最新更新日:2020/03/31 | |
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きょうの給食(2月16日)・水ぎょうざのスープ ・キャベツとツナのあえもの ・鶏そぼろの中華風炊きこみごはん ・牛乳 ・ココア牛乳のもと 「水ぎょうざのスープ」は水ぎょうざ、白菜、もやし、ねぎが入った中華風スープです。水ぎょうざはとてももちもちしていて食べごたえがありボリューミーな一品でした。 日本では「焼き餃子」が主流ですが、本場中国では水餃子が主流だそうです。また、中国で水餃子というと、お湯で茹で、湯きりをして食べます。 水ぎょうざはたくさん入っていた子もいて、 「6個食べたよ!」 と教えてくれました。 「鶏そぼろの中華風炊きこみごはん」は鶏ひき肉をを炒めてそぼろにし、ひじき、にんじん、えのきを炒めます。しょうゆ、中華スープ、オイスターソースで味を調えます。 枝豆も入っていて彩がきれいでした。 「キャベツとツナのあえもの」には、主役のキャベツとオイルツナのほかに、きゅうり、にんじんが具材につかわれ、醤油と砂糖であえてありました。 「ココア牛乳の素」も登場したので牛乳をココアにしていただきました。 4年 保健「自分の心と体を守るために」子どもたちは仲良くなると、リミッターがはずれて、気にしていることを言ってしまったり、不快なふれあいをしてしまったりします。 中谷教諭は身体の中で“人に見せたり、さらせたくない部分”自分だけの場所)という意味の「プライベートゾーン」の大切さを子どもたちに話しました。 また、少し年長のお兄さんたちから、いやな遊びに誘われた時、自分だったら、どんな言葉をつかって、きっぱり断るかについても話し合い、ワークシートに書き込みました。 この「プライベートゾーン」という言葉、昨年度(3年生)に性教育の授業でも登場したので、思い出した子もいたのではないでしょうか・・・ きょうの給食(2月15日)・呉汁 ・メバルの竜田揚げ ・小松菜のおひたし ・ごはん ・牛乳 「呉汁(ごじる)」は鹿児島県や宮崎県、富山県などで食べられている郷土料理です。 大豆を水に浸し、すりつぶしたペーストを呉(ご)といい、呉を味噌汁に入れたものが呉汁です。すりつぶした枝豆を入れた味噌汁は「青呉汁」あるいは「枝豆呉汁」といいます。 すりつぶした大豆と野菜類が豊富に入った呉汁は栄養価が高く体が温まり、冬場の郷土料理として昔から親しまれているそうです。 「メバルの竜田揚げ」は初登場のメニューです。 白身でおいしいメバルは、良質なたんぱく質を豊富に含んでいる魚です。 「メバル」は漢字で「目春」や「眼張」と書きます。目が大きくて見張っているように見えるからこの名前がつけられました。 早春の海釣りの代表的な魚であるので、「春告魚(はるつげうお)」とも呼ばれています。日本では北海道から九州まで各地で漁獲され、産地によって獲れる魚種も違い、寒い地方の方が獲れる種類も多くなっています。 給食の竜田揚げは、メバルにしょうゆ等の調味料で味を付け、片栗粉をまぶして揚げてあります。しっかりした味付けで、白身がやわらかくておいしかったです。 「竜田揚げ」という調理名は醤油による肉の赤い色と衣の白い色の混ざった様子を、紅葉の名所である奈良県の竜田川の白い波に浮かぶ紅葉に見立てたものだ・・といわれています。 竜田揚げには「小松菜のおひたし」が添えられて、彩が美しかったです。 瀬戸蔵ミュージアムをたずねて(1)子どもたちは「三州足助屋敷」の見学で、昔の道具や職人さんの生活について調べました。今回は瀬戸の焼き物づくりについて調べます。 ミュージアム内には(旧)名鉄尾張瀬戸駅のなつかしい駅舎が再現されています。また、窯業製品の大量輸送に使用された「瀬戸電(せとでん)」の車両モ754号が整備されて乗車体験ができたり、「せともの」の歴史がわかる展示コーナーもあります。 まずはじめに、子どもたちはボランティアガイドさんの案内で、「せとでん」のグリーンの車両の中でお話を聞きました。 瀬戸蔵ミュージアムをたずねて(2)
子どもたちはミュージアムのガイドさんからいただいたワークシートを読みながら、いろいろなコーナーをまわりました。
ガイドさんから「磁器と陶器のちがい」を教えていただいたり、焼き物展示コーナーで時代ごとに製品の色に特色があることに気づいてワークシートに書き込んだり、クイズに答えたりしました・・・ 瀬戸蔵ミュージアムをたずねて(3)粘土を柔らかくしたり、水分を抜いたりする昔の機械なども当時のまま展示されて、実際に動いたりもするので、タイムスリップした気分になり、製品を乾燥させたり、絵付けをしたりする職人さんの足音や声がきこえてきそうです。 子どもたちは石膏の型に泥状の粘土を流し込んで形をつくる「鋳込み成形」のようすの実演や、薪(まき)を燃料にして焼成していた頃の窯を見学させていただきました。 ごあいさつの日(2月15日)交通事故の防止&けがの手当今日のテーマは「交通事故の防止」と「けがの手当」についてです。 