最新更新日:2020/03/31 | |
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2年 サツマイモの収穫 (1)さて2年生の畑では、どれくらいサツマイモがとれるかな・・・・ 2年 サツマイモの収穫 (2)10月30日 給食は実施します!10月30日(月)の給食は、予定どおり実施します。ご承知おきください。 3年 校外学習に出発!「リニア鉄道館」では、かっこいい鉄道車両の実物や日本最大級の鉄道ジオラマを見たり、交通の発達や東海道新幹線の誕生など鉄道の歴史について学んだり、遠心力や摩擦力などちょっとむずかしい物理について体験で学習したりします。さらに特別展示の「未来の乗り物」をテーマにした作品展を見学します。(深川小の児童作品も展示してあります) おもちゃ、お菓子問屋がならぶ名古屋市の商店街にあるお店(杉山商店)では、11月2日にオープンする「楽しい おいしい 3年ショップ」で販売する品物の仕入れをしてきます。 午前8時20分、児童玄関に集まった子どもたちは 「いってきま〜〜す!」と元気にあいさつをして学校を出発しました。 今回、子どもたちは「名鉄瀬戸線」「JR中央線」「あおなみ線」「地下鉄(鶴舞、東山線)」などいろいろな交通機関(路線)を乗り継いで移動します。よい天気に恵まれて、楽しい活動になるとよいですね。 「こうえんで あきを さがそう」(3)今日は歩いていると汗ばんでくるほどの陽気の中でした。ドングリ集めの後半は,陶祖公園の東側(六角陶碑の周辺)へ移動しました。 移動の途中で,まつぼっくりも拾いました(写真上)。陶祖公園にはあまり松の木がなく,“秋の定番 木の実”であるまつぼっくりも,見つけるのがひと苦労でした。 公園東側は景色も良く,子どもたちは眺めを楽しみながらドングリを探しました(写真中)。この辺りも様々な種類の樹木が植えてあり,ドングリの種類もたくさんありました。特に子どもたちに人気だったのが,クヌギです。大粒の実に,トゲトゲのぼうし(ドングリの殻斗(かくと):“お椀”や“はかま”とも言うそうです)が気に入ったようです。他には,スダジイやアラカシの実もありました。 今回,子どもたちが使ったドングリビンゴカードの真ん中には,ドングリではなく『オナモミ』を載せました(写真下)。ひと昔だったら、オナモミはどこにでも自生していましたが,最近は貴重な存在となってしまったようです。そのオナモミを“レアアイテム”とし,子どもたちと公園中を探し歩きましたが・・・ 残念ながら発見できませんでした。 これからの生活科の授業で,集めたドングリを11月の秋祭りにどのように使っていくのかを話し合い,準備を進めていきたいと思います。 平成29年度 第3回 わくわくタイム (1)5時限目の授業を終えた1〜3年生は児童玄関前に集合です。「わくわくタイム」に参加する子どもたちは加藤教頭の誘導で体育館へ移動します。今回の参加者は13名です。(後ほど上級生が参加しますが) 受付にカードを提出した子どもたちは「わくわくタイム」が待ち遠しいようで、教室での姿よりもちょっと落ち着きがなく、文字どおりワクワクした表情で始まりを待ちます。 いつものように、指導員さんから「楽しく、安全に遊ぶためのやくそく」など、諸注意を聞いたら、いよいよ「ワクワクタイム」のはじまりです・・・ 平成29年度 第3回 わくわくタイム (2)やはり男の子たちにはボードゲームが人気ありますねぇ・・ 子どもたちの遊びには、今回も移動児童館の担当スタッフさんをはじめ、主任児童委員さん、学童の指導員さんが監督をしてくださいました。この紙面をかりて感謝申し上げます。 平成29年度 第3回 わくわくタイム (3)わずか6名が増えただけですが、体育館の中は、エネルギッシュに活動する子どもの姿が見られたり、にぎやかな音が響いたり、とても活気が出てきました・・・ きょうの給食(10月26日)・さつまいものみそ汁 ・さんまの蒲焼き ・ゆかりあえ ・ごはん ・牛乳 今日は秋が旬の食材である、さつまいも&さんまを使用した和風メニューです。 「さつまいものみそ汁」には瀬戸市の幡山地区で収穫されたさつまいもと、1年1組のみなさんが育てたさつまいもが入っています! 1年生がそだてた“紅(べに)はるか”と“安納芋(あんのういも)”は、見た目がはっきり違いましたね。この2種類について紹介します。 「紅はるか」は2010年に登録された新しい品種です。皮が鮮やかな赤紫色で、上品な甘さが特徴です。蒸したり焼いたりして加熱するととても甘みが増し、しっとりとした食感になります。 「安納芋」は種子島(たねがしま)の特産として知られるさつまいもです。中の色がオレンジ色で水分が多く粘質性で、焼くとネットリとした食感になります。 