最新更新日:2020/03/31 | |
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Study at school画像は5時限目、6年1組でのレッスン風景です。 今回は教科書のイラストを見ながら、「Study at school」をはじめ、「Watch TV」、「Get up」など、活動する時間などをたずねる活動が中心となりました。 私が教室へおじゃました時は、「おはじきゲーム」の真っ最中でした・・ 1・2年 合同秋まつりに出発!午前8時50分、児童玄関前に並んだ子どもたちは校舎にむかって、 「いってきま〜〜す!」 と元気に挨拶をして学校を出発しました。会場となる道泉小学校までは徒歩でむかいます。 「秋まつりなのに身軽だわ・・」 と思われるかもしれません。実は、お祭りの道具や景品などは前日に、佐脇、佐藤両教諭によって道泉小学校へ運び出されました。 子どもたちの上靴や水筒などの用具も佐脇教諭の車で運搬されます。 本日、私(浅井)は出張のために、秋まつりのようすをこの目で見ることができず、残念であります。 活動風景は後ほど、佐藤教諭らにレポートしてもらいます。お楽しみに! スクールセミナー (1)「スクールセミナー」とは、それぞれの学校が瀬戸市教育委員会より指導主事さんなどを招いて、校内の現職研修のひとつとして隔年で実施しています。その内容は、特色ある行事や研究授業を公開して授業後に研究協議などを行うことが多いです。 今回は5時限目に5年1組の理科の授業を公開して、研究協議会を行いました。授業を行ったのは近藤教諭です。 5年生は理科の単元「物のとけ方」で、食塩やミョウバンを水に溶かす実験をとおして物の溶け方には規則性のあることに気付きます。子どもたちは、実験結果を記録する中で、物の溶ける量には限界があることや、物が水に溶ける量は水の温度や量・溶かす物によってちがうことを学習します。さらにこうした性質を利用して、水に溶けたものを取り出すことにもチャレンジします。 近藤教諭は「物は水に溶けると、なくなってしまうのか」というテーマで今回の授業を行いました。 塩や砂糖を水に溶かすと、白い粉のような物が見えなくなって、水が透明になってしまう状態を見て、子どもたちは 「砂糖は水に溶けると、なくなってしまう。」 「一部だけ、なくなってしまう」 「なくならない。」 など、予想はわかれました。そこで、「水に溶かす前」と「溶かした後」の砂糖や水の重さをはかって、たしかめてみることにしました。そのためには実験の前と後と容器や状況を同じにしておくことが重要であることをみんなで確認しました。 子どもたちの口から「条件制御(じょうけんせいぎょ)」という専門的な言葉が出てきたことにびっくりでした・・・ スクールセミナー (2)
4つのグループはそれぞれが計画した方法や準備した器具をつかって実験を行いました。その結果をミニホワイトボードにまとめ、全員の前で発表しました。
授業の最後には、実験に登場した大切なキーワードをもとにして、結果を文章にまとめました。 どのグループも「水に溶かす前」と「溶かした後」で全体の重さに変化がなかったことから、水に溶かしたものはなくなってないことを確認しました。 スクールセミナー (3)
児童の下校後、近藤教諭が公開した今日の授業をふりかえって、会議室で研究協議会を行いました。
いつものように、近藤教諭の授業のねらいやその流れ、子どもたちへの指示の内容や出し方についての意見交換を行いました。 協議会の最後には、来校された加藤指導主事や鈴木指導員からの指導講評をいただきました。 11月27日の朝会 (1)はじめに「サラダでげんき」という絵本の読み聞かせを行いました。今回の朗読担当は、私よりも場面描写がじょうずな近藤教諭にお願いしてみました。 「サラダでげんき」(作:角野栄子 絵:長 新太)というお話は・・・ 物語の主人公であるりっちゃんはお母さんが病気になってしまったので、なにかいいことをしてあげたいと考えます。