交通事故の防止では、自転車に乗るときのヘルメット着用や自家用車などで高速道路を走るときのシートベルトの大切さなどを確認していました。 けがの手当では、大きなけがや頭を打ったときなどはできるだけ早く大人に知らせることや、携帯電話などで119番通報するときに注意すべき点などを教えてもらいました。 けがに遭遇すると、子どもに限らず、人は冷静さを失いがちになります。電話の相手に、 「緊急性があるか」、「けがの状況」、「場所の説明」 などをきちんと伝えることや携帯の電源をしばらく切らないことを教えてもらいました。 さらに切り傷や鼻血が出た場合の処置の方法も確認しました。 きょうの給食(2月14日)・根菜たっぷり和風ポトフ ・切り干し大根サラダ ・あいちの米粉パン ・牛乳 ・ガトーショコラ 今日は2月14日ということで、給食にはバレンタインデーにちなんだメニューが登場しました。 「根菜たっぷり和風ポトフ」は“今月の応募献立”で、水野小学校の加藤様のレシピをもとに調理されました。 今回はジャガイモをはじめ、タマネギ、人参(ニンジン)、蓮根(レンコン)などたっぷりの根菜と、鶏肉や白菜を材料にポトフにしました。 ポトフに入ったニンジンは調理員さんがハート型にカットしてくださいました。(探してみたら3つも入ってました!) 「ポトフ」はフランス料理で、地域や家庭によって様々なレシピがあります。お皿に具とスープを一緒に盛りつけがちですが、本場フランスでは、スープはスープ皿に注ぎ、別の皿に肉や野菜を切り分けて、マスタードや塩といった調味料を添えていただくそうです。 「切り干し大根サラダ」には切り干し大根をはじめ、ハム、きゅうり、にんじん、ごまを豆腐マヨネーズとしょうゆを合わせたドレッシングであえます。食物繊維やカルシウムが豊富な切り干し大根独特のシャキシャキとした食感が特徴のサラダです。 切り干し大根は秋の終わりから冬にかけて収穫した大根を細切りにして、天日干しします。寒さが厳しいほど良質な製品になるそうです。 「あいちの米粉パン」は一つずつが包装されて届けられます。米粉ならではのもちっとした食感、そしてほのかな甘みが特徴のパンです。今日は“100パーセント米粉”ではないので、いつもほどのふんわり感はなかったようです。 「バレンタインデー」ということで、食後のスイーツにはチョコレートを使った「ガトーショコラ」が登場しました!こちらは原材料に米粉が使われていて、やさしい食感が味わえました。 本日の欠席状況(2月14日)本日の病気によるお休みは下記のとおりです。 【1年】 インフルエンザによる出席停止(1名) 【3年】 発熱による欠席(1名) ひきつづき、家庭におけるお子様の体調管理をお願いいたします。 今日はバレンタインデー!バレンタインデーの歴史は古く、3世紀までさかのぼります。 当時の皇帝クラウディウス2世は、強い国をつくるため、兵士たちの結婚を禁止していました。しかし、これに反対したバレンテイヌス(バレンタイン)司祭は、皇帝の命に反して、多くの兵士たちをこっそり結婚させていました。この事実を知った皇帝は怒り、司祭は処刑されてしまいました。 時は西暦270年の2月14日。これ以降、バレンタイン司祭は“聖バレンタイ”として人々から敬われるようになり、この日が記念日として人々に広まった・・とされています。 はじめのころ、聖バレンタインデーは司祭の死を悼む日とされていましたが、 14世紀頃からは若い人たちが愛の告白をしたり、プロポーズの贈り物をする日になった・・・ともいわれています。 職員室掲示板の「給食コーナー」には、栄養職員の岡野さんによる「冬の野菜特集」の豆知識が掲示してあります。その下には「2月14日は」と書かれたピンクのカードがあります。めくってみると・・・ 「ガトーショコラがとうじょうします」 というメッセージといっしょに、美味しそうなデザートが立体的に飛び出すしかけになっていました。 本日の欠席状況(2月13日)【1年】 インフルエンザによる出席停止(1名) 【3年】 発熱・体調不良による欠席(2名) 【6年】 頭痛による欠席 (1名) 先週、出席停止となっていた2年と5年生はみんな元気に登校を再開しました。しかし、新たに1年生でインフルエンザによる出席停止が1名ありました。 ひきつづき「手洗い・うがいの励行」をお子様によびかけていただきたいです! きょうの給食(2月13日)・八宝菜 ・えびシューマイ ・ナムル ・麦ごはん ・牛乳 今日の給食はアジアンメニューです。 「八宝菜」は豚肉、うずらの卵、いか、たけのこ、白菜、キャベツ、たまねぎ、にんじん、しいたけ、グリンピースなど、たくさんの材料が使用されています。 「八宝菜」という名前の由来には諸説あるようですが、そのうちの一つを紹介させていただきます。 昔、中国で宮廷の料理人たちがとてもおいしい料理を食べているという噂が流れました。これを聞いた妃が自分も食べてみたくなり、その料理を作らせました。