最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(12月4日)・さわにわん ・たらの銀紙巻き ・もやしのごまあえ ・ごはん ・牛乳 「さわにわん」は漢字で“沢煮椀”と書きます。「沢」という文字には、“たくさんの“という意味があります。給食では、豚肉、ごぼう、たけのこ、しいたけ、三つ葉、おろししょうがが入っていました。 「たらの銀紙巻き」は給食では初登場でしょうか。 給食で、これまでに銀紙に包まれて登場する魚といえば「サバ」が定番でしたが、今回は「たら」が使用されました。 銀紙を開けると、甘く調味した味噌ダレがかけられた鱈(たら)が出てきました。この甘い味噌ダレが白いごはんによく合いました。また、サバの時のような独特な香りは教室に広がりませんでした(^_^;) 「たら」は北の海で獲れる魚で、日本では、北海道や青森県が主な産地です。身が雪のように白いことや、雪の降る季節に産卵のために日本の沿岸部に来ることから、漢字では「魚偏(さかなへん)」に「雪」と書きます。 鱈の身はやわらかく、脂肪が少ないのであっさりとした味で、鍋の具材や塩焼きだけでなく、ソテー、ムニエル、フライなど洋食メニューにも適しています。また栄養価は、ビタミンA、D、Eが白身魚にしては多いのが特徴です。 12月4日の朝会今回は愛知県より発行されている「人権問題をともに考えよう。」という冊子を朗読しながら、子どもたちに身近な生活の中で起こりうる人権問題について、いっしょに考えてみました。 今日から「人権週間」です!
12月4日から「人権デー」の12月10日までの一週間は“人権週間“です。
「人権週間」の歴史は古く、それは70年ほど前までさかのぼります。 1948年(昭和23)の12月10日に国際連合・第3回総会が行われ、「世界人権宣言」が採択されました。これを記念して12月10日を「人権デー」と定め、加盟国に対しては、人権擁護活動を推進するための取組が要請されました。 日本国内では、翌年の昭和24年、12月4日から「人権デー」(10日)までの1週間を「人権週間」と定め、全国的に啓発活動が行われるようになりました。 人権週間がスタートしたのは、戦後間もないころだったんですね。 「女性」、「子ども」、「高齢者」、「障がいのある人」、「外国人」「HIV感染者やハンセン病患者」をはじめ最近では、東日本大震災に起因する差別も深刻な人権問題とされています。 基本的人権を尊重することは日々のくらしの中で実践すべきことですが、身近で生活する人に対しての差別はないか、いま一度、この「人権週間」を機会に考えることができれば・・と思います。 きょうの給食(12月1日)[今日のメニュー] ・ハヤシシチュー ・イタリアンサラダ ・麦ごはん ・牛乳 今日の給食のメインは、「ハヤシシチュー」です。今日は「麦ごはん」にのっけて「ハヤシライス」にしていただきました! 「ハヤシシチュー」の“ハヤシ”は「ハヤシライス」からきたものだと思われます。西洋料理っぽい名前がついていますが、実は「ハヤシライス」はれっきとした日本発祥の料理なのだそうです。 「ハヤシライス」の名前の由来は、次のように諸説あります・・・ (その1) “ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス”(Hashed beef with Rice)が「ハッシ・ライス」あるいは「ハイシ・ライス」となり、やがて「ハヤシライス」となった・・とする説。 (その2) 「こまかく切る」という意味の古語(古い表現の言葉)に「はやす」から、「細かく切った肉」を意味する言葉「はやし肉」が生まれて、いつの時代かに「ハヤシライス」になった・・という説 (その3) 早矢仕(はやし)という人が作った料理(牛肉と野菜のごった煮)だから、「はやしライス」になった・・という説 (その4) 林(はやし)という姓の料理人が作ったハッシュドビーフとご飯を混ぜた料理が評判となって、“林さんのライス”が口コミで広がり、いつしか「ハヤシライス」に変化したという説などなど・・・ 私が小学生のころは、クイズ番組などで出題されると、正解は「その4」が通説だったように記憶しています。 何はともあれ、給食のハヤシシチューは、調理室で、小麦粉とバターでルーから手づくりされているなど、手間がかかっているだけでなく、たくさんの野菜と良質のお肉が大きな鍋で煮込まれているので、コクがあって美味しいことは間違いない事実であります。 