最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(10月20日)・コンソメスープ ・スペイン風オムレツ ・ミニフレンチサラダ ・チキンライス 今日は金曜日、“自校ごはん”の日です。給食室の釜で炊いたチキンライスが登場しました。 「チキンライス」は家庭で作るときは炒めて作りますが、給食ではピラフのように炊いて作ります。 調理方法は、鶏肉をバターで炒めて白ワインをふりかけます。このときとってもいい香りが給食室に広がります。鶏肉、野菜を煮た煮汁で白米を炊き、炊けたら具とケチャップをのせ、全体をスパテラ(大きいヘラのようなもの)でまんべんなく混ぜてできあがりです。 給食後にワゴンにのった食缶を開けたら、どの学年も空っぽ!完食でした! 「コンソメスープ」はベーコン、玉ねぎ、しめじ、とうもろこし、セロリ、パセリが入ったスープです。チキンブイヨンをベースに作ってあります。 「スペイン風オムレツ」はオムレツの中に、じゃがいもやチーズ、ベーコン、タマネギなどが入っています。 給食では、“しらす入り”など、色々なオムレツが登場しますが、このスペイン風が最も人気のあるオムレツではないでしょうか。 「スペイン風オムレツ」は本場スペインでは“トルティージャ”という名前で親しまれています。じゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草、ベーコンなどの具材をいため、塩で味付けをした卵に混ぜ、フライパンで焼きます。本場では袋型にまとめることはせず、フライパンの丸い形のまま焼き上げます。 オムレツには、さっぱりとした味付けの「ミニフレンチサラダ」が添えられていました。 就学時健康診断 (1)受診予定者は4名なのですが、本日は残念ながら1名がお休みでしたので、来校したのは3名でした。 図工室で受付をすませた子どもたちは、保護者の付き添いで学校医さん(内科・歯科:眼科)による検診コーナーをまわった後、2階へ上がって、「聴力」や「視力」の検査を受けました。 就学時健康診断 (2)「発達検査」では、子どもたちが筆記により回答するので、他の検査にくらべて少々時間がかかります。 保護者のみなさまには、検査が終了して子どもたちがもどってくるまでの間、図工室で入学説明会のお知らせや学習用具の準備、栄養管理についての説明を聞いていただくなどしながらお待ちいただきました。ご協力に感謝いたします。 今回も礼儀正しく、元気な子が多く安心しました。来年の4月が楽しみです・・・ スズメバチの巣を駆除!19日の午後、専門業者さんにお願いして、駆除していただきました。作業時間はおよそ10分、木の枝からはずしたドッジボール大の巣は、業者さんに処分していただくことにしました。 9月あたりから、スズメバチが授業中に教室に入ってきたり、運動場で練習をしているところへ近づいてきたりしていたのは、この巣と行き来していたのかもしれません。 きょうの給食(10月19日)・けんちん汁 ・瀬戸市産さつまいものかき揚げ ・小松菜のごまあえ ・わかめごはん ・牛乳 「けんちん汁」は、豆腐、大根、ごぼう、にんじん、油揚げ、しいたけ、ねぎなどが入り、精進料理がもとになった汁物です。精進料理で“殺生(せっしょう)はいけない”という仏教の教えから、肉や魚を用いません。 名前の由来は、神奈川県にある「建長寺(けんちょうじ)」の修行僧が作っていたことから「建長寺で作った汁」がなまり、「けんちん汁」になった・・という説があります。 今日のけんちん汁には、「うさぎ」や「お花」の形に型抜きされた“しあわせニンジン“が入っていました。お子様のけんちん汁にはどちらの形が入っていたでしょうか? 「瀬戸市産さつまいものかき揚げ」には、幡山地区にある毎度おなじみとなった「矢正農園」さんで収穫されたさつまいもを使いました。 さつまいもには腸の調子を整える食物繊維が豊富に含まれています。風邪予防や疲労回復、肌荒れなどに効果があるビタミンCも含んでいます。さつまいもに含まれているビタミンCは加熱しても壊れないのが特徴です。 今日のかき揚げにはさつまいもの他に、大豆、ひじき、しらすが入っていました。 「小松菜のごまあえ」は、小松菜、にんじん、もやしを醤油、砂糖、すりごまで和えています。 