そして、食べてみると本当においしかったので、その料理の名前を聞くと料理人は答えました。 「実は宮廷でお出しした料理の残った材料をいろいろ混ぜて作ったもので、名前はありません。」 それを聞いた妃は「いろいろな宝物を集めて作ったようにおいしいので、たくさんの宝のおかずという意味で“八宝菜”と名付けましょう。」 と言ってこの名前をつけたそうです。 「えびシューマイ」には、小エビをはじめ、たら、大豆、たまねぎ、しょうがなどの具材が使用されていました。 5・6年 合同体育最近の体育の授業では、ひと口に“ボール運動”と言っても、種目によって「ゴール型」、「ネット型」、「ベースボール型」などに分類されます。 ネーミングからだいたい想像はできると思いますが、サッカーやバスケットボール、タグラグビーなど、ゴールにボールが到達したらポイントが加わるものが「ゴール型」、ソフトバレーボールやプレルボールなど、ネットを間に介して行うものは「ネット型」、ティーボールやソフトボールが「ベースボール型」となります。 5・6年生では冬季に「ボール運動」として、“ゴール型”のバスケットボールの時間が設定されています。 私が体育館へおじゃました時は、ちょうどシュートの練習を子どもたちはしていました。 バスケットボールのクラブチームに所属している子どもたちは、ボードのどこをねらってシュートを打ったらよいかを、やさしくアドバイスしていました・・・ 本日の欠席状況(2月9日)【2年】 インフルエンザによる出席停止(2名) 深川小学校では、心配されたインフルエンザの感染拡大とはならず、昨日(8日)は学校公開日を実施することができました。 現在、お休みしている2年生(2名)も来週には登校を再開できそうです。 明日からの三連休、人混みに出る場合はくれぐれもご注意ください。また帰宅後の「手洗い・うがいの励行」もお子様に呼びかけてください。 きょうの給食(2月9日)・関東煮 ・五色あえ ・わかめごはん ・牛乳 「おでん」と「関東煮」、それぞれの違いを説明するのは難しいものです。 「コンビニで売っているのが、おでん?」 「屋台などの暖簾(のれん)に書いてある文字が関東煮・・」 などと言う人はいますが、実際のところはどうなんでしょう? 「関東煮の起源」については諸説いろいろあるようですが、その中の一つに文字どおり、“関東地方から伝わった煮物”という説があります。 「おでん」のルーツは、煮たり焼いたりした具に味噌を塗る「みそ田楽(でんがく)」が始まりだと言われています。はじめは味噌をつけていたものが、今のようなしょうゆで煮込むおでんになったのは、関東近郊で醤油作りが盛んになった江戸末期と言われています。 手間のかかるみそ田楽に比べ、醤油味のおでんは煮込むだけですむので、屋台で手軽に食べられる軽食としてまず関東地方で広まり、やがて関西にも伝わりました。(江戸前寿司も屋台で立ち食いスタイルで食べられていた・・という記録もありますね) その時に「みそ田楽」と区別するために、醤油味のものは「関東煮」と名付けた・・と言われています。 関東煮の起源のもう一つは、伝わった時期が江戸より後の大正時代という説です。きっかけは1923年に起きた関東大震災。震災後に関東の料理人が関西に避難する一方で、関西の料理人が復興需要を当て込んで関東に進出するなど、東西の料理人が行き来したおかげで、醤油ベースの関東煮が関西地方に広まった・・・というものです。割り下を使う関東風の「すき焼き」などもこの時期に関西に伝わったと言われています。 「五色あえ」は、ほうれん草、にんじん、オイルツナ、もやし、油揚げなど数種類の食材を砂糖、醤油、ねりゴマ、すりゴマで和えてあります。 今日は金曜日ということで“ごはん給食”です。磯の香りがする「わかめごはん」が登場しました。 バースデー・ブラッシング(2月9日)今回は2名とも「むし歯ゼロ」、良い歯の持ち主でした! 計算力コンクール(高学年)画像は1時限目に行われた4・5・6年のコンクールのようすです。 解答を終えたら、しっかり見直しをしましょう! 今回はだれが金賞になるかな? 計算力コンクール(低学年)
1・2年生は生活科室に集まって1時限目に、3年生(1組・おおぞら組)は2時限目にそれぞれの教室で問題に取り組みました。
平成29年度 学校公開日(6年)本日公開された授業のようすをダイジェストで紹介させていただきます。はじめに、2時限目に児童玄関で行われた「6年1組 書写」(指導:近藤教諭)の授業から・・・ 児童玄関には大きな紙が広げられ、そのまわりに石油ファンヒーターが設置されています。これから始まるのは「大字パフォーマンス」です。 近藤、藤巻両教諭が自作した大筆をつかって、子どもたちが一筆ずつ書きたしながら「未来」という大きな文字を完成させます。 ダイナミックに「はらい」をすると、筆にふくまれた墨液がしぶきとなって、サーっと窓ガラスに飛び散りました・・ |
瀬戸市立深川小学校
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