最新更新日:2020/03/31 | |
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夜の散策京都タワーにて一日目の夕食地下の食堂で、深川小と道泉小の子どもたちがいっしょにいただきました。 旅館の夕食部屋でくつろぎタイム今日はおこづかいをいくら使ったのか、記録します。 きょうの給食(11月6日)・のっぺい汁 ・さんまのみぞれ煮 ・うの花入り煮 ・ごはん ・牛乳 「のっぺい汁」はさといも、にんじん、大根、しいたけ、油揚げ、ねぎなどの食材が使われ、片栗粉でとろみをつけた汁です。 「のっぺい汁」は全国各地に伝わる郷土料理ですが、奈良県のものが最も歴史が長いといわれています。そのルーツは、残り物の野菜にくず粉でとろみをつけて出した汁がはじまりのようです。 給食では鶏肉を使いましたが、鮭を入れる地域もあるそうです。 今日の給食では、旬のさんまを使った「さんまのみぞれ煮」が登場しました。ネーミングは、大根で雪と雨が混ざって降る「霙(みぞれ)」を表現しています。 「うの花入り煮」のメイン食材である「うの花」は「おから」という名称で呼ばれることも多いですね。 「おから」は、大豆から豆腐を作る過程で大豆を絞り豆乳を作った際にでる搾りかすです。植物の「うの花(ウツギ)」のように白いことからこの名前で呼ばれるようになったそうです。地方によっては、包丁で切らずに食べられるので、「きらず」とも呼ばれています。 全員、旅館に到着!宿泊する旅館清水寺にて東本願寺を出て…班別活動スタート!
子どもたちは3台のタクシーにわかれて、班別活動スタートです。やさしそうなベテラン運転手さんにこれからはおまかせです!
京都に到着!東本願寺を少し見学した後、タクシーによる班別活動をスタートです。 新幹線に乗車しました!
午前9時43分発の新幹線のぞみに全員、無事に乗車しました。京都までの旅です。
のぞみの車内にてみんな急げ! 修学旅行に出発!6年生はいよいよ来週、修学旅行です!現地では歴史的建造物を見学したり、伝統ある街の文化にふれたりしてきます。今日のテーマは「大政奉還」、ちょうど修学旅行の班別行動にぴったりの内容のようです。 おとなりの5年1組の扉には何か興味深い資料が掲示してあります。よ〜〜く見ると、修学旅行の実施日にスポットを当てた近藤教諭の「天気予報」でした。(さすが理科の先生ですねぇ〜〜)近藤予報士(?)によれば、旅行中の二日間は、暑くも寒くもなく、絶好の旅行日和となるようです。(*^_^*)また、天気予報のまわりには晴天を願う“てるてる坊主”も飾ってあります。もうこれで帰ってくるまでバッチリですね。 さて、6年生は午前中に藤巻教諭の指導で旅行バッグの内容を確認して準備も万全となりました。 今回の旅行では、子どもたちの移動手段はこれまでのバスではなく、新幹線など公共交通機関の利用となります。そのため、大きな荷物は宅配業者さんに輸送していただくことになりました。 午後4時すこし前、業者さんの車が到着。子どもと職員のバッグなどを集荷して、京都へむけて出発しました。(無事に届きますように) 6年生のみんな、明日からの三連休、病気やケガなどしないように気をつけてね! 3年ショップ 本日オープン! (1)お店のオープンにむけて子どもたちは、瀬戸商工会議所の小野様をゲストティーチャーにむかえて行われた出前授業で“お客さまに喜んでもらえるお店は”について考えたり、宣伝ポスターの制作に取り組んだり、販売シミュレーションで接客方法を練習したり・・・いろいろな事前準備に取り組んできました。今日はその集大成となる日です。 「3年ショップ」のテーブルには、にんじん、小松菜(こまつな)、えのき、りんご、バナナ、キャベツ、ねぎ・・・、美味しそうな野菜やフルーツがならびます。値札には子どもたちの描いたかわいいイラストもついてます。また、今回は試みに「駄菓子やさんブース」も設置して、名古屋市西区へ出かけて買い出しをしてきた「駄菓子」や「ゲームくじ」も販売することにしました。 開店時刻までまだ15分ほどありますが、すでにお店の前には多くの人があつまってきました。やがて深川小学校の3年生以外の子どもたちもやってくると会場はにぎやかになりました。 「3年ショップ」の開店時間である午前10時になりました。 まずはオープニングセレモニーです。「UFO」の曲が会場に流れ、3年生子どもたちは運動会で発表したダンスを披露してオープニングムードをもりあげました。 3年ショップ 本日オープン! (2)深川小学校の他の学年の子どもたちはもちろん、保護者、地域のみなさんがお店の前に押し寄せて、商品がどんどん売れていきます・・・ 3年ショップ 本日オープン! (3)「バナナ 完売しました!」 「にんじん完売しました!」 という子どもたちのうれしい声と拍手が聞こえてきます。 10時30分ころにすべての野菜や果物が完売となりました。やがて「駄菓子・くじコーナー」の商品もすべてを売り尽くし、「3年ショップ」は閉店となりました。(写真 2〜4) 3年生の子どもたちは会場となった「にこにこ広場」に置かれた備品を片付けて、お客さまやお世話になった商店街の人たちにお礼の挨拶をして学校へもどりました。 昼の放送の時間には、3年生の代表児童が放送室にやってきて、商品を買ってくれた全校児童にむけて感謝の言葉を述べました。(写真 5) おいそがしい中、販売体験を見守ってくださった保護者をはじめ地域のみなさま、そして貴重な体験の場を提供してくださった商店街関係者のみなさま、さらに出前授業で接客マナーなどを指導してくださった瀬戸商工会議所の小野様、山田様へ、このホームページの紙面をかりて感謝申し上げます。 きょうの給食(11月2日)・マーボー豆腐 ・バンバンジーサラダ ・麦ごはん ・牛乳 「マーボー豆腐」は豆腐、豚ひき肉、ねぎ、にら、にんじんを使っています。給食の「マーボー豆腐」は辛いのが苦手な子でも食べられるように豆板醤をひかえめにして作ってあります。 「バンバンジーサラダ」の”バンバンジー”は漢字で“棒棒鶏”と書きます。焼いた鶏肉を棒で叩き、柔らかくしたことから、「棒」の漢字が使われたと言われています。 「バンバンジーサラダ」の調理方法は、キャベツ、にんじんは細切り、きゅうりは小口切りにし茹でて冷まします。鶏のささみ、すりゴマを冷ました野菜と合わせ、ねりごまベースのドレッシングであえます。 「キャンディチーズ」は名前の通りキャンディのように包まれた一口サイズのチーズです。 栄養豊富な牛乳を原料にしたチーズには、牛乳の栄養成分が濃縮されています。チーズ100gを作るのに必要な牛乳の量は10倍の1000mlです。今日登場したキャンディチーズは2個でおよそ10gありましたので、牛乳100ml飲むのと同じ程度の栄養が得られます。 チーズには、「ナチュラルチーズ」と「プロセスチーズ」の2種類があります。牛乳を固めて発酵熟成させたのが「ナチュラルチーズ」です。「ナチュラルチーズ」を細かく刻んでから加熱して溶かし、再び成型したのが「プロセスチーズ」です。 |
瀬戸市立深川小学校
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