最新更新日:2020/03/31 | |
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平成29年度 深川連区敬老会 (4)子どもたちがステージから退場する際には、会場から惜しみない盛大な拍手がいただけました。 深川小学校児童の発表につづいて、「三味線家」さんのミニコンサート、そしてアトラクションの最後は恒例の「ビンゴ大会」で盛り上がり、深川連区敬老会は終了しました。 台風18号が接近する状況で、近隣の公民館では早々と敬老会の中止を決めたところもあったようです。しかし本日はその影響はほとんど感じられない中、盛況のうちに会を終えることができました。 子どもたちに発表の機会を与えてくださった地区社協の皆さまに感謝の気持ちを表すとともに、連区在住の高齢者のみなさまの益々のご健勝をお祈りいたします! 野菜をおいしく食べようそこで野菜をおいしく食べてもらおうと、9月15日(金)の2時限目に加藤教頭と私(岡野)で2年1組の子どもたちが育てた野菜を使い“なすピザ”を作りました。 なすを薄くスライスしピザソースを塗ったら、小さく切ったミニトマト、完熟して真っ赤になったピーマンをその上に乗せます。最後にチーズを振りかけて焼くだけで、あっという間に“なすピザ”の完成です。 2年1組の皆さんを招待し、いざ実食です。 苦手なトマトやピーマンもチーズと一緒なら食べることができました!それに、みんなで食べるともっとおいしいですね。今日の“なすピザ“は6人全員がおかわりしてくれました! きょうの給食(9月15日)・ふだまじる ・白ごまつくね ・きゅうりの昆布あえ ・味ごはん ・牛乳 「ふだま汁」はお麩(ふ)、かまぼこ、豆腐、わかめ、ねぎが入ったすまし汁です。 麩(ふ)は小麦粉の加工食品の一つです。小麦粉を水で練り団子の状態にした後、水中で何回も洗っていくと小麦粉に含まれているデンプンが溶け出し、ゴム状のグルテンだけになります。これを焼いたら“焼き麩”になります。焼き麩には年輪のように層になった「車麩」、ドーナッツ形の「ちくわ麩」、小さくかわいい「花麩」や「てまり麩」など、形も大きさもさまざまです。 「白ごまつくね」は、ほんのりカレー味がしました。 つくねに練りこまれているごまは生のままでは種皮が固く香りも良くないので、通常は炒ったものを食べます。これが“炒りごま”と言います。すり鉢ですったものは“すりごま”と呼びます。また、ごまを完全に粉砕し、ピーナッツバターのように油分を含んだままペースト状にしたものを“練りごま”と言います。給食では練りゴマを用いてサラダのゴマドレッシングを作ります。 「白ごまつくね」に添えられているのは「きゅうりの昆布あえ」です。塩昆布であえるだけなので簡単に作ることができます。 今日は“自校ごはんの日”です給食室で炊かれた「味ごはん」が登場しました。 自校ごはんで定番の「とりめし」のように見えますが、今回は鶏肉ではなくツナを使用して、しいたけの代わりにぶなしめじを使用しているのでこの名前が付けられています。ツナの塩気が効いているごはんでした。 台風襲来にそなえて(9月15日)5時限目、1年1組の子どもたちは、自分がお世話をしているアサガオのポットを屋内に避難させました。(これでひと安心!) ごあいさつの日(9月15日)2学期がスタートして2週間。みんなすっかり“学校モード“になってきたみたいですね。元気なあいさつの声が玄関に響きました・・ 運動会の朝練(9月15日)次回の練習では、バトンをもって試走する予定です・・・ 敬老会の参加について台風18号は、東シナ海で転向し始め、ゆっくりと北北東に進んでいます。日本列島を縦断した場合、西日本から北日本の広い範囲で暴風や大雨、高波に注意・警戒が必要です。 9月17日(日)の「深川連区敬老会」では、4〜6年生が歌やリコーダー演奏を披露します。今後の進路によっては、ちょうどこの日に東海地方に接近する可能性もあります。その場合は下記のように対応をお願いいたします。 9月17日(日)、午前8時の時点でこの地方に「暴風警報」が発令されていたら、敬老会は中止となります。 お子様の登校をひかえていただきますよう、お願い申し上げます。 