最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(12月7日)・冬野菜カレー ・ブロッコリーのサラダ ・麦ごはん ・牛乳 ・チーズ 今日は冬が旬の野菜を多く取り入れたメニューです。旬の野菜はおいしいだけでなく、その季節を元気に過ごすために必要な栄養が豊富に含まれています。 今日の「冬野菜カレー」には、ごぼう、れんこん、里いもなど、冬が旬の根菜類が入っていました。 根菜類は、夏の疲れを回復させ、冬に向けて栄養を蓄える作用があると言われています。また食物繊維も豊富なので腸の調子をよくしてくれます。 「ブロッコリーのサラダ」にはブロッコリー、キャベツ、にんじん、ウインナーが入っていました。 サラダに使われたブロッコリーなどの野菜はいずれも、スーパーマーケット等で一年中見かけるものですが、すべて冬が旬の野菜であるだけでなく、すべてが愛知県産でした。 メイン食材であるブロッコリーは花を食用とするキャベツの一種が品種改良され生まれました。ビタミンCが豊富で、その含有量は100gあたり120mgと野菜類の中でトップクラスです。 今日の給食では、動物や乗り物の形をした「チーズ」が登場しました。今回はライオンの形が多かったです。 さまざまな形がありますが、重さを量ってみると・・・全て均一になるようなデザインにしている技術がすごいなぁと思います。 5年 木版画 「いい顔 大発見!」ネームプレートを見なくとも、作品の中に描かれた顔を見れば、だれの作品かすぐにわかるのが不思議ですね・・・ 1年 「どくしょ かんそうが をかこう!」南極大陸でくらすペンギン夫婦にかわいい二羽の赤ちゃんペンギンが生まれました。家族は助け合って生きていきますが、お父さんは子どもたちのエサをとるために海に向かうとちゅうの“おそろしい山”(人間の廃棄したゴミの山)で傷つき、妹は天敵に襲われて、行方がわからなくなってしまいます。 家族を失いながらも成長したお兄ちゃん、季節がかわり元気に島を離れます・・ 佐藤教諭は「書画カメラ(しょがかめら)」によって、絵本の写真を大型テレビに映しながら読み聞かせを行いました。 お話を聞いた子どもたちは、配布された紙に感想をメモしました。この後、自分のイメージをスケッチにあらわしていきます・・・ 5年 校外学習(1)昨日の見学地である「新日鉄住金」と「トヨタ自動車」はいずれも施設内が撮影禁止エリアが多く、せっかくホームページにアクセスしていただいても活動のようすをお知らせすることができず申し訳ありませんでした。 さて、本日の最初の目的地は「でんきの科学館」です。 入り口には大きなクリスマスツリーがあり、子どもたちは思い思いのグッズを身につけ記念写真を撮りました。 科学館の中にはゲームを通して電気について学べるコーナーがたくさんありました。電気に関する歴史や発電の仕組みなどの展示を見ていると、子どもたちから「先生、これはどういう意味?」という質問をたくさんもらいました。これは理科教員の出番!と思い、力を入れて説明をしてきました。「なるほど〜。そういうことか」というつぶやきが嬉しかったです。 「オームシアター」では、手の動きをセンサーで読み取って、キャラクターをコントロールして遊ぶゲームに参加することができて、子どもたちは大変盛り上がりました。 お昼ご飯は、地下にあるオリエンテーションルームを借りてお弁当を食べました。2日間連続でお弁当を作っていただき、ありがとうございました。 5年 校外学習(2)NHKでは、カメラや、照明、セットなど、実際と同じものが用意されていました。キャスターがカメラ目線を外さずに原稿を読み上げる「プロンプター」や、CGと人を合成する「クロマキー」を体験しました。 テレビ局の方からその仕事内容や役割の説明を受けたら、今度は子どもたちがニュース番組を作る番です。はじめに1時間ほど、カメラの使い方や、画面の切り替え方、ギャスター・リポーターの話し方などを練習しました。 FD(フロアディレクター)と、PD(プログラムディレクター)役の子がカウントダウンを行うと、いよいよ本番です。ほっぺを真っ赤にして撮影に取り組み、「緊張した〜」と言っていましたが、NHKの方からも大変上手にできたとお褒めの言葉をいただきました。 今回の体験を通して、報道にかかわる仕事について学ぶことができました。 年末の交通安全県民運動12月1日から「年末の交通安全県民運動」がはじまっています。 