最新更新日:2020/03/31 | |
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平成29年度 不審者対応訓練(3)
担任の誘導で子どもたちはすみやかに体育館に避難することができました。職員が不審者に侵入されないよう内部からカギをかけたら人員点呼です。
全員の無事を確認した頃、現場に向かっていた職員が体育館へ帰ってきました。このことから子どもたちは職員やパトカーで駆けつけたは警察署員によって、不審者の身柄が確保されたことを知りました。 ここからは瀬戸警察署員の方より、不審者に出会ったときにどうのように対応したらよいかについての話を聞きました。 「5つのおやくそく」とプリントされた下敷きが子どもたちに配布され、署員さんから、連れ去りや誘拐から身を守るための合い言葉“つ・み・き・お・に”の確認をしていただきました。 【身を守るための合い言葉】 つ・・・ついて行かない み・・・みんなと一緒に き・・・きちんと知らせる お・・・大きな声で助けを呼ぶ に・・・にげる 最後に、不審者に遭遇するなど、“いざ!”という時に本当に大きな声で助けを呼べるのか、学年ごとにデモストレーションをして訓練は終わりました。 平成29年度 不審者対応訓練(4)今回の研修内容は「さすまた」の使用方法が中心となりました。こうした研修はここ数年つづけて実施していますが、職員の転勤でメンバーが入れ替わることを考えると、さすまたの使用方法を再確認したり、忘れないようにしたりするためには、こうした研修を毎年行うことがベストだと思います。 この研修で、「さすまた」を対象にむけるときの角度や数名の職員で協力して対応することの大切さをあらためて確認することができました。 瀬戸FC 準優勝!深川小学校の児童も「瀬戸FC white」の選手として出場しましたので、その試合のようすをレポートさせていただきます。 「小学生サッカー大会」は40年以上前から始まった伝統ある大会です。昨年の11月下旬から開幕し、予選リーグで勝ち上がってきた4チームがこの決勝トーナメントで対戦します。 瀬戸FCは深川小学校をホームグランドに練習するクラブチームで、放課後から日没後まで夜間照明の中で、コーチ陣の熱心な指導により心身共に鍛えられています。 午前11時25分、U-12大会・準決勝が行われ、瀬戸FCは東山SCと対戦しました。 序盤は両チームとも互角の戦いで、得点のないまま前半を折り返します。 後半に入って瀬戸FCが鮮やかな攻撃で先制し主導権を握ります。レフェリーのホイッスルが鳴り、終わってみれば[瀬戸FC 2−0 東山SC]で勝利しました。本校5年生(女子)のくわはらさんも途中出場して活躍しました。 つづく決勝戦で瀬戸FC whiteは西陵SCと対戦しましたが、惜しくも[瀬戸FC 2−5 西陵SC]で敗れて、準優勝となりました。 瀬戸FCのみなさん、堂々の準優勝、おめでとう! インフルエンザにご用心!(1月22日)学校では「手洗い・うがいの励行」を呼びかけていきます。ご家庭におかれましても感染の拡大防止のためにご協力をよろしくお願いいたします。 ◇本日の発熱などによるお休み ※午前11時現在 【3年】 インフルエンザによるお休み(1名) かぜ・発熱によるお休み(2名) 【5年】 インフルエンザによるお休み(1名) 【6年】 かぜ・発熱によるお休み(1名) きょうの給食(1月19日)・ふだまじる ・厚焼きたまご ・甘酢和え ・とりめし ・牛乳 今日は“自校ごはんの日”ということで、調理室の釜で炊いた「とりめし」が登場しました。 2時間目ぐらいから具材を煮出し始めると、給食室の外にもおいしい香りが広がります。香りのおかげで、いつもより早い時間からおなかがすいてしまいます・・・ 「ふだま汁」はお麩(ふ)、かまぼこ、豆腐、わかめ、ねぎが入ったすまし汁です。 麩(ふ)は小麦粉の加工食品の一つです。