ハヤシシチューとセットで登場するのが・・毎度おなじみの「イタリアンサラダ」であります。 「イタリアンサラダ」はキャベツ、にんじん、きゅうり、とうもろこしなどの野菜のほかに、ベーコン、チーズ、アーモンドが入ったおしゃれなサラダで、子どもたちにも人気があります。 2学期の縦割り活動 (1)最高学年の6年生が企画して下学年と遊ぶこの企画、今回で3回目となります。 6年の子どもたちは「晴天案(屋外)」と「雨天案(屋内)」の二種類を準備しましたが、今回は「晴天案」のプログラムが実施されました。 運動場では「フリスビー」(1班)、「缶蹴り」(2班)、「宝取りゲーム」(6班)が行われていました。 2学期の縦割り活動 (2)体育館では4班と5班が合同で「フットサル」を楽しみました。(写真 3) 12月1日の臨時朝会 (1)今回は、スポーツ関連の表彰です。 はじめに、昨日(11月30日)に行われた「マラソン大会」において、学年3位までに入賞した子どもたち一人ずつへ表彰状を渡しました。 つづいて、みごと歴代記録を更新した子どもたち一人ずつに「新記録証」を渡しました。 12月1日の臨時朝会 (2)4年生の加藤くんは、11月18日に幕張メッセ(東京)で開催された「第11回 JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」に愛知県代表として出場し、“小学4年男子30Kg未満の部”でみごと準優勝に輝きました。 この“小学4年男子30Kg未満の部”には、北は北海道、南は九州までの代表選手44名が出場、勝ち抜きトーナメント戦における激戦で加藤くんは堂々の準優勝になったのはすごいですね。 今回の朝会では、9月に行われた「第18回 百万石杯空手道選手権大会」における準優勝の表彰もあわせて行いました。 マラソン大会 (開会式)数日前の天気予報では雨も心配されましたが、曇り空の下、それほど気温も下がらず、グッドコンディションでレースを行うことができました。 レースの始まる頃になると、保護者のみなさまも駆けつけてくださり、子どもたちに温かい声援をおくってくださいました。来校された皆さまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。 まずはじめは「開会式」です。 ラジオ体操でウォーミングアップをした子どもたちに私から激励のエールをおくりました。 藤巻教諭の諸注意を聞いたら、いよいよレース本番です・・・ マラソン大会 (1年生の部)予定どおり午前10時45分、5名の子どもたちがスタートラインに立ちました。藤巻教諭の合図でレースが始まりました。 子どもたちは上級生や保護者の声援をうけ、トラックを駆け抜けます・・・ マラソン大会 (2年生の部)
昨年度(1年生の時)は、“ロケットスタート、その後あえなく失速・・・”というレースを経験した子どもたち、今回はペース配分を考えた走りが見られました。やっぱり成長している子どもたちです!
マラソン大会 (3年生の部)マラソン大会 (4年生の部)
今年も家族だけでなく、友だちのお母さんからの声援をうけて、いっしょうけんめい走る子どもたちの姿がありました。
マラソン大会 (5年生の部)
5年生のレースは、いったい誰が真っ先にゴールへ入ってくるのか予想すらできない白熱した展開となりました。
ゴール手前1メートルにドラマは待っていました・・・ マラソン大会 (6年生の部)学生ボランティアの中川先生も伴走して子どもたちにエールを送ってくれました。 今回はだれが新記録を出したのでしょうか・・・ マラソン大会 (閉会式)各学年で男女別で1位に入賞した子が藤巻教諭より発表されました。また、これまでの大会記録を更新した人とそのタイムも紹介されました。 マラソン大会に参加したすべての子どもたちが完走できたこと、一生懸命に走る友だちに声援をおくる子どもたちの優しさ、自己ベストを出そうとがんばった姿など、うれしいシーンをたくさん見ることができたマラソン大会でした。 ゴールした後にくやし涙を見せた子もいましたが、それだけレースにかける気持ちが強かった証(あかし)ですね。