年末は師走特有の慌ただしさから運転者や歩行者等の注意力が散漫となり、交通事故の多発が心配されます。また、忘年会などで飲酒の機会も増えることから、飲酒運転による事故が懸念されます。さらに、この時期は、1年を通じて日没時刻が最も早くなるため、歩行者や自転車などが見えにくくなり、事故の多発が心配されます。 下記の運動重点に沿った年末の交通安全県民運動を展開することで、県民一人一人の交通安全意識を高めるとともに、安全運転や安全行動の実践を通じて交通事故の防止を図ります。みなさんのご協力をよろしくお願いいたします。 ≪運動重点≫ ○ 飲酒運転を根絶しよう ○ 子どもを高齢者を交通事故から守ろう ○ 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故をなくそう ○ 全ての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用しよう さらに・・・ 12月は「飲酒運転根絶強調月間」ということで、“飲酒運転四(し)ない運動を徹底しよう! " (1)運転するなら、酒を飲まない。 (2)酒を飲んだら。運転しない。 (3)運転する人に酒をすすめない。 (4)酒を飲んだ人に運転させない。 《年末の交通安全県民運動の期間》 平成29年12月1日(金)から12月10日(日)まで 6年 陶芸体験(抹茶茶碗) −1−丸岩製陶所は、花器や茶道具などを製造販売する老舗の窯元で、ご主人の加藤さんは創作活動のかたわら、工房で作陶体験などの教室も開いていらっしゃいます。 今回、子どもたちは電動ろくろをつかって、加藤さんの指導により茶の湯体験用の茶碗をつくります。 丸岩製陶所は深川小学校から徒歩で5〜8分ほどで行ける場所にあります。私も子どもたちの制作風景を見ようと出かけました。 宮里町あたりを歩くと、あちらこちらに美しい“窯垣”が見られます。「これぞ瀬戸の風景!」と感激していると、もう工房へ到着です。 工房へ入ると、すでに子どもたちは作業をはじめていました。6年生の子どもたちにとっては、3年生で「陶製雛人形づくり」を行って以来、二度目の訪問となります・・・ 6年 陶芸体験(抹茶茶碗) −2−この「ろくろ」による作業、「見る」と「実際にやってみる」とでは、大違いです。ろくろが止まっている時はただの粘土のかたまりなのに、いざ回転を始めるとまるで命あるもののように反ったり凹んだり、思いどおりに形ができません。でも・・加藤さんのやさしいサポートでオリジナルの茶碗ができあがりました。 体験の終わった子どもは、4種類の釉薬の中から好みのものをチョイスしてメモに記入して茶碗の横に置きました。 ろくろ体験の順番がまわってくるまでの時間、子どもたちは「箸置き(はしおき)」を作りながら待ちました。 子どもたちの作品は乾燥させた後、釉薬(子どもたちがセレクトしたもの)がかけられ、丸岩製陶所の窯で焼成されます。 3学期には、ゲストティーチャーによる「茶の湯体験」の授業が行われ、子どもたちは茶道の歴史やお茶を点(た)てる作法などを学びます。さらに2月の学校公開日には、完成したオリジナル茶碗でお茶をたてて、練習したお点前を保護者のみなさまに披露したりする活動を計画しています・・・ きょうの給食(12月6日)・鉄火みそ ・千草あえ ・ごはん ・牛乳 「鉄火みそ」の“鉄火“とは「熱した鉄のように赤い」という意味です。赤色の豆みそを使うことからこの名前が付けられました。 豚肉や大豆、大根、にんじん、ちくわ、いんげん、うずらの卵、こんにゃくといった食材を使って、ぐつぐつと豆みそ、砂糖、しょうゆ、みりんで煮詰めていきます。 給食の鉄火みそには大豆を多く使用してあります。大豆は「畑の肉」とも呼ばれています。それは、大豆が肉に匹敵する量のタンパク質を含んでいるからです。タンパク質は血液や筋肉などの体をつくる主要な成分であるとともに、酵素などの生命の維持に欠かせない多くの成分になります。 「千草和え」の「千」には“たくさんの”という意味があります。ほうれん草、にんじん、油揚げ、ひじき、ツナが醤油、砂糖、ごま油、炒りごまで和えてあります。ごま油の香りが食欲をそそります。 ほうれん草とひじきがたくさん入っている和えものなので、不足しがちなカルシウムや鉄分を補うことができる一品です。 