小麦粉を水で練り団子の状態にした後、水中で何回も洗っていくと小麦粉に含まれているデンプンが溶け出し、ゴム状のグルテンだけになります。これを焼いたら“焼き麩”になります。焼き麩には年輪のように層になった「車麩」、ドーナッツ形の「ちくわ麩」、小さくかわいい「花麩」や「てまり麩」など、形も大きさもさまざまです。 「厚焼きたまご」にそえられた「甘酢あえ」は、切干大根、きゅうり、にんじんが甘酢でさっぱりと和えたものです。 平成29年度 瀬P連研修会 (1)開会行事の伊藤市長や深見教育長の挨拶では、瀬戸市の教育理念や小中一貫教育、学校・家庭・地域の連携などにむけての熱い想いが語られました。 第二部では、瀬戸市内の小・中・特別支援学校がスライドショーで紹介され、わが深川小学校の子どもたちの活動のようすもスクリーンに映し出されました。 平成29年度 瀬P連研修会 (2)日頃のPTA各部の活動や、夏休みのPTA行事「親子のつどい」をはじめ、「あいさつ運動」、“葉っぱの会”による読み聞かせなど、公民館、自治会、地域力向上委員会などの団体の支援を受けながらの取組がスライドショーや動画で紹介されました。 第四部は心理カウンセラー・ジュニアスポーツ指導員の吉田 繁敬氏の講演会が行われました。 講演は「子育てのコーチング」−子どもに「やる気」を起こさせる“わざ”−と題して行われました。 吉田氏は「コーチングの基本的なスキル」である“傾聴”・“質問”・“承認”それぞれについて、具体的場面を示しながら効果的に子どもたちに動機付けしたり、自発的な行動を引き出すためのコミュニケーションスタイルを教えてくださいました。 印象的だったのは“傾聴”の中でも「聞く」や「訊く」ではなく、「聴」という漢字が示すように、“耳と目と心で相手を聴く”ことで、相手が「応える」(こころでこたえる)と話されたことでした。 子どもはミスをするもの、そんな時に親は結果だけにこだわって叱るのではなく、がんばってトライや進歩した面をほめて、子どもたちの気づきを促す「質問提案型」の子育ての姿勢をもつことで、能動的・積極的な子どもに成長することが期待できることも知りました。 ますだ先生、ありがとうございました!4月から授業中の子どもたちの活動を支援し、放課にサッカーやキャッチボールなどでいっしょに遊んでくれたり学生サポーターの増田さんは、本日が最後の来校日となりました。 この日をむかえるまでに、全校の子どもたちは増田さんへの感謝の気持ちをメッセージカードにつづっていました。 伊藤教諭らがこれらのカードを一冊にまとめて、きれいなリボンで装飾したら、りっぱなメッセージブックになりました。 それを授業の終わりに代表の女の子がプレゼントしました。 増田さんがページを開いてみると、“飛び出す絵本”のようなしかけのまわりに子どもたちのメッセージが書かれていました・・・ 小中一貫校の校名候補の紹介応募総数 244 点の中から、小中一貫校のコンセプトなどを基準にして次の3点が候補として選ばれましたので、紹介させていただきます。 (1) 瀬戸 虹の森学園 瀬戸市立 虹の森小学校 瀬戸市立 虹の森中学校 (2) にじの丘学園 瀬戸市立 にじの丘小学校 瀬戸市立 にじの丘中学校 (3) 陶の森学園 瀬戸市立 陶の森小学校 瀬戸市立 陶の森中学校 平成30年3月下旬に、この中から正式校名1点が決定し、公表されます。 詳細につきましては、下記の瀬戸市役所HPをご覧ください。 http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2016062200058/ きょうの給食(1月18日)・チンゲンサイのスープ ・ビビンバ ・麦ごはん ・牛乳 人気メニュー「ビビンバ」の登場です。 給食のビビンバでは、具材に豚肉やにんじん、ほうれん草、もやし、炒り卵のほかに、切り干し大根が入っています。