1年生のみなさんが育てたさつまいもは、とてもおいしかったです。「おいしすぎて気絶しそう」と上級生の子が言っていました(^^) 「さんまの蒲焼き」はさんまを揚げて、給食室で作ったタレをからめました。 さんまは鮭と並ぶ秋を代表する魚で、漢字で「秋刀魚」と書くように、「秋にとれる刀のような魚」という意味です。 さんまにはEPA(エイコサペンタエン酸)という脂がとても多く含まれており、記憶力を高めてくれる効果や、脳梗塞(のうこうそく)等の血管の病気の予防に効果があると言われています。 お手紙に心をこめて会食会では、地域に住む一人暮らしの高齢者の方が集い、歌を歌ったり、ビンゴゲームを楽しんだりしながら交流を深めます。 深川小学校の子どもたちも毎年、お年寄りのみなさんに楽しんでもらおうと、この会に出演して、歌や器楽を発表しています。今年も3年生が会場をおじゃまして、みなさまの長寿をお祝いする計画をしています。 本日(26日)5時限目、図工室では3年1組の子どもたちが、この交流会でプレゼントするメッセージカードを心をこめて書いていました。 2年生からも・・・昨日の1年生につづいて、この学級の子どもたちも収穫したサツマイモをプレゼントしてくれました。 さて、何に調理しましょうか・・・ 「こうえんで あきを さがそう」 (1)ここでは毎年、いろいろな種類のたくさんの木の実を見つけることができます。集めたドングリなどの木の実は11月に予定されている、道泉小学校との「合同秋祭り」の作品に利用しようと計画しています。今日はなんとしてもたくさんの木の実をゲットしなければいけません。 午前9時40分、子どもたちは校舎にむかって 「いってきま〜〜す!」 と元気にあいさつをして、学校を出発しました。いつものように高学年の教室の窓から励ましのエールが聞こえてきます。 学校を出た子どもたちは、ファミリー交流館横の通学路でイチョウの木に丸い実がなっているのをみつけたり、須原町にある中外陶園の工場をすぎたあたりで“ひっつきむし”と子どもたちが呼ぶ草をちぎったりしながら、陶祖公園を目指します。 子どもたちが歩いていると、近所のおばさんがおもしろい形の木の実があるところを教えてくださったり、“うしろ歩き”でウォーキングをしているおじさんに声をかけていただいたりしました。 「こうえんで あきを さがそう」 (2)公園内のグランドを臨む道には、今年もたくさんの木の実が落ちて広がっています。 さっそく「ドングリひろい」スタートです。子どもたちは拾ったドングリの種類を見分けて、ビンゴカードにスタンプを押してもらいます。拾ったドングリは大切に、牛乳パックを再利用して制作した“ドングリバッグ”に入れていきます。(う〜〜ん、バッタもいっしょに入れてる子がいますねぇ・・) このあたりはマテバシイやミズナラなどの種類が多いようですね。 私(浅井)はここで子どもたちとわかれて学校へ戻りました。3時限目は、松ぼっくりを拾いながらグランドを越え、陶祖公園の東側まで移動して、秋をさがします。 このあたりは「クヌギの木」が多いので、またちがった木の実が見つかると思います。そのようすは担任に後ほどレポートしてもらいます・・・ ごあいさつの日(10月25日)「二期児童会役員選挙」や「学級委員の改選」が行われ、新メンバーによる活動がスタートしました。(これから半期、みんな頑張ってね!) 朝のいそがしい時間帯に来校して、子どもたちに声をかけてくださったPTA役員さんにもこの紙面をかりて感謝申し上げます。 「わくわくタイム」のご案内たくさんの子どもたちに参加してほしいと思いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。 ◇期 日 10月26日(木) ◇時 間 午後3時 〜 4時30分 ◇場 所 深川小学校 体育館 野球盤、ドミノ、ドンジャラ、しょうぎ、オセロ、皿回し、カプラ、お楽しみ工作・・・たのしい遊びがいろいろあります。 参加を希望する場合は、学校から配布された「さんかカード」(写真 下)に必要事項を記入して、お子様に持たせてください! *安全に活動するために、上靴をもって参加してくださいね。 【問い合わせ先】 せとっ子ファミリー交流館 0561-87-3636 4年理科 空気でっぽうをつかって・・10月25日(水)の2時限は、空気でっぽうをつかって自分たちが作った「的当て(まとあて)ゲーム」を楽しみました。 きょうの給食(10月25日)・野菜スープ ・ハンバーグのきのこソースかけ ・いろどりキャベツ ・サンドイッチバンズパン ・牛乳 「野菜スープ」は鶏肉をはじめ、にんじん、大根、たまねぎ、パセリなどの具材が入った洋風スープです。