最新更新日:2020/03/31 | |
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瀬戸のお米 食べてちょおすか! パート211月の「ミネアサヒ」につづいて、“瀬戸のお米 食べてちょおすか!“の第二弾が本日(18日)の給食で登場しました。 今回のお米は東明地区で収穫された「ゆめまつり」です。このお米は“ほどよい粘りで、おかずの味を引き立たせる味わい”が特徴だそうです。 1月と2月の給食には「あいちのかおり」(山口・本地地区産)が登場します。お楽しみに! ごあいさつの日(12月15日)通学班で登校してきた子どもたちは、校舎前に 「もちつき大会」 と書かれた看板に気づきます。 そうです!今日は「もちつき大会」が行われるんです!眠そうな顔でやってきた子どもたちもその看板を見て、朝からテンションがアップしていきます・・・ もちつき大会 (1)これは昨年度から始まった行事でこれで2回目となります。この日を迎えるまでに、もちつき行事を行っている市内の小学校から蒸籠などの調理道具を借りました。また深川公民館よりガスバーナーなどの加熱器具をお借りしたり、餅米の蒸し方や餅のつきかたをアドバイししていただいたりしました。 大会当日も3名の公民館関係者の方が指導に来てくださいました。さらにさらに・・「深小おやじサポーターズ」をはじめとする保護者のみなさまも応援に駆けつけてくださいました。 職員だけの力では成し遂げられなかった大きな行事に支援をいただき、来校された皆さまにこの紙面をかりて感謝申し上げます! それではもちつき大会のようすをレポートさせていただきます。まずは3時限目から・・・ 午前10時50分ころ、児童玄関前にセットされた蒸籠(せいろ)から湯気があがり、餅米の蒸しあがった香りがただよってきました。 まずは男性陣がアツアツの餅米をこねはじめました・・ もちつき大会 (2)今回は臼(うす)が三カ所にわかれて設置してありますので、子どもたち一人一人がたっぷりと「もちつき体験」をすることができました。(バテて、ヘロヘロになっている子もいました) もちつき大会 (3)3階の教室の窓には、「早く自分たちの時間が来ないかな・・」とそわそわする高学年の姿が見えます。 もちつき大会 (4)
ペッタン、ペッタン・・みんなの力でおもちがつけました。湯気があがるつきたてのおもちは図工室へ運ばれます。
ジャジャ〜〜ン! おやじサポーターズに対抗して、“深小 もちはだ レディース”参上!です。(すいません、勝手に命名しました) つきあがったばかりのおもちはお母さんたちの手で小分けされて子どもたちに配られます。 「きなこ」、「醤油」、「あんこ」、「大根おろし」など、子どもたちは好みの味付けで餅を賞味しました。 (一人で10個以上を食べた人もいたようです) もちつき大会 (5)今回は餅米などの材料をはじめ、せいろや臼(うす)の数を前回より多くしましたので、子どもたちはたくさん餅をつくことができました。また、おなかいっぱい餅を賞味できたようです。(給食は食べることできたかな???) 一つのニュースがあります。5年1組担任の近藤教諭の“返し手”は、公民館の人たちも驚くほど上手でした! きょうの給食(12月15日)・すまし汁 ・厚焼きたまご ・きゅうりのごましょうゆ ・かきまわし ・牛乳 「すまし汁」の具材には、わかめ、豆腐、ねぎ、えのきたけ、たけのこがつかわれ、あっさりと仕上げられていました。 食べやすい大きさに切られたたけのこは子ども達にとって不思議な形をしていたようで、1、2年生の子ども達と 子:「これ何?」 栄:「た、から始まる野菜だよ」 子:「たけのこだ!」 と話をしながら食べました。 「かきまわし」は今月の応募献立です。八幡小学校のA.A.様のレシピをもとに調理しました。 