最新更新日:2020/03/31 | |
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6年 瑞浪サイエンスワールド・化石採集(2)
昼食後は、瑞浪市民公園でのグループ活動となりました。市民公園内にある化石博物館、地球回廊、化石の地下壕などの観光スポットをまわりました。
今回もクイズラリーを行い、1時間弱という短い時間でしたが、笑顔の見られる楽しい活動となりました。 そして、最後に「サイエンスワールド」で開催される科学実験ショーに参加しました。今回は「科学のてんびん」というテーマでさまざまな実験が行われました。 映像を見たり、実験の様子を観察したり、実験に自分達も参加したりと、すごく楽しい一時間となりました。 帰りのバスでは、少し疲れた表情も見られましたが、きっと充実した一日になったのではないでしょうか。 2年 「ザリガニ釣り」 (1)子どもたちはこの日が来るのが楽しみだったようで、朝からハイテンションです。さっそく「ザリガニ釣り」のようすをレポートします! 2年 「ザリガニ釣り」 (2)でもザリガニたちも必死です。 「簡単に釣られるものか!」 と抵抗して、すぐに水の中へチャプン! 深川小学校の子どもたちはこの日が来るまでに、磁石をザリガニに見立てて学校で予行練習もしていきました。どうやら、その成果が出たようで、コツをつかんだら、うまく釣り上げるようになってきました。 狩猟本能に火が付いた子どもたちは、いろいろと場所を変えてアタックしはじめます・・・ 2年 「ザリガニ釣り」 (3)
釣り上げたザリガニは飼育ケースに入れていきます・・・
2年 「ザリガニ釣り」 (4)帰りも貸切バスに乗って学校へ向かいました。 ファミリー交流館前で下車した子どもたちは、いっしょに交流した祖母懐小の友だちに別れのあいさつをして教室にもどりました。 たくさんのザリガニですが、1学期中は、教室で飼えたらいいなと考えています・・ きょうの給食(6月14日)・押し麦入りミネストローネ ・ししゃもフライ ・きゅうりのドレッシングあえ ・あいちの米粉パン ・牛乳 「押し麦入りミネストローネ」は給食初登場のメニューです。 ミネストローネ(Minestorne)には、イタリア語で「具沢山のスープ」と言う意味があります。本場では家庭によって作り方や材料が違います。日本のお袋の味がみそ汁のように、ミネストローネがイタリアのお袋の味なんですね。 ミネストローネを見て「お米が入っている」と言った子がいました。リゾット風にお米が入る場合もありますが、今回は“押し麦”が入っています。 「押し麦」とは大麦を精製し、蒸気で蒸した後、圧力をかけて押しつぶしたものです。押しつぶすことで水分の吸収が良く、煮やすくなります。麦は粒の真ん中に一本線があるのが特徴です。 大麦はビール、焼酎、みそ、しょうゆ等の発酵食品に利用され、殻つきのまま炒って煮出せば「麦茶」になります。 押し麦は食物繊維が豊富な食材です。同じ穀類であるお米と比較するとおよそ10倍の量になります。 今日のミネストローネには、押し麦をはじめ、カボチャ、ジャガイモ、たまねぎ、にんじん、キャベツ、ベーコン、さやいんげん、トマトなどの具材がたっぷり入っていました。 「ししゃもフライ」には子持ちししゃもが使われています。卵がたくさん入っていました。シシャモは頭から尾まで丸ごと食べられるので、骨のカルシウムや皮のまわりや内蔵に多いビタミン・ミネラルを摂取することができます。 今日のパンは「あいちの米粉パン」です。米粉で作っているので、もちっとした食感とほんのり甘みがあるのが特徴です。 6年 「化石採集」に出発!6年1組の子どもたちはお弁当持参で、道泉小学校と合同で岐阜県瑞浪市に化石採集に出かけます。 午前8時30分、ファミリー交流館前でバスに乗車しました。現地では、化石採集のほかに、サイエンスワールドも見学します。 2年生は、ザリガニ釣りに出発!