1年 おいもの試食会1年生が学級園で育ててきたサツマイモを収穫したことは、先週(10月12日)の当ホームページで紹介させていただきました。 今日はその中の一つのいもを調理して味見(あじみ)することにしました。佐藤教諭が学校のオーブンで焼いたばかりのアツアツのおいもを切り分けます。子どもたちは試食の順番を決めるジャンケンをして並びます。 「美味しい!」 「あま〜〜い」 口々に感想を言う子どもたちの笑顔がまぶしいです。 昨年のちょうど今ごろ、入学予定者として就学時健康診断にやってきたこの子たちもすっかり成長して、小学生らしくなりました。来年の4月には2年生に進級しますね。 今日の午後からは、次の年に入学予定の園児らがやってきます・・・・ 就学時健康診断のご案内
平成30年度入学予定のお子様の保護者のみなさまへ
明日(19日)の午後、入学予定者を対象に「就学時健康診断」が行われます。 学校医さん(内科・歯科:眼科)による検診をはじめ、視力、聴力、発達検査などを実施します。 「発達検査」は設問ごとに細かな指示や説明が必要です。また、子どもたちは筆記により回答をしてもらいますので、他の検査にくらべて少々時間がかかります。 当日の日程は下記のとおりです。 [受 付] 13時45分〜 [検 診] 14時00分〜 3年 4校合同校外学習 (1)はじめにバスが向かったのは、、岡崎市にある「カクキュー八丁味噌の郷」です。 子どもたちは、衛生管理された近代的な工場内で味噌がパッケージに詰められる工程をガラス越しに見たり、伝統的な味噌造りの方法を知ることができる史料館や味噌蔵に入ったりして学習を深めました。 見学の合間には、味噌田楽の試食やみそ汁の試飲コーナーがあったりして、子どもたちは目と口など五感をつかって学習したようですよ・・・(*^_^*) 3年 4校合同校外学習 (2)
大きな樽のならぶ味噌蔵の中は、味噌の香りがぷ〜〜んとしました。
樽の上に重しの石が積まれていますが、こんなにバランス良く、きれいに石が積める職人さんは、ここには5人しかみえないそうです。 3年 4校合同校外学習 (3)お弁当を食べてパワーアップした4校の子どもたちは、仲良くなるためにゲームで交流しました。(ふれあいタイムとしましょう) ゲームは、フラフープをつかって、となりの友だちにパスしていくのがルールです。子どもたちは手をつないだり、友だちと呼吸をあわせたりする中で、しだいにうちとけていきました。 3年 4校合同校外学習 (4)
“ふれあいタイム”でなかよくなった4校の子どもたちは、公園内の遊具で思いっきり楽しみました。
白く見える小山は、トランポリンのような弾力性のある素材で、ピョンピョンと跳ねることができるので、子どもたちには大好評だったようです。(よく見ると、靴を脱いでいますね) 最後に全員で集合写真を撮影して、帰路につきました。 教育機器も進化しています現代の学校では、コンピュータを活用した学習をはじめ、電子黒板やタブレット端末などの教育機器を導入する学校が増えてきたことは当ホームページでも紹介させていただきました。 今日の授業で藤巻教諭が使用していたプロジェクターは黒板と至近距離でも投影が可能な機種であります。 昭和世代のお父さん、お母さんが小学生だった頃は、学校の先生がOHP(オーバーヘッド プロジェクター)で、影絵(かげえ)のように書かれた教材を提示していましたね。(もちろん私もお世話になりましたが、暗幕で部屋を暗くしなければならなかったり、設置して組み立てるのが面倒であったり、重くて運ぶのも大変でした) やがてOHPも軽量化がはかられたり、折りたたみ式の機種が開発されて、持ち運びが楽になったりするなど進化していきました。 平成の時代になると、OHPにかわって「実物投影機」なるものが登場!小型カメラが搭載されて、絵本をはじめ、実物の植物や昆虫、子どもたちの作品まで、台の上に乗るサイズならば何でもスクリーンに映し出すことができるようになりました。 教育機器も日々、進化しているんです・・ バースデー・ブラッシング(10月18日)(ちょっと早いけれど、みなさん、誕生日おめでとう!) 楽しくおしゃべりをしながらの会食後には、3分間の歯みがきタイム、そして染め出し液で歯の汚れのチェックを行いました。 