そこで、美味しいサラダを作ることにしました。 りっちゃんのところへやってきたねこは 「サラダにはかつおぶしを入れるといい」とアドバイスします。 つづいて犬はハムを、ほかにもすずめ、ありなどがサラダにぴったりの材料を教えてくれました。さらに北極にすむ白熊さんからの電報も届きました りっちゃんがきゅうり、きゃべつ、とまとをお皿に乗せたところで、最後にはぞうが飛行機に乗って登場し、サラダを仕上げました。 たのしい食材を教えてもらったりっちゃんがこしらえたサラダでお母さんは元気になる・・ というストーリーです。 近藤教諭が読み聞かせをした「サラダでげんき」というお話はもともと1年生の国語の教科書に掲載されたものでした。 給食メニューの「元気サラダ」はこのお話に出てきたサラダを再現したものであることを子どもたちに紹介しました。 このメニュー、はじめは「りっちゃんの元気サラダ」というネーミングで登場していましたが、使用する教科書が新しいものになってから「元気サラダ」と名称も変わりました。 「元気サラダ」は来週の給食に登場します。お楽しみに! 11月27日の朝会 (2)今回は、12月4日からスタートする「よいところ見つけ週間」についてのお知らせでした。 「よいところ見つけ週間」は10日間にわたって行われるキャンペーンです。この期間に見つけた友だちの長所について情報交換をします。 保健委員会の子どもたちは 「気が短い、おしゃべり、おせっかいなど自分には短所だな・・と思っていることでも、見方をかえれば良いところになる」 と発表していました。 きょうの給食(11月27日)・生揚げの吹き寄せ(しあわせにんじん入り) ・ひじきサラダ ・ごはん ・牛乳 ・みかん 「生揚げの吹き寄せ」の“吹き寄せ”とはさまざまな木の葉が、秋から冬に吹く木枯らしで吹き寄せられることを意味します。 “吹き寄せ”の風景は和歌に詠まれたり、絵画に描かれたり、着物の柄に用いられており、昔から日本で趣のある風景とされてきました。 いろいろな食材を彩りよく盛り合わせて、この趣のある風景を再現したたのが今日の献立、「生揚げの吹き寄せ」です。 給食では生揚げをはじめ、鶏肉、えび、にんじん、さやいんげん、しいたけ、タケノコ、こんにゃくなどを使用しています。 “しあわせにんじん”の日ということで、調理員さんがにんじんを、「もみじ」や「イチョウ」の葉の形にしてくれたので、よりいっそう季節を感じるメニューになりました。 「ひじきサラダ」は主役となるひじきのほかに、オイルツナやほうれん草などの野菜といっしょに、ゴマドレッシングであえてあります。 ひじきには牛乳の約12倍カルシウムが入っており、食物繊維はごぼうの7倍もあり、不足しがちな栄養をおいしくとることができる一品でした 「みかん」がデザートとして登場しました。 みかんはビタミンCが豊富で風邪予防に効果があります。 吹き寄せ あれこれ
今日の給食では「生揚げの吹き寄せ」が登場しました。
“吹き寄せ”という名称は煮物だけでなく、揚げ物、お寿司、お菓子の詰め合わせなどにも用いられていますね・・・ 3・4年 マラソンコースの試走今回は、男女混合、二学年混合でのレースとなりました。 3時限目は、1・2年生が試走を行いました。 きょうの給食(11月24日)・豆乳スープ ・ツナサラダ ・カレーピラフ ・牛乳 今日は金曜日・・“自校ごはんの日”ということで調理室の回転釜で炊きあげられた「カレーピラフ」が久々に登場しました。調理員さんも「久々に作るなぁ」と言っていました。鶏肉、たまねぎ、にんじん、マッシュルーム、グリンピースを使用し、カレー粉でスパイシーに味付けしました。 「豆乳スープ」はじゃがいも、たまねぎ、にんじん、コーン、パセリが入ったスープです。名前のとおり豆乳がたっぷり入っています。スパイシーなカレーピラフとは対照的に甘みのある優しい味でした。 豆乳は大豆から作られる加工食品です。