バースデー・ブラッシング(12月6日)ごあいさつの日(12月5日)11月は“5のつく日”があいにく、お休みの日と重なることが多く、11月15日の1回しか実施できませんでした。しかもその日は「赤い羽根共同募金運動」も同時に行われたので、なんだか久しぶりのあいさつ運動に感じます。 朝のいそがしい時間帯に来校して、子どもたちに声をかけてくださったPTA役員の皆さまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。 合同社会見学に出発!午前8時30分、ファミリー交流館前に待機したバスに乗り込んだ子どもたちは、最初の見学先である「新日鉄住金名古屋製鉄所」(東海市)をめざして出発しました。 午後からは、トヨタ自動車 高岡工場(豊田市)で自動車製造ラインを見てきます。 きょうの給食(12月5日)・ミートソース ・元気サラダ ・ソフト麺 ・牛乳 ・りんご 「ミートソース」は豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、カット大豆、グリーンピースが入っています。「ソフト麺」をソースにからめて「ミートスパゲッティ」としていただきます。 「元気サラダ」は「サラダでげんき」というお話に出てくるサラダを再現したものです。先週の朝会で近藤先生が読み聞かせをしてくれましたね。 物語の主人公であるりっちゃんはお母さんが病気になってしまったので、なにかいいことをしてあげたいと考えます。そこで、美味しいサラダを作ることにしました。りっちゃんのところへやってきた犬はハムを、おまわりさんを乗せた馬はにんじんがいいよとりっちゃんに教えてくれます。他にもいろいろな動物たちがやってきて、さまざまな食材を教えてもらったりっちゃんはおいしいサラダを作っていくというストーリーです。 物語の終盤では、飛行機に乗ってやってきたアフリカゾウが、仕上げに酢と油と塩を入れサラダを混ぜてくれましたが、給食ではアフリカゾウの代わりに調理員さんが“くりん くりん”と混ぜました。 「りんご」は“蜜入り”のものが登場しました。この蜜は「ソルビトール」という成分です。ソルビトールは葉っぱで作られ、軸を通って果実の中に運ばれます。果実の中でソルビトールはりんごの甘味成分である果糖、ショ糖に変換されます。完熟してもうこれ以上甘くならない状態になるとソルビトールがそのまま残って蜜になります。 3年 算数 「重さ」今日の授業で子どもたちは、重さの単位である「g」(グラム)を知り、その書き方をノートに練習しました。また、重さを量るための器具である「はかり」の目盛りやその構造についても学習しました。 そして実際に自分が使用している算数の教科書がどれくらいの重さがあるのかを、はかりで計量してみました。 渡り廊下の屋根の修理修繕箇所は、10月下旬にこの地方に接近した台風21号の強風で、屋根が吹き飛んだところです。 3名の作業で午後にはすっかり屋根がなおりました! きょうの給食(12月4日)・さわにわん ・たらの銀紙巻き ・もやしのごまあえ ・ごはん ・牛乳 「さわにわん」は漢字で“沢煮椀”と書きます。「沢」という文字には、“たくさんの“という意味があります。給食では、豚肉、ごぼう、たけのこ、しいたけ、三つ葉、おろししょうがが入っていました。 「たらの銀紙巻き」は給食では初登場でしょうか。 給食で、これまでに銀紙に包まれて登場する魚といえば「サバ」が定番でしたが、今回は「たら」が使用されました。 銀紙を開けると、甘く調味した味噌ダレがかけられた鱈(たら)が出てきました。この甘い味噌ダレが白いごはんによく合いました。また、サバの時のような独特な香りは教室に広がりませんでした(^_^;) 「たら」は北の海で獲れる魚で、日本では、北海道や青森県が主な産地です。身が雪のように白いことや、雪の降る季節に産卵のために日本の沿岸部に来ることから、漢字では「魚偏(さかなへん)」に「雪」と書きます。 鱈の身はやわらかく、脂肪が少ないのであっさりとした味で、鍋の具材や塩焼きだけでなく、ソテー、ムニエル、フライなど洋食メニューにも適しています。また栄養価は、ビタミンA、D、Eが白身魚にしては多いのが特徴です。 12月4日の朝会今回は愛知県より発行されている「人権問題をともに考えよう。」という冊子を朗読しながら、子どもたちに身近な生活の中で起こりうる人権問題について、いっしょに考えてみました。 今日から「人権週間」です!