なお、予定どおり敬老会が実施される場合は「午前10時 学校集合」です。 組立体操の練習(9月14日)きょうの給食(9月14日)・もずくのみそ汁 ・鶏のからあげ ・ピーマン入りにんじんシリシリ ・ごはん ・牛乳 ・シークワーサーゼリー 今日の給食は「沖縄メニュー」です。 「もずくのみそ汁」に入っているもずくは、沖縄の海で育ったものです。 もずくの食べ方としては、給食のように汁物の具材として使用したり、酢であえてもずく酢としていただいたりするのが主流です。スーパーマーケットにもプラスチック容器に入ったもずく酢が売られていますね。 もずくがたくさん収穫される沖縄県では天ぷらにして食べたりもするそうです。 「鶏のからあげ」はしょうゆ、塩、おろししょうがで下味をつけて、片栗粉をまぶした鶏肉を給食室のフライヤーで揚げました。 給食では「鶏のてりかけ」がよく登場しますが、「からあげ」はあまり登場しませんでしたね。月曜日からこの日を楽しみにしている子もいました。 「ピーマン入りにんじんシリシリ」は“今月の応募献立“です。品野台小学校のA.K様のレシピをもとに作りました。 「シリシリ」は沖縄県の郷土料理の名称で、細切りのピーマンとにんじん、ツナを炒めて卵でとじます。 食後のデザートには、「シークワーサーゼリー」も登場しました。 シークワーサーという名前は沖縄での呼び名です。沖縄の方言では「シー」がすっぱいもの、「クワーサー」は食べさせるものや食べ物を指しています。沖縄では8月後半から9月にかけて皮が青い状態でシークワーサーが収穫されて出回ります。スダチやカボスのように焼き魚にかけたり、果汁を絞って砂糖を加えゼリーやジュースに加工されます。 皮が黄色くなって熟すと、みかんのように皮をむいて食べることもできます。(種が多いのでちょっと食べ辛いかもしれません・・・) 台風の今後の進路についてご注意ください!連休の真ん中の9月17日に行われる「深川連区敬老会」で、本校児童は合唱やリコーダーの演奏を披露する予定です。 台風の今後の進路が心配ですので、気象情報についてご注意ください。 運動会の朝練(9月14日)保護者をはじめ地域のみなさま、運動会当日はふるって参加してくださいね〜〜! きょうの給食(9月13日)・ミートソースペンネ ・フレンチサラダ ・あいちの米粉パン ・牛乳 ・アーモンド小魚 「ミートソースペンネ」に入っているペンネとはパスタの名称です。ペンネの中には表面が滑らかなものと、細かい溝(みぞ)が入ったものがあります。給食で使われるペンネには細かい溝があります。細かい溝があるペンネを“ペンネ・リガーテ”といいます。この溝によってミートソースが絡みやすくなり、よりおいしく食べることができます。 給食室の大きな釜で「ミートソースペンネ」を作る際、味見をしてちょっとペンネがまだ固いかな?と感じたら完成です。味見の時点で丁度よい固さだと給食が始まるまでにのびてしまい、クタクタの食感になってしまうからです。 「フレンチサラダ」はよく野菜オンリーで登場しますが、今日はハムも入っていてボリュームのあるサラダでした。 「あいちの米粉パン」はやわらかくて、もちっとした食感が特徴のパンです。また、ほのかに甘みがあるのが特徴です。 「アーモンド小魚」のカタクチイワシは食べやすいように甘く味付けされていますが、苦味を感じる子もいました。 「小魚には栄養がいっぱい入っているんだよ。」 と話すとしっかりよく噛んで食べてくれました(^^) 運動会の朝練(9月13日)運動会にむけた朝の練習は、赤白にわかれて児童会種目の「つな引き」を練習しました。 今回はチームの組み合わせ、勝敗の決め方など、新ルールで行うようです・・ 5年 理科「花から実へ」 (1)9月12日(火)の5時限目、理科室では5年1組が顕微鏡をつかった観察をしていました。 植物にはヘチマのように「お花」と「め花」の2種類の花がある「単性花」と、アブラナのように一つの花に“おしべ“と“めしべ“を備えた「両性花」があることを子どもたちはこれまでの経験から知っています。 今回のテーマは、「おしべの先から出る粉を観察しよう」です。 担任の近藤教諭は子どもたちに、ヘチマの“お花“の先についた黄色い粉をセロハンテープに“つけて配布しました。 子どもたちはそれをスライドグラスにはりつけて、さっそく顕微鏡で観察です。 顕微鏡の操作については、1学期の「メダカの卵の観察」で経験しているのでスムースに作業がすすみます。 実験や観察などの活動を見ていて、いつも感じることですが、深川小の子どもたちは男女の分け隔てなく、兄弟のように仲良く活動するなど、微笑ましい光景がしばしば見られます・・ 5年 理科「花から実へ」 (2)「校長先生、ちょっと見てください!」 「つぶつぶが見えるよ」 私もレンズ越しに、そのようすを見せてもらいました。想像以上に粒の形や構造がはっきりとわかりました。 せっかくなので、なんとか画像に残せないものか・・ということで顕微鏡の画像撮影にチャレンジです! 理科室には顕微鏡用の接写キットのようなりっぱな備品はありませんので、メダカの卵を観察した時と同じように、今回も秘密兵器をつかうことにしました。(といっても・・画用紙をくるくる丸めて接眼レンズにかぶせて、ピントの合うところが見つかったら、ふつうのデジカメのシャッターを押すだけなんですけどね(^_^;) 子どもたちはヘチマにつづいて、アサガオのおしべの先にある粉も観察しました。 こうした観察を経て、次の授業で子どもたちは「花のつくり」や「花粉」、「受粉」などの意味について考えていきます・・・ きょうの給食(9月12日)・じゃがいものそぼろ煮 ・ひじきと鶏ささみのあえもの ・麦ごはん ・牛乳 ・ふりかけ 「じゃがいものそぼろ煮」はじゃがいも、豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、しいたけ、枝豆が入った煮物です。 煮物につかう食材のメインとなるじゃがいもが、たくさん給食調理室に届きました。一つ一つ手作業で皮をむき、芽をとり、食べやすい大きさに切っていきます。煮物の汁も食べやすいように優しい味付けになっていました。 「ひじきと鶏ささみのあえもの」はひじき、鶏ささみ、小松菜、にんじん、もやしが使われています。砂糖、醤油で味付けします。香り付けにごま油も使用しています。ごま油の香りが食欲をそそる一品でした。 かつお味の「ふりかけ」も登場しましたので、麦ごはんにかけていただきました。 雨の朝(9月12日)児童玄関前に到着した子どもたちは、傘についた雨のしずくをはらって、傘立てに行きます。 夏休み中に用務員さんによって改修された靴箱に目をやると、縦長のスペースにずらりと長靴が並んでいます・・・ 運動会の朝練(9月12日)校舎3階の音楽室では、白組の子どもたちが全員集合!6年生リーダーの指示と大太鼓の音に合わせて練習がすすめられました。 校舎の一番西にある学習ひろばでは、赤組の子どもたちが練習をしました。 練習の始まりは「くら〜〜い」、「消極的で元気のない」ムードでしたが、廊下のむこうの教室から聞こえてくるライバルの元気なかけ声に、子どもたちは刺激をもらいながら、少しずつ応援の声が大きくなっていきました。 朝会(9月11日)はじめに「せともの祭」は磁祖・加藤民吉の遺徳をたたえるお祭りであること、磁器と陶器のちがい、深川小学校の校歌に出てくる「陶祖・藤四郎」について話しました。次に、「子ども陶芸展」で入賞した児童作品の紹介をしました。 きょうの給食(9月11日)・かきたま汁 ・鮭の塩焼き ・切干大根の甘酢あえ ・わかめごはん ・牛乳 「かきたま汁」には鶏肉、にんじん、ねぎ、えのきたけ、かまぼこが具材としてつかわれ、とじた卵で仕上げてありました。 汁の温度が低い状態で卵を入れてしまうと汁が濁ってしまいます。しっかり煮立たせた後に卵を入れるのがきれいに仕上げるコツです。 「鮭の塩焼き」の鮭は秋が旬の魚です。 鮭の身はピンク色をしていますが白身の魚に分類されます。川で生まれた鮭が海に行き、海でエビの仲間であるオキアミ等をエサとして食べるうちに、オキアミの殻に含まれている赤い色素によって鮭の身の色がだんだん赤くなります。 「切干大根の甘酢あえ」は切干大根、きゅうり、にんじんを甘酢であえてあります。 さっぱりした味付けでした。 |
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