調理員さんは、お肉のうまみと調味料の味が大根にしみて食べやすくなるように、豚肉と切り干し大根を一緒に炒めます。 教室では、お肉と野菜に調理員さん手作りのみそだれをからめ、麦ごはんの上にのせていただきます。 「チンゲンサイのスープ」はチンゲンサイ、豆腐、とうもろこし、たけのこが入ったスープです。 メイン食材であるシャキシャキとした食感が特徴のチンゲンサイは中国が原産地です。暑い地域でも寒い地域でも栽培可能で、国内では北は北海道から、南は沖縄まで全国各地で育てられています。 ひな人形に絵付けをしました!(1)この“オリジナルひな人形”は、2学期に子どもたちが丸岩製陶所さんの工房へ行って、加藤さんに指導をうけながら制作し、焼成していただいたものです。 机の上に絵の具を準備したら、絵付け作業のスタートです・・・ ひな人形に絵付けをしました!(2)
今回は絵の具で華美に装飾するのではなく、ひな祭りの“おこしもの”みたいに、少ない色の数でシンプルに着色することをめざします。
絵の具は筆だけでなく、綿棒などをつかって、ポイントポイントに装飾する感じを心がけます・・ ひな人形に絵付けをしました!(3)絵付けをして完成させた人形は、瀬戸市の観光イベント“陶のまち瀬戸のお雛めぐり“(2月3日〜3月4日まで開催)にあわせて、深川神社境内にて展示していただく予定です。 うがい・手洗いの励行を!
3学期に入って昨日(17日)までに、瀬戸市内ではインフルエンザなどの流行で5小学校が「学級(年)閉鎖」の措置をとっています。
深川小学校では、本日も幸いなことにインフルエンザでお休みをしている児童はいません。 今後も「うがい・手洗いの励行」で元気に登校してほしいと思います。ご家庭での協力をよろしくお願いいたします。 イノシシ目撃情報(1月18日)
瀬戸市役所アグリカルチャー推進プロジェクトチームより瀬戸市教育委員会へ下記のような「イノシシ目撃情報」が入りました。ご注意ください。
東拝戸町で、イノシシ5頭のうちの1頭と車との事故があったそうです。イノシシはけがをして逃げており、危険度が増しています。 深川小学校からも近いところでの目撃情報です。ご注意ください。 あの日、あの時を忘れない(阪神淡路大震災)この地震およびそれにともなって起きた火災などにより、多くの家屋が倒壊、消失し、6400名以上の尊い命が失われました。 被災地の学校は周辺の住民を受け入れる避難所となりました。やがてライフラインが復旧しましたが、家屋を失った住民の多くは学校内にとどまって生活をつづけました。そのため学校が再開されてからも、運動場には自家用車やテントが並び、子どもたちは体育館や特別教室などで勉強する生活がつづきました。 あれから23年という月日が流れました。日本国民はこの震災から多くのことを学びました。都市型災害への備えとして、消防組織の変革をはじめ、ボランティアセンターのシステム、国内にある活断層の分布など、さまざまな観点から防災について議論されました。さらに建築基準法の改正、ライフラインの早期の復旧体制、仮設住宅の建設、罹災認定など行政による対策などにもこの教訓がいかされるようになってきました。 その後も東日本大震災、熊本地震など日本各地で大きな災害が起きましたが、23年前のこの震災の記憶も次世代に語り継ぎ、けっして風化させてはならないと思います・・ 6年「租税教室」講師としておむかえしたのは、瀬戸市役所の林さんです。 まず「日本で救急車を利用すると、お金がかかるでしょうか。」という質問から授業はスタートしました。この答えは、子ども達はみんな知っていました。次に、「それでは、アメリカやオーストラリアではどうでしょうか。」と林さん。この答えに、子ども達は驚きを隠せませんでした。 続いて、税金の種類、消費税の流れについての説明があり、「マリンとヤマト 不思議な日曜日」というDVD教材を視聴しました。もし税金がなかったら、どんな生活になるのだろうという内容でした。