良質な植物性たんぱく質や、コレステロールを低下させる効果のある「レシチン」、腸内環境を整えてくれる善玉菌の栄養源であるオリゴ糖、美容効果のあるイソフラボンなど様々な栄養が含まれています。 「ツナサラダ」は、主役のオイルツナのほかに、キャベツ、きゅうりを材料にしてフレンチドレッシングであえてあります。 バースデー・ブラッシング(11月24日)会食後は3分間のブラッシング、つづいて口の中のチェックを行いました。 故障していた秘密兵器の「見歯るくん」が修理を終えて、復活しました・・ 品野中学校 公開研究授業 (1)深川小学校からは藤巻教諭(6年担任)、太田教諭(4年担任)と私(校長)の3名が参観させていただきました。 生徒玄関を入り、受付テーブルで名前を記入して廊下を進むと、教室移動をする数名の生徒さんが 「おはようございます!」 と元気な声で挨拶をしてくれ、朝からさわやかな気分になりました。 私が参観した2時限目の授業のようすを紹介させていただきます・・・ 品野中学校 公開研究授業 (2)
品野中学校の教室の窓からは、瀬戸市東部の山々や環状自動車道が眺められます。廊下には、「お弁当の日」と題して、生徒がこしらえた手作り弁当の写真が掲示されていました。(かわいいキャラ弁がたくさんありました(*^_^*)
さっそく学年ルームで行われている3年2組の外国語(英語)の授業から参観させていただきました・・・ 品野中学校 公開研究授業 (3)コンピュータ教室(3階)では、2年1組の生徒を対象に「技術家庭科」の授業が行われていました。 この授業では、コンピュータにおける「計測・制御システム」の基本的な構成についての知識を活用して、プログラミングを行う活動が行われていました。生徒は携帯ゲーム機のような形のボックスにプログラムを作成して、きちんとセンサーライトが作動するかを確かめていました。(写真 1・2) 3年1組の教室では、三谷教頭による社会科の授業が行われていました。今日のテーマは「地方財政(歳出)の傾向を調べて、瀬戸市の10年後の歳出案をつくろう」です。 生徒はグループ別にわかれてタブレット端末(インターネット)や副読本を活用して、瀬戸市の人口の推移や歳出などのデータを調べ、瀬戸市長になったつもりで「歳出案」を作成しました。 授業の後半では、生徒が作成した歳出案が「書画カメラ」の前に置かれると、超短焦点プロジェクターによって、その映像が黒板のスクリーンに映し出されました。(最近のプロジェクターはスクリーンと本体との距離をあけなくても、至近距離からきれいな映像を提示する機能があります。 コンピュータ関連の教育機器は日進月歩というか、それ以上のスピードであります) 品野中学校の生徒のいききとした活動と、それぞれの教室の黒板周辺に設置された新たなICT機器の充実ぶりに感心して、深川小へもどりました・・・ 福祉実践教室(手話)福祉実践教室では、ハンディキャップのある方のお話を聞いたり、実際にハンディを疑似体験したりすることにより、社会福祉への理解と関心を深め、ボランティア精神を養うことができます。さらに、地域福祉との連携を深めることや障害者に必要な器具等の使用方法を知ることにより、障害者の立場を理解したり、思いやりの心を育てたりする機会となります。 今回は4年生が「点字」、5年生が「手話」、6年生が「車いす」をそれぞれ体験しました。まずはじめに、「手話体験」の授業のようすを紹介させていただきます。 子どもたちがふだん何気なく過ごしている日常生活での行動も、耳の不自由な人たちにとってはとても工夫しながら暮らしていることがあります。 たとえば・・ 来客があった時にインターフォンのボタンを押すと、チャイム音のかわりに回転灯が光ったり、電話で会話するかわりにFAXを使ったりします。また、子育てをする中で赤ちゃんが夜泣きの声や目覚まし時計のベルのかわりに振動でそれに気づくなどが新たな発見でした。 6時限目は、耳の不自由な方に伝える方法には、ジェスチャー(身振り)をはじめ、口話、筆談、空書、指文字、手話の6種類がありますが、その中でも代表の子どもたちが前に出て「口話」をして、どんな意味の言葉をつぶやいたのかを想像してみました。 