現地では交流をしながら、“ザリガニ釣り“にチャレンジする予定です。 午前8時50分、プラスチック製の飼育ケースをバッグに入れて、さっそうと歩き出す子どもたち、教室の窓からながめる上級生からエールがおくられ、ファミリー交流館前に待機しているバスに乗り込みました・・・ 1・2年 「歯科指導」 (1)今回は、瀬戸保健所より歯科衛生士の柴田さんが来校して、むし歯予防のお話と染め出し、歯みがき指導をしてくださいました。 柴田さんはまずはじめに「子どものは おとなの歯」と題したスライドショーで、子どもの歯と大人の歯は本数がちがうことを教えてくださいました。さらに、1・2年生は「6歳臼歯」が生える頃で、生えてきたばかりの臼歯はとなりの歯よりも小さくて磨きにくかったり、やわらかくて、いくつもの溝が入っていたりして、むし歯になりやすいこともわかりました。 1・2年 「歯科指導」 (2)小学校の低学年という年齢は、乳歯が永久歯にはえ変わる時期であり、大きな歯と小さな歯が並ぶので、ブラッシングがむずかしく、知らず知らずのうちに磨き残しが見つかることも少なくありません。今回は、染めだし液(ピンクの色が着きます)を活用して、一人一人のブラッシングの方法を見直し、歯垢で赤くなったところを、鏡でチェックしながら丁寧に磨きました。 6歳臼歯はハブラシを横から入れて磨いたり、磨き残しの多い前歯の横の歯は、右手だけでなく、左手にブラシを持ち替えて磨くと、きれいになることも教わりました。 歯みがき後、歯科衛生士さんにチェックをしていただきました。子どもたちは、 「歯がつるつる、ピカピカになった・・」 と自画自賛してました(*^_^*) きょうの給食(6月13日)・マーボー豆腐 ・バンバンジーサラダ ・発芽玄米ごはん ・牛乳 「マーボー豆腐」は定番の中華料理ですね。材料には、豆腐、豚ひき肉、ねぎ、にら、にんじんを使っています。今日は珍しく“カット大豆”無しで登場しました。 給食のマーボー豆腐は辛さを控えるために、豆板醤(ソラマメ、唐辛子で作った発酵調味料)を少なくしています。 今日は「発芽玄米ごはん」にかけていただきました。 給食では、年に数回しか登場しない「発芽玄米」は、「玄米」をぬるま湯に浸して、ぴょこっと1mmほど芽を出した状態のものを指します。 お米の栄養は「ぬか」や「胚芽」といった部分に多く含まれています。ぬかや胚芽を取り除いてしまった白米にくらべて、玄米はたくさんの栄養を含んでいます。さらに発芽した玄米には、発芽する時の酵素の働きで、玄米にもともと含まれていた栄養成分が増え、玄米の状態では十分に消化吸収しきれない成分や、新しく有効な成分が生まれます。 また、発芽玄米には白米には含まれていないビタミンB1が豊富に含まれています。特に血中コレステロールの低下や、血圧上昇の抑制、イライラを落ち着かせる作用のあるGABA (ガンマアミノ酪酸)は、白米よりも約10倍多く含まれています。 「バンバンジーサラダ」の”バンバンジー”は漢字で“棒棒鶏”と書きます。焼いた鶏肉を棒で叩き柔らかくしたことから、「棒」の漢字が使われたと言われています。 4年 社会科「ごみが生まれかわる」子どもたちは先日の校外学習で見学した「晴丘センター」のことを思い出しながら、ごみの量を減らすために取り組んでいる「3R」(リユース、リデュース、リサイクル)について、具体的にどのようなことか、身のまわりの生活の中から考えました。 5・6年 水泳の授業指導の中心者は藤巻教諭です。授業のやくそくなどについて確認して、水慣れが終わると、水中歩行からはじまりました 平成29年度「親と子のつどい」のご案内このイベントは毎年、「名古屋地区」・「尾張地区」・「三河地区」のそれぞれ一会場で開催されるもので、主催者は各地区の校長会やPTA、公益財団法人 愛知県教育振興会です。 そして平成29年度、尾張地区の開催地は瀬戸市が担当します。会場や内容は下記のとおりです。 