分かりやすいストーリーで、税金の大切さが良く分かりました。 最後に「1億円の重さを体感するコーナー」です。子どもたち一人一人が、ジュラルミンケースに入った1億円の札束(もちろん本物ではありません)を持たせていただくことができました。 授業のはじめに「税金なんて払いたくない」という子が12人中10人だったのが、授業の最後には12人中10人が「税金を払わなくてはいけない」と考えるようになりました。 授業後の子ども達の感想を少し紹介します。 ・税金を払わないと自分たちが困るということがわかりました。 ・税金がないと、いろいろな物が使えなくなったり、今まで無料だったものが有料化してしまったりするので、大変だなと思いました。 ・消費税の流れがよくわかって、楽しかったです。 ・税金がないと、国が大変になるということがわかりました。 ・今まで私は税金を何に使うのかなあと疑問に思っていましたが、今日はとてもいい勉強になりました。 ・一億円はメッチャ重かった。 きょうの給食(1月17日)・冬野菜のシチュー ・照り焼きハンバーグ ・ごぼうサラダ ・ロールパン ・牛乳 「冬野菜のシチュー」には、鶏肉、たまねぎマッシュルームのほかに「白菜」、「大根」、それから「かぶ」など冬に美味しい野菜が入っていました。冬が旬の野菜はおいしいだけでなく、免疫力を高める効果のある栄養が豊富に含まれています。 昨日(16日)、2年生のみなさんが給食室に届けてくれたかぶも入っています。今日は「かぶ」について少し紹介します。 蕪(かぶ)は「鈴菜(すずな)」とも呼ばれ、春の七草に数えられています。鈴菜と呼ばれているのは根である白い部分が鈴の形に似ているからです。 蕪の根の部分は消化酵素であるアミラーゼを含んでおり、胃もたれや胸やけを解消する働きや整腸効果があります。葉の部分にはβ-カロテンやビタミンCが多く含まれており、風邪の予防効果が期待されます。蕪に含まれるβ-カロテンは小松菜と同じくらいです。また、丈夫な歯や骨を形成するミネラルの一つであるカルシウムも蕪には含まれています。 今日のシチューには星型の”しあわせにんじん”が入っていました。戌年(いぬどし)ということで犬の形のにんじんも入っていました。 「照り焼きハンバーグ」はタレが甘めでおいしかったです。 「ごぼうサラダ」はごぼう、きゅうり、にんじん、ツナを、しょうゆをベースにしたドレッシングであえてあります。 1月 「全校なかよし給食」 (1)4時限目の授業が終わると、子どもたちが2階の家庭科室(被服室・調理室)へ集まりはじめました。 今日の給食にはロールパンが登場しました。全校児童が同じ教室で会食する時に、みんなのパンを並べてくらべてみると、「低学年用」、「中学年用」、「高学年用」と、サイズが3種類あることに気づきます。 高学年は「小さい頃はこのサイズを食べていたんだ・・」となつかしく思ったり、低学年は「お兄さんたちは大きなパンを食べるんだなぁ」と驚いたり、それぞれの成長を感じたことと思います。 今回のなかよし給食では新企画として、それぞれのテーブルに、岡野栄養職員や松原用務員によって制作されたペーパークラフトのマスコット人形が一体ずつセットされていました。かわいい動物たちの鼓笛隊をはじめ、ダースベーダーやR2D2などの映画キャラクター、プリン、ロールケーキなどのスイーツまでいろいろな形があり、会食のムードを盛り上げていました。 1月 「全校なかよし給食」 (2)今日のように“パン食”のメニューだと、子どもたちの食のペースがごはん食よりもゆっくりになる傾向があるようです。しかし職員の心配は取り越し苦労だったようで、みんな時間内に食べ終わることができました。 「ごちそうさま!」のあいさつが終わったら、低学年が力をあわせて、後かたづけです。 |
瀬戸市立深川小学校
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