そして、いよいよメインの「手話体験」です。日常生活で必要なあいさつを手話で表現することを練習しました。 福祉実践教室(点字)講師の方から、点字のしくみについて教えていただき、実際に点字を打って、ポケモンのキャラクターや自分の名前、簡単な文章づくりに挑戦しました。(私や加藤教頭の名前も点字で打ってくれました) 子どもたちが打ってみた点字の文章を講師の方に実際に読んでもらって、正確に打てたことがわかると、とてもうれしそうな表情が見られました。 ふだんは物静かな4年生ですが、今日はとてもアクティブに活動する姿が見られました。授業後には 「点字を打つのはむずかしかったけれど、楽しかった!」 という声が聞かれました。 福祉実践教室(車いす)車いすで生活する人の中には、幼小期から自立しての歩行が困難なために車いすを使用してきた人もいれば、もともと健康で歩行ができたのに、病気、事故や高齢化により、車いすの必要な生活に変わってしまった人もいます。 講師の方は、人生の中で誰もがハンディを背負う可能性があることから、車いすに乗ることは、決して他人事(たにんごと)ではないことを子どもたちに教えてくださいました。 6年1組の子どもたちは、車椅子の構造と取り扱い方を教えていただいた後、「車いすに乗る人」と「介助する人」に役割をわけて、実際に車椅子に乗る体験をしました。 体験をとおして、子どもたちは段差があると、車椅子での移動は大変であることを実感したり、どのような声かけが必要であるかを学んだりました。 本日の「福祉実践教室」では、3コースの授業が行われ、子どもたちは、福祉について学ぶ良い機会となりました。そして、街でハンディキャップのある人を見かけたら、どんな声かけをしたり、どんなことが手助けできるのかを考えることができました。 おいそがしい中、来校してくださった講師のみなさまにこの紙面をかりて、感謝申し上げます 12月分の集金について※集金日(口座振替日)・・・12月1日(金) (今回は、通常より早い口座振替日となりますので、ご注意ください) ※口座振替手数料が1件につき54円必要です。 前日までに口座へのご準備をよろしくお願いします。 きょうの給食(11月22日)・瀬戸焼そば ・ごぼうサラダ ・小型ロールパン ・牛乳 ・ヨーグルト 今日の給食では、瀬戸市のご当地グルメである「瀬戸焼そば」が登場しました。 「瀬戸焼そば」は校区にある宮前地下街が発祥のルーツだそうです。茶色い「蒸し麺」に豚肉の煮汁をダシにした醤油風味の味付けがされているのが特徴です。茶色い蒸し麺は水分をよく吸収し、独特の食感があるのが特徴です。 給食の「瀬戸焼きそば」は煮汁だけでなく、ウスターソースやケチャップも味付けに使います。また、にんじんやかまぼこが食材として使われていたりするところが、ご当地グルメの瀬戸焼きそばのレシピとはちょっと異なります。 「小型ロールパン」がついていたので、パンに切り込みをいれて“焼きそばパン”にして食べている子もいました。 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、コーンを“豆腐マヨネーズ”としょうゆをベースに作ったドレッシングであえてあります。 ごぼうは食物繊維を豊富に含みます。便秘の解消に効果が大きいだけでなく、不溶性食物繊維の「リグニン」が腸内の発ガン性物質を吸着し、大腸ガンの予防効果があると言われています。 デザートに「ヨーグルト」が登場しました。 パッケージに「乳酸菌 シロタ株」とかかれてありました。ヤクルトのホームページによりますと、「乳酸菌 シロタ株」は生きたまま腸内に到達し、良い菌を増やし、悪い菌を減らして、腸内環境を改善し、おなかの調子を整える効果があるそうです。 |
瀬戸市立深川小学校
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