かきまわしは愛知県に伝わる郷土料理です。祭りやお祝い事の席でよく食べられます。牛肉、にんじん、しいたけ、ごぼうをだし汁、しょうゆ、砂糖、みりん、酒で煮つめます。この煮つめた具材を給食室の釜で炊いた白いごはんの上に乗せて、”かきまわし”ます。この調理風景からこの名前が付けられました。 ふだんの“自校ごはんの日”では、具材を煮た汁でごはんを炊きますが、今日は煮汁を使わず白いごはんだけを釜で炊きました。 白いごはんを釜で炊くのは火加減がとても難しいのですが、調理員さんが上手に炊いてくれたので、とてもおいしかったです。 「厚焼きたまご」は甘くてふんわりしていておいしかったです。添えられている「きゅうりのごましょうゆ」はさっぱりとした味で甘い厚焼きたまごにピッタリでした。 さむ〜〜い朝!出勤すると、運動場がうっすら白く輝いています。おそらく湿気をふくんだ地面が低温で夜の間に凍ったようです。 こうした寒い朝に見かける“登校風景あるある”(?)といえば、通学路で見つけた氷をもってやってくる子どもたちの姿です。 児童玄関に立っていると、やっぱり予想は的中!おやくそくの氷のプレゼントです。中には凍ったイチョウの葉をもってきた女の子もいました。そしてみんないつもの朝よりもテンションが高いです・・・ 平成29年度 第4回 「わくわくタイム」 (1)一斉下校時に、「わくわくタイム」に参加する子どもたちは、上靴と参加票を持って通学班とはちがう場所で集まります。 加藤教頭の誘導で体育館へ移動した子どもたちは、受け付けの机で参加票を提出し、上靴にはきかえ、ランドセルなどの荷物を所定の場所にきれいに置きます・・・ 平成29年度 第4回 「わくわくタイム」 (2)オープニングは、「わくわくタイム」を運営するファミリー交流館の指導員さんの紹介が行われました。 つづいて指導員さんから「楽しく、安全に遊ぶためのやくそく」など、諸注意を聞いたら、いよいよ「ワクワクタイム」のはじまりです。 今日のクラフト体験は「コロコロまわし」です。こちらには女の子が集まりました・・・ 不審者情報(12月14日)
瀬戸市教育委員会より下記のような不審者情報が入りましたので、ご注意ください。
(日 時)12月13日(水) 午後4時頃 (場 所)東赤重町 (状 況) 書店内にいた男が、店に入って商品を探していた女子児童の後をつけて、スマホで後ろから写真を撮った(撮ろうとした?)。 児童が店員に告げて、店長が探そうとしたら、男は店外へ逃げた。 (特 徴) 20代のやせ形の男。上下黒色の服(上は無地で黒のトレーナー、下は黒のズボン)。身長170前後、黒い財布と黒いスマホのカバー。 冬の児童集会 (1)今回はサブタイトルが「みんなで せいはだ 100パーセント」です。子どもたちは縦割り班単位で活動し、ゲームを楽しみながら、校内をオリエンテーリング形式でめぐります。 夏の集会ではゲームの総合得点を競いましたが、今回はグループで仲良く活動して、すべてのブースをめぐりことをめざします。 この日のために、児童会のメンバーは打ち合わせを重ね、いろいろなグッズを準備したり、発表の練習をしたりしてきました。 2時限目のはじめは、すべての子どもたちが学習ひろばに集合してのオープニングセレモニーです。 児童会長の中島さん(6年)のあいさつ、それにつづき児童会担当の太田教諭の諸注意を聞いたら、縦割り班ごとに手渡されたゲームシートに記された順番にゲームのブースをまわっていきます。それぞれのグループが最初のブースに移動です・・・ 冬の児童集会 (2)それぞれのブースのようすを紹介させていただきます。はじめに2階・会議室でオープンした「イントロクイズ」のブースから・・ CDプレーヤーから10秒間流れるイントロを聴いて、曲目を当てます。(写真 1・2) 教室の中でゲームがつづいている時は、廊下に準備されたベンチで待機します。(写真 3) つづいては、音楽室の「ピンポン投げゲーム」です。 ステージからピンポン球を投げて、紙コップや箱に入れます。これがなかなか難しかったです。(写真 4・5) 冬の児童集会 (3)卓球用の球をスプーンにのせて運ぶ回旋リレーです。転回するときと友だちに球を渡すときが難所です。この瞬間は球が落ちやすいのでドキドキします・・ 冬の児童集会 (4)