その気持ちは次へのエネルギーに変わるはず・・きっと来年のマラソン大会で成長した姿がみられることでしょう! きょうの給食(11月30日)・親子煮 ・きびなごのカリカリ揚げ ・白菜の塩昆布あえ ・ごはん ・牛乳 「親子煮」は鶏肉(親)と卵(子)が入っているのでこの名前がついています。給食室で作られる「親子煮」には、そのほかにも玉ねぎ、にんじん、枝豆、しいたけ、じゃがいも、はんぺんといった食材が入っています。今日は、ごはんの上にのせて“親子丼”としていただきました。 「きびなごのカリカリ揚げ」はきびなごにジャガイモを粒状にした衣を付けて揚げてあります。名前の通りカリカリッとした食感のフライです。 「きびなご」は、10センチほどの大きさで体に銀色と青色の帯状の模様があるのが特徴です。鹿児島県南部では「帯」を「きび」ということからこの名前がついたのではないか・・と言われています。 きびなごは、給食のメニューのようにフライにしたり、刺身で食べたり、塩焼きにしたり様々な調理方法で食べることができます。だしをとるための煮干にも利用されています。脂が乗っている2月、卵がたっぷり入った5月、寒くなり身がしまっておいしくなる12月がおいしい季節です。 「白菜の塩昆布あえ」は白菜、ほうれん草、にんじんを塩昆布であえてありました。 いよいよ師走愛知県小中学校PTA連絡協議会は毎年、「書き損じはがきの集約」に取り組んでいます。 活動の目的や内容については下記のとおりです。もしご家庭に「書き損じはがき」がありましたら、回収へのご協力をよろしくお願いいたします。 【目 的】 ・PTA活動の活性化を図る資金にあてる。 ・不要になったと思われる物の再利用について、親子で話し合う機会とする。 ・「東海北陸ブロックPTA研究大会(愛知大会)」の運用資金として備蓄する。 ※「愛知大会」は、平成30年10月開催予定 【方 法】 年賀はがき等の書き損じはがきを集約して業者に換金を委託する。 ※委託業者→(株)オックスフォード・インターナショナル 【その他】 集約された書き損じはがきは「オックスフォード・インターナショナル」内で5年間保管され適正に処理されますので、個人情報流出漏えいの心配はありません。 *深川小学校の集約期間 平成29年12月1日(金)〜平成30年1月23日(火) お子様をつうじて担任まで提出してください。 マラソン大会のご案内学年ごとのレースの予定など、詳細は下記のとおりです。 【平成29年度 マラソン大会】 ◇日 時 平成29年11月30日(木) 長い放課、第3限〜第4限 *予備日 → 12月 1日(金) ◇日 程 〈開会式〉 10:30〜 10:40 ・開会の言葉 ・激励の言葉(校長) ・準備運動(体育整備委員 号令) ・諸注意・連絡(体育主任) ☆1年スタート → 10:45 ☆2年スタート → 10:50 ☆3年スタート → 10:55 ☆4年スタート → 11:05 ☆5年スタート → 11:15 ☆6年スタート → 11:30 〈閉会式〉 11:45〜11:55 ・成績発表 (体育主任) ・講 評 (校長) ・閉会の言葉 きょうの給食(11月29日)・チキンビーンズ ・ポテトサラダ ・りんごパン ・牛乳 ・ココア牛乳のもと 「チキンビーンズ」は大豆、塩・コショウ、ガーリックパウダーで炒めた鶏肉、たまねぎ、にんじん、マッシュルーム、パセリが入っています。トマトソースをたっぷり使って煮込みますが、その時に大豆の煮汁も入れることで、甘みが増します。 「ポテトサラダ」の調理では蒸したじゃがいも、きゅうり、にんじん、ハムに、酢、砂糖、塩、コショウで作ったドレッシングで下味を付けます。つづいて、下味を付けた材料をマヨネーズで和えていきます。和えるときにじゃがいもをつぶしながら和えます。給食室にはマッシャーのようなつぶす専用の調理器具がないので、泡だて器やしゃもじを使ってつぶします。とても力のいる作業です。 給食のサラダに使用するマヨネーズは卵が入っていないものを使用しています。豆腐マヨネーズを使用することによって、卵アレルギーの子も安心して食べられます。 「りんごパン」はが今年度初登場です。嬉しいですね。角切りになったりんごが生地に練りこまれています。 「ココア牛乳のもと」も登場したので牛乳をココアにしていただきました。牛乳を半分飲んでから粉末を入れて、 「いつもの2倍の濃度!」 と言って飲んでいる子もいました。 |
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