【日 時】平成29年8月27日(日) 午後1時30分〜 【会 場】瀬戸市文化センター 文化ホール 【内 容】劇団 芸優座 「パパはマジシャン」 後援:愛知県教育委員会 瀬戸市教育委員会 すばらしい公演で、入場は無料です!夏休みの1日、親子そろってお芝居を楽しみください。 お知らせのチラシ(参加申込票付き)は、学校よりお子様をつうじて配布しますので、ふるって応募くださいね! 計算力向上週間スタート午前8時30分のチャイムが鳴ると、子どもたちは静かに計算練習プリントにとりかかりました。(練習中はおしゃべりをする姿はありません。さすが最高学年!) 「計算力コンクール」の本番は、一週間後の6月20日(火)です・・・ きょうの給食(6月12日)・もずくのすまし汁 ・ゴーヤチャンプルー ・ごはん ・牛乳 ・パインアップル 今日の給食は沖縄メニューです。 「もずくのすまし汁」に入っているもずくは、沖縄の海で育ったものです。海に生えているときは褐色ですが、加熱すると緑色がでてきます。食感はぬめりがあるのが特徴です。このぬめりは“フコダイン”という食物繊維の一種で、整腸作用や生活習慣病予防に効果があります。 「ゴーヤチャンプルー」の“チャンプルー”とは沖縄の言葉で“混ぜこぜにしたもの”という意味があり、野菜や豆腐など様々な材料を一緒に炒めます。給食ではゴーヤ、豚肉、生揚げ、もやし、にんじん、玉ねぎ、卵を一緒に炒めました。 メインの食材であるゴーヤは沖縄県で最も多く収穫されます。苦味が強い野菜なので、“ニガウリ”とも呼ばれていますね。この強い苦味は“モモルデシン”という成分で、胃液をたくさん出して食欲を増進させる働きがあります。 どうしても苦味が強くて気になるときは、塩もみをする、ゆがく、油で揚げる、干してから水に戻すといった処理をすると苦味を抑えることができます。 デザートには「パインアップル」も登場しました。パインアップルも沖縄県で最も多く収穫されています。 平成29年度 プール開き(6月12日)学習ひろばでは、「プール開き」の朝会が行われました。 “校長挨拶”では、水泳は全身運動のすばらしいスポーツであることや、病気に負けないじょうぶな体をつくったり、泳ぎをマスターすれば、万が一、レジャーなどで川や海などに投げ出されても自分の命を守ったりできることを子どもたちに話しました。 つづいて、児童を代表して大谷さん(6年)が、ケガなどなく安全に遊泳するための「プール使用の誓い」を述べました。 最後に、体育主任の藤巻教諭からは、プールをつかうときの「3つの約束」についての説明がありました。 3・4年 水泳の授業プール使用の一番乗りは、2時限目に合同体育を行った3・4年生でした。晴天のプール日和のように見えますが・・水泳をしている子どもたちにとって、プールサイドを渡るさわやかな風はとても冷たく感じたようです。 水泳の授業・初日ということで水慣れがメインの内容となりました・・・ 1・2年 水泳の授業 (1)1年生にとっては今日が“小学校でのプールデビュー“です!担任の佐藤教諭から、靴箱や、トイレ、更衣室の場所など、施設の説明を聞きながら入場していきます。 タオルを所定の場所においたら、準備運動です。 「いち!に!さん!し!」 かけ声の大きさに子どもたちのやる気があらわれています。 ウォーミングアップがすんだら、シャワーを浴びます。 1・2年 水泳の授業 (2)
2年生もシャワーをあびたら、いよいよ入水です。
まずは心臓から遠い体の部分から水をかけて慣らします。自分にかけたら、次はおとなりの人へ・・キャーキャーと歓声があがります。 水慣れができたら、水中を歩いたり、走ったり・・さわやかな風が吹いて、プールサイドに立っていると、とても気持ちがよいのですが、水泳をしている子どもたちはちょっと肌寒かったかもしれません。 今回はシーズン1回目ということで、こんな活動がつづき、早めに授業を切り上げました。 |
瀬戸市立深川小学校
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