6年1組の教室は「拡大ゲーム」のブースです。このゲームのルールは簡単です。黒板に提示された絵が黒い紙で覆われています。その中央に小さな穴があいていて、絵の一部が見えます。その見える部分からどんな絵であるのかを想像します。ちょっと難しかったら穴が拡大されて、見える部分が大きくなります・・・
冬の児童集会 (5)ジャンパーを着ていると感覚がにぶくなって分からないし、薄着になると、なんだかくすぐったいし・・・ 冬の児童集会 (6)こちらは図書室の「宝探し」です。書棚にかくされた何枚かのカードをみんなで協力して探します。(写真 3・4) ゲーム終了を知らせるチャイムが鳴る時間がせまってきました。一つ一つのゲームがボリューム満点で予定した時間ですべてのブースをまわるのが難しくなってきました。そこで放課もつかって、児童集会を行うことにしました。 最後は、すべての縦割り班が、タイトルどおりに、すべてのブースを「せいは」することができました。 集会の終了後には、道順を示すフロアの矢印テープをはがしたり、使ったいすを片付けたりする児童会メンバーの姿がありました・・・(写真 5・6) きょうの給食(12月14日)・マーボー豆腐 ・バンバンジーサラダ ・麦ごはん ・牛乳 今日の「なかよし給食」では、人気定番メニューが登場しました!画像は「なかよし給食」が行われた家庭科室で撮影されたものです。 「マーボー豆腐」の調理方法は、釜に油をひき、ひき肉を入れ、しょうがを加えよく炒めます。よく炒めたら、にんじんを入れて、さらに炒めます。それから中華スープの素、赤味噌、砂糖、酒、しょうゆ、豆板醤を加えて、ねぎ、ニラを入れます。別の釜でゆでた豆腐を入れ(茹でることで豆腐の余分な水分が抜け、煮崩れを防ぎます。)、かき混ぜて味を調えて完成です。 「バンバンジーサラダ」の”バンバンジー”は漢字で“棒棒鶏”と書きます。焼いた鶏肉を棒で叩き柔らかくしたことから、「棒」の漢字が使われたと言われています。 「バンバンジー」の調理方法は、キャベツは細切り、きゅうりは小口切りにして茹でて冷まします。とうもろこし、鶏のささみ、すりゴマを冷ました野菜と合わせ、ねりごまをベースにした調味料であえて、できあがりです。 ふだんの給食で配膳員さんは、2階、3階それぞれの教室までワゴンを運びますが、今日は「なかよし給食」ということで、出来上がったすべての給食を2階の家庭科室へ届けます。 いつもなら7台使うワゴンも、「なかよし給食」の日は2台ですみます。(もちろん使用する食缶の数もちがってきます)また人数が少ないクラスは届くごはんの量が少ないため冷めやすいのですが、いつもより温か〜い状態で食べることができました。 全校なかよし給食 (1)「児童集会」が予定されている日は、それとセットの企画として給食の時間に「全校なかよし給食」が行われます。 今年度は、7月、10月、それから11月(こちらは新企画、ハーフサイズ版)につづいて4回目となります。 「なかよし給食」では、高学年(4・5・6年生)が給食当番(配膳係)を担当し、縦割り班の学年混合で会食をします。給食終了後には低学年が後片付けを行うという“おやくそく”があります・・・ |
瀬戸市立深川小学校
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