。 デザートとして旬の果物「りんご」が登場しました。 日本では明治時代に食用のりんごの栽培が始まり、現在主に栽培されている品種は100種前後と言われていますが、世界的には数千から1万種ほどにもなると言われています。 りんごが1個配られている子と2個配られている子がいました。(写真3・4)これは調理員さんが1,2年生など低学年の子どもたちが食べやすいようにと半分に切ってくれたからなんです。 全校なかよし給食 (1)これから行われるのは、7月につづいて今年度二回目の「全校なかよし給食」です。 全校の子どもが一堂に会してランチタイムを過ごすのは、深川小のような規模の学校ならではの特色ある企画であります。 この「なかよし給食」はこれまで「児童集会」が予定されている日にセットの企画として行われてきましたが、「もう少し回数を増やしてみては・・」という声をうけて、10月に実施してみることにしました。(実施日は子どもたちが配膳しやすいメニューの出るときに設定したんです) 「なかよし給食」では、高学年(4・5・6年生)が給食当番(配膳係)を担当し、終了後に低学年が後片付けを行う・・・という“おやくそく”があります。 今回もお兄さん、お姉さんが手際よくカレーやサラダを盛り付けて配り、それを担任の先生たちがサポートしていきます・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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