チキンブイヨンをベースに、たっぷりの野菜から出たおいしさが感じられる、あったか〜いスープでした 「ハンバーグのきのこソースかけ」にはトマトや旬の食材であるしめじ、マッシュルームといったきのこが2種入っています。 日本には数千種類のキノコが生育しているといわれ、およそ700種が食用とされています。それぞれの種類によって含まれる成分は違いますが、きのこにはビタミンB1、B2といったビタミン類、カリウムなどのミネラル類、食物繊維を多く含んでいます。 「サンドイッチバンズパン」にハンバーグと「彩りキャベツ」をはさんでハンバーガーにしていただきました。 今日のバンズパンはすべての学年で同じサイズのものが配膳されました。低学年の子どもたちにはちょっとボリュームありすぎだったでしょうか・・・ 「おいもをどうぞ!」調理室前に着くと、ブザーを鳴らして調理員さんの登場を待ちます。 「ぼくたちが そだてたおいもを きゅうしょくにつかってください。」 「べにはるかと、あんのういもです」 と言いながら、二種類のサツマイモを調理員さんに手渡しました。 子どもたちがプレゼントしたものは、さっそく明日の給食メニュー「さつまいものみそ汁」に使っていただけます。 調理していただいたみそ汁を、深川小学校の子どもたち全員で美味しくいただきたいと思います。 楽しみですね・・・ 読書週間 「おはなし会」 (1)「波の会」は設立されてから40年以上の歴史をもち、名古屋市内の図書館をはじめ、近郊の学校に出かけての「おはなし会」を行うなど、精力的に活動されているグループです。 波の会による「おはなし会」では、“ストーリーテリング”と呼ばれる手法が用いられます。 “ストーリーテリング”とはアメリカの図書館で20世紀に始まったものです。児童担当の司書やボランティアが昔話や創作童話を覚えて子どもたちに語りかけるスタイルで、一般的な絵本や紙芝居などを朗読する「読み聞かせ(読み語り)」などの手法とはやや異なり、書籍などの台本や道具をもたずに、聞き手の前に立つストーリーテラー(語り手)がお話を語るところに特徴があります。 また上演の際は、聞き手を中央にあつめて、部屋をやや暗くして、照明も最小限にして語り手が登場するステージが完成します。(本当はろうそくの灯やスポットがよいのだとか・・・) 語り手の頭の中にいったん入ったストーリーは、語り手というフィルターを通して子どもたちに伝えられます。語り手は子どもたちの目を見ながら語り、子どもたちも語り手の方を見ていますので、子どもと物語をより深く共有できるというメリットがあります。 「読み聞かせ」では、絵本のさし絵が言葉のイメージを助けてくれるのに対して、「ストーリーテリング」は、登場人物の容姿や服装、色、まわりの情景などは聞き手の想像力にまかされ、自由に思い浮かべる世界ができあがります。語り手の側は、もとの文章表現にしばられることなく、すべて自由にお話を描けるのです。 読書やスライドショー、テレビ、コンピュータの映像などはとてもわかりやすいのですが、ストーリーテリングのように目からの情報にたよらず、耳で聞くことは、想像力を高めるはたらきがあります。この想像力こそが読書の素地になっていきます。 生身の人と人とのふれあいから始まる「おはなしを聞く」という行為がもつ暖かな人間らしさと、そこから生まれる「人の声に耳を傾けることのおもしろさ」や「物語をいっしょに作り上げ、共有する楽しさを体験すること」が、子どもたちの人生を豊かにし、生きる力を生み出すことを願って、波の会のみなさんは活動を継続されています。 本日行われた「おはなし会」のようすを紹介させていただきます。まずは2時限目から・・ (写真 1〜3、4) 5年生対象 「ルンペルシュティルツヘン」(グリムの昔話) 「だんまりくらべ」(日本の昔話) 「チワンの錦」(中国 苗族の民話) (写真 5、6) 1・2年 対象 コートのおはなし 「はなたれ小僧さま」 *『子どもに語る日本の昔話3』より 「三びきのクマの話」 *『イギリスとアイルランドの昔話』より 「王さまの耳は、ろばの耳」 *『こども 世界の民話 下』より 読書週間 「おはなし会」 (2)(写真 1・2) 3・4年生 対象 「なら梨とり」 *『ついでにペロリ 愛蔵版 おはなしのろうそく3』より 「エパミナンダス」 *『エパミナンダス 愛蔵版 おはなしのろうそく1』より 「かしこいモリー」 *『エパミナンダス 愛蔵版 おはなしのろうそく1』より (写真 3〜5) 6年生 対象 「ルンペルシュティルツヘン」(グリムの昔話) 「だんまりくらべ」(日本の昔話) 「チワンの錦」(中国 苗族の民話) |
瀬戸市立深川小学校
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