12月4日から「人権デー」の12月10日までの一週間は“人権週間“です。
「人権週間」の歴史は古く、それは70年ほど前までさかのぼります。 1948年(昭和23)の12月10日に国際連合・第3回総会が行われ、「世界人権宣言」が採択されました。これを記念して12月10日を「人権デー」と定め、加盟国に対しては、人権擁護活動を推進するための取組が要請されました。 日本国内では、翌年の昭和24年、12月4日から「人権デー」(10日)までの1週間を「人権週間」と定め、全国的に啓発活動が行われるようになりました。 人権週間がスタートしたのは、戦後間もないころだったんですね。 「女性」、「子ども」、「高齢者」、「障がいのある人」、「外国人」「HIV感染者やハンセン病患者」をはじめ最近では、東日本大震災に起因する差別も深刻な人権問題とされています。 基本的人権を尊重することは日々のくらしの中で実践すべきことですが、身近で生活する人に対しての差別はないか、いま一度、この「人権週間」を機会に考えることができれば・・と思います。 きょうの給食(12月1日)[今日のメニュー] ・ハヤシシチュー ・イタリアンサラダ ・麦ごはん ・牛乳 今日の給食のメインは、「ハヤシシチュー」です。今日は「麦ごはん」にのっけて「ハヤシライス」にしていただきました! 「ハヤシシチュー」の“ハヤシ”は「ハヤシライス」からきたものだと思われます。西洋料理っぽい名前がついていますが、実は「ハヤシライス」はれっきとした日本発祥の料理なのだそうです。 「ハヤシライス」の名前の由来は、次のように諸説あります・・・ (その1) “ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス”(Hashed beef with Rice)が「ハッシ・ライス」あるいは「ハイシ・ライス」となり、やがて「ハヤシライス」となった・・とする説。 (その2) 「こまかく切る」という意味の古語(古い表現の言葉)に「はやす」から、「細かく切った肉」を意味する言葉「はやし肉」が生まれて、いつの時代かに「ハヤシライス」になった・・という説 (その3) 早矢仕(はやし)という人が作った料理(牛肉と野菜のごった煮)だから、「はやしライス」になった・・という説 (その4) 林(はやし)という姓の料理人が作ったハッシュドビーフとご飯を混ぜた料理が評判となって、“林さんのライス”が口コミで広がり、いつしか「ハヤシライス」に変化したという説などなど・・・ 私が小学生のころは、クイズ番組などで出題されると、正解は「その4」が通説だったように記憶しています。 何はともあれ、給食のハヤシシチューは、調理室で、小麦粉とバターでルーから手づくりされているなど、手間がかかっているだけでなく、たくさんの野菜と良質のお肉が大きな鍋で煮込まれているので、コクがあって美味しいことは間違いない事実であります。 ハヤシシチューとセットで登場するのが・・毎度おなじみの「イタリアンサラダ」であります。 「イタリアンサラダ」はキャベツ、にんじん、きゅうり、とうもろこしなどの野菜のほかに、ベーコン、チーズ、アーモンドが入ったおしゃれなサラダで、子どもたちにも人気があります。 2学期の縦割り活動 (1)最高学年の6年生が企画して下学年と遊ぶこの企画、今回で3回目となります。 6年の子どもたちは「晴天案(屋外)」と「雨天案(屋内)」の二種類を準備しましたが、今回は「晴天案」のプログラムが実施されました。 運動場では「フリスビー」(1班)、「缶蹴り」(2班)、「宝取りゲーム」(6班)が行われていました。 |
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