毎度おなじみとなりました秘密兵器の「見歯るくん」ですが、故障のため、ただいま入院中であります・・・ きょうの給食(10月18日)・ミネストローネ ・かぼちゃサラダ ・ミルクロールパン ・牛乳 ・みかん 「ミネストローネ(minestrone)」は、トマトを使ったイタリアの野菜スープです。 “ミネストローネ”という名前は、イタリア語で「具沢山(ぐだくさん)」とか「ごちゃ混ぜ」という意味の言葉だそうです。 このスープは、地域により使用する材料に特徴があり、パスタが入ったものを“イタリア風”、米入りを“ミラノ風”、パスタと香辛料が入ったものが“ジェノバ風”、いんげん豆入りを“トスカナ風”と呼ぶそうです。 今日の給食では鶏肉をはじめ、トマト、たまねぎ、パセリ、にんじん、しめじ、マッシュルーム、そしてマカロニを使用しましたので、“イタリア風”でしょうか。 「かぼちゃサラダ」に入っているかぼちゃは、ビタミンCやE、食物繊維などが多く含まれ、“栄養の宝庫”と言われています。 今日はかぼちゃとハム、きゅうり、とうもろこしを豆腐マヨネーズであえてありました。 食後のフルーツは、みかんでした。 3年 4校合同校外学習に出発!今回は深川小をはじめ、道泉小(29名)、祖母懐小(23名)、東明小(23名)あわせて4校合同の校外学習です。 4校の子どもたちは貸切バスに乗って、岡崎市にある「カクキュー八丁味噌の郷」で味噌がつくられるようすを見学した後、豊田市の鞍ヶ池公園でお弁当をとって交流活動をします。(深川小は一人お休みなのがさみしいです(-_-) 午前8時55分、3年生の子どもたちは元気に 「いってきま〜〜す!」 と挨拶をして学校を出発しました。 校舎の窓から上級生の 「いってらっしゃ〜〜い!」と励ましのエールに、3年生は手を振ってこたえます。 9時00分、ファミリー交流館前に待機していたバスに乗車して、いよいよ出発です。 お店を出そうプロジェクト(10月17日)このプロジェクトはもうすっかりおなじみとなり、毎年、販売の日には保護者をはじめ、地域の人たちで商店街がにぎわいます。 運動会が終わり、子どもたちはお店のオープンにむけての準備をすすめています。 今年度は瀬戸商工会議所より、小野さんと山田さん二名をゲストティーチャーとしてお迎えして、出前授業をしていただきました。 小野さんは、 「魅力あるお店はどんなお店なのか」、「品物を売る人も買う人もハッピーになるのはどうしたらよいのか」 などをテーマに子どもたちに話し合わせました。 そしてお客さんの相手をするときには、「笑顔で」、「元気で、あかるく」という気持ちが大切なことを教えてくださいました。 授業の最後には、店員とお客さんの役にわかれて、買い物のシミュレーションをしてみました。 先生による読み聞かせ (1)朝の読書タイムに行われるのは・・・もうおなじみとなりました、1日限定の“お楽しみ企画”「先生たちの入れ替え 読み聞かせタイム」です。 これは、学級担任が1日限定で入れ替わって、読み聞かせを行うというものです。どの先生がどこの学級を訪問するのかは、子どもたちのお楽しみであります。 さっそく、担任の先生ではない「先生による読み聞かせ」のようすを紹介させていただきます。 1年1組の教室へやってきたのは、6年生を担任する藤巻教諭です。 藤巻教諭が持ってきたのは「青いかいじゅう」と「赤いかいじゅう」という2冊の絵本です。 まるで親子のふれあいシーンのように、深川小ならではの“近距離による読み聞かせ”がスタートです・・・ 先生による読み聞かせ (2)加納教諭は「いま、なんさい」という楽しい絵本を読みました。“さい”の語呂合わせがつづく、おもしろいお話で、教室には子どもたちのゆかな笑い声が響きました・・・ 先生による読み聞かせ (3)4年1組の教室では、近藤教諭(5年担任)が「はらぺこあおむし」(外国語版)を読みました。しかも!英語で読んで聞かせていました。4年生の子どもたちにとって、近藤教諭は小学校入学したばかりの1年生のときの担任でした。読み聞かせを聞いて、あの頃を思い出した子もいたのかな・・・ 先生による読み聞かせ (4)6年1組の教室には、前年度担任の佐脇教諭(2年担任)が登場。佐脇教諭は、絵本「半日村」を読んで聞かせました。(写真 3